記念すべきシンデレラガールズ初の単独ライブ。二日開催の両方に参加するのはいろいろな面で厳しかったため、参加メンバーを確認して先行抽選では日曜の方を申し込んでいました。二部開催となる日曜は帰りのことを考えると昼公演に参加したかったのですが、先行抽選で落ちたらそれまでと両方に申し込み、その結果夜公演で抽選に通りました。終演時間から考えると関西でも当日最終の新幹線は難しいので、昼公演の方が競争率が高くなると考えていましたが、たぶんそういうことだったのだろうなと。周りの当落状況を見ているとその予想以上に抽選倍率が厳しい様ではありましたので、当選してライブを現地で見ることができただけでも喜んで良かったのでしょう。
土曜日のライブビューイングへの参加は迷っていて、先行抽選には申し込みませんでした。会場にT Joy京都とイオンシネマ橿原があったので、直前になっても大丈夫じゃないかなと思っていたためです。さらに大阪に複数の会場があることもあり、その全てが満席になることは考えにくいかなと。というか滋賀県でもやってくれよとは思いましたが。草津か近江八幡のイオンシネマであれば文句なしにそこに行ったんですけどね。
そういったつもりで、当初は穏便な参加方法を考えていたのです。
夜公演は開演が18時ということで、舞浜から公演後に帰るにはやや厳しい時間です。昼公演と夜公演の時間から公演自体は2時間半程度の時間で終わるものと考えていましたが、新大阪まで行く新幹線に乗るためには舞浜駅を20時46分に出発する電車に乗らなくてはならず、これは会場からの離脱などを考えると危うい時間でした。
当日に帰れるかどうかに関わらずライブの翌日は休むことを考えていたのですが、仕事の都合でどうしても出社しなければならなくなり日曜当日の帰宅が必須となってしまいました。このため、舞浜駅のデッドラインに余裕を持たせることができる名古屋駅への最終新幹線を捕まえることにし、名古屋駅までは車で出るという選択を採りました。これだと舞浜駅は21時21分で良くなるので、公演終了後でも余裕を持って帰れるという判断でした。名古屋まで車で行くのが大事ではない所に住んでいて良かったですね。ライブ当日に名古屋まで車で出てから新幹線で東京に向かうというのも、夜公演の時間なら問題にならないという判断でした。
ところがさらに、直前になって4月4日に東京に出張することが決まってしまいました。そうなったからには一度帰宅してまた日曜日に東京という予定は馬鹿馬鹿しいので、週末通しで関東に滞在する予定に変更し、土曜日の予定が空くので物販とライブビューイングに参加することになりました。ということで金曜日の東京出張からその後のことを考えて名古屋まで車で行く羽目になっています。
当初の予定から全く違ったものになってしまいましたし、とんでもないアホと無茶を通すことになってしまいました。こんなことはもう二度とやらないと思いますが、今回はそれだけのことをやってでも参加して良かったと思えました。
4/5 ライブビューイング / シネマイクスピアリ
初日のライブビューイングはシネマイクスピアリの席が空いていたのでそこで取りりました。どうせその前に物販で現地に行くからということと、ライブ開始前の会場周辺の雰囲気も味わっておきたいと思ったからです。
先行抽選の結果が出た後の一般販売でしたから席の方は期待していませんでしたが、もとより映画館ということで、スクリーンが見えにくいということはなく十分な席でした。人によっては現地で遠い席から見るよりもスクリーンに大きく映し出される方が良いというのはあるかも知れませんね。ただ、カメラで寄った絵になることが多いため、舞台の全体を観たい人などには向かないでしょう。私もアイマスのライブではよく横の方でスポットから外れていても観るようなことがあるので、それができないのは残念なところです。一方で現地にいるよりも表情などがはっきりと観られたことには満足していました。
音響は映画の音響であってライブの音響ではないと感じました。当然伝送のために圧縮もかかっているでしょうし、現場のものと比較するとどうしても劣りますね。また、会場の歓声がマイクに拾われてくるのですが、どうしてもマイクに近いところで叫ばれるとそればかりを拾ってしまっていたので気になりました。基本的にライブで奇声と言われるような叫び声は気に入らないので、少しイライラしたかもしれません。
