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2017/1/15

同人誌即売会

Comic Treasure 29 / インテックス大阪

雪のコミトレ。この週末は冷えて各地で雪の予報が出ていて、地元では土曜日から降り出した雪が積もっていた。この降雪の影響をうけて、守山駅で電車に乗った途端に草津駅停電で出発見合わせ、大津駅では先行車の車両確認でしばらく停車。大津駅での停車時には京都までは向かいに停車していた普通電車に乗り換えるよう案内があったが、大阪に関しては触れていなかったので待機する選択をとった。これは正解だったようで、ほどなく電車は運行を再開し、山科駅で先行した普通から戻って乗り込む乗客が多かった。雪は大阪の北摂までは確認できたが、吹田を過ぎて大阪市内に入る時点では全く積もってすらいなかった。コミトレが天候に恵まれないのもいつものことくらいの感覚になっていて、以前は南港のインテックスで待機列に並んでいる間に雪が舞っていたこともあるので、それに比べると今年は現地に着きさえすれば何の問題もないというイージーモードだったのではなかろうか?
多少遅れはあったものの、現地到着は9時30分過ぎ。コミトレなのでいつも通りのメンバーと合流して、ハルマさんのところで設営のお手伝いと初動等の相談。私の行動はいつも通りのコミトレに落ち着いた。
「デジラバは誰か行きます?」
「今回デジラバ来てないですね」
カタログ見ながらそんな会話。コミトレで事前に逐一カタログのチェックをすることはほとんどない。
そんなわけでド安定のF4 COMPANYスタート。開始直後のスタッフ(サークルではなく運営側のスタッフ)の列案内がまずかったが、列の消化スピードを考慮していなかったことが最大の原因と思われる。中は短い列で切って館外に誘導しているのに、開場直後にそのスタッフが近くにおらず半ば放置したのは問題があるだろう。一方で、列の伸び予測を誤っているのも原因だが、今回は壁サークルの列の伸びが配置時の想定とかなりずれていたのでは。F4の隣だった富士壺機械は列がなかったので、とりあえずで買っておいた。
GUNPを人任せにしていたので、並ぶようなところは全くなく開始から30分もしたところで行程終了となった。外は日が射していてベンチこそ冷たかったが、冬にしては快適であった。朝自宅を出たときのことを思うと理不尽ですらある。合流後の昼はいつものところではなく、WTCの高層階にあるビュッフェ形式のところに行ってみたが、穴場であったので今後も利用するかもしれない。ただ、次に行ったときに営業が続いているかは不安になった。
会場に戻って軽く回ったところで、本格的に手じまい。雪の影響を気にしたこともあり、珍しく会場から全くどこにも寄ることなく帰宅となった。このため、難波か梅田あたりで探そうと思っていた用件が全く消化されないままである。自宅近辺は雪が降りこそしていなかったが、路面状況にしろ空模様にしろ完全にアウトといった状態だったので、寄り道をせずに帰ったのは間違いではなかった。

入手した本的にも完全にいつものコミトレである。カタログはコミケで上京している間に入手していたので、三日目でコミトレに回していたサークルについては問題なく確保している。
コミトレの運営は少し前からサークルチケットの転売対策を強化していて、参加資格取り消しという対応を取っている。しかしこれが今回問題となったよう。昼を食べているときに話題になったが、ヤフオクにサークルチケットが出ているといっても現物を押えずに対処したら誤爆のリスクがあるわけで、通報者に餌を与えるやり方と併せて運営のやり方が相当まずいのは間違いない。一方で、今回でも業者搬入されたサークルの段ボール箱がまだ並んでいる内壁の通路にチケット入場者が集団を形成し始めてスタッフが散らしているという状況があり、いくらなんでもこれはひどい。運営として対策をとりたいのは理解できる。
コミトレだと開場時刻に一般参加列の先頭は本当に目の前といえるところまで誘導されるので、実際にチケット入場によるリードなぞわずかとは言える。最初の大手サークル一つだけだろう。それもチケット入場者で並ぶ人数が多い場合はリードになるが、通常コミトレならばそこまでのサークルは片手で余るのではないか。
尤も一般参加の先頭には早朝来場の問題はあり、規模は小さいがコミケと同じ部分はある。かつてComic Communicationがインテックス大阪で開催されていた初期には早朝来場の規制があり、実際に入場に規制が発動された事例もあるが、コミトレではまったく聞かないし、Comic Communicationでも後半ではそういったことは聞いていない。まあ、初期の来場規制は条例か何かによるガチにダメなやつだったような記憶もあるので、周辺状況の変化でそこも変わったのだろうが、始発の到着前から入場列が形成される事実はあるわけで。
私やいつもの面々もコミトレに限って言えばサークルチケットで入場するようになって久しい。無論、準備を手伝ったり頼まれた買い物をしてはいるが、一般入場者が入る前に列に並んでいることは事実である。開場の10分前あるいは5分前くらいまでは準備を手伝っているとはいえ、一般入場者からしたらお前が言うなと誹られても仕方のない面はあろう。

2017/1/28

音楽

ワルキューレがとまらない / 横浜アリーナ

マクロスΔのユニット・ワルキューレの2ndライブ。1stは大阪、名古屋、東京の3ヵ所のツアーだったが、2ndは横浜アリーナを会場とした。当初の案内は土曜日のみで、あとから追加公演として日曜日の実施が発表されたが、最初から企画していなければできないだろうから、全部予定通りなのだろうと思う。
もともとアイマスのプロデューサーミーティングに行きたかったのだが、まったくチケットが取れず、ワルキューレ2日連続も辞さない覚悟を固めていたのだが、日曜日はアイマスに行けることになったのでマクロスΔは初日だけである。
会場が大きくなった分、ステージの趣向はそれに合わせたものになっていた。スクリーン映像の演出は1stより控えめになったと思われる。直前に発売されたCDがライブとタイトルを共にしていたし、1曲目と最後の曲が明らかにライブを意識しているものだったので予想がついていたが、実際その通りの構成になっていた。
出演者の案内にはワルキューレ以外の出演者がいることを示唆した表記があり、だれがゲストで来るかと楽しみにしていたが、驚いたのは中島愛であった。とはいえちょっと前から活動再開となっていたし、フライングドッグであるし、CDでフレイヤが星間飛行を歌っていたとフラグ乱立状態と言えばそうであった。もう一人のゲストはハインツ2世の歌を担当したメロディーチューバック。曲が始まったときはスクリーンの映像であったため、1stと同じく、出演者の休憩と衣装替えの時間と油断していたら、スクリーンが上がりその裏から登場された。この時は曲もだが、衣装でも異種文明であるウィンダミアの感じがよく出ていた。
もう一つの幕間はハヤテ役の内田雄馬とミラージュ役の瀬戸麻沙美がステージに登場。これはあるだろうと思っていた演出なので順当。内田雄馬が突然メインステージからセンターステージに走って行くなど自由に動いていて、瀬戸麻沙美が進行に気を使いながら追従するという形であった。場つなぎのトークだけで終わってしまったのでそのまま何か歌っていけばいいのにとすら思った。
メインステージの他にセンターステージと移動式のステージが用意されていたが、セットが組まれたメインステージがほとんどであった。
ライブの本編に区切りがつくまでマクロスの世界観から外れずという基本は前回と同じだが、若干緩かったようにも思えた。AXIAからGIRAFFE BLUESの流れは1stと同じ。マクロスΔにとって極めて重要なシーンであり、客席からもメッサーへの掛け声が多かった。
アンコールでは愛おぼえていますかも歌って、これこそマクロスというものである。ダブルアンコールでは雨でできなかった横浜スタジアムでの始球式に用意していたベイスターズユニフォームでの登場。最後はゲストに内田雄馬、瀬戸麻沙美も加えて全員のステージとなった。
冊子はライブパンフレットではなくイラストブックという案内であり、実際イラストしかないもので、これでワルキューレとして区切りになるのにちょっともったいないよなとは思う。

