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« 2007 Worldwide GI Races 4 | Imaginations from the Other Side | 5/4 Kentucky Oaks GI Churchill Downs KY Dirt 9F »

Kentucky Derby Contenders: Prep Race Winners

もう枠番出ちまったぜ…どこまでいけるか分からんがとりあえず。
#それにしても、Pletcher軍団外に行き過ぎ…ついでにGreat HunterもStormelloも終わってるしorz。
さて、一応前哨戦の勝ち馬ということでこれくらいかなと。
Wood Memorial: Nobiz Like Shobiz
Florida Derby: Scat Daddy
Santa Anita Derby: Tiago
Blue Grass: Dominican
Arkansas Derby: Curlin
Illionois Derby: Cowtown Cat
Lane's End S: Hard Spun
NOBIZ LIKE SHOBIZ: There's No...
Albert the Great Go For Gin Cormorant His Majesty
Song Sparrow
Never Knock Stage Door Johnny
Never Hula
Bright Feather Fappiano Mr. Prospector
Killaloe
In My Cap Vice Regent
Passing Look
Night Storm Storm Cat Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Terlingua Secretariat
Crimson Saint
Halo's Daughter Halo Hail to Reason
Cosmah
Lilt Herbager
Swoon's Tune
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父Albert the Greatは現在Go For Gin産駒の唯一のGI馬。GIでは詰めの甘さの目立つ馬でした。Nobiz Like Shobizは現状ではその唯一の活躍馬です。時折大物を出すRibot父系らしいと言えばそうなります。
Nobiz Like Shobizはデビュー戦で10馬身差の圧勝をして見せて評判になり、その後Champagne Sで2着、Remsen S圧勝という実績を残しました。ただしRemsen Sは2歳の9Fという条件のためか、あまり参考になりません。3歳になってもその評価は高かったのですが、Holy Bull Sを勝った後のFountain of Youth Sが冴えず3着に終わりました。最終プレップはWood Memorial Sで、Any Given Saturdayらを下してGI勝利。何とか格好をつけたかなというところだと思います。Champagne SでもFountain of Youth SでもScat Daddyに負けているあたりがどうかなとは思います。Holy Bull Sでは勝ったので、対Scat Daddyで1勝2敗。

SCAT DADDY: Leader of the Floridian Runners
Johannesburg Hennessy Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Island Kitty Hawaii
T.C. Kitten
Myth Ogygian Damascus
Gonfalon
Yarn Mr. Prospector
Narrate
Love Style Mr. Prospector Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
Likeable Style Nijinsky Northern Dancer
Flaming Page
Personable Lady No Robbery
Porthole
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父Johannesburgはデビューから無敗の6連勝。Phoenix S、Prix Morny、Middle Park Sと愛仏英のGIをスイープすると大西洋を渡り、BC Juvenileに挑戦。当時北米で無敗の2頭、5連勝中のOfficerと3連勝中のCame Homeなどを蹴散らして7連勝とし、欧米統一の2歳王者になりました。3歳になっても欧州からのKentucky Derby制覇の機を窺いましたが、それは無茶が過ぎて敗北。その後スプリントのGolden Jubileeにて再起を図りましたが、果たせず引退となりました。北米におけるCoolmoreの拠点Ashford Studで種付け料3万ドルで種牡馬入りし、Scat Daddyは初年度産駒にあたります。2005年まで種付け料3万ドルを維持していましたが、2006年には少し下げた25000ドルの種付け料が設定されました。ファーストクロップリーディングで2位、全体でも2歳リーディング3位という実績を挙げたように産駒がデビューして評価が跳ね上がり、今年の種付け料は65000ドルになっています。古くはRound Tableを出した2-f族で、最近でもPreachからPulpit、YarnからMinardiやTale of the Catを出す優れたファミリーです。その近年の起点であるNarrateは祖母がRound Tableの全妹Monarchyであり、Honest Pleasureを入れて、Bold RulerとPrincequilloの組み合わせとしています。ここにOgygian、Hennessyと2歳向きの仕上がりの速さとスプリンター向きのスピードを持つ種牡馬を入れているのでJohannesburgの戦績は実に納得の行くものではあります。
Scad Daddyは祖母Likeable StyleがGI Las Virgenes Sの勝ち馬で、近親にSweet Talkerが出ています。この母系の更新は遅いわけではないのだけどそれぞれで使う種牡馬が古いのと、Johannesburgの方が近い代で初仔か二番仔ばかりと異常に更新が速いのでMr. Prospectorは4X2とかNijinskyは6X3の如くに大きくずれる。この両親に存在するMr. ProspectorとNijinskyの組み合わせがいまいち良くなさそうということと、母系におけるPrincequillo、War Admiralの不在あたりが瑕にはなるか。それでもここまで良くやっているという方ではなかろうか。距離も9Fまで頑張れば上出来という印象。
今年はここまで3戦をこなしました。Holy Bull Sを落としましたが、距離が伸びてFountain of Youth S、Florida Derbyと連勝。フロリダ戦線を勝ち抜いて本番へと向かいます。昨年Holy Bull S→Florida Derbyというローテを取ったのがBarbaroで、Florida Derbyは施行時期を遅らせてからWood Memorialと並立する東の王道という目標をとりあえず達成しているとは言えますかね。

