サイレントディールが出走するので出馬表出してみる。
いや、真逆真逆、こんなところでエイシンチャンプと再会する事になりますとはw
回避馬が続出して、繰り上がりに繰り上がっての出走ということは重々承知しておりますのであれこれ言う気にはなれませんが、ドバイに行く前のあのパフォーマンスが戻って来ているならば上位と遜色ないはずではありますよ。まあ、それが全然戻らないのが問題なんですがね。
で、このレースはほぼカネヒキリとアジュディミツオーの一騎打ちという形になるではあろうと思われ、ドバイ帰りのカネヒキリを少し割り引いてアジュディミツオーがやや優位と見るべきなのかな。府中に出てくるとちょっと信頼できないが、地元の南関開催だとちょっと手がつけられないようなところがあるわけで。
2.カネヒキリ: フジキセキ - ライフアウトゼア by Deputy Minister
3.サイレントディール: サンデーサイレンス - フェアリードール by Nureyev
4.タイムパラドックス: ブライアンズタイム - ジョリーザザ by Alzao
5.ボンネビルレコード: アサティス - ダイワスワン by マルゼンスキー
6.コアレスタイム: ワカオライデン - コアレスドール by ブライアンズタイム
7.クールアイバー: ミスターシービー - アビニヨン by ラプシィ
8.エイシンチャンプ: Mi Cielo - Eishin Michigan by Manila
9.ヤマノブリザード: タイキブリザード - モガミオージー by ファルコン
10.マイネルボウノット: バブルガムフェロー - サンエイリボン by インイクストリーミス
11.ケージーチカラ: アフリート - ビソアスイート by モガミ
12.ティーケーツヨシ: タヤスツヨシ - ラークスマイル by ノーザンテースト
13.エルマタドール: エルジェネシス - ピアヴィバーチェ by リヴリア
ラップタイム: 12.5- 11.6- 12.2- 12.4- 12.2- 12.0- 12.2- 12.5- 11.8- 12.7
大井の良馬場の2000mでこんな時計を出されたら敵うわけないだろう。
内枠のスタートからアジュディミツオーが先頭に立ち、それをピッタリマークする位置にカネヒキリ。外にマイネルボウノットがいて、カネヒキリの後を追走していたのがサイレントディール。淡々と4コーナーまで流れて、カネヒキリが仕掛けるもののアジュディミツオーは馬体を併せることを許さずそのままゴールまで逃げ切った。サイレントディールはというと、4コーナーで前の2頭の後ろにつけて後続馬群からは抜け出した形になり、直線でもその2頭には引き離されていったものの、自身も後続タイムパラドックス以下を3馬身差に下した形にはして見せた。今の状況を考えるならばタイムパラドックスに影を踏ませなかったのは評価できるし、これをもって今年の後半はダートでも芝でも良いので一線級での活躍を見たいところではある。そのためには今回補欠4位からの繰り上がりと言う状況は解決しなければならない問題ではあり、まあダイワメジャーはともかくとして、ハードクリスタルやストロングブラッドが回避していなければ出走は叶わなかったというのでは困る。やっぱ重賞勝たないとな。というか今後も可能な限り岩田様に御騎乗頂きたく…。前目につけられて、直線でもちゃんと追ってくれる騎手じゃないと難しいのは変わらないかなと思いました。
所属 | 馬名 | 父 | 母 | 母父 | 騎手 | 調教師 | |
1 | 船橋 | コアレスタイム | ワカオライデン | コアレスドール | ブライアンズタイム | 石崎駿 | 川村昭男 |
2 | 船橋 | アジュディミツオー | アジュディケーティング | オリミツキネン | ジャッジアンジェルーチ | 内田博幸 | 川島正行 |
3 | 栗東 | サイレントディール | サンデーサイレンス | フェアリードール | Nureyev | 岩田康誠 | 池江泰郎 |
4 | 大井 | クールアイバー | ミスターシービー | アビニヨン | ラプシィ | 森下博 | 高柳恒男 |
5 | 佐賀 | ヤマノブリザード | タイキブリザード | モガミオージー | ファルコン | 北村欣也 | 川田孝好 |
6 | 栗東 | カネヒキリ | フジキセキ | ライフアウトゼア | Deputy Minister | 武豊 | 角居勝彦 |
