Revery_L_Elektra
memoLOG
|TOP|PROFILE|FAVORITE|PICK UP|SKIN|MEMO|HORSE|BBS|MAIL FORM|LINK|MEMOLOG>2004/9 [1]

2004/8 [2]2004/9 [2]
2004/9/1
Foreign Racing
Kieren Fallon
昨日St. Legerの話したばかりですが、逮捕されてしまいましたよ…。
このニュースを最初に見たのは殿下執務室のファロン、遂にタイーホという記事でしたが、不覚にもワロタ。んで、Racing Postで確認したりしてましたが、日本語でもあちこちで速報されてますね。とりあえずいろいろソースがあるのでNetkeibaのやつでも貼っとくか。
Netkeiba: 英国競馬界に激震、ファロン騎手が逮捕
日本語ではあまり詳しく載ってないのでRacing Postあたりで確認するよろし。
今回逮捕されたのはFallonを含めて16人。騎手3人と調教師1人が含まれているとの事。捜査員130人以上を動員してSuffolk、North Yorkshire、South Yorkshire、Hertfordshireの19ヶ所に同時に踏み込んでいるという大掛かりなものになったようです。過去2年間に80以上のレースについて不正の疑いがあるとの事。
Fallonといえば今年のシーズンが始まった当初にも八百長疑惑がかけられて、そのレース自体の処分は日本でいう不注意騎乗のようなもので騎乗停止処分だけで終わっていたのですが、どうもそのレースとは関わりなくもっと大規模な不正をターゲットにした捜査ということになるのでしょう。一部でまだ捜査は継続していると言われていたのはこれの事だったのね。
JAIR: 競馬への信用を損なった疑いで、ファロン騎手を9月に審問(イギリス)
この審問はやるまでもなかったって事になるのか。
ただ、どちらにしても現在この種の不正の引き金となっているのはBetting Exchangeというシステムにありそうなのですが、そのあたりの改革にまで踏み込んでいくんでしょうかね。もともと主催者側からすれば快く思ってはいないということもありますので、いかにファンの支持は高いとはいえ、不正の温床ということになれば大義名分をえて一気に潰してしまうということもありえるかなと。

とりあえずちょっと古いですがJAIRからBetting Exchangeに関する翻訳記事を。
JAIR: ベッティング・エクスチェンジの脅威(アメリカ)
この記事中の増大する懸念というセクションでも疑惑を持たれるレースが存在することについて触れられています。それで実際に法規制や馬主が所有馬の負けにかけることを禁止するということにはなってるようですが。
JAIR: 負馬に賭けた馬主に対して正式捜査第1号(イギリス)
JAIR: 持ち馬の負けに賭けた馬主は2年間の競馬関与停止に(イギリス)
JAIR: 法案審議で深まるベッティング・エクスチェンジの規制論議(イギリス)
JAIR: BHBがベッティング・エクスチェンジに関する政府調査委員会を要請(イギリス)
JAIR: 「個人対個人の賭」が悪事に利用されている疑い(イギリス)
さすがにイギリスばっかりか。
こうしたBetting Exchangeにおける問題点というのは大きく2つあって、一つは不正の温床となり得るということでしょう。負ける馬に対して賭ける事が可能なため不正をやりやすくなります。もう一つは馬券売上を喰ってしまうため競馬界への資金還元が行われないことでしょう。イギリス以外では悪名高いブックメイカーですら、Betting Exchangeに脅威を覚えるほどなのですから。
Horse Racing
モエレフェニックス (2002 JPN) サンデーサイレンス - イブキピンクレディ by ノーザンテースト
中央移籍が予定されていたモエレフェニックスをラフィアンの岡田総帥がお買い上げ。コスモバルクのように外厩を利用するのか、完全に中央に移籍してしまうのかは決まってないようなのですが、今年はそれほど外厩に拘ってないようなので時期がくれば中央移籍なんでしょうけどね。モエレフェニックス自体、普通なら中央入りする血統であるわけですし、道営で走っていては到底回収できない高額馬であったわけで中央で走るということは最初から決まっていたことなんじゃないですかね。たまたま岡田総帥が手を出したというだけなんでしょう。

Sprinters Stakes
スプリンターズSの海外登録馬が発表されているようなのですが、結局香港のSilent Witnessは登録しなかったようです。香港ではシーズンの開始直後に当たるだけに一叩きできるレースが存在しないといってたのが問題になったのかな。アイビスSDくらい開放してもいいとは思うのだが。欧州遠征でそこそこ良い線までいったCape of Good Hopeは登録してんのな。
2004/9/2
Foreign Racing
Fallon
とりあえず保釈されたし、その当日からレースにも出るらしい。BadenではGamutに乗る予定だとかなのですが、ライセンスが出るかどうかはJockey Club次第といったところか。

Grosser Preis von Baden GI Baden-Baden GER Turf 2400m
今年のスポンサーはVolkswagenの模様。昨年のあれが評判悪かったのかは知らないですがレース名はVolkswagen Grosser Preis von Badenというものになってます。
今年の目玉は初のGIを取りに来た7歳馬Mubtakerということになるのかな。昨年頭角をあらわして凱旋門賞で2着にはなったものの、いまだ大きなタイトルを手に入れていないので、凱旋門賞前にGIタイトルが欲しいところですか。この馬も来年現役に残るかもとかいってます。
イギリス勢は3頭でMubtakerの他にはCoronation Cを連覇したWarrsanと今年のSaint-CloudでGI馬となったGamut。ドイツGI3連勝がかかるAlbanovaは出てこないようです。今やAlbanovaの課題はドイツ以外で勝てるかというところなんでしょう。さて、WarrsanならMubtakerより上かもという気はしてますが、今回はGodolphinのセカンドジョッキーK. McEvoyをドイツに連れて行くことにも成功しましたので、Mubtakerの目論見を砕いて、Warrsanこそが凱旋門賞の有力馬として名乗りをあげないかななどと思ってみたりもする。兄Lusoもドイツで随分走ってたことですし、その兄と同等以上のものを持ってるようなWarrsanでしたらここでは十分でしょう。
それを迎え撃つ地元馬は古馬が薄くて主力は3歳ダービー組となるのでしょう。重馬場のダービーを圧勝したShirocco、2着Malinas、3着Omikronと揃って出走してきました。MalinasとOmikronは前走Rheinland-PokalにてAlbanova、High Accoladeに軽くひねられてしまったという印象もあって、明らかにHigh Accoladeより上位のMubtakerとWarrsanが参戦するここでは厳しいかなという気もしています。となるとShiroccoということになるんですかね。Shiroccoも凱旋門遠征を計画しているので無様なレースはできないだろうし。

