マリナ・ド・ブルボン。1985年パリに開かれたブティック「マリナ・ド・ブルボン」。主人のプリンセス・マリナ・ド・ブルボン-パルメの名から店名が採られています。フランス貴族の末裔だそうでブルボン王家の血を引いているんじゃないでしょうかね。量り売りで100種類の紅茶を扱っており、店舗ごとにオリジナルブレンドが存在します。
ここのサロンで飲んだセイロン・ディンブラがとてもおいしかった事が、私がセイロン好きになるきっかけだったような気がします。フレーバードのラインナップがフランス系のブランドだなあと思わせてくれます。
写真はセイロン・ディンブラGLENTILT BOPの100g缶。今は50gからでも量り売りしてもらえます。
これどこに入れようかと非常に迷ったのですが、フランスの本店では紅茶は扱っておらず、日本でだけ紅茶を扱うということなのでこちらに。日本にあるのは紅茶専門店そのものなのですけど、どういう事なんでしょうかね。
公式サイト
http://www.marina-de-bourbon.com/top.html