TIAGO: Miracle Again
Pleasant Tap Pleasant Colony His Majesty Ribot
Flower Bowl
Sun Colony Sunrise Flight
Colonia
Never Knock Stage Door Johnny Prince John
Peroxide Blonde
Never Hula Never Bend
Hula Hula
Set Them Free Stop the Music Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Bebopper Tom Fool
Bebop
Velseuse Tyrant Bold Ruler
Anadem
Barbarossa Cambremont
Barbara
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父Pleasant Tapはタップダンスシチー、David Junior、Premium Tapなどを出します。基本的に一発長打タイプの種牡馬であり、ほぼ外しているので人気にならない血統なんですが、前出の馬たちのように強い馬は人気薄で大穴を演出してからGI路線に定着します。Lane's Endが誇る北米屈指の曲者種牡馬です。北米に残るRibot系のメインストリームであるHis Majesty-Pleasant Colonyというラインの継承者です。ボトムラインはLa Troienneであり、Black Helenの分枝に属し、彼女の晩年の娘Hula Hulaを経由します。Hula Hulaからはアイルランドを経由してニュージーランドに流れ着いたHula Bendの末裔が当地で栄えRacing to Winが出ますし、Damasceneの末裔にテイエムプリキュアが出ます。Never Hulaはその名からも知れるようにHula Bendの全妹で、父はNever Bendです。従ってBimelech=Black Helenを4X2で持つことになります。Never KnockはHis Majesty系との配合で成功し、Pleasant TapとGo For Ginを出しています。Pleasant Tapは父Pleasant Colonyの母と自身の母にPrincequilloとNasrullahの組み合わせが存在しています。これはGo For GinがMossboroughやTudor Minstrelに因ってHyperion≒All Moonshineの方向に振っているのと比較してアメリカ的であり、安定しないながらも爆発力を得る源泉になっているのでしょう。Premium Tapはこれを引き継いでStage Door JohnnyとNever Bendを組み合わせてクロスしますし、David JuniorもRivermanを使ってNever BendとPrince Johnを組み合わせます。
TiagoはGiacomoの半弟であり、人気薄のSanta Anita Derbyで波乱を演出しました。ある意味期待通りといえましょう。このファミリーはフランスに土着しており、祖母Velseuseがアメリカに渡りました.母父Stop the Musicもフランス由来のボトムラインを持っており、こうした背景からフランス色が強くVelseuseはDjebelが4X4、Set Them FreeにはPrince Bioの4X5というクロスが存在しています。
ここで注目すべきはPrince Bio。その父はベルギー史上最強馬にして、ベルギーとフランスで種牡馬として成功を収めながらも、戦渦に巻き込まれて命を落としたPrince Rose。フランス時代に残した3頭の後継種牡馬Princequillo、Prince Chevalier、Prince Bioが成功し、父系を発展させました。特にPrincequilloとPrince Bioは母父としての能力が高く、それぞれアメリカとフランスで大いに成功しました。どちらも直系はわずかながら存続し、Prince BioはSicambreのラインがブラジルに確認されます。Prince Chevalierとその仔Charlottesvilleはどちらもイギリスでリーディングを獲得しました。Charlottesvilleの子孫は世界に広がり日本でもメジロパーマーに至りますが、もうCountdown to Extinctionという状況。南半球への流出があるのでその末裔が残っているかなといった具合でしょう。
兄Giacomoも癖のある血統でしたが、弟はそれ以上に癖が強いかなという気はします。ただ、Pleasant Tap産駒ということを考えると悪くはない組み合わせにも見えますし、出力ではGiacomoを上回るかと。ただ、それが完成の域に達するのは古馬になってからでしょうね。