Sprint Cup GI Haydock GB Turf 6F
欧州のスプリント路線の混戦振りを示すかのように19頭立て。Nunthorpe Sを勝ったBahamian Pirateですがこのままもう一個とることができるかというと、これまでの実績からして相当怪しいところ。どうやら一番人気はOne Cool Catのようですが、2歳戦を突っ走ってた時のような勢いはもうないだろうし、この前差し損ねた5Fから6Fに距離が伸びるのは良いことなんでしょうけど、それでも差し損ねる気がしなくもないです。Julyを勝ったFrizzanteもフランスで大敗してしまってるしなあ。これといった軸は存在しないかな。

Prix du Moulin de Longchamp GI Longchamp FR Turf 1600m
フランスもDeauvilleからLongchampに戻って秋シーズンってとこか。
DeauvilleのJacques le Maroisを勝ったWhipperとAmerican Post、Antonius Piusというクラシックで有力視された馬がぶつかるレースということですかね。6嬢が回避してBC Mile直行という予定を立てているので、古馬はちと弱いかも。MartiloはOettingen Rennenを走ったからまさか出てこないんだろうし。(Martilloはエッティンゲンレネンには出走していませんでした。)となるとDettoriを確保したゴキブリコロリではなくてLe Vie Dei Coloriということになりますか。Paoliniが本当に出てくるかも注目なんだけど。
となると、結局ここはWhipperがマイルGIを連勝してしまうという夢が見れてしまうのですがいかがなものでしょうか。怖いのはAntonius Piusの方かなあ。悪い癖が出なければ強いですし。
Horse Racing
吉田善哉物語
今ごろ見た。日曜の競馬中継の終わった後にやっていた例の番組。ドラマ部分もドキュメンタリー部分も何か中途半端でしたが、あれ以上を望んではいけないのかねえ。ま、でも時間の都合ではしょったというにはあまりにも意図的にはしょった部分があるような気もしてならないのですが、さりげなく病室のシーンで雑誌海外競馬と思われる表紙があったのにワロタ。
今年のドバイWCの映像が見られただけでも良しとしますかねえ。一瞬顔が出るだけでサイレントディールだと分かってしまうヲタですが、どの場面でも暴れてましたねえ、サイレントディール。あれはダメだとすぐに分かるような暴れ方で。スタート直後の状況もようやくわかったし、そういう面では見る価値のある番組でした。
2004/9/3
Foreign Racing
Prix du Moulin de Longchamp
出馬表。
HorseSireDamBroodmare SireJockey
1MartilloAnabaaMaltageAffirmedW. Mongil
2PaoliniLandoPrairie DarlingStanfordE. Pedroza
3Le Vie Dei ColoriEfisioMystic TempoEl Gran SenorL. Dettori
4ActriceDanehillAnge BleuAllegedO. Peslier
5American PostBeringWells FargoSadler's WellsR. Hughes
6Lucky StoryKris S.Spring FlightMiswakiD.P. Holland
7Diamond GreenGreen DesertDiamonakaAkaradT. Gillet
8Antonius PiusDanzigCatchascatchcanPursuit of LoveJ.P. Murtagh
9WhipperMiesque's SonMyth to RealitySadler's WellsC. Soumillon
10Grey LilasDanehillKenmistKenmareE. Legrix
11DenebolaStorm CatCoup de GenieMr. ProspectorC.P. Lemaire
何を勘違いしていたのか分からないのですが、Martilloはエッティンゲン走ってませんね。訂正しときます。もう一つ驚いたことにはPaolini出走。本気だったのか。ドバイで勝った後が少し酷いので立ち直ってるのかどうか。

Grosser Preis von Baden
こっちも出馬表だけでも出しとくか。
HorseSireDamBroodmare SireJockey
1Dano-MastUnfuwainCamera GirlKalaglowF. Sanchez
2GamutSpectrumGreektownEla-Mana-MouK. Fallon
3MubtakerSilver HawkGazayilIrish RiverR. Hills
4SimonasSternkonigSistadariShardariA. Boschert
5WarrsanCaerleonLucayan PrincessHigh LineK. McEvoy
6Well MadeMondrianWell KnownKonigsstuhlA. de Vries
7EgertonGroom DancerEnricaNiniskiA. Helfenbein
8MalinasLomitasMajoritatKonigsstuhlA. Starke
9MohandasLomitasMille EspoirMille BallesJ.P. Carvalho
10OmikronGermanyOst TycoonLast TycoonM.J. Dwyer
11ShiroccoMonsunSo SedulousThe MinstrelA. Suborics
あ、馬番の順に並べてしもうた。まあええか。
Horse Racing
エルムS GIII 札幌 砂1700
リキアイタイカンが砂にでるのか。
そんなことは置いといてこのレースはウインデュエルがどのくらい人気するかということと、タイムパラドックスあたりとどんなレースをするのかでしょう。いまだにGIではどうかなと思わないでもないのです。
そんなことより新潟のBSN賞で61k背負って復帰のマンボツイストの方が気になるわけだし…。

