閉店間際に駆け込んで買って来ました、[VIRTUAL ON MARZ]。 コントローラーでどこまでできるか分かりませんが、それ以前にオラトリオタングラム以来のヴァーチャロンなのでしばらくはやられっぱなしになるでしょう。 ストーリー編は最初はテムジンでというのがあまり気に食わないです。 どうせならアファームドよこせってかんじです。 どっちにしても早いことライデンが使えるようになればよいのですけど。
この前買ったCDの中ではERIK NORLANDERのMUSIC MACHINEの2枚目FALLがお気に入りになってます。 特にThe Fall of the Idolですが、ストーリー中の大きな転換点となり劇的な構成でテクニックを誇示するのではなく 全体のバランスやメロディに重点を置くERIK NORLANDERの特徴が発揮されていると思います。
この前書いた通りに GLENN HUGHES[SONGS IN THE KEY OF ROCK] ERIK NORLANDER[MUSIC MACHINE] を買って来ました。 まだ一通り聴いただけなので大まかな感想です。 Glennは確かにこれまでのアルバムと比べるとFunkではなくなってHard Rockしてますけど、 やっぱりGlenn Hughesだなあという歌い方をしてます。 Erikは前作[INTO THE SUNSET]程はHardではなくなってますけど、曲の構成などはさすがです。 MUSIC MACHINEのコンセプトに従って今回はバラエティに富んでいるというイメージです。 綺麗な旋律のインスト曲が揃っているのもよいです。 でも歌詞などの対訳はもう少し詩的な表現にして欲しかったです。
ERIK NORLANDER なんでこんな元気やねん、この人は。 ソロとしてはまだ3作目という事ですけどLANA LANEがありますからねえ。 LANA LANEと含めると一年に2枚くらいのペースでアルバムをリリースしてる計算になります。 今回はコンセプトアルバムになっているらしいですけど、もともとアルバムの編成には妥協しない人ですのでコンセプトアルバムになるということはそのこだわりがいかんなく発揮されるという事でもありましょう。 アルバムのコンセプトは「作られたロックスター」。なかなか興味深いです。
PAUL GILBERT ベストアルバムが出るそうで。 ソロアルバムももう結構な枚数出してましたねえ、そういえば。 この人も働き過ぎでしょう。ソロとRACER Xが立て続けにリリースされてくるし。 それでソロでの来日公演がありますけど、大阪はすでに行けないのがわかってます。 今回もパスとなりました。最近は時間合わなくて行けないライブが多すぎ。 ま、しゃーないね。
確定 5/21 ERIK NORLANDER [MUSIC MACHINE] 85 伊藤氏 5/21 GLENN HUGHES [SONGS IN THE KEY OF ROCK] 85 奥野氏 6/4 JOE LYNN TURNER [JLT] 保留 5/17 HELLOWEEN [RABBIT DON'T COME EASY] 89 広瀬氏、87 北井氏・前田氏、86 小澤氏 5/21 PAUL GILBERT [PAUL THE YOUNG DUDE] 数字はBURRNのレビューでのポイントと採点者。 PAULのはベスト盤に付きレビューなし。JOEは来月にでも載るでしょう。