2017/1/29

イベント

THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!- / 東京体育館

ライブではなくプロデューサーミーティングと銘打っていたが、キャストが勢ぞろいするので何としても現地に行きたいと思っていた。むしろ、この形式であればライブビューイングで見るのは嫌だとすら思っていた。だが、無情なるかなチケットの抽選は全敗となり、あきらめてマクロスΔに二日連続行くことも考えたほどである。いつもお世話になる友人がチケット当選し、その1席を回してもらえることになり現地に赴くことができた。毎回のことながら借りを作る一方になってしまっている。
イベントはトーク及び企画が主でライブが従と言えた。new visionとしては最初に天海春香がステージに登場したこと。ファンの反応を見ているのだろうとは思われた。今後のアイマスのイベントの在り様を探ることが目的としてあったのだろう。
10周年のライブを西武ドームで開催したことで大きな区切りを得たことには間違いない。あの時、もうそれ以上のことを望むのは無理であろうと思った側面があったことは否定しない。ブルーレイのオーディオコメンタリーでもそのような内容に触れられていた。反面、永続して欲しいという思いも事実としてあり、このイベントの開催が告知された時はうれしかったし、いつものライブ形式ではないと分かってもイベントを続けていくということが示されたことで十分と考えるくらいであった。
企画部分がライブビューイング会場にどのようなカメラワークで配信されていたかはわからないが、現地では沼倉愛美をとにかく見ていたので、ライブビューイングだと物足りなさを感じたかもしれないなと。
古い曲は映像によって披露された。これも今後の方向性を図るためのものであっただろう。舞台で演じられたのは現行のプラチナマスターでの新曲。このイベントがPS4のプラチナスターズに結びついたものであることを意識させられた。
各人のソロ曲はなく、曲数も少ないものであったが、いくら感謝しても足りない無上の時間であった。
しかしながら、今後アイマスは、特に長年活動を続けてきたオールスターズはどうなっていくのかと考えさせられることは多かった。
アイマス自体はその世界を広げてきた。シンデレラガールズであり、ミリオンライブであり、サイドMである。だが、最大の所帯を誇るシンデレラガールズにもキャラクターの追加はなくなって久しく、キャラクターにキャストが配されていく状況である。これはスターライトステージを舞台としてまだしばらくは続くのだろう。ミリオンライブは当初からキャラクターの追加はなく、ゲーム開始時点ですべてのキャラにキャストがついていた。ここからあるのは深化のみと言える。サイドMはすべてのキャラにキャストが配され、2ndステージのライブでその全員が舞台に立つこととなった。
アイマスのコンテンツとしての展開。ゲームから始まり、CDで展開され、ライブが開催され、アニメ化される。オールスターズは劇場版も制作されたし、スピンオフのアニメ化も行われた。新しいゲームがリリースされたとはいえ、コンテンツの展開としては上がりの状態にあって、そのポイントは西武ドームだったと思ってしまう。
では今後は。new visionは。10年以上が経過したコンテンツであり、キャラクターは年を重ねないがキャストは年を重ねていく。出ずっぱりではないにしても長時間のライブをこなすことは難しくなっていくだろう。だからこそ、モーションを使うであるとか、企画を使って体力面の負荷を減らすなど、new visionは現実的に続けていくための模索でもあると判断する。そこで、我々はライブであったりイベントであったりに何を求めて行くのかということになる。観たいのはキャラクターなのか、キャストなのか。今一度自分の立ち位置を考えておくべきと感じたイベントでもあった。
でも、最後のあいさつで今井麻美が叫んだこと。歌だけのライブもやりたいと。まだまだそうして続いていくことを期待している。可能なところまで変わらずにあることを。最前線でなくなっても変わらずに在り続けることを望む心がある。私がアイマスに惹かれたのはやはり音楽の側面であるし、ライブに行くのはステージでのパフォーマンスを見ることが第一である。現地を尊ぶのはそこでは生身の人間がパフォーマンスをしているからこそ。そうでなくなるのならばスクリーンに映し出された映像で十分とする気持ちはある。
アイマスだから無条件で絶賛するということはしないけども、運営を信頼しているのだけは確か。

2017/2/12

映画

劇場版魔法使いの嫁 星待つ人 中篇 舞台挨拶 / MOVIX京都

魔法使いの嫁劇場版三部作の中篇。前篇から半年空いていることと、前篇の構成があまり良いとは言えないものだっただけに継続して中篇も観るという人が少なくなっていやしないか心配になるくらいである。コミックの刊行ペースに合わせているとはいえ、空白の期間が長いのは得策ではないよなと。
さて、前篇は夏のコミケの日程と重なったため新宿テアトルで観たが、そのときにも中篇以降を観に行けるような場所でやっているかは確認していて、MOVIX京都が上映館に含まれていたため安心していた次第。今回中篇の上映が近づいたときに確認したならば、関西でも舞台挨拶が実施されるということであり、ちょうどアイドルマスターサイドMのライブビューイングに行く予定のある日でもあったので、それにした。
上映はデフォルメキャラの寸劇、前篇のダイジェスト、中篇本編という構成で、本編の占める時間も長く、十分な物であった。その為余計に話の区切りか制作体制かはわからずとも、前篇の上映全体があのような構成であったことがもったいないと思える。
中篇はチセが森の図書館で体験したことの回顧が中心となっているため、作品中での現在にあたるエリアスらイギリス組の登場はわずか。それでも、舞台挨拶でも触れられたが、チセの過去の話は明るい話ではないので、幕間的なものでもイギリスに引き戻されるところがあるのは良かったか。ストーリーは後編でどうまとめるかを見ないと何とも言えない。
舞台挨拶は松竹の担当者が司会をし、種崎敦美と竹内良太が登壇。種崎敦美は最初から最後まで話がまとまらないところが多く、こうした舞台挨拶になれていないのがはっきりわかる状態であった。竹内良太が必死にフォローしていたが、それでも追い付かないほど。何度もあったのが、話し始めてからだんだん考え込んでしまうところ。それと同時に視線が下に向いてしまうので慣れていないのだと感じた。
舞台挨拶の最後で既に後篇の収録も終わっていることが明かされ、簡単にではあるが後篇の見所もコメントがなされた。そこでも種崎敦美がネタバレになりそうなことだったのか、言い始めて詰まるということがあったが、正直舞台挨拶を観に来るのはコアなファンばかりだろうから、多少なら言ってしまっても問題ないようにも。そのあたりにもこういった舞台に慣れていないという印象を強く受けた。

音楽

THE IDOLM@STER Side M 2nd STAGE ORIGIN@L STARS Brilliant Stage ライブビューイング / イオンシネマ草津

Side Mへの興味はあったものの、ゲームまでは手を出していないし、曲も聴いていないからと思っていたが、年初みニコニコ生放送で1stライブの配信を観たのでライブビューイングに行ってみようとなった。また、かつてから滋賀県内にライブビューイングを実施する劇場が欲しいと思っていたこともあり、その実践がここにあるのだから結果を返すことも必要と考えた。
上映劇場についた時点で劇場物販にマフラータオルが1つだけ残っていたため、パンフレットと同時に購入。パンフレットは今後サイドMの知識が必要となった場合の基礎資料となる。
ライブビューイング会場では開始まで待ち時間でキャストのコメントが公開されていた。これまでのライブビューイングだと会場の様子を映し出すだけだったが、これはほかのシリーズでも行ってほしい演出であった。
客層は確かに違う。従って盛り上がり方も違っていた。でも確かにそこにあったのはアイマスであると思った。
演者によってパフォーマンスにばらつきはあったし、歌えなくなる状況もあって、それらはライブならではでもある。シンデレラガールズやミリオンライブの最初あるいは2回目のライブでも同じような状況があったと今では懐かしくも思う。終演時の各出演者の挨拶がとても長くなるのも同じであった。
曲を聴き込むこともせずほぼ真っ白の状態で観たのは今までにない経験だったが、全体としてよいライブであったと思えた。この日観ることができなかったあと半分も観たいと思ったが、次はツアー形式となるし、シンデレラガールズの5thライブと近い日程なので難しいな。
リズムゲームの展開とアニメ化が発表された。リズムゲームはすでにシンデレラガールズのスターライトステージが展開されているので当然やってくるのだろうと思っていた。アニメ化もいずれはあるのだろうと考えていたが、このタイミングで展開されることには少し驚いた。壇上に登った坂上プロデューサーがタイミングの問題でミリオンより早くなったということを説明されていたが、その辺の事情は理解されるべき。というかミリオンライブに関しては3月の武道館で何が発表されるかに尽きる。
で、Side Mに関して、ライブに行ったからチュートリアルだけで放置しているゲームを再開するかと言えばちょっとないけども、新しく展開される方のゲームは気になるし、アニメも観るだろう。おそらくこういう世界は嫌いではない。