阿寒湖特別 1000万下 札幌 芝2600
今週は2歳の重賞が2つあるんですが、さっぱり分からないのですな。それでレクレドールが出てくるかも知れなかった阿寒湖特別ですが、除外されました。ローズSに回るらしいのですが、秋華賞はダメな気がしてきた。ユニバーサルもどこで権利取りに来るんだろ。
2004/9/4
Hard Rock / Heavy Metal
[GET UP] / Ritchie Kotzen / YAMAHA YCCY-10001
Ritchie Kotzenのニューアルバムです。
前作のCHANGEと同様に全ての楽器をRitchieが演奏。もちろんヴォーカルもRitchie。多彩なところをいかんなく発揮しています。今回のは前から所々Glenn Hughesっぽかった曲風をそのまま引き継いでいると言えばよいだろうか。これがRitchie Kotzenだという表明なのでしょう。だから、Popかというとそうではなく、Funkの要素が強く出てるんじゃないかなとも。
アルバムの最後にどっかで聴いたことのある曲が…。Shapes of Thingsなんてカヴァーしたのね。この曲はスタジオライヴで録音したのでRitchieの他にStevie SalasとBrian Tichyが参加。この曲はGary Mooreがカヴァーしているので散々聴いてたりしますが、Ritchieも間奏でかなり派手にやってくれてますね。
Horse Racing
エルムS GIII 札幌砂1700m
1.パーソナルラッシュ: Wild Rush - Personally by Alydar
2.ウインデュエル: サンデーサイレンス - ミヤビサクラコ by ノーザンテースト
3.タイムパラドックス: ブライアンズタイム - ジョリーザザ by Alzao
なんつーか、見事としか言い様のないパーソナルラッシュの一撃でした。前目からすっと抜け出してウインデュエル以下の追撃も関係なし。ウインデュエルは前を捉えに行くのが遅くなったのかもしれませんが、前詰まってたのか?よく分からんのですが、タイムパラドックスを抑えているということは後ろを気にしすぎたという面もあったのではないかなと。
勝ったパーソナルラッシュは3歳馬ですので、斤量的にも恵まれていましたしね。このあとはダービーGPに行くのかな?ユニコーンSの後には真面目に走らないと言われてたりもするんですが、気性がまともになってきたんですかね。安定して走れるようになれば怖いのでしょうけど。
それにしても北海道の藤田は怖いなと思う一日でした。

BSN賞 OP 新潟砂1200m
マンボツイストが走ってました。休み明け61kで不慣れな1200戦に出てくるという無茶なことをしてますが、やはりペースについていくので精一杯でしたでしょうか。でも、まだまだ衰えてないなとも思いました。Kingmamboの初年度産駒は9歳馬。

2歳
新馬戦は札幌のアドマイヤメガミ。
■アドマイヤメガミ: エルコンドルパサー - アドマイヤサンデー by サンデーサイレンス
出遅れて、直線一気に伸びて5馬身差。なんと派手なことをしてくれるのでしょうか。出遅れて圧勝できても、普通にスタートすると存外ダメな馬もよくいますが、これはどっちなんでしょうかね。
未勝利。 ■ヴァーチュ: タイキシャトル - サンタムール by Danzig
2戦目で勝ち上がりました。アンブロジンの一族。
■レオマジック: ライブリーワン - レオピアレス by カコイーシーズ
■りメンバードリーム: ジェイドロバリー - ランニングヒロイン by サンデーサイレンス
■ストーンブリッジ: タイキシャトル - メガラ by クリスタルグリッターズ
■ニシノウラシマ: アグネスワールド - ニシノオトヒメ by ニシノエトランゼ
札幌の500万下は道営所属のオリオンザヴィアン。
■オリオンザヴィアン: シャンハイ - ファインハッピー by フォティテン
Foreign Racing
St. Leger
Let the Lion Roarも走るのね。いいかげんRule of Lawには勝てないのだと割り切ってしまえばよいような気もしますが、そういうわけにもいかないだろうな。あるいは長距離戦なら逆転の余地ありと見たか。
そしてGodolphinがSt. Legerに向けて用意していた3戦無敗のInto the Darkは回避決定らしいですな。

Sprint Cup GI Haydock GB Turf 6F
1.Tante Rose: Barathea - My Branch by Distant Relative
2.Somnus: Pivotal - Midnight's Reward by Night Shift
3.Patavellian: Machiacellian - Alessia by Caerleon
4.Royal Millennium: Royal Academy - Galatrix by Be My Guest
5.Monsieur Bond: Danehill Dancer - Musical Essence by Song
6.One Cool Cat: Storm Cat - Tacha by Mr. Prospector
One Cool Cat負けましたよ。勝ったTante Roseは4歳馬で今年になってからは負け無しの3連勝でGI制覇となったわけなんですが、スプリント路線はどうなってるんだか。
One Cool Catも負けすぎで、今年のオブライエン厩舎の不振そのままですねえ。明日のMoyglareでSilk And Scarletが飛んだらえらいことになりそうか。
2004/9/5
地震
一日に2度も震度4が来るとは。私は部屋にものを高く積み上げてるので揺れるとかなり怖いのです。2回目のやつでは積み上げてた雑誌が崩れましたし(まあ、高く積んでる上に不安定だったんだけど)。詳細な情報見るとうちの町は震度3だったけど隣町は震度4、うちはどっちか分からないけどどっちにしろかなり揺れた。
滋賀県で一番警戒しないといけない災害は地震なんですよね。活断層いっぱいあるし。特に琵琶湖の西に危険な活断層がありますし。とはいえなかなかとっさの対処ができないのが現状。
Foreign Racing
Forego H. GI Saratoga USA Dirt 7F
これで今年のSaratoga開催も終幕か。
1.Midas Eyes: Touch Gold - Bayou Plans by Bayou Hebert
2.Clock Stopper: Gilded Time - Great Fun by Farma Way
3.Gygister: Prospector's Music - Starr County by Ogygian
4.Strong Hope: Grand Slam - Shining Through by Deputy Minister
5.Unforgettable Max: Northern Afleet - Maggy Hawk by Hawkster
勝ったMidas EyesはFrankel厩舎ということでこの路線にCajun Beatを始め、Badge of Sliver、Ghostzapperと有力馬を多く抱えるFrankel調教師としては、どの馬をBC Sprintに出すのかなど頭の痛いところではないかな。ということもあってかMidas Eyesの次走は未定。
Horse Racing
新潟2歳S GIII 新潟 芝1600
1.マイネルレコルト: チーフベアハート - ミヤギミノル by タイテエム
2.ショウナンパントル: サンデーサイレンス - バブルウイングス by In the Wings
3.スムースバリトン: スペシャルウィーク - ウインドフレスカ by Kris S.
マイネルレコルトの3連勝でした。キャリアも完成度も違ってたから当然と言ったところか。
アイルラヴァゲインが引っ張ったレースでスローペース。それでも失速しているあたりアイルラヴァゲインはどうかなとも思いますが、後ろの馬はこのスローペースに嵌って不発。前目につけられたマイネルレコルトとショウナンパントルで決まりました。スペシャルウィーク産駒はインティライミの方が人気では上でしたが、パドックからいまいちで結果11着。一方のスムースバリトンはマイネルレコルトあたりとの差は最後の瞬発力かなというないようでした。