DOMINICAN: Operation Syn-Track
El Corredor Mr. Greeley Gone West Mr. Prospector
Secrettame
Long Legend Reviewer
Lianga
Silvery Swan Silver Deputy Deputy Minister
Silver Valley
Sociable Duck Quack
Unsociable
First Violin Dixieland Band Northern Dancer Nearctic
Natalma
Mississippi Mud Delta Judge
Sand Buggy
Sunrise Symphony Secretariat Bold Ruler
Somethingroyal
Wimbledon Star Hoist the Flag
Chris Evert
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ポリトラックで行われた最終プレップBlue Grass Sの勝ち馬です。4代遡ってChris Evertが出てきますし、Hoist the Flag、Secretariat、Dixieland Bandと強力な種牡馬を繋いだ良血。その割には父El Corredorであるとか、この時期にすでに去勢されているといったあたりが微妙。
El Corredorは初年度産駒にAdieu、2年目の産駒からこのDominicanが出てきました。しかしその他は案外な成績なのでどうかなとは思われます。NasrullahとMr. Prospectorの影響が強いのですが、母父Dixieland Bandから豊富なHyperionを受けるほか、全体を通してSir Gallahad=Bull Dogが入ってくる構成になっています。そのあたりは良血らしくそつのない血統とも言えるか。
Blue Grass Sは道中スローペースで上がりの勝負という北米らしくないレースであり、欧州のようなレースとかダート競馬は死んだなどと言われてしまう有様。昨年ポリトラックを導入してからのKeenelandの結果は独特なものがあり、芝馬の活躍が見られるなど、明らかに従来のダートコースとは特徴を異にしています。DominicanはTurfwayのRushaway S、KeenelandのBlue Grass Sとポリトラックの競馬場で実績を挙げており、その二つのレースのレベルとともにダートコースで信用できるかという部分が問題になりそうです。

CURLIN: Impressive Three Wins
Smart Strike Mr. Prospector Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
Classy'n Smart Smarten Cyane
Smartire
No Class Nodouble
Classy Quillo
Sherriff's Deputy Deputy Minister Vice Regent Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy Bunty's Flight
Shakney
Barbarika Bates Motel Sir Ivor
Sunday Purchase
War Exchange Wise Exchange
Jungle War
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父Smart Strikeは近年評価と種付け料を急上昇させている種牡馬です。その祖母No Classは現カナダ最強のファミリーを作り上げています。直仔にClassy 'n Smart、Grey Classic、Regal Classic、Sky Classicの4頭のカナダチャンピオンを出しました。Classy 'n Smartからは牝馬としては2頭目のカナダ三冠を獲得し、またカナダ産馬として初めてBC制覇を成し遂げたDance Smartly、種牡馬Smart Strikeが出て、Dance SmartlyはScatter the Gold、Dancethruthedawnを出します。
Curlinは母父Deputy Ministerもカナダ由来の血統を持ち、Bunty Lawlessの5x3が特徴的。No ClassはDeputy Ministerとの配合でAlways a ClassicまたVice Regalとの配合でRegal Classicを出しており、相性が良いとは言えそうです。Smart StrikeもVice RegentやDeputy Ministerを持つ繁殖との間にカナダの3歳女王Eye of the Sphynxを始め、Tenpins、Smart N Classy、Fly Smartyなどを出しますし、今年の3歳牝馬にもSuper Freakyが出ています。
Curlinのボトムラインは累代を見る限り、微妙に一流とは言い切れないレベルの種牡馬も入っています。Jota JotaのファミリーではCurlinも属するWar Exchangeの分枝が主流であり、Countess DianaやExogenousが出ています。Curlinの祖母BarbarikaもGIIを勝っており、そこから累代がDeputy Minister、Smart Strikeと一流どころに回帰しています。とはいえCurlinの兄や姉はWild ZoneとかExcellent SecretとかHadifなんで微妙な種牡馬に戻ってると言えばそうなるか。Smart Strikeできっちり結果を出すあたりがさすがと言えるか。
今年になってからGulfstreamでのデビュー戦を圧勝して注目され、即座にトレード、Asmussen師の元に送られることになりました。その後はOaklawnで2戦。Rebel SとArkansas Derbyを使われてどちらも圧勝。Arkansas Derbyでは10馬身1/4の差をつけています。ただ、この2戦はどちらも相手が軽く、Arkansas DerbyでもOfficer Rocket程度の相手しかいなかったというのは注意しておくべきところではあるでしょう。本番で骨っぽい相手に揉まれてどうなるかが気にかかるところではあります。

