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池江厩舎

古くはメジロデュレン、メジロマックイーン兄弟、近年ではステイゴールド、トゥザヴィクトリー、ノーリーズン、ゴールドアリュールを管理する関西の名門厩舎。
馬に合わせてじっくり仕上げるため特に古馬の活躍馬が多かったが、近年は早い時期から活躍する馬も多い。池江泰郎師は関西調教師リーディングトップ10の常連でもある。2004年度から本格的に始まったメリットシステムによって現在は2馬房増の22馬房が割り当てられている。
また、ご子息の池江泰寿調教師が2004年に新規開業した。
これまでにJRAのGIを10勝しており、この他にステイゴールドの国際GI香港ヴァース、ゴールドアリュールの交流G13勝がある。
主な現役活躍馬はサイレントディール、グレイトジャーニー、ディープインパクト、ブラックタイドなど。

2001年にはドバイの国際GIIドバイシーマクラシックでステイゴールドがFANTASTICLIGHTらを下し、GIドバイワールドカップでトゥザヴィクトリーが2着に入る活躍でサンデーサイレンスの評価を世界的なものにした。2003年に予定されていたゴールドアリュールのドバイ遠征はイラク攻撃によって航空便が飛ばなくなったため無念の出走断念に追い込まれた。2004年にはサイレントディールでドバイワールドカップに挑戦するも最下位と惨敗した。

池江厩舎の期待馬主観度100%

2005年クラシック世代

ディープインパクト (DEEP IMPACT) SUNDAY SILENCE-WIND IN HER HAIR by ALZAO
母ウインドインハーヘアはAraziの仔を受胎した状態で1995年のドイツGIアラルポカルを勝った名牝。イギリス王室縁の名門牝系で、祖母HIGHCLEREからは活躍馬が続出し、特にHEIGHT OF FASHIONはUNFUWAIN、NASHWAN、NAYEFを輩出した。香港の女傑ELEGANT FASHIONもこの一族。
皐月賞を大敗後に屈腱炎を発症して無念のリタイアとなったブラックタイドの全弟。新馬戦、若駒Sと兄を上回るパフォーマンスを披露して、一躍クラシックの有力馬となった。弥生賞でもアドマイヤジャパン以下を完封し3戦無敗で皐月賞に挑む。
あっさりと皐月賞、ダービーを制して秋には三冠に挑戦。そして更にその先へ…。
オリエントチャーム (ORIENT CHARM) SUNDAY SILENCE - NIKIYA BY NUREYEV
ゴールドアリュールの全妹。芝1200mの新馬戦は距離が短く辛勝だったが、続くOPの紅梅Sでは僅差の2着と健闘し能力を示した。しかし、チューリップ賞では4着と桜花賞の出走権利を取れず、賞金不足で除外の見込み。
ケイアイヘネシー (KEIAI HENNESSY)HENNESSY - HARMONY WIN by WOODMAN
若駒Sではハイペースのテイエムヒットベを追いかけて直線では脚が止まりながら、ディープインパクトとは5馬身差の2着に残った。直線が平坦な京都では走る。

2004年クラシック世代

レクレドール (LES CLEFS D'OR) SUNDAY SILENCE - GOLDEN SASH BY DICTUS
ステイゴールドの全妹。デビューが遅く、2勝を挙げてオークスに登録するものの除外される。夏の札幌で勝ち上がり、ローズSを勝ったが、秋華賞では伸びを欠いて6着。
グレイトジャーニー (GREAT JOURNEY) SUNDAY SILENCE-AMBROSINE by MR.PROSPECTOR
2002年皐月賞馬ノーリーズンの半弟。全姉ロスマリヌスはダイタクリーヴァを白菊賞で破ったほどの素質を持っていたが脚元不安のためそのまま引退。
大きな期待を受けるグレイトジャーニーは優れた瞬発力で新馬戦を快勝してデイリー杯2歳Sは2着に入って素質の片鱗を見せた。朝日杯では不利を受け力を発揮できなかったが、シンザン記念を快勝した。弥生賞では不可解な敗戦を喫した。皐月賞でもいいところがなかったがプリンシパルSでは復調の気配を見せた。
母父ミスタープロスペクターでスピードのある一族だが脚元不安も付きまとう。
ブラックタイド (BLACK TIDE) SUNDAY SILENCE-WIND IN HER HAIR by ALZAO
母ウインドインハーヘアはAraziの仔を受胎した状態で1995年のドイツGIアラルポカルを勝った名牝。イギリス王室縁の名門牝系で、祖母HIGHCLEREからは活躍馬が続出し、特にHEIGHT OF FASHIONはUNFUWAIN、NASHWAN、NAYEFを輩出した。ウインクリューガーもこの一族。
5歳になってデビューから5連勝したレディブロンドは半姉にあたる。母父アルザオはリファール系の一流種牡馬でオークス馬を多数出している。
毎年素質馬の揃う5回阪神の新馬戦を圧勝して、ラジオたんぱ杯は4着。若駒Sを勝って、きさらぎ賞では2着。スプリングSを勝って皐月賞に出走したが、流れが向かず16着。その後、屈腱炎を発症して休養に入った。

古馬 池江馬

ノーリーズン (NO REASON) BRIAN'S TIME-AMBROSINE by MR.PROSPECTOR
2002年クラシック戦線波瀾の主役。抽選を突破して出走した皐月賞をレコードで勝ち、ダービーでは競争中に骨折、菊花賞ではスタート直後に落馬で競争中止となった。
古馬になってからの活躍が期待されていたが、阪神大賞典後に屈腱炎を発症し、長期休養後復帰したが、成績は振るわず2005年から種牡馬入り。
サイレントディール (SILENT DEAL) SUNDAY SILENCE-FAIRY DOLL by NUREYEV
全姉はドバイワールドカップ2着を誇るトゥザヴィクトリー。2003年シンザン記念を勝利。ついにダート戦線参入し、ダート初戦を4馬身差で楽勝。
姉に続いて、ドバイワールドカップに招待された。
ロードプリヴェイル (LORD PRIVEIL) WOODMAN-DANCE PLAY by THE MINSTREL
ダート中距離に現われた新星。3コーナーからまくるのが勝ちパターン。はまれば強いがやや不安定で取りこぼしも多い。母父ザミンストレルの晩成傾向の影響が強そう。障害戦に転向し、障害初勝利を挙げた。その後はレコードを連発しながら、破竹の4連勝で中山大障害に出走するものの、スピードを活かしたハードラーにはきついコースで5着に終わった。
ブレーブテンダー (BRAVE TENDER) GULCH-LARIDA by NORTHERN DANCER
NHKマイル2着の実績を持ち、9歳になっても障害OPで活躍。スタミナと9歳になっても衰えない能力が血統のどこから来たのかは不明。2004年7月で引退。
メジロサンドラ (MEJIRO SANDRA) MEJIRO McQUEEN-CAMPANA by SADLER'S WELLS
長距離戦では安定した成績を残す。メジロマックイーンにサドラーズウェルズというスタミナ配合でマックイーン産駒としては数少ないステイヤー牝馬。ついに現役を引退した。

DREAMDEAL
ここは管理人が個人的にサイレントディールを応援するための目的で作った個人的なページです。
このページの内容についてはサイレントディール及びその他の馬の関係者の皆様とは一切関係ありません。
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