小倉2歳S GIII 小倉 芝1200
1.コスモヴァレンチ: マイネルラヴ - イブキローマン by ブレイヴェストローマン
2.ケイアイフウジン: アフリート - ケイアイカーニバル by Wolfhound
3.コスモフォーチュン: マイネルラヴ - グレースマリヤ by グルームダンサー
4.エイシンヴァイデン: Touch Gold - Vermont Girl by Mi Cielo
先週デビューのコスモヴァレンチが連闘で重賞勝ち。武幸四郎は今年初の重賞勝ち。マイネルラヴ産駒としても初めての重賞。
久し振りに武幸四郎のインタビューを見たような気がする。コスモヴァレンチについてはスタンドを気にしたとかいろいろ言ってましたが、まだずっとこの馬に乗れるという保証はないのかな。インタビューの終わりの方でちょい弱気というか、調教師の方に言ってくださいとか言うてたしなあ。なんか騎乗馬の確保に苦労してるというのが出てしまったような気がしなくもない。ところでこの後の12R唐津特別も武幸四郎が勝って連勝してたのには笑った。

2歳
新馬戦は小倉がピサノランゲ、新潟がリブレメンテ、札幌がハンマークラヴィア。
■ピサノランゲ: ガルウイング - ファーストセーラ by ミルジョージ
まさかのガルウイング産駒、新馬戦勝ち。しかもトップコマンダーの半弟ですやんか。なかなか愉しいです。ガルウイングはフジキセキの半弟のドクターデヴィアス産駒ですが、種牡馬入りしていたのは知らなんだ。
■リブレメンテ: Fly So Free - Seiran by Lomond
Fly So Free産駒ってまた微妙なのを。一応Captain Steveの父でもありますけど。そしてリブレメンテは3代母SensibilityでTheatricalなんかが近親にいる血統です。
■ハンマークラヴィア: エリシオ - ベルクラシック by A.P. Indy
未勝利。 ■オーギュスト: フレンチデピュティ - アリシーナ by Alysheba
■ダンツキッチョウ: サンデーサイレンス - レイホーソロン by パーソロン
■シルクタイガー: エルコンドルパサー - ルビータイガー by Ahonoora
■ダンツタイガー: スペシャルウィーク - ハシノダーリア by リヴリア

ダンツフレーム
マジに現役復帰らしい。
Netkeiba: ダンツフレーム、荒尾で現役復帰へ
前にもちょっと触れましたが、あの時はネタ元が2chだったので、話半分くらいにしていました。今回は所属予定の厩舎まで出てきたのでどうも本気のようですな。
2004/9/6
Foreign Racing
Prix du Moulin de Longchamp GI Longchamp FR Turf 1600m
1.Grey Lilas: Danehill - Kenmist by Kenmare
2.Diamond Green: Green Desert - Diamonaka by Akarad
3.Antonius Pius: Danzig - Catchascatchcan by Pursuit of Love
4.Denebola: Storm Cat - Coup de Genie by Mr. Prospector
5.Whipper: Miesque's Son - Myth to Reality by Sadler's Wells
6.Paolini: Lando - Prairie Darling by Stanford
7.Lucky Story: Kris S. - Spring Flight by Miswaki
8.Le Vie Dei Colori: Efisio - Mystic Tempo by El Gran Senor
9.Martillo: Anabaa - Maltage by Affirmed
10.American Post: Bering - Wells Fargo by Sadler's Wells
11.Actrice: Danehill - Ange Bleu by Alleged
一悶着あったノネット賞を快勝して急遽ここに出走を決めた3歳牝馬Grey Lilasが勝ちました。Fabre厩舎の1.2フィニッシュ。Whipperは最後方から大外に持ち出して追撃するも5着まで。Le Vie Dei Coloriはかかり気味で消耗して8着。American Postは出遅れた後、直線でも不利を受けて惨敗でした。
Whipperはこの前連闘したって事で疲れていたんだろうけど、やはりLongchamp開幕直後の良馬場では分が悪かったかな。重馬場専用って事はないだろうけどMiesqueの一族は時計のかかる条件を得意にしてたわけだし。

Grosser Preis von Baden GI Baden-Baden GER Turf 2400m
1.Warrsan: Caerleon - Lucayan Princess by High Line
2.Egerton: Groom Dancer - Enrica by Niniski
3.Shirocco: Monsun - So Sedulous by The Minstrel
4.Simonas: Sternkonig - Sistadari by Shardari
5.Gamut: Spectrum - Greektown by Ela-Mana-Mou
6.Malinas: Lomitas - Majoritet by Konigsstuhl
7.Mubtaker: Silver Hawk - Gazayil by Irish River
8.Mohondas: Lomitas - Mille Espoir by Mille Balles
9.Omikron: Germany - Ost Tycoon by Last Tycoon
10.Well Made: Mondrian - Well Known by Konigsstuhl
11.Dano-Mast: Unfuwain - Camera Girl by Kalaglow
Warrsan勝ちましたよ。さすが。兄Lusoもドイツで活躍していましたし、母Lucayan Princess的にドイツの馬場への適性というのはかなりあったのかなとも思います。今年のBaden-Badenは開幕してから馬場が悪くて、開催が進むにつれてそれが徐々に回復していくという状況だったのですが、そういったコンディションもWarrsanにとってプラスになったかと。
2着のEgertonはここまで8戦して未勝利で、いきなりこのパフォーマンスはなんだろうなとも思わなくないですな。強いのか?そしてShiroccoは3着。GamutやMubtakerには先着して面目を保ったと言えるかもしれませんが2着Egertonに交わされているのではちと問題があるかも知れず。
Mubtakerはかかってしまったらしく、それを追いかけたGamutと共倒れみたいになったようでもありますが、Warrsanは中団の後ろにつけて最終コーナーから大きく外に回るというある意味Badenらしいレースでしたようです。McEvoy、ナイスです。Warrsanも最後はヨレていて審議対象にされるほどでしたが、未勝利馬Egertonをクビ差で何とか抑え込んだということです。
Warrsanの最大目標は凱旋門賞ということですが、このBadenの結果は凱旋門賞に直接繋がるものではないでしょう(実際バーデン大賞と凱旋門賞を両方勝っているのはCarroll HouseとMarienbardだけ)。一つにはMubtakerの陣営がベストの仕上げではなかったと言い訳していることもあるのですが、馬場状態やレースの展開がタフだった分Warrsanに味方したことは間違いないのでしょうし。また、Longchamp以上に力を要求されるBadenで今年は特に重馬場での開催が続いたということもあって、勝ち時計も2:32.79というものになっています。まあLongchampでは相当馬場が重くなったときの伏兵程度にはなれたかなというあたりなのではないですかね。昨年からのWarrsanのパフォーマンスを見ていると2年連続でキングジョージを大敗している以外はなかなかに安定していまいちっぷりを発揮しているのですが、これは結局Warrsanが超一流とぶつかると壁が存在するということの証でもあるような気がするのです。CoronationでDoyenを喰っているように全く歯が立たないということではないでしょうが、やはり足りない面があるのだろうし、例えばDoyenは封じ込めても他の馬にやられる展開だろうかなと。Warrsanは凱旋門の後はJCか香港を狙っているようなので、引退前の花道としてCaerleonひいきな日本にぜひともお越しくださいませw。いろいろな国に遠征して、さほど大崩れしないというのはWarrsanの長所ではある反面、安定しすぎていて大駆けができないということでもあるんではないかな。
昨年あたりから真女桜さん@真女桜的世界 - no_attention_please ! の影響でWarrsanを追いかけているので、活躍してくれればうれしいし、凱旋門賞も勝ってくれとデンパは飛ばしますが、冷静に見るとこれくらいかとも思ってしまう。Newfoundlandの場合は冷静になどなりませんが、GI勝ってないからなあ・・・。
この結果、凱旋門賞のブックメイカーオッズはこれでWarrsanとMubtakerが並んでしまいましたが、まあこれはこれで妥当かなという気はします。Doyenは人気しすぎだろうけど。