2017/2/19

映画

劇場版ソードアートオンライン オーディナルスケール / イオンシネマ近江八幡

ソードアートオンラインは原作を読まずにアニメを見るだけとなっているが、アニメは好きである。今回の劇場版については事前情報全くなしで観に行くかは五分といった感じであったが、公開初日から観ている人が多く、おおむね好評な意見を目にしていたので日曜に観に行った。
TV放映は2期4クールだったが、どちらかというと最初のシリーズが好みである。というより、この手の作品の走りのようなところがあったため、ストレートに受け入れられた側面も強いのだろう。
シナリオ上、東京のあちこちが舞台になっているので、日常的にそういった場所にアクセスする人であればさらに楽しめたのではないかと思われるが、全体として良いエンターテイメント作品だった。今回の黒幕的存在がノーマークどころかいろいろな組織から支援を受けているという描写があったが、だったらもっと調べておけよくらいのことは思ったが、些細な欠点である。
話の中でVRとARを比較したところがあったが、ARはあくまでも現実の拡張でしかなく、乗り越えられないものが多いとは思われた。だからこそデバイスチートの表現があったものの、身体能力などをどうやってごまかすのかと引っかかるところはあった。
また、東京だけが舞台なのだよな。ARで、この作中で展開されたゲームの設定で、東京にいないプレイヤーであったり舞台へのアクセスが容易ではないプレイヤーは置いて行かれるのではないかと。その考察まで必要とは思われないが地方在住の立場では気になったことを記しておく。
尤も、映画の中で出てくる場所を半端に知っていたり知らなかったり、遠い場所ではあるけど何度か足を運んだことがある場所だったり、そういう感覚がARの現場感覚に繋がるものかもしれない。そこまで意図されたものであったとしたら完敗である。
映画は次につながる引きで終わっていた。今作は劇場版のために用意されたオリジナルストーリーであるが、原作はこの先の時間軸にあるらしいので、原作を読んでいればあの引きの意味が分かったのだろうか。さすがに現状の読書状況でこのシリーズに一から手を出すのはためらわれる。

2017/2/26

サッカー

Jリーグ第1節 ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府 / 吹田スタジアム

日曜日の夕方5時開始という普通に考えれば悪条件で、まだ2月である寒さも影響したか客入りが悪く、直前でもチケットは余裕であった。相手が動員力のないヴァンフォーレ甲府であったことも要因の一つではあっただろう。これまでは開幕戦チケットなぞまず無理だったが、吹田スタジアムで席数が大幅に増えたこともあって余裕を持てるのは良いことである。一方で開幕戦で空席が多いというのもそれはそれで見た目が悪いのではあるが。
BluSTORIA
吹田スタジアムに移転して新設されたガンバ大阪のミュージアムであるブルストリアをまだ見ていなかったので早めに現地到着して見に行った。
ガンバ大阪としての歴史ではあるが、JSL1部の最終メンバーであった記念証もあって松下電器産業サッカー部を継承している証も残されていた。松下電器産業サッカー部時代の記録や歴史も水口洋次氏などから協力を得てまとめてほしいとは思うところ。もう今でなければ当時の関係者からの聞き取りが難しくなるだろうから。
ガンバ大阪は何と言っても海外クラブとの対戦が多く、それら対戦相手のフラッグが飾られているこの場所こそがクラブの誇りであろう。
まずはヨーロッパ・西アジア・アフリカである。

最上部に燦然と輝く赤は2008年CWCでのマンチェスターユナイテッド。他の欧州チームはかつて親善試合で戦ったものがほとんどであった。
一方、下段中央にあるアラビア語で書かれたフラッグは2008年のACL決勝トーナメントで対戦したシリアのアル・カラーマである。本拠地のホムスはシリアの内戦で市街戦が展開され、ひどく荒廃したとのことである。当時の満員のスタジアムの映像を憶えている。あれからまだ10年経っていない。その間の変化を思うと、何とも無情である。シリアはいまだに情勢が落ち着かないし、元通りになることはないのだろうが、いつか再興されたアル・カラーマと公式戦で試合をすることがあればと思う。
中国は5チーム。対戦経験のある全てのクラブというわけではない。

上段から広州恒大、広州富力、大連実徳、山東魯能、河南建業であった。去年の上海上港だとか昔の天津泰達だとかは掲示されていない。近年のACLだとほぼグループリーグで組み合わせに入ってくるので、ACLに出場するたびに増えるといったところか。
韓国は10チーム分のフラッグがあった。

上段左から順にFCソウル、仁川ユナイテッド、全北現代、蔚山現代、城南FC、水原三星、浦項スティーラーズ、済州ユナイテッド、江原FC、全南ドラゴンズである。ACLに出てくるチームとはほとんど対戦経験があるのではなかろうか。江原FCはPSMとかだと思う。水原三星や浦項など主な獲得タイトルを示しているのは良いな。
オーストラリアはアデレードユナイテッドが2つと残りはメルボルンヴィクトリーである。

オーストラリアのチームでよく当たっているのがこの2チームとは思われる。意外とシドニーFCとは当たらない。
東南アジア。

上段はACLで対戦したタイの2チーム、ブリーラムユナイテッドとチョンブリFCである。ベトナムのダナンやシンガポールのアームドフォーシズもある。今だとほとんどタイのチームが来るのだが、ACLはこうした東南アジアのクラブとのマッチングも面白いところではあった。グループリーグを勝ち上がるという点からはレベルが大きく劣るチームが入ってくると攪乱要因になるので、避けてほしいのではあるが。
南北アメリカ。

ひときわ目立つのがスルガ銀行杯で試合をしたリーベルプレート。スル銀ということで言えば初回のあるセなるFCも見える。そしてガンバの誇りの一つであるCWCのときのパチューカFCもある。公式戦でこうした中南米のクラブと試合をする機会は貴重であるし、
LAギャラクシーとヒューストンダイナモは2008年のパンパシフィック選手権である。大会としてはすぐに終わってしまって継続されなかったものである。ガンバの翌年は大分トリニータが出場したんだったかな。その次はもうなかったように覚えている。プレシーズンにハワイで海外のクラブと2試合してくるというのは確かに負担ではあろうが、チームを作るにあたっては良い機会でもあった。
トロフィー類である。

2008年あたりで、ACLなどのトロフィーや写真が掲示されている。ACLのトロフィーを見ると、その後ろにある写真にも見えるが、あのミネイロの笑顔である。出場機会こそ少なかったが、いつも笑顔であったことが強く印象に残っている。2008年の過密日程のなか、ミネイロのような選手がベンチにいてくれてよかったと思っている。あの時代以前からのファンの皆様には同意いただけるのではないかと思う。
これまでにガンバ大阪に所属した選手の写真がずらっと並ぶ壁面もあり、クラブの歴史がここに刻まれていくという実感があった。こういった場所を持つことができたことも専用スタジアムの意義だろう。今後もここにガンバ大阪の誇りが積み重ねられていくのだと思うとわくわくする気持ちでいっぱいである。そのためには強くあり続けなければならないのも事実であるが。
試合
ガンバ大阪のスターティングイレブンは週中のアデレードユナイテッド戦と変更なしであった。季節が逆の地で戦ってきて中3日かつ移動で1日かけている悪条件の上、怪我等の影響が考えられるプレイヤーもおり、ターンオーバーしないことは裏目に出る予感しかない。ACLに出場する場合はどうしてもこの種の不利はあるので、それをこなす力量がチームに求められる。ターンオーバーは不可欠と考えているので、この日のスターティング発表には失望感があった。
開始直後からガンバの攻勢が続いたが、決定的なチャンスに至ることは少なかったと思う。ヴァンフォーレ甲府は今年も5バックで守備に徹するシステムであるため、前線はボール保持者がすぐに囲まれて自由なプレイができるシーンはほとんどなかった。その上、DFラインの前から小椋が守備をするが、ここで細かく攻撃の起点を防がれているように思えた。
前半も半ばを過ぎると甲府の攻撃を受けるシーンも出てきて、惜しいシーンを作られていた。ここまでのガンバのシステムが中盤をダイヤモンド型配置にするものであるため、サイドのスペースが空いていることが多いため、サイド攻撃を受けるともろさを見せる。後半の失点シーンもそのサイド攻撃への弱さが原因で、がら空きの逆サイドに振られて対処なしであった。このシステムを採用する以上は避けられないリスクで、逆サイドはどこまでカバーするかなどは微調整が必要であろう。
攻撃面では甲府の守備戦術にはめられた印象が強く、特に前半は全体を通してみると低調であった。アデミウソンはテクニックと瞬間のスピードが優れているが、パワーはそれほどでもないので突破力には期待できない。近年の在籍選手で言えばルーカスやリンスと同じタイプでつぶされるシーンも多く、甲府のような守備をするチーム相手だとつらい面が出てしまった。長沢はポストプレイでほぼ勝っていたが、その後の展開が乏しく、甲府のDF陣に囲まれるだけになることが多かった。このあたり、縦に突破できるストライカーが必要ではあるだろう。
ガンバのDFはときおりまずいシーンを作ってしまったが、おおむね安定していた。また、三浦弦太の鋭いフィードが何度も通っており、これは攻撃のパターンとして有力たり得るように思われた。かように明るい要素も見受けられたが、全体としては遠征の疲労が強く見られ、全体的に動きが少なく集中力を欠くシーンも多かった。また連携面はシーズンが始まったばかりということもあり、まだまだ不十分と見えた。交代は堂安、泉澤、初瀬が投入された。ドリブルが武器と言われる泉澤はもっと時間を見たかった。この試合ではドリブルで仕掛けるシーンはほとんど見られなかった。もっとも前線走りこみタイプの藤春とは若干相性が悪いようには見える。
同点のシーンは遠藤のFKから今野が合わせたもの。セットプレイはこういうチームを崩すのに有効で、特に後半はコーナーキックでもチャンスが多く、最後になってようやく結果になった。もっともそのためには必要なエリアで仕掛けてファールをとるということが重要になるのだが、この試合では良い位置のFKは少なかった。これもチームとしてクリアしなければいけない課題ではあるだろう。
さて、ヴァンフォーレ甲府。今年も守備的な試合運びであるが、カウンターに威力があり、かなり厄介な相手であった。また、小椋の加入はかなり大きく、DFラインの前からあの守備力に張りつかれると崩しにかかるまえの問題となる。ファールで止めるところもわきまえているし、プレイスタイルに合う良いチームに行けたのではないかと。ガンバではポジションを得られなかったが、活躍してほしいと思う選手である。
DAZNによる中継配信など
DAZNについては今回現地に行くことを決めたのでまだである。dアカウントで契約する予定なので3月に入ってからで十分と判断していた。土曜日の開幕戦でも川崎フロンターレの試合で映像が粗いという情報があり気になっていたが、この日のガンバの試合は配信そのものに問題があったらしい。二日続けて問題が発生し、どうやら違う原因でありそう。
結果的にJリーグがYoutubeを使って試合映像の公開に踏み切ったため、帰宅後に中継映像を確認することができた。