また、一部で映像と音が乱れたのは仕方ないと思うけれども、そこが自分にとってライブで一番重要な場面だったらどうかと思うとぞっとします。この日はクール曲で最も不安定になっていて、Twilight SkyやNever Say Neverがちょっとねと。あと、うさみんの電波受信の時に暗転したのは演出だと言い張ってくれたら許すけれども。
この日は属性ごとに人数に差があり、パッション、クール、キュートの順に登場していましたが、これなら二日目はクールが最後に来るという予想がつけられたのも収穫でしたでしょうか。
4/6 WONDERFUL M@GIC / 舞浜アンフィシアター
二日目は夜の部に当選していたのでその時間に間に合うように開場前に着きました。会場前ではアーケード時代からの古参の皆様と話をする機会に恵まれました。私はアーケード時代と言えばQMAが空いていないときに手を出していたにすぎず、びっしりやりこんだ経験はありません。本格的にはまったのがPSPのアイドルマスタSPですし、それにしたって発売直後に入手していたわけではありませんでした。そこからオンリー即売会に通うようになったり、ライブにも行くようになったりで気が付けばこの有様。
普段見ているアイマスファンの光景はそれですから、その中では私は若い方の立場になっているんですよね。ときどき他の方の年代を知るようなことがあって驚かされることがあります。今回はシンデレラガールズのライブということで、そういう古参のアイマスから引きずられているファンだけでなく、シンデレラガールズで初めてアイマスに触れたというファンも多かったのだろうなと思います。というか、そういうところは明らかに若いですね。
さて、チケット自体は当選していますが、席はほとんど最後方というものであり、まあとりあえず会場の中には入れてやるといったレベル。それでも前日のライブビューイングと比べると臨場感の違いは大きく、満足の行くライブとなりました。初日のパッション、クール、キュートという順番は予想通りパッション、キュート、クールと変更されていました。その中でのソロ曲の順番は変更がなく進んでいます。
ライブビューイングではカメラの都合上見られなかった演出なども観ることができましたし、その場にいるという実感は何物にも代えがたいものでした。
最終の公演ということで、最後の挨拶で泣く出演者も多くいました。自分の挨拶の順番が来る前からぼろ泣きしている様子などはライブビューイングでは見づらかったでしょうから、これが現地にいた利点なのかなとも思っていたり。それに、挨拶がかなり長く終演時間も前日より遅いものになりました。新大阪までの新幹線に乗るつもりであれば途中で切り上げて出なければなりませんでしたから、やはり無理を承知で名古屋まで車で出ることにしてよかったと思いました。
ライブ終了後名古屋行の最終新幹線に乗って名古屋まで帰り、そこからは予定通り車で帰宅しました。どうしても無理だったら名古屋駅周辺でビジネスホテルに飛び込むというプランも考えていましたが、幸いそれは必要ありませんでした。ライブの高揚感を引っ張ったまま帰ったので、その道中では眠いとか疲れたといった意識はありませんでした。これだけの無理の影響は週の後半に来ましたけれども。
4/5 アイドルマスターオフィシャルショップ / イオンモール幕張新都心
土曜日は会場物販を買い終わった後時間があったので幕張まで足を延ばしてイオンモールのオフィシャルショップに行きました。どれくらいの人がいるのか全く分からなかったのですが、行ってみるとそれほど混んでおらず、やや拍子抜けといったところはありましたかも。
コラボカフェにも全く待つことなく入れました。そもそも席がすべて埋まるということすらなかったような。店内の展示も余裕をもって見たり撮影したりできましたので、これくらいが一番とは言えますかも。当時店内にいた人は大体が舞浜の物販を買い終わって流れてきた人だったとは思います。