Moyglare Stud S GI Curragh IRE Turf 7F
1.Chelsea Rose: Desert King - Cinnamon Rose by Trempolino
2.Pictava: Sinndar - Insijaam by Secretariat
3.Saoire: Pivotal - Polish Descent by Danehill
オブライエンのSilk And Scarletは惨敗。同じく人気のJewel in the Sandもブービーに敗れました。

ということであちらでもフロリダに台風直撃。フロリダのCalderでの競馬開催は中止に追い込まれるし大変だった模様。Gulfstreamは連絡が取れなくなったり、その他フロリダの牧場も連絡の取れなくなったところがあるようで、被害はまだ把握できていないのだとか。
Horse Racing
荒尾競馬
昨日はダンツフレームの復帰の件で荒尾公式の神っぷりを堪能。
某チャットで教えてもらったのですが、凄まじいですな。2chに書いた要望が即反映されたり、間違い指摘にすぐ対応したり。ええ、昨日見てて間違ってたところが今日にはもう直ってますよ。スゲー。
例えばこれね佐賀・荒尾競馬(九州競馬)総合スレッド Part7 http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1087566287/803
ドバイで6着したワールドクリークが現役を続けていたり、個人的にはおもしろい馬だったバンブーマリアッチがいたりとなかなかにすごいところではあります。
ダンツフレームの件については単に屈腱炎で休養している間に地方移籍になったということで良いのではないかなとも思います。引退種牡馬入りと一度は発表されていましたが、具体的なことは何も決まってなかったわけですし、引退を思いとどまって復帰しただけでしょう。種牡馬として種付けしてからの復帰というわけでもないですし。だからGI馬が種牡馬になれなかったというより、ならなかったと言う方が正しいかと。種牡馬入りに関してオーナーと牧場側の条件が折り合わなかったとは言われていますけどね。まだ6歳で、同世代の馬が普通に現役で走ってるわけですし。
BT後継種牡馬の不振というのもあるかもしれないですけどね。今のところマヤノトップガンが何とかがんばっている状況ですが、それもバンブーユベントスの次が出てこなくて苦しいことには違いないですし、ナリタブライアンの失敗も大きいのかな。サニーブライアンもカゼニフカレテくらいしか出せてないし。後はタニノギムレットに先に種牡馬入りされてしまったのが響いているかとも。タニノギムレットはそれなりに人気しているようなのでBT後継種牡馬の需要を持っていかれているのでしょう。ノーリーズンだって昨年の故障後復帰を目指す道を選んでいますし、BT後継種牡馬への需要自体あまり無いのかなとも。
2004/9/7
台風と地震
朝、台風の情報なんかを見ているとまた地震。先日の地震の余震ということになるのかな。
Horse Racing
Captain Steve comes up To the Victory
2001年のGI総集編なんてのが出てきたので寝る前とかにちょっとずつ見ているのですが、2001年のドバイWCはトゥザヴィヲタからすれば最高ですよ。スタート決めてレース引っ張って、最後まで粘って2着。2番手にレギュラーメンバーがつけてて、まさかトゥザヴィに競りかけて潰すわけにもいかんという状況になったのはありますが、最後の直線はいいよなあと思いながら繰り返し見てました。
基本的に無理な事してなければどのレースでも同じなんですが、4コーナーから直線に向いた瞬間後続を突き放しにかかるトゥザヴィクトリー。あれを見て何度このレースモロタとか思ったことか。例外なく最後1Fあたりで失速して交わされてしまうのもトゥザヴィクトリー。あの頃は楽しかった。
Captain Steveもなあ。あのドバイの後、ぱったりと勝てなくなりやがって…。よくあるドバイで燃え尽きたってパターンなんだけどね。まあ今は種牡馬として輸入されているのでそっちでがんばってもらえばよいのですが。初年度産駒は来年デビューなんですが、とりあえず母ビスクドールなんて狙ったのかどうか微妙なのに期待。トゥザヴィの初仔も来年デビュー。今年の2歳戦にあまり集中してないのはそういう事情だったりもします。今の1歳はフェアリードールがサンデーのラストクロップだし、トゥザヴィはクロフネだし、まあそういう愉しみがあるのですが、今年はそんなの一つもないしね。強いていえばアドマイヤベガ産駒ってとこか。マルターズライオン産駒はまったりと。
と言うことなのでそれまでは弟君で。なのでサイレントディールはもうちっとがんばれ。これからの馬だと言いたいがそろそろGIIIを2勝してるだけの今の成績ではGIで除外の可能性が付き纏う。そもそもこの秋シーズンの目標もわからないし、始動戦すらまだ未定だからなあ。もし京都大賞典を走るなら見に行きますよ。もちろん京都大賞典に限らず京都競馬場で走るなら見に行きますが、適当なレースないもんねえ。JCダートはこのままでは除外かなとも思っております。帝王賞除外は悪夢だったが、状況はそれより悪化しそうなので。このままでも種牡馬入りできる血統ではあるのでしょうが、タイトルないと辛いだろうしね。ただ、サイレントディールに関しては日本に居場所がなくなった場合、父と祖母と姉の名前を使えばケンタッキーの片隅に置いてもらえるんではないかと妄想したりして。