2017/3/10

音楽

THE IDOLM@STER MILLION LIVE 4th LIVE TH@NK YOU for SMILE!! Sunshine Rhythm / T Joy京都

初日は金曜日で、ライブビューイングとはいえ半日休みにして迎えるつもりをしていたが、それが許される状況ではなかったため、セミナー出席で逃げてダメージを最小限に留めた。職場で仕事をしていたら、まったく間に合わなかったことは容易に想像できる。
とはいえセミナー自体も考えていたより終了が遅くなってしまい、必死にT Joy京都にたどり着いたが、開演から1時間半近く過ぎたところからの参加であった。シアターに入るとちょうどMCで、渡部優衣とMachicoが衣装のへそ出しの話で盛り上がっていた。これ幸いと席にたどり着いたが、スーツにコートという重武装のままでライブビューイングを鑑賞することとなった。
ライブはLIVE THE@TER FORWARDのユニット単位で、3人のソロとユニット曲で1パート、それぞれ4ユニット存在し、2ユニットずつでこの単位を構成するということはすぐに分かった。ソロ曲については各キャラ2曲持っていて、これまでのライブで片方しか見せていないキャラは残っている方であった。3rdの1回しか出演機会のないキャラが該当する。
アニマル☆ステイション!(原嶋あかり)
そういうわけでMC明け1曲目である。いきなりこれからかと思わなくもなかったが、舞台の演出もかなり力を入れていることがすぐに分かり、この後への期待が高まった。体は小さいものの大きく動く迫力のあるステージであった。
IMPRESSION→LOCOMOTION!(中村温姫)
曲間の暗転などがなく、つないでいく形であった。すなわち、前後の出演者間でやり取りが発生し、とても良い刺激であった。最初はいつの間に登場していたのかと意表を突かれたが、演出としてはライブならではとなるのでとても良い。
ファンタジスタカーニバル(角元明日香)
このパートはこれまでのライブで出番が少なかったメンバーで固まっていたので、ソロの3曲ともがライブでは初披露という形になった。こちらはストレートな曲でエレナのキャラクター性が強く感じられた。
NO CURRY NO LIFE(木戸衣吹、夏川椎菜、山口立花子)
タイトルからはネタ曲のように見えるが、その実、シリアスな側面を持った曲である。この曲が始まったところで、この4thライブの構成を把握することになった。LIVE THE@TER FORWARDはこの武道館ライブのためのCDシリーズであったわけで、当然その再現となるわけである。まあ、ユニット名はもう少しひねってほしいところではあったが。
また、武道館のステージは小さいなと思いながら見ていたが、上下を使った構成など、最大限の使い方をしていることが分かった。
微笑み日和(郁原ゆう)
1stでも披露された曲だが、その時は泣いてしまって声が出せなかったこともあり、郁原ゆうが悔やんでいた曲でもある。ライブでの披露は2度目であり、今回は歌い切った。このあたり、ライブを追いかけることの醍醐味である。
りんごのマーチ(田村奈央)
ライブで初めての曲である。木下ひなたのソロ曲はゆったりとした独特の曲調で、会場の雰囲気をあっという間に染めるのだが、それでもコールが入るあたりはライブだなと思う。
ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン(渡部優衣)
さて、ハピラキである。この日はスーツの上にコートまで羽織ったままライブビューイングを見ていたので、このような激しい曲は大変であった。抑制せざるを得ないところはあって、完全に地震の事情でしかないものの少し残念であった。
Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!(Machico、大関英里、浜崎奈々)
どこかで聴いたことがある曲調なのだけど、なんだっけ?とCDの時から思っていた。いまでもはっきりしない。アメリカンロックっぽい雰囲気ではあるのだけども。
創造は始まりの風を連れて(伊藤未来、小岩井ことり、麻倉もも、村川梨衣、中村温姫)
まず最初の驚き。
THEATER ACTIVITIESの曲はやるとしても、メンバーがばらけていて難しそうとは思っていたし、オリジナルメンバーを軸にライブ出演メンバーで組んで回すのだと思っていた。ところが、MC明けでフルメンバーの登場である。これで盛り上がらないわけはない。特に各ソロパートでは一層大きな歓声が上がっていた。無論、一気に引き込まれていった。というか即サイリウムの色を対応してくるのほんとに訓練された観客感あって最高である。
Emergence Vive(角元明日香、山口立花子)
LIVE THE@TER DREAMERSの曲で3rdで披露されていない曲。LTD曲は3rdでほとんど披露されているが、わずかにできなかった曲の一つである。かなり難しい曲だけど、美希のパートを代役した山口立花子はよく対応していたと思う。
fruity love(中村温姫、原嶋あかり)
Emergence ViveでLTDの曲もやるのだと分かったが、次にこの曲が来たのは全く意外な選曲と言わざるを得ない。3rdでも中村温姫は歌っているのでレパートリーとして重要な位置を占めたのかとも。
Eternal Harmony(夏川椎菜、木戸衣吹、大関英里、郁原ゆう)
LTHのユニット曲であるが、これもかなり意外な組み合わせでの披露となった。エターナルハーモニーのメンバーは郁原ゆうしかいない。これまででもよくあったことと言えばその通りだが、創造は始まりの風を連れてがあっただけに、もう少しオリジナルに近いメンバーを組めるユニットを持ってくることはできなかったのかと思ったのである。この時点では。
HOME, SWEET FRIENDSHIP(渡部優衣、田村奈央、浜崎奈々、Machico)
といったわけで、こちらはリコッタのメンバーが2人である。LTHを無理にせずにLTPでもと思った部分でもある。
Growing Storm!(山崎はるか、Machico、夏川椎菜、阿部里果、伊藤未来)
2度目の驚き。LIVE THE@TER HARMONYのユニットでシアターメンバーだけで構成されているのは乙女ストーム、クレシェンドブルー、灼熱少女の3ユニットだが、いずれも一つの公演日に揃わず、オリジナルフルメンバーのパフォーマンスを見ることは今回もないと思っていた。ゲストが参加することはその前に分かったのだからこの演出もあり得ると思うべきだったが、Eternal HarmonyとHOME, SWEET FRIENDSHIPがそうだったから、そういうものだと考えていた。
だから、山崎はるかの掛け声が響いたときはこっちもやるのかととてもうれしかった。乙女ストームが揃うのは3rd幕張に続いて2度目。ミリオンライブのユニットの中でも看板的な扱いであろう。ライブでも盛り上がる曲であり適役と言える。
DIAMOND DAYS
初日のキャストが全員揃ってDIAMOND DAYSである。THE@TER ACTIVITIESの共通曲であり、全員で歌うための曲という作りになっているので、良い使われ方と思う。とはいえ、これを区切りに持ってくるとは思っていなかった。
Dreaming!
アンコールから12人のDreaming。歌いだしの新しい未来へという歌詞が、この先の発展を願うファンの心境とマッチしているように聴こえた。武道館にはたどり着いたが、まだまだこれからであると。新しい未来が生まれる、可能性と本当に前向きな曲で力づけられる。
Thank You!
最後に全員でのThank Youという構成であった。場所といい、ツアータイトルといい最後はこの曲以外はないとしか言えない選曲である。勿論、Thank Youで終わるのは定番であるのだが、今回は今まで以上の意味を持つThank Youであった。ミリオンライブとしてのCD展開はこの曲から始まったわけでもあり格別であった。
金曜日の開催であり、状況から初日はライブビューイングも見送ることを考えることがないではなかったが、三日間で一つのイベントなんだという側面はあり、必死になって半分程度だったかもしれないが観ることができて本当に良かった。