どちらかというとミリオンライブの方に重点が置かれていましたし、765プロアイドルにもミリオンライブのクレジットが入る仕様になっていました。シンデレラガールズは一応あるといった扱いにも見えました。実際シンデレラガールズがアイマスである必要性は薄くなっていると思いますしね。こういう扱いなのも仕方ないのかなと。
あまりこういったものに積極的に出向こうという気にはなれないので、今回はライブのついでに寄ることができて良かったです。紗枝ちゃんの和風らしいパフェとタピオカ入りコーラ。コーラは黒なので真です。こういったところで出てくるものには期待していませんでしたし、こんなものかなというところですね。最近こういうのは多いけど、まあやっぱりこれを目的に出かけるということはないなと。大阪であってもね。あとこの日は早朝から物販に並び、買い抜けた後に幕張まで来てようやく休憩できたというようなそんな状態ではあったわけですよ。
幕張のイオンモールは建設中から何度か横を通っていましたが、実際あれだけ大きいと中で動くのが大変ですね。あと、打ち合わせに行った先でそこに見えるけど行くのは大変と言われていた意味がよくわかりました。どこで線路越えてくるのって話だったので。
まとめ
今回は金曜日の早朝に家を出て、月曜日に日付が変わった深夜に帰宅するまで無茶な日程で、方々に迷惑をかけるありさまでした。急に予定を決めたこともあって準備不足だったことが主な原因で、土曜の物販の待機列は予想以上に気温が低かったこともあり大変でした。あと、金曜日に飲みに連れて行かれて酔っぱらっていたので朝の出発がドタバタしていたりとか反省点は多いです。
最初はそこまで力を入れてやることもないだろうと思っていたシンデレラガールズですが、いつの間にか課金することへの抵抗がなくなり、イベントで上位を目指すようになっていました。全てのイベントで上位を狙うことはありませんし、周りはもっと走る人たちばかりですからまだまだなところもありますけれども。ただ、私個人の思いとしてはゲームシステムとしてはとっくに飽きが来ているので、今は単純にキャラクターにひきつけられて維持している状況かなと。
単独でのライブを開催し、アニメ化を発表するところまで来たことは凄いと思いますが、今まで通りではもう先がないのではないかと思うこともあり、アニメ化を契機として違った展開に持って行ってくれた方がいいなあなどと。というかもう少し違う形でお金を使わせてくれないかなとかそういう感じはありますよ。
ゲーム、アニメだけではなくて出演者によるライブがある以上は代替わりを避けることができないコンテンツであり、アイマスも中の人の年齢を意識せずにはいられませんし、そういう形の区切りを良い形で迎えてほしいのです。今回のシンデレラガールズのライブと次に予定されているミリオンライブのライブはそこに向けた準備であると強く感じさせられました。もっと言えば劇場版のストーリーと2月のさいたまスーパーアリーナのライブの構成がその意識を強く持たせるものでした。だから、まあ、ファンとしても、その時が来ることを意識しながら触れていかなければならないのかなと考えています。
ライブで聴くとクールの曲はそれぞれにかっこよくてうらやましいです。というのはキュートの場合コミックソングが目立っているからなのですが。あんずのうたとかうさみんとかのああいった吹っ切れた曲がダメということではありませんが、それが代表的な曲という扱いを受けるのはやや微妙な気分になってしまいます。もちろん好き嫌いの問題ではあって、自分がメタルとかを好きなことの裏返しのことだとは思うのですけどね。ただ、全体的にキュートの場合はネタに振れた方面ばかりが話題になるのがどうもきつい。naked romanceのようなべったべたなアイドル曲が良いんですよ。なかなかそうなってくれないなくらいに。
というわけで、曲とかこういうライブにかかわる部分になるとクール好みになってしまいますね。仕方ないことだとは思いますが。だからこのライブでもクールの陣容が厚くなる日曜日を申し込んでたわけでな。
全体曲のお願いシンデレラがライブのスタートと締めで2回演じられました。タイトルからしてそうですが、本家におけるTHE IDOLM@STERと同じ扱いで作品の象徴となる曲ということがはっきりさせられたのかなと。アイマスという名を冠していたとはいえ始まった当初は声付きですらなかった作品がここまで来たのですからこの歌詞には思いがこみ上げるものがあります。本家が劇場版で輝きの向こう側になったのに対して、シンデレラガールズは輝く日のために、と何やら象徴的ではあります。