マルターズライオン (1997 USA) Deputy Minister - Dream Deal by Sharpen Up
無料の種付け料で配合相手は確保。マルターズのオーナーの思い入れなんだろうけど種牡馬入りできる戦績でなかったのも事実だし、そこは感謝。血統的にはアメリカでも屈指のものを持ってますよ。贔屓目無しで。
とりあえず現時点で出走した産駒はいないようです。初年度産駒は11頭存在しているようなのですが、確認できたのはNetkeibaのデータベースで1頭。NARのデータベースで2頭。Netkeibaのデータベースにいた、つまりJRAで馬名登録された、のはこいつ。
■シベリアンライオン: マルターズライオン - マックスファックス by Known Fact
マルターズとシベリアンは同じオーナーの冠名ですので、まあそういうこと。この母はよく分からないのですが、繁殖牝馬としての輸入かな。現役時4勝ですが、きょうだいにも産駒にも活躍馬はいないようです。5代内にMixed Mariageの5X4という牝馬のクロス、AtanとKnown Fact経由。
与太話:ファミリーナンバー的には9-eなので9-fと非常に近いw。9-e族は19世紀半ばの名牝Maid of Mashamが祖であり、その娘Toxophilite Mareが9-f族の祖。同じくMaid of Mashamからはもう一頭の娘Young Melbourne Mareが9-g族、別の娘から出た孫Adelaideは9-h族の祖となっているとんでもないところではありますがね。9-h族からはゴールドアリュールなんかが出てきますが、それ以上にドイツの名牝系Aラインを出して、このAラインがドイツを離れて出したのがGalileo。まあ、もっといろいろ出てきますけど、この9号族。
さてNARの方で登録が確認できたのは高崎所属の2頭。
■ハーフライオン: マルターズライオン - エメラルドシャネル by ダイヤモンドショール
■ライオンコマンダー: マルターズライオン - ダスコエル by アズマハンター
ライオンコマンダーの方が期待できるようです。
あとはJSEでフルーツカクテルの02という牡馬が登録されているのですが、これはどうなんだろ。とりあえずマルターズライオンは馬体の良さより血統の良さで種牡馬入りしてるはずなんですが、と突っ込み入れときたいですな>JSEの記事。
雑記
以下は主にエロゲの話題(といってもAliceSoft限定ですが)。そういうの嫌な人はスルーしてくださいな。どっちにしろ大したことは書いてません。
私はママトトで洗脳されて以来Alice信者です。というわりにはこの前のランスVIも買ってなければ大番長も買ってないのはどうかと自分でも思ったりしますけど…。あれですよ、アリスの館7。これが発表されてなければどっちかは入手してたんじゃないかと。
Alice信者になった原因の一つにその音楽がある以上、館7の内容がまだ明らかになってませんが、サウンドコレクションだけで買う価値ありですから。で、ちょっと前にその収録曲のアンケートが行われていたんですが、ほっといても上位に来るだろうと踏んだ曲は置いといてとにかくExisted Valueが何とか入らんかなあと思いつつ投票してました。ダメでした。まあ、Shade氏が全体のバランスを考慮して残りの曲を決めるとおっしゃってるのでそこに望みをつなぎましょう。それにしてもFighting Under The Blue Moonがあんな上位か…。
そしてここからは先日、水聴師のサイト4周年に関係して少し書いた内容。私がWinamp Skinというものを知ったのが、ママトトから始まって一通りAliceのゲームをやった頃だったわけで、あの頃というのは今とは比べものにならないくらい嵌ってました。そんなわけで、Winampを本格的に使うに当たってはまず日本語化してPlug-inを集めるわけですが、当時Sexyfontを配布していたサイトにはSkinサイトへの大規模なリンク集があったのですな。そこで目に止まったバナーが水聴師のPersonality #9だったわけで、いまはサイトリニューアルとともにバナーも変更されてしまいましたが、最初のイメージがいまだに残っているのでうちのリンクページは昔のバナーのままにしていたりもします(ファイルはそのまま残しておられるようなので)。…最初ラミカに見えたんだよなあ、あのバナー。まあ、実際にはコレットなわけですが、大して変わら(ry。七荻鏡花でも帆波結衣でも(壊れモード)。そしてその後はPersonality #9のリンクからkksさんのところもまぐさんのところも知ったわけでして、基点となったサイトなんですよねえ。もちろんkksさんのサイトなんかはPersonality #9からでなくともいつかはたどり着いたでしょうけど、最初にそこからという部分は大きかったのですよ。あの素晴らしいセンスと技術でもってAliceのゲームのSkinを多く製作されているというのもありましたしねえ。そんなわけでずっとお世話になっているのです。
だからこのサイトの始まりもそこにあると言ってよいくらいなんだけど、いつの間にかうちが競馬、それも海外競馬をメインに扱うようになった理由は知らん。ただ、海外競馬はもともとチェックしてメモ程度には残したりしてたわけで、何とか見られるレベルにしたらネタになるかと思ったのが昨年あたりではあります。
2004/9/8
Foreign Racing
St. Leger GI Doncaster GB Turf 14F132yd
つーことで有力馬に見向きもされなくなったFinal Classic。
今年はQuiffが馬場を堅すぎるのを理由に回避する可能性ありと言うことで、出走メンバーからGI馬いなくなるかも。
何気に連勝している馬がいたのでチェキ。
Darsalam: Desert King - Moonsilk by Solinus
ぱっと見たときはどこで走ってる馬やねんと思ってしまいましたが、戦績を詳しく見ると2歳時は英国のローカルな競馬場で走って歯が立たず、2歳から3歳の間に移籍。どこに移籍したのかというのが問題ですが、まあ中欧の多分チェコ。とりあえず一番多く出走しているVelka Chuchleはチェコの競馬場。向こうに行ってからはレベルの違いか連勝街道を突っ走り、とりあえずCzech Derby、Czech St. Legerという2冠を達成しています。またその前にFreudenau Derbyと言うのが勝ち鞍にありますが、こっちはダービーウィーンというやつでしょう。レースの格は国際格はなくてチェコの2冠が中欧GIII、ダービーウィーンがオーストリアの国内GIということのようです。中欧はICSCの管轄下にないので分かりにくいですが。ダービーウィーンは今年からオーストリアの別の競馬場でMagna Austrian Derbyというのが新設されて中欧GIという格をもらっているので微妙なレースですな。それでまあチェコ国内では敵なしという状況になって、英国に舞い戻ってくるということになりそうですか。2歳の頃の負け方を見てみると勝負になるとは思えないですが、Czech St. Legerの勝ちタイムは芝14Fとしてはそこそこかと思わないでもない。まあ、Czechの2冠馬というプライドを傷つけることのないようにがんばってくださいませってスタンスでまったり応援でもするかな。
いや、本題はこいつではないのですが、レーポス見て近走成績に1が並ぶわりには聞いた事無い馬だし調教師も知らんぞってことで調べてみました。ネタとしてはそこそこか。
で、本題。まずはレーポスの登録馬情報からこれを。
10 2241 Rule Of Law    25 Saeed Bin Suroor 3 9-0 K McEvoy 120
6 3352 Let The Lion Roar 25 J L Dunlop    3 9-0 T Quinn  118
うん、完璧。左から2つ目の数字の羅列が近走着順ですが、Lion Roarの頭をがっちり抑えるRule of Law。並べるとよく分かりますか?
まずRule of Lawの近4走詳細。
Rule of Law
続いてLet the Lion Roarの近4走詳細。
Let the Lion Roar
こいつら狙ってやってるとしか思えないんですが…。両ダービーを含めてそれなりのレベルのレースでやりあっててこれだもの。とりあえずLet the Lion Roar的にはさらに2F延びた距離に逆転の望みを持っているのでしょう。それぞれの血統は、以下のとおり。
Rule of Law: Kingmambo(9.4F) - Crystal Crossing by Royal Academy(8.4F)
Let the Lion Roar: Sadler's Wells(11.3F) - Ballerina by Dancing Brave(10.6F)
スタミナインデックスを見ても分かりますが、欧州の正統派ともいえるSadler's WellsとDancing Braveを持つLet the Lion Roarに対してアメリカンなKingmamboとRoyal AcademyのRule of Lawですので、距離に不安を抱えているのはRule of Lawであることは間違いないでしょう。近親にも特に長距離を得意とするものはいないRule of Lawと半兄MillenaryでSunny Valleyの直牝系という名門のLet the Lion Roar。何から何まで対照的なわけです。
ただKingmamboの大物には常識は通用しないような気もするので、とくに今年のDoncasterの馬場は乾いて堅く、スタミナの消耗度が小さいレースとなればこなしてしまうのではないかなあとも。実際Epsomの12Fはこなしているわけだから、無茶な話ではないと思えてしまうのが怖いところ。この条件でも抑え込まれたらLet the Lion RoarとRule of Lawの力関係というのは確定してしまいますが、五分かなあ。