2017/3/11

音楽

THE IDOLM@STER MILLION LIVE 4th LIVE TH@NK YOU for SMILE!! BlueMoon Harmony / T Joy京都

LIVE THE@TER FORWARDで最も聴き込んだのがBlueMoon Harmonyであったので、この日は行く前からやばいという予感しかなかった。
Thank You
開幕はやはりThank Youだったのだな。初日は序盤の展開を見ていなかったからどうかとも思っていたが、武道館でやる以上はこの曲から初めて、この曲で終わるという明確な意図が示されていたことを確認できた。
brave HARMONY
いきなりメンバーの全体曲に突入。前半パートがLTFの再現パートということを確認できた瞬間である。一方でそれならWelcomeがどこにも入らないのかということも思いついてしまうのである。
恋の音色ライン(野村香菜子)
前日で組み方がわかっていたので、この曲が来るということは残り二人はそうですねと準備ができた。それにしてもスタートから全く気の抜けない構成である。
夕風のメロディー(近藤唯)
つなぎを考えるとこれしかないという登場である。前日というか日が変わって当日になってから緊張で眠れないとTwitterに書き込んでいた近藤唯が野村香菜子の後ろから現れて流れを引き継いだ。可憐のソロは全体を通してかなり高音に寄っているなあと思いつつ、そこにピアノの高音とのバランスが絶妙であった。
MCでは人見知りだけど気安くなった相手にはとことん甘える様子がありありと見えていた。そして相変わらずガチPとしての側面も見せていた。
Maria Trap(小岩井ことり)
そして小岩井ことり。OPのMCでいきなり七つの誓いを客席に振る無茶をやっていたので、ソロはMaria Trap濃厚と考えていたらその通りになった。セリフ部分もある曲で声を使い分けながら歌いこなす器用さは2ndでも感じたが、そこにパフォーマンスも加えて世界観に引き込む力が増していた。あと、マイクスタンドがとても似合う。
Raise the FLAG(阿部里果、戸田めぐみ、藤井ゆきよ)
LTF02でもロック寄りで勢いのある曲で、スクリーンに映し出される映像による効果もあり良い仕上がりであった。
Day After "Yesterday"(斉藤佑圭)
この曲はサビの突き抜ける歌い方が好きである。ライブで聴けて本当に良かったと思える。
透明なプロローグ(伊藤未来)
伊藤未来はライブの出演回数も多いし、この曲を聴く機会は多い。百合子のソロ曲だとこちらの方がライブで映える印象はあり納得の選曲であった。
Precious Grain(田所あずさ)
ライブを重ねるたびに田所あずさの凄みが増すPrecious Grainであるが、3rdよりさらに力強くなって武道館に現れた。歌声だけではなく、動きの切れそして何より表情にこれまで以上に引き込まれた。
待ちぼうけのLacrima(愛美、駒形友梨、平山笑美)
LTFのユニット曲では最も印象深く、頭の悪い言い方をすればやばい曲。ここまでの出演メンバーを考えるとここは当然来る展開であったが、イントロのピアノソロが聴こえてきただけでもゾクっとくるものがあった。ライブということもあってか、3人のコーラスは若干ラフにも思えたが、それが情感を感じさせるものでもあった。
フローズン・ワード(藤井ゆきよ)
二日目のセットリストはずっとシリアスよりに展開しているので、恵美のソロはこちらでなければならない。そういった感じに受け止めた。
Get My Shinin'(戸田めぐみ)
キャラも中の人も歌だけなら本当にクールなんだがなと思う。ライブでもMCでぶっ壊す感じはあった。半分近藤唯のせいではあるのだけども。
POKER POKER(阿部里香)
真壁の独特の雰囲気がよく出ていた。スクリーンのトランプや、それに合わせたようなアクションも練られていて素晴らしい。
P.S. I Love You(近藤唯、野村香菜子、小岩井ことり)
マイクスタンドを3本並べてのパフォーマンス。小岩井ことりが歌うからの側面もあろうが、マイクスタンドはパフォーマンスの小道具として優れている、そう思えた。3人ともソロの曲とはかけ離れた雰囲気になる曲ではある。
流星群(愛美)
ギターがあるので、区切り明けが定着している。この日もそうだった。みんな分かっていて準備できるし、その結果、曲の頭から盛り上がっていけるのでこれがいい。ライブハウス武道館の煽りはまあやるだろうと思っていた。
vivid color(駒形友梨)
ライブで一番アイドルらしさを感じるのが駒形友梨である。昔のアイドルっぽい髪形もあり、こうした曲の雰囲気もあり、そして何より一人で歌って聴かせる強さである。一方で熱血の側面が強調されやすい紗代子のキャライメージにはつなげにくかったりもする。
FIND YOUR WIND!(平山笑美)
ミリオンライブのソロ曲としては屈指の難易度を誇る曲で最初から最後まで高音域を使いまくるのだが、ライブでも割とこともなげに麗花らしさを振りまきながら歌い切った印象である。平山笑美の歌唱パフォーマンスは突き抜けている。
プリムラ(田所あずさ、斉藤佑圭、伊藤未来)
LTF02からのトリであり、ライブ前半の終わりを告げる曲となった。ころあずが抑え気味かなという印象はあり、みっくの曲だったと思えた。
赤い世界が消える頃(木戸衣吹、大関英里、近藤唯、阿部里香、平山笑美)
前パートのMCで平山笑美が引いていたので来ることは予想できた。TA曲については順番に行くのかと思っていたので意外ではあった。
Beat the World!!!(戸田めぐみ、藤井ゆきよ)
LTDの曲で本来の歩の相方は真。ミリオンライブにおいて歩と真の組み合わせは鉄板であり、ここに代役として入るのは難しいところで、良くこなしましたというところ。
Marionetteは眠らない(平山笑美、愛美)
初日はLTHのユニット曲が選曲されていたが、LTPもありますよという選曲。
この日歌ったのはCDでも歌っていた二人である。LTFのユニットでも同じであり、とても安定しているように思えた。ジュリアがいろいろと苦労を背負い込む役割になっている印象はある。
Blue Symphony(田所あずさ、近藤唯、阿部里果、伊藤未来)
一方こちらもLTPからの選曲だが、CDメンバーは一人もいない。Blue Symphonyは人気もあるし使いやすい曲なのか、オリジナルメンバーがいないことも全く違和感がなくなってしまった。しかしまあ、この曲好きだな。
星屑のシンフォニア(小岩井ことり、駒形友梨、野村香菜子、斉藤佑圭)
LTH枠。765プロからは星井美希が加わるユニット曲で、その長谷川明子以外の4人が揃っていた。間奏でのセリフが不自然な入り方に思えたが、何のことはなく4人のその頭をつなげれば星井美希となる仕掛けであった。後にして思えばこれは翌日の前振りであったようにも思えてくる。
Flooding(田所あずさ、雨宮天、平山笑美、小笠原早紀、麻倉もも)
前日が乙女ストームだったのでクレシェンドブルーが勢揃いしてもおかしくはないが、選曲は意外であった。ゲッサンの連載は不可分ともいえるだけの素晴らしいものであったし、3rdライブでアイルを披露しているのでなくもないが、オリジナルのShooting Starsを聴きたかったという欲もあっただけに。せっかくのチャンスだったわけだし。
とはいえFlooding自体は悪くないし、この曲をライブで聴けたことはとてもうれしいと明記しておく。あと、これなら最後は君との明日を願うからもやるんだろうとは。この日のライブの後に、最終日にころあずとMachicoを呼ぶギミックになるななどと漠然と考えていた。
DIAMOND DAYS
初日と同じく、DIAMOND DAYSでひとまず締める。この先の構成は同じなのだなと。
Dreaming!
Thank You!
二日目は最初から最後までじっくり見ることができたため、MCがとにかく印象に残っている。OPから小岩井ことりの七つの誓いの振りがあったこともそうだが、前半に細かくMCをはさんでいるところで近藤唯が印象に残った。また、最後のMCでは戸田めぐみの語りからメンバーが連鎖的に泣いていったのが印象的である。自分のところを何とか泣かずに乗り切った近藤唯がそこから最後までタオルを手放せなかったのを特によく覚えている。また、そういった状態で時間が押していたのか、もちょが挨拶を簡単に切り上げた。指示が飛んだことがはっきりとわかる変化でほほえましかった。
麻倉ももは1stのMCの印象をみんなが強く持っているが、実のところ大きく踏み外さず安定しているのだよね。最初からちょっとずれたところにいるのはそうなんだけど。