パッション勢。原紗友里(本田未央)のミツボシがソロパートのスタートですが、会場はオレンジ一色になるし、ノリの良い曲なのでこの先もライブでの定番スタートとなるのではないですかね。ニュージェネレーションの3人がいないことはあまりないだろうからちょうど良いという感じになりますね。
山本希望(城ヶ崎莉嘉)と佳村はるか(城ヶ崎美嘉)は曲にしても何にしてもセットかなとは思われる構成でした。この2曲はアイドルらしい曲で好きですし、それに合わせた振りになっていますね。
松嵜麗(諸星きらり)は実際あのテキストで読んでいるのに声を付けられると引くという例ではあったのですが、曲はそこまでひどいというわけではないですかね。
赤崎千夏(日野茜)はイメージ通りと言えばそういう曲ですし、ステージ上での動きも勢いがあってよかったのですが、演じる方はあれは大変だろうなと。ところでCDドラマの方で完全に何も考えていないアホの子になっていてそれはそれでどうかという気はしました。
黒沢ともよ(赤城みりあ)はとにかく若くて元気。曲はさいたまスーパーアリーナでも聴きましたけど、ステージ全体を使ってまさに飛び回るといった風で元気なみりあを良く表現していると思いました。
パッショングループ曲のOrange Planetはライブ映えしますね。観客からの合いの手があるのでライブによくマッチする曲だと思います。ライブ後はその部分がよくフラッシュバックしてきました。
クール勢。桜咲千依(白坂小梅)。曲そのものを初めて聴きました。クールでもこういう作風で作られた曲があるのだなというかそんな感じに。
青木瑠璃子(多田李衣菜)は企画されていた会場のサイリウムの色分けがきれいに決まっていました。正直私なんかはその企画の存在をほとんど知らなかったですし、どうなるんだろうと思っていたものですが、あれだけ周知されているあるいはとっさに対応できる人がいたというのは凄い。曲のTwilight Skyはかっこよくて好きです。李衣菜はにわかロック好きという設定で確定してしまっていますが、高校生ぐらいならそれでいいんじゃないのかなといった感じに見ています。ああいう感じでロックをかっこいいと思って憧れる女の子ってどこにでもいると思いますよ。
福原綾香(渋谷凛)のNever Say Never。渋谷凛がシンデレラガールズを代表するキャラであり、CD化の第一弾でもあったことから比較的聴く機会に恵まれていた曲です。さいたまスーパーアリーナでも聴きましたしね。
上坂すみれ(アナスタシア)の曲は初めて聴くことになったのですがバラードを歌い上げる感じで、アナスタシアのイメージとも合う曲だったかな。
内田真礼(神崎蘭子)は曲ならああいう雰囲気の曲はよくあるよねって感じで問題ありません。聴いている途中でふとDRAGON GUARDIANっぽいと思いました。アイドルの曲としてはどうかという雰囲気を持っていますが、まあそこは蘭子だからと言ってしまえば納得できる気がします。
洲崎綾(新田美波)。この曲はアイドルらしい曲なのかなと思います。これもここで初めて聴くことになった曲です。
早見沙織(高垣楓)。二日目のソロ曲で最後を飾ることになりました。このこいかぜを生で聴けただけでも今回のライブに行った価値はありました。ライブ前にしっかり聴き込んでいたので期待が高かったのです。早見さんは場馴れしているという言い方はおかしいのかもしれませんが、安定してさすがでしたね。キャラとしては楓さんが年長者として見守る立場にある感じで、CDのドラマなどで引っ掻き回すのとは対照的なものがあります。
グループ曲のNation Blueは一番好きな曲かもしれません。かっこいい方向に振ったアイドル曲として出来がいいのではないかということと、そういう曲がきわめて私の好みであるという事情によるものです。
キュート勢。五十嵐裕美(双葉杏)がキュートソロ曲のスタート。初日はこのあたりが本当にきつくて、寝落ちする一歩手前といったレベルでした。あんずのうたは好みではないのです。好き嫌いの問題だからどうしようもないのですが、この曲がキュートの代表的な曲になっているのはちょっと嫌なんですよね。