COWTOWN CAT: Sign for Next Trend
Distorted Humor Forty Niner Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
File Tom Rolfe
Continue
Danzig's Beauty Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Sweetest Chant Mr. Leader
Gay Sonnet
Tom's Cat Storm Cat Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Terlingua Secretariat
Crimson Saint
Shouldn't Say Never Meadowlake Hold Your Peace
Suspicious Native
Keys Special Chieftain
Eleven Keys
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Distorted Humorの2頭目。方や母父A.P. Indy、方や母父Storm Catということで、まあ次のリーディングを狙うのに欠かせないであろう2頭の種牡馬を母父に据えて結果を出すというのは文句なしといったところではあるでしょう。まあ、次を担うにはDistorted Humorはやや年を喰っているというところはあるんですが。
Cowtown Catの血統を一瞥して気がつくのはTom RolfeとChieftainというPocahontas (USA)を母とする2頭の種牡馬の組み合わせ。よりにもよってPocahontasなんて名前付けるなよという感じの当馬ですが、9-h族の名牝でChieftain、Tom Rolfeと立て続けに出した功績で1965年に年度代表繁殖牝馬のタイトルを獲得しています。また孫にAlzaoが出ます。このChieftainが持つBold RulerとPrincequilloの組み合わせが基軸に据えられた血統で、祖母Shouldn't Say NeverはChieftainをRoyal Union、Meadowlakeという2頭のPrincequillo直系種牡馬で挟むという構成。また、Storm CatからもSecretariatがBold RulerとPrincequilloの組み合わせを供給します。父系ではこの組み合わせがTom Rolfeを持つForty Ninerの血統内に存在します。
また母系を遡るとアメリカ血統の一つの常道であるRock SandとFairy Goldの組み合わせが見えます。Aphroditeが使ったのはMan O' Warではなくその全弟My Playを使う形になります。これは血統表内での位置が遠くなっているとはいえEight Thirtyが入るMeadowlake、Storm Catからもこの組み合わせを受ける事になり、能力を下支えしているかなとは思われます。

HARD SPUN: The Last Danzig
Danzig Northern Dancer Nearctic Nearco
Lady Angela
Natalma Native Dancer
Almahmoud
Pas de Nom Admirals Voyage Crafty Admiral
Olympia Lou
Petitioner Petition
Steady Aim
Trukish Tryst Turkoman Alydar Raise a Native
Sweet Tooth
Taba Table Play
Filipina
Darbyvail Roberto Hail to Reason
Bramalea
Luiana My Babu
Banquet Bell
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Danzigは一応2005年産駒までいるのですが、これは18頭しかおらず、Hard SpunはDanzigの最後の大物になるのかという立場の馬ではあります。古くはChateaugayやLittle Currentを出しているファミリーで従弟にマイネルエーレが出ています。今年初戦のLe Coment Sを圧勝して4戦全勝として注目を集めましたが、その後Southwest Sで敗れて評価が落ちました。その後Lane's End Sを勝って復活。もう一戦使うかもしれないとは言われていましたが、本番に直行となりました。結果的にDerbyの裏街道を邁進という事になってしまったような印象ではあり、ちょっと気に掛かるところか。
母父Turkomanはアルゼンチン由来の母系です。20世紀初頭には先進国としての地位を有し、戦間期には畜産業によって有り余る資金力を手にした時期のアルゼンチン馬産界が導入した一流馬の血統を色濃く持っていて、それは優れたスタミナを与えます。
Hard Spunの三代母Luianaはその累代がBull Dog、Pot Au Feu、Polynesian、My Babuとフランス色が強く、サンタラリのBruleurを5x4で持っています。そこにRobertoを入れる事になりますが、RobertoはRoyal Charger≒Nasrullah、Bull Dog=Sir Gallahad≒Admiral Drake、Blue Larkspurの多重近交、母はSardanapaleのクロスがあるフランスの牝系です。更にTurkomanは父と母父からNasrullah X Bull Leaの組み合わせクロスを得ます。

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メッセンジャーにもいますのでそっちの方がより確実でしょう。
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IRCやmixiにもいますが、そっちは適当に探してください。
ここしか見ない人もいるので一応。

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May 3, 2007 10:36 PMに投稿されたエントリのページです。

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