2017/3/12

同人誌即売会

シンデレラステージ 5Step / 神戸国際展示場

また、ミリオンライブのイベントと日程が重なったシンデレラステージである。現地チケットが取れずライブビューイングなのでこっちにも参加できるなということになった。
去年も当初は神戸での開催が予定されていたものが、コミトレと日が重なったためにずらしたら京都のみやこめっせになったわけで、今年こそは神戸といったところか。去年の京都開催は巡り合わせによるものも強いが、これで大阪、京都、神戸で開催されたということになり、三都物語として運営がノッていた。
例によってサークルチェックもせず、それなりの時間に到着。
始まってみたらクールのエリアだけ密度が違ういつものシンステといった風であった。2つのホールを使っていたが、キュート回って、クールも回ってだけで終わったので、片方のホールだけで事がほぼ済んでしまった。

気が付けば荒木比奈の本が2冊。どちらも以前から買っているサークルだし、片方はずっと比奈で書いているのだからそうおかしなことではないよ。キュートは初期と比べてキャラ人気の変動が結構あるよなくらいに。

音楽

THE IDOLM@STER MILLION LIVE 4th LIVE TH@NK YOU for SMILE!! Starlight Melody / T Joy京都

神戸から京都まで戻ってのライブビューイング。くだらないことを考えて梅田のブルク7あたりで取ろうとすると抽選落ちするということを去年学んだため、芸がないながらも三日連続のT Joy京都である。
三日目は事情により、ぼろ泣きしていたり、記憶が飛んだような瞬間もある。だからまあ、早いとこブルーレイでもう一度体験したいというのが正直な感想である。
Thank You!
定番のスタートながら、この日はThank Youから思うところがありすぎた。具体的にはこの最初から全体曲やユニット曲で琴葉のペンライトを振っていた。思いを込めて。
Starry Melody
そういったわけで、この曲でもありえた姿として。いつか13人で歌われるときがくると信じている。三日目は終始そんな精神状態であった。
Heart?・デイズ・Night☆(小笠原早紀)
ソロの口火を切ったのはこの曲。この時点で次に来るのが環と予想され、最初のパートからやばさしか感じないスタートとなった。
ホップ♪ステップ♪レインボウ♪(稲川英里)
そういったっわけで、社畜を殺さない方の環である。スイッチの際のやり取りも完璧な流れであった。稲川さんはもっとライブで観たい。
トキメキの音符になって(麻倉もも)
結果的に3日間全部武道館のステージに立つことになった麻倉もものソロ。3rdライブでも最多の出演であり、1st、2ndもすべて舞台に立っており、ミリオンライブでは最も多く登場している。
トークパートでの突拍子のなさが話題になることが多いが、実のところ安定感は抜群だと思われる。ステージでのパフォーマンスも慣れていて安心感が先立つと感じた。ミリマスでの出演回数もあるが、TrySailもあり、場馴れしているのだろう。
リフレインキス(上田麗奈、雨宮天、村川梨衣)
そして、スタートの全体曲から涙ぐんでいたところに最初の止めである。
自分もそうしていたが、スクリーンに映った武道館の客席でも、ライブビューイングの他の席でも、あちこちに琴葉カラーのペンライトが見えて涙した。
同じ思いを持つものが多いことに勇気付けられる。
フェスタ・イルミネーション(諏訪彩花)
フェスタの開演。まつりらしさはこちらの方が強く出ているので、納得の選曲であった。
素敵なキセキ(山崎はるか)
続くこちらも納得の選曲。未来飛行がダメなのではなく、ここぞという場面ではやはり素敵なキセキと思える。観客へのぶん投げ度合いがまた増えていた。
ハッピーエフェクト(桐谷蝶々)
本来の美也のイメージがある曲で、意外性で初恋バタフライが受けたのは先にこの曲があったからこそといえる。だから、ライブでようやく披露されたのはうれしい限りである。
永遠の花(高橋未奈美、渡部恵子、末柄里恵)
3人合わせたコーラスの声の混ざり合いが本当に好きな曲であり、現地で聴きたかったと思う。LTF03もユニット曲の並びがドラマティックであり、その最後にこの曲を持ってくるセンスはとても好きだった。だから、ライブでも実はこれを最後に持ってきて欲しかった気もある。
デコレーション・ドリーミン♪(渡部恵子)
こっちで来たのは意外だった。けど実はこの曲の方が桃子の無理をしているらしさが出ているのかと感じないこともない。
dear...(高橋未奈美)
こっちで来ると思っていたが、それでも実際に曲が始まった時の期待感はものすごい。LTPのシリーズがリリースされていた時期はゲームもそれほど熱心にやっていなくて、知らないキャラに知らない中の人といった様相だっただけに、dear...を初めて聴いた時の衝撃がよみがえる。地味に中毒性も高く、聴き惚れる。
オレンジの空の下(末柄里恵)
風花さんといえばこの曲というイメージがついており至極妥当な選曲。雰囲気を一気に持っていく末柄里恵の声がやはり素晴らしい。
Sweet Sweet Soul(稲川英里、小笠原早紀、麻倉もも)
環と茜のイメージに強く引っ張られた曲で、星梨花のイメージにない曲だが、こともなげにやってのける麻倉ももはやっぱりすごい。
恋愛ロードランナー(上田麗奈)
ソロパートの最後にこのメンバーを振るのは本当にクルものがあった。
いつも通りだが、ライブで歌っているときの上田麗奈は完全に海美である。MCパートでも海美じゃなかったらここに立てなかったという内容を語っていたが、まさにそうなのだろうと実感するステージであった。
Up!10sion♪Pleeeeeeeeeeeeese!(村川梨衣)
亜利沙曲は掛け合いが本当に楽しい。村川梨衣の煽りも絶妙であったと思われる。
ライアー・ルージュ(雨宮天)
3人だとどういう曲の組み合わせにしても志保曲は浮いてしまうが、登場では瞬間の切り替えで対応した。下手にりえしょんと絡むと曲の雰囲気がぶっ壊れかねないので正解だっただろう。ライアー・ルージュで会場のテンションを上げる選択も絶妙であった。
メメント?モメント♪ルルルル☆(山崎はるか、桐谷蝶々、諏訪彩花)
山崎はるかをトリに持ってくる必要は確かにあると思わせられる。この後の幕間のトークのためにも必要だったのだろうなと。
割と今までにないタイプの曲ではある。
侠気乱舞(愛美、渡部恵子、稲川英里、田村奈央、浜崎奈々)
そりゃ三日目ともなれば当然という感じで、曲が始まる前から準備万端であった。
ジャングル☆パーティー(稲川英里、小笠原早紀)
あさぽんの代わりが小笠原早紀。これ以上ない人選であったと思う。とにかく突き抜ける雰囲気でよかった。
little trip around the world(麻倉もも、渡部恵子)
LTDの曲をオリジナルの組み合わせの片方すらいない状況でやるとは思わなかったので意表を突かれた。一応麻倉ももは3rdでも郁原ゆうの相方を務めているので全く縁がないということもないのだが。
PRETTY DREAMER(山崎はるか、高橋未奈美、村川梨衣、末柄里恵)
PRETTY DREAMERもライブでは欠かせない曲と思っているので、毎日じゃなくても全日程で一度はPRETTY DREAMERに合わせてペンライトを振らないとミリマスのライブという気がしない。
瞳の中のシリウス(上田麗奈、諏訪彩花、桐谷蝶々、雨宮天)
原由実以外のオリジナルメンバーが揃っているのでやるとは思っていたが、PRETTY DREAMERとは雰囲気が一変する。
ジレるハートに火をつけて(上田麗奈、藤井ゆきよ、稲川英里、桐谷蝶々)
直前にメンバー二人を使う瞳の中のシリウスだったので意表を突かれた。1曲挟むと思ったらそのまま例のイントロがなり始めてまた涙。
間奏でメンバーのセリフが入ったところからはもうボロ泣きである。なもので、詳細な記憶は飛んでしまった。絶対にブルーレイで確認しなければならないが、実のところそれそのものは些細なことで、強い感情のこもったセリフだったことだけが鮮烈な印象として残っている。
その後、センターが空いたポジションで、そのリーダーの位置にもスポットライトが照らされる。その事実はとてもうれしいものだった。
完全な5人でのジレるハートに火をつけてが披露されるときをいつまでも待つことにした。
君との明日を願うから(山崎はるか、田所あずさ、Machico)
山崎はるかの呼び込みから田所あずさとMachicoが登場してこの曲。その意図はないだろうが、「君」が種田梨沙を意味しているように思えて仕方がなかった。
ジレハからはいろいろなものが振り切れていて、細かな部分を憶えていない。DIAMOND DAYSがなかったが、その場では特に気づいていなかった。
出演者が揃っての挨拶では藤井ゆきよが最後に挨拶するのが並んでいる状態から見て取れたので、始まる前から泣いてしまうなと分かっていたが、この日この場所でジレハを歌うことについて悩んだことが明かされ、みんなで待っているのだと、絶対に次があるんだと強く思った。
Brand New Theater
そしてミリオンライブとして次のステップを踏むための新曲が披露された。三日目はいろいろな意味で特別だったが、これもその一つである。新たなCDシリーズがいつからどのように展開されるのか、発表された新たなゲームがどうなるのかなどの詳細は全く出ていないが、気長に待つとする。
4周年PV
まさかのアイドルヒーローズからスタート。
現地では全く気付かなかったが10分近くありよる。アニメ化は時期だけの問題ではあろうから種田梨沙が帰ってきたらそう間を置かずにあるのではという期待をしている。
細かなシチュエーションからスタッフの意気込みを感じる素晴らしい出来であった。
Dreaming!
アンコールは3日とも共通だからまずDreaming!である。ここで油断があったと言えばそう。
Thank You!
最後のサプライズ。ステージに3日間の出演メンバー全員が揃う。そして、中央上段には3Dモデリングの田中琴葉がいた。
そりゃアイマスだから、ゲームも開発中だから、3Dのモデリングはあるはずだし、それをライブに合わせて見せることだって、シンデレラガールズ4thとこの前のPRODUCER MEETNGでやったのだからミリオンライブでできないはずがない。
でも、全員出演だからということもあってまったく思ってもいなかった。武道館にシアターメンバーが全員揃うとともに、キャラクターとキャストが不可分であることを示してくれたのだと思うこととする。
君との明日を願うからの後のMCパートで山崎はるかがこれまで発表された曲を全てライブで披露できたと言った。今のミリオンライブ、シアターメンバーの全部を出し切ったのは間違いないのだろう。だけども、もっともっと羽ばたいてほしい。37人で、50人で。
ブルーレイを入手したら3日目を何度も見て何度も泣くだろう。
いつの日か、5人揃ったジレるハートに火をつけてを、4人でのリフレインキスを見られるのだと信じている。
武道館という舞台もさることながら、4thだけでなく、これまでの全ての単独ライブを踏まえた集大成となったライブであった。運営の気合の入り方が違う。だがまだ不完全であるし、まだまだここからだと思えるライブであった。形はどうあれ、三日間通して観ることができて本当に良かった。ミリオンライブに入れ込んでいて本当に良かった。
そしてこれからもアイマスの運営を信じていこうと思う。