7 | 栗東 | タイムパラドックス | ブライアンズタイム | ジョリーザザ | Alzao | 安藤勝己 | 松田博資 |
8 | 大井 | エイシンチャンプ | Mi Cielo | Eishin Michigan | Manila | 戸崎圭太 | 堀千亜樹 |
9 | 川崎 | ティーケーツヨシ | タヤスツヨシ | ラークスマイル | ノーザンテースト | 酒井忍 | 八木正雄 |
10 | 笠松 | エルマタドール | エルジェネシス | ピアヴィバーチェ | リヴリア | 島崎和也 | 小森勝政 |
11 | 大井 | ケージーチカラ | アフリート | ビソアスイート | モガミ | 早田秀治 | 朝倉実 |
12 | 大井 | ボンネビルレコード | アサティス | ダイワスワン | マルゼンスキー | 的場文男 | 庄司連兵 |
13 | 美浦 | マイネルボウノット | バブルガムフェロー | サンエイリボン | インイクストリーミス | 後藤浩輝 | 萩原清 |
回避馬が続出して、繰り上がりに繰り上がっての出走ということは重々承知しておりますのであれこれ言う気にはなれませんが、ドバイに行く前のあのパフォーマンスが戻って来ているならば上位と遜色ないはずではありますよ。まあ、それが全然戻らないのが問題なんですがね。
で、このレースはほぼカネヒキリとアジュディミツオーの一騎打ちという形になるではあろうと思われ、ドバイ帰りのカネヒキリを少し割り引いてアジュディミツオーがやや優位と見るべきなのかな。府中に出てくるとちょっと信頼できないが、地元の南関開催だとちょっと手がつけられないようなところがあるわけで。
Result
1.アジュディミツオー: アジュディケーティング - オリミツキネン by ジャッジアンジェルーチ2.カネヒキリ: フジキセキ - ライフアウトゼア by Deputy Minister
3.サイレントディール: サンデーサイレンス - フェアリードール by Nureyev
4.タイムパラドックス: ブライアンズタイム - ジョリーザザ by Alzao
5.ボンネビルレコード: アサティス - ダイワスワン by マルゼンスキー
6.コアレスタイム: ワカオライデン - コアレスドール by ブライアンズタイム
7.クールアイバー: ミスターシービー - アビニヨン by ラプシィ
8.エイシンチャンプ: Mi Cielo - Eishin Michigan by Manila
9.ヤマノブリザード: タイキブリザード - モガミオージー by ファルコン
10.マイネルボウノット: バブルガムフェロー - サンエイリボン by インイクストリーミス
11.ケージーチカラ: アフリート - ビソアスイート by モガミ
12.ティーケーツヨシ: タヤスツヨシ - ラークスマイル by ノーザンテースト
13.エルマタドール: エルジェネシス - ピアヴィバーチェ by リヴリア
ラップタイム: 12.5- 11.6- 12.2- 12.4- 12.2- 12.0- 12.2- 12.5- 11.8- 12.7
大井の良馬場の2000mでこんな時計を出されたら敵うわけないだろう。
内枠のスタートからアジュディミツオーが先頭に立ち、それをピッタリマークする位置にカネヒキリ。外にマイネルボウノットがいて、カネヒキリの後を追走していたのがサイレントディール。淡々と4コーナーまで流れて、カネヒキリが仕掛けるもののアジュディミツオーは馬体を併せることを許さずそのままゴールまで逃げ切った。サイレントディールはというと、4コーナーで前の2頭の後ろにつけて後続馬群からは抜け出した形になり、直線でもその2頭には引き離されていったものの、自身も後続タイムパラドックス以下を3馬身差に下した形にはして見せた。今の状況を考えるならばタイムパラドックスに影を踏ませなかったのは評価できるし、これをもって今年の後半はダートでも芝でも良いので一線級での活躍を見たいところではある。そのためには今回補欠4位からの繰り上がりと言う状況は解決しなければならない問題ではあり、まあダイワメジャーはともかくとして、ハードクリスタルやストロングブラッドが回避していなければ出走は叶わなかったというのでは困る。やっぱ重賞勝たないとな。というか今後も可能な限り岩田様に御騎乗頂きたく…。前目につけられて、直線でもちゃんと追ってくれる騎手じゃないと難しいのは変わらないかなと思いました。