Irish Champion S GI Leopardstown IRE Turf 10F
連闘!?
この前ドイツでGrosser Preis von Badenを制したばかりのWarrsanが連闘の構えを見せています。
The score between Doyen and Warrsan this season stands at one-all, with the Clive Brittain-trained six-year-old defeating Doyen in the Coronation Cup at Epsom, but finishing well behind his younger foe in the King George.
Warrsan - a best-priced 12-1 with Paddy Power - won the Grosser Preis von Baden on Sunday, and could be turned out again quicky.
"We've left him in the Irish Champion, and it's certainly still on the cards," Brittain told At The Races. "We'll review the declarations and have a look at the race."
まあ確かに、今年のWarrsanとDoyenの直接対決は1対1のイーヴンですがね。キングジョージの負け方はちと負けすぎな面もあったし、今回距離が10Fでどうかというのもあるのですよ。Warrsanは今年10FのEclipse Sで2着しているので実績がないとはいえませんが、あのレースは誇張して言えばマイラーとステイヤーで決まったという微妙なものだったわけで、Warrsanの10Fに信が置けるかというとそれは無理。一番人気のDoyenに対してWarrsanは13倍ってとこですか。certainlyなんて表現を使ってるところを見ると、陣営は本気なんかなとも思うのですが、ここで連闘なんかしたら凱旋門賞はどうするつもりなんだろ。そこからJCは間隔開くからいいけどね。
と思いつつ書いてたのですが、結局Warrsanは回避して門直行らしい。なんだ、つまんねえな。
さてその他有力馬ですが、まず古馬では勝ち負けが交互するという先輩の悪いところまでしっかり受け継いでしまったRaktiでしょうか。中距離ベストとはいえ今期のローテーションは消極的に過ぎるような気もしているのですが、この前のEclipse Sで大負けして安定感まで失ってしまいました。凱旋門賞は最初から頭になくてあくまでも10Fに拘ってCox Plateに遠征するという話も出ています。
3歳馬は愛ダービー馬Grey Swallowが始動。ヨークで連勝を止められたBagoとマイル路線からAzamourもエントリーしています。