2017/4/8

サッカー

Jリーグディヴィジョン2 FC岐阜vs水戸ホーリーホック / 長良川競技場

数年前からアニサカとして開催されているJ2の名物企画。以前からFC岐阜の試合を見に来るように誘われていたが、残念なサッカーファンとしてちょうどよい機会なので誘いに乗って観戦となった。

ということでもう恒例となったのうりんのFC岐阜とガルパンの水戸ホーリーホックである。
朝から大垣駅合流という予定で、大垣駅では北口から出るときに階段を降りていたら目に入った聲の形のイラストパネルを凝視していたところを目撃されるところから始まった。仕方がないんや。
限定グッズの発売時間くらいには会場に到着し、上掲のマフラータオルとミニフラッグを購入した。記念品としてはちょうどよいだろう。タオルはネタ的に使うことがあるかもしれないが、吹田スタジアムには持っていけないな。
また、スタジアムの一角には企画として聲の形、君の名は、のうりんと岐阜に関係するアニメのイラストパネルなどが展示されていた。相手が相手なのでガルパンもあるにはあった。企画的にはのうりんが主になるべきだが、一番奥に追いやられ、目立つのは君の名はと聲の形であったのはまあやむを得ないところだろう。ただ、展示物ということで言えばデザイン画まで持ち出してきたのうりんの力の入れようが目立った。
この日はあいにくの雨模様であったが、チケットの手配を友人に任せたら今年から始まったというエキサイティングシートが用意されていた。陸上競技場のトラックのすぐ外に設けられたフィールドレベルのシートであるが、入ってみて確認したら椅子は10席で、実際に着席してみると5人しかいなかった。そのうち3人が我々の身内であった。当然ながらDAZNの中継には映りまくりである。
フィールドレベルだとスポンサー看板があるため、手前サイドによって展開されると足元が全く見えないことと全体的にボールがラインを割ったかどうかが分かりづらいことが分かった。やはり少し角度がついていた方が試合を見るには良いのだろう。だが、こういう場所から試合を見る機会などそうそうないので貴重な経験であった。
前半は特にピッチ状態が悪く、水を含んだ芝でボールが転がらないシーンが多くみられた。これはFC岐阜にとって不利に働き、水戸に攻められる一方であった。岐阜はDFラインからパスを回すことが多かったが、このパスが走らないためカットされて危険なシーンを作られていた。また、フィジカルに勝る水戸が岐阜の攻撃陣を抑え込んでいたため、これは厳しいと思ったものである。
ハーフタイムの間に必死のピッチ整備が行われたことと雨がやんでいたこともあり、後半はピッチ状態が改善し、岐阜のパスが回るようになった。一方の水戸は前半から飛ばしすぎていたのか、運動量が落ち、岐阜の攻撃をいなすことが難しくなっていった。そうした中で岐阜が先制する。右サイドからのクロスに合わせたのはこの日のエキサイティングシートの特典カードに抜擢されたFW古橋亨梧。これで「ふるはしきょうご」と読む。大学卒の新人でこのゴールがプロ初ゴールであることを後で知った。
すぐに追加点が入り2-0となる。これは永島が右から中央に切り込んで放ったシュートによるもので、岐阜の右サイドの強さもさることながら、前半でひどい状態だったピッチがまともになった影響が強いと思わされた。
水戸は橋本晃司を投入し、FKからオウンゴールを誘って1点差に迫るのがやっとだった。FKのときは橋本に蹴られると怖いなと思いながら見ていたが案の定といった結果である。
FC岐阜は今シーズンのホーム初勝利で、Jリーグでの通算100勝となる記念の試合であった。エキサイティングシートには抽選で試合に勝った場合にはMOMのサインが入った試合球がプレゼントされる。この日は先制ゴールを決めた古橋がMOMであった。ハーフタイムに抽選があったが、誘ってくれた友人が当てていた。まあ、確率的には3/5で当たる状態ではあったが。
岐阜は技術はあるが体格が足りないというチームで水戸に当たり負けするシーンが多くみられたが、パスやドリブルを駆使するサッカーは見ていて面白いものであった。うまく組み立てようとするところを当たりでつぶされてしまうのがもったいないし、J2で戦うにはお勧めできないスタイルだと思うが、この方針を貫いてJ2で上位に出てこれるようになったら相当面白いだろう。
岐阜のプレイヤーではシシーニョと田中パウロ淳一が際立っていたように見えた。