三宅麻理恵(安部菜々)のウサミンパワー。ウサミンは頻繁に素に戻るので、この曲も安部菜々というアイドルがウサミンを演じている曲と考えるとギリギリ許容されうるか。初日はイクスピアリのライブビューでしたが、このあたりまで少し不安定な場面が目立ちました。
高森奈津美(前川みく)の曲は好みではないというだけでダメな曲だとは思っていませんが、なんか聴く機会が多くて何とも。そもそもキュートがスタートからこの順番で畳み掛けてくるセットリストになっているのが不満と言えば不満であり。
大坪由佳(三村かな子)のショコラティエ。この曲はアイドルっぽいのとかな子っぽさが共存しているので良いですね。かな子は普通の女の子ですから、普通の女の子をアイドルにして歌わせましたという雰囲気が出ていますし。
津田美波(小日向美穂)のnaked romanceもアイドルらしい曲でキュートはこういう曲を重点に攻めてくれればと。津田さんは振りがやや控えめでしたが、それが小日向のキャラにマッチしていて良かったですよ。ときどき小日向はあざといレベルになりそうなのでやりすぎないレベルでお願いしますが。
大橋彩香(島村卯月)でキュートの王道を締めるといった形。やはりキュートの曲に期待するのはアイドルらしさを直球で出してくる方向ですね。
キュート曲のポンコツアンドロイド。悪い曲だとは言いませんが、Orange PlanetやNation Blueと並べると何故という疑問がでる曲です。パッションらしさ、クールらしさが感じられるOrange PlanetとNation Blueと比べてポンコツアンドロイドにキュートらしさがあるかと言われるとない感じで。キュートの全体曲の最初の曲になるんだからそこはもう少し意識させるような曲が良かったなあと。これはjewelriesのCDが出たときから感じていたことですけど、ライブの場でまとめて聴いて改めて感じさせられました。
輝く世界の魔法が途中で演奏されたので、少し驚きました。全体曲が3曲しかないので、この曲とススメオトメを最後に持ってくると思っていたんですよね。今後曲が増えていくとバラエティに富むことになるのでしょうけど、この1stライブでは今ある曲をすべて出したということになりますね。
シンデレラガールズの今後の展開がどうなるか、課金ゲームとしてはシンデレラガールズもピークはとっくに過ぎているはずですし、この形式のゲームモデル自体が終息しつつあるという気はしています。一部の残されたファンが少額の課金で続けるというのならあるでしょうけど、当たり前のように搾取という言葉を使われるようなやり方が続くわけもなく。そういったわけでシンデレラガールズとしての次の一つの提示が来年のアニメなんだろうし、アニメでやるとなれば何か別の形でのゲームが出てくることに期待していいのかもしれないと。逆に言えば、シンデレラガールズを続けていくためにどういうやり方でお金を集めるかなんだろうけども。使う側としたらライブやCDの方がゲームで課金するより満足度が高いので、緩やかにシフトしていってくれると最高なんですが。
次はミリオンライブですね。現時点でいつもの夏のライブの発表がないので、どうなるやらと思いながら、6月に東京というのは少々負担が高いので、ミリオンライブに関してはライブビューイングが実施されるなら近い所で観るといったスタンスで臨みます。
そう言ったわけで、金曜の仕事から3日間、出発が金曜の朝6時前で、帰宅が月曜に日付が変わった深夜1時半であり、月曜はそのまま通常のお仕事という端的に言って馬鹿な日程でしたが、シンデレラガールズとしては初めてのライブを現地で観賞することができたのですべて報われたといったような感じでした。この先何度シンデレラガールズのライブを観に行くことになるかは分かりませんが、最初のライブは今回だけですからね。
現状のゲームとしてのシンデレラガールズは何かのきっかけで簡単に触らなくなっちゃいそうなんですよね。実際一時ほどイベントでも必死になっていないし、少し距離を置いて見ているのかなと思う瞬間もあったりで。それでこの形式のゲーム以外の何かに触れていたいとは思うわけです。