2017/4/22-23

音楽

THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN / T Joy 京都・ユナイテッドシネマ大津

ミリマスのライブ現地に全く縁のない身としては台湾現地は選択肢の一つとしてあったのはそうなのだが、さすがに去年から続く仕事の炎上状態では無理。行きたかったなあという思いを引き摺りながら、今回のライブも両日のライブビューイングとなった。
今回は会場に大津のユナイテッドシネマが加わっていた。とはいえ二日続けて大津パルコに行くのも、ライブビューイングだけならばともかく、それ以外のところも考慮すると若干厳しいものを感じたので、片方はT Joy 京都にした次第。
会場には車で行くか電車で行くか迷ったが、土曜日に勢いだけでイオンモール京都まで車で出たこともあって、大津にも車で行った。京都には栗東湖南から京都南まで名神を利用したが、とても楽であった。というか京都南を降りてからは油小路通りを北上するルートを取ったが、全く混んでおらず、こんなに楽なら毎回このパターンでもよいかと思ったほどである。前に京阪国道ルートを取った時には少々大変だった記憶があった。大津パルコあたりは昔はよく行ったので懐かしかったが、手前にイオンモール草津ができてからは足を運ぶ機会がほぼなくなっていた。早めに大津について膳所付近を散策していたが、高校時代以来なので大変懐かしかった。
会場はT Joy 京都はいつものLVで使うシアター10やシアター9ではなく少し狭いシアター7で、当日券もあったようだが、ほぼ埋まっていた。LV会場で厄介勢を見て何とも言えない気分になったが。一方ユナイテッドシネマ大津は前がほぼ空いていて、席数の半分程度の入りで、100人に届いていなかったのではないかと思われる。それでも十分な入りであるように思えるし、何よりゆったり見ることができた。
公演のスタートは全員でのREADY!!。この入り懐かしいと感じつつ、出演者を少々勘違いしていたことに気づく。そして、持ち込んでいたペンライトのセットが3月のミリオンライブの時のままであったため、少々苦労する。最大の誤算はいつものミンゴスの青を持ち込んでいないことだった。
開演のあいさつは台湾という場所を感じさせる部分がなくはないが、全体としてはいつものアイマスのままである。七尾百合子役の伊藤未来がインフルエンザのため出演しないことがアナウンスされる。
挨拶のあとはミリマスのターン。曲を切れ目なくつなげていくのは先月のミリマス武道館を思い出させた。また、公演時間と曲数のバランスが考慮されたかショートバージョンでの疲労となった。
挨拶から続ける形のパートスタートはハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン。渡部優衣と中村繪里子の組み合わせ。ゆいトンでこの曲で切り込むのは確かにうまい構成である。中村繪里子も特徴的な振りに良く対応していたと思う。
続いてBOUNCING♪SMILE!が稲川英里と沼倉愛美。ここで私は死んだ。というかゲーム内でも環と響は相性が良いのだが、狙って組ませただろうと思わざるを得ない。Show by Rock的な話で。しかしまあ、この二人に社畜を殺すこの曲を歌わせるのはとても破壊力が高く危険であった。
恋のLesson初級編ではMachicoの相方として下田麻美が登場。ポンポンを使った特徴的な振り付けだが、難なくこなすあさぽんはさすが。
トキメキの音符になっては麻倉ももと浅倉杏美。これはちょっと意外な組み合わせであった。なんとなくではあるが、あずみんの担当する曲のイメージではなかったかな。
簡単なMCをはさんで愛美のプラリネ。ジュリアのソロは常にギターがあるため、マイクスタンドとセットだが、その準備の時間を稼ぐためのMCというところであった。また、ミリオンシアター組の方が出演者が多いため、このパートでは必然的にソロで披露する曲ができるが、そうなるとジュリアはこうなるといったところである。
さらにソロで末柄里恵のbitter sweet。ライブの出演回数が少ないため1回しか披露されていない曲なのでここでショートバージョンとはいえ聴けたのはよいことであった。
恋心マスカレードは野村香菜子と今井麻美。千鶴のソロはどちらも好きな曲であるし、ユニット曲も含めて本当に曲に恵まれたキャラだと思う。
そして透明なプロローグだが、原由実と今井麻美での披露となった。すなわち、ミンゴスがみっくの代役を務めている。急なことに対応しているが、さすがミンゴスと思われた。
パートの最後は素敵なキセキを山崎はるかがソロで披露。初日は台湾だからかあまり客席に振らなかったが、初日の様子で大丈夫と判断したのか二日目は遠慮なく振っていた。それも含めて素敵なキセキであると思われるのでこれはこれでよい。
ミリオンシアター組だけの全体曲は初日がDIAMOND DAYSで二日目はWelcomeと曲を変えてきた。初日のDIAMOND DAYSには意表を突かれることになったが、直前の4thライブで演目にあったため使いやすかったといったところだろうか。Welcomeは武道館では披露されていない。
シアター組のMCはいつものミリオンライブであり、端的に言って両日ともグダグダである。
続くパートはオールスターズのソロ曲にミリオンメンバーが加わる形で、同じくショートバージョンを切れ目なくつなぐ形式。
最初が乙女よ大志を抱けで中村繪里子と麻倉ももである。春香のソロといえばこの曲で安定していると言えるだろうか。
ALRIGHTは浅倉杏美に稲川英里と愛美が加わった。これも今では雪歩はALRIGHTといったところで納得の選曲。ド安定である。
スタートスターは下田麻美に山崎はるかと渡部優衣である。あさぽんとゆいトンの声が特徴的過ぎてコーラスでは山崎はるかの声が埋没するように聞こえた。
響のソロはPon De BeachでぬーぬーとMachicoの組み合わせ。これはLTD曲の絡みもあっての組み合わせだろう。また、LTPやLTHでのソロ曲はここに入れないという制約があったのではないかと思われる。逆にミリマスとの関係からRebellionを予想していたのだけどね。
続いてはらみーの風花。末柄里恵と野村香菜子が参加した。末柄里恵は3rdのカバーコーナーで風花を担当したことがある。とにかく、この風花の原由実のパフォーマンスはずば抜けていた。風花は関空で行われたアイステのイベントで初めて聴いて、その時から印象の強い曲だが、ライブで観るたび圧倒される。
最後は千早の蒼い鳥。ミンゴスがソロという形になったので、本来ならばここで伊藤未来だったのだと思われる。ショートバージョンとはいえライブで蒼い鳥は久しぶりである。
オールスターズの全員曲は初日が自分REST@RT、二日目はHappyであった。新しい曲の方が慣れていなくて対応が難しいという問題が発生し、自分を老害とはっきり認識することになった。
オールスター組のMCも安定のひどさである。要するにいつものであるのだが、ミンゴスと繪里子先生の漫才は長くやり続けてきた蓄積のすごみを感じさせる。
さて、最終パートこそがこの台湾公演の出演メンバーに込められた意図を示している。
まずは中村繪里子、渡部優衣、麻倉もものGO MY WAY!!。実のところ特に振り分けのないキャストを集めた形になっている。リコッタからもう一人来ていたらHOME, SWEET FRIENDSHIPが披露されたんだろうなと。
ジャングルパーティーはLTDオリジナルの下田麻美と稲川英里の組み合わせ。こういう曲で下田麻美に引けを取らない稲川英里が素晴らしい。同系統の天才である。稲川英里はとにかく歌っているときの表情や声の変化が大きく楽しいと思える。
Persona Voiceが同じくオリジナルコンビの浅倉杏美と野村香菜子。LTDでも出色のこの曲のオリジナル構成はこれが初めての披露となった。やはり素晴らしい。
そしてEternal Harmony。全員が揃うというわけにはいかなかったがエターナルハーモニーから今井麻美、愛美、末柄里恵の3人が揃った。やっとみんなと歌えたというミンゴスの感想が感極まる。
残るLTD曲を考え、すーじーが連続もなかろうと待ち構えた深層マーメイド。もちろん沼倉愛美とMachico。リリースイベント以来であるが、やはりあの時より完成度は高かった。キャラとしては翼は美希に憧れているけれども、歌の相性が良いのは響だと思わせられた。Machicoもぬーぬーもどんな曲でも器用にこなすところが共通しているのだろう。この公演でもPon De Beachと深層マーメイドと全くタイプの違う曲で共演している。
そして秘密のメモリーズを原由実と末柄里恵。この二人も歌の相性が良いので定番の組み合わせになっていってほしいと思わせるパフォーマンスだった。末柄里恵はLTHのユニットとLTDのコンビで両方に出番がある形となった。
最後はハルカナミライを中村繪里子と山崎はるか。揃っていてこれをやらないはずがないし、やるなら最後しかないので当然の位置である。LTD曲の中でも本当に代役の利かない曲である。
全員揃ってはDreamingとM@STERPIECE。ミリマスのライブとしてみるとThank Youがない異例の構成といえる。M@STERPIECEは久しぶりだが、劇場版の曲であることを考えるとこの共演の場で歌われるのは当然のことと言えたかもしれない。
全体のMCだが、とにかくはらみーである。というか的確な振りをするミンゴスがただのPそのものというべきか。まあ、はらみーともちょが同じ舞台にいるんだからそうなるよと。
アンコールはTHE IDOLM@STERと最後がThe world is all one。二日目はTHE IDOLM@STERのフリー部分ではらみーがもちょに抱き着いているところがばっちり映し出された。その後のもちょの反応はすごくかわいい。ブルーレイになるだろうから、その部分はしっかり入れて欲しいと願う次第である。まあ、他にもいろいろと楽しそうなシーンがあったので、毎回思うがここはぜひマルチアングルで収録してほしいところなのである。
 

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AnotherSide

別館その1。
競馬関係の記事をまとめていましたが、更新を停止しています。

DREAM SCHEME

はてなダイアリー。
一応競馬関係の記事はこちらにというのが今の使い方。

NEWFOUNDLAND

はてなブックマーク。
使わなくなりました。

ヤングガンガンレビュー

創刊から感想を書き続けています。残念ながら、毎号全掲載作品の感想を書くのは諦めました。苦行のレベルに達したので。

少年ガンガンの日々

ガンガンのみならずGファンタジー、ギャグ王、ガンガンWINGなどを読んで育ちました。あの時代を振り返ります。
この他は上下にあるリンクか、トップページからどうぞ。最近全く更新してないですが。

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