Matron S GI Leopardstown IRE Turf 8F
今年からGI昇格の牝馬限定戦。
現在の英愛に君臨するマイル女王Soviet SongとFalmouthで連勝を止められたAttractionが再戦。
フランス遠征で馬場に注文がついて道悪は全くダメということをはっきりとさせてしまったAttractionですが、今後も道悪馬場ではレースに出ないということをはっきりと表明しているため常にスクラッチという可能性があるようです。Soviet Songはあまり馬場を気にしなさそうですかね。極端な馬場はダメみたいですが。
3歳の伏兵陣はまずAlexander GoldrunとMajestic Desertですか。Alexは休養明けになるのですが、Majestic Desertとともにそろそろ善戦して喜んでいる立場でもなくなったでしょう。まずはAttractionを撃墜してもらわないと。これも休養明けのMiss Mamboもどのくらいやれますかね。Barakaはまともに使えてないので様子見。
Horse Racing
JRAが天皇賞その他を外国馬に開放することについて
いろいろな話に絡めて何度か語られてきている話題なんですが、また昨日あたりからでてきましたこの話題。昨日のスポニチの記事が発端なのかなという気がしなくもないですが、私は見出しだけ読んでふーんとスルーしてました。全面開放したらええやんと思ってるからなのですが…。それで今日のサンスポの記事ではフェブラリーSと春の天皇賞がまず開放されるという書き方になっています。
スポニチ: 天皇賞、有馬記念を外国馬に開放へ
サンスポ: 来春からクラシックレースの外国産馬の出走制限が緩和
JRAの検討では古馬戦を中心に半数以上の重賞を開放するということなのだそうですが、パート1というのは全てのレースが国際レースとして認定されるというものだったはずで、半分開放したからパート1として認めてくれってのは通るものなのかなと思わないでもないのですが。あと外国馬が日本に滞在するのは最長60日間っていう規定があったはず(JRAが金鯱賞だかなにかを開放するときに、滞在可能期間中に複数のレースに出走する選択圏を与えるという目的があったような気がする)なのですが、そっちも変更しないことにはどうのもならないのではとも。
さて有芝まはる殿下がとある反対意見を紹介されていて、そういう反対意見もあるのかと思ったりもしたんですが。
殿下執務室: 外国馬情報誌作るなんてビジネスチャンスもありか
Readkeiba.blog: 有馬記念の門戸開放に反対します。
ということで有馬記念の門戸開放に反対しますというところで触れられていたのは、馬券・予想という観点からの反対でして真剣に馬券の検討をしない私のような人間には盲点ですが、そういう部分を気にする人って多いのだろうかとも思います。
問題は競馬専門紙の外国馬取材能力にあります。もう5年以上前の話ですが、多分状況はあまり変わってないと思うので…。
もっとも、インターネットの発達した現在なら、外国のサイトを見ればある程度の情報は得られるでしょうが、英語を理解できる人間が何人もいるとは思えず、利用促進はなされていないでしょう。多分。
ただこれはあまりにも反対意見としてはどうかと思うのです。海外競馬への注目度の低さというのは言うまでもないことで、ソースが英語であるという点も障壁になってるのは間違いないでしょうが、そもそも海外の競馬ニュースに対する需要がないから英語ソースに当たらなければならないという状況が生まれてくるのであって、外国馬が頻繁に遠征するようになれば海外の競馬情報に対する需要が喚起されて、そこそこ海外のRacing Postなどの記事の翻訳程度のレベルでも成り立つのではないかと思わなくもありません。夢を見すぎてるでしょうか?雑誌海外競馬が一年で休刊に追い込まれたこと、いやそれ以前に書店でほとんど扱われない状況でしたが、などは現状で海外競馬に興味を持っている競馬ファンの少なさを示しているんではないかとも。そして興味のある人間は勝手に英語でも何でも読もうとするのでしょうし。JRAが雑誌優駿の海外競馬記事をもっと充実させるなり、優駿の増刊なりの形で雑誌海外競馬を復活させるなりして、洗脳すりゃいいんじゃねえのと思うてみたりもして。
レースラップなどのデータがないことについても競馬場ごとの形状が大きく異なる欧州なんかはレースラップに意味を見出さないんではないかとも思います。日本のトラックコースとは比べものにならないくらい起伏に富んでいるわけでもあり、ラップタイムを出されてもコース形状を同時に提示しないと意味がないというかなんというか。
有芝殿下がエントリで触れておられるように、海外の競馬新聞系のサイトを見ていると調教師や騎手のコメントは十分出ている、少なくとも日本でもネット上で手に入れられるのと同等程度はある、という印象なんだけどなあ。
最後に、
来た馬が強いか弱いかではなくて、予想の材料が日本の馬との間で差が出るからです。公正競馬が使命なんでしょ? だったら、やめようよ。
とあるのですが、公正競馬の公正って予想を公正にできるということではないだろうと思うのですが、ちがうのか。他の部分はそういう考え方もあるのかと思わないではないですが、この最後の部分だけは納得いかないです。
2004/9/9
Hard Rock / Heavy Metal
欲しいCDを地元のレコード屋で探しても埒があかないので、大津パルコのタワーレコードまで行ってきました。目的のCDを確保した後、何気なくクラシックコーナーを覗いてみたら輸入盤がありえないくらいにセールしてたので、いくつか欲しかったのだけど手持ちに余裕がなかったので次ということに。でも、あれ期間限定だったような気が…。

Nowhere to Go / 大村孝佳 / YAMAHA Music YCCY-50001
ということで探していたCDというのはこれ。前にも少し触れたのですが、ようやく入手。YAMAHAのサイトなんかでは20歳の天才ギタリストとして売り出そうという感じに見えるのですが、そのターゲットはどこなのよ。日本のネオクラシカルあたりが好きなリスナーに売り込んで、その先は?YAMAHAはどういう狙いを持っているのか微妙なところです。Internationalのカテゴリーに入れているということは、海外に目を向けるということなんだろうか。英詞にした時点で日本での一般受けはない状況になっているので、多分海外を視野に入れてはいるんだろうけどね。
VoにMark Boals、Doogie White、Eric Martinと日本人受けする人を起用しているあたりは抜け目ないというかなんと言うかなのですが、Eric Martin浮きすぎです。雑把に言ってしまえば、ネオクラシカルなんですね。だからEric Martinの声では合わないわな。逆にMark BoalsやDoogie Whiteなんかははまり役です。一つ気になることといえば、Key兼プロデュースのVitalij Kuprij大先生ががんばりすぎで、ギターあるいはキーボードがうるさくというか邪魔に感じられる部分があることでしょうか。大抵ハイトーンのピアノでなってるキーボードが音量的にギターに負けるのでギターうるさいなと思えてしまうのが残念。些細なことなんですがね。
ところで、インストアライブにVitalijが参加して、そのままサイン会をやってしまったりw、MarkとDoogieが参加してライブをしたりとなんかすごい状況になってるようです。Markのオフィシャルサイトにコメントが出ていたので引いてくる。
「大村孝佳の関係者から話があった際、楽曲デモを聴いて、彼の書いた曲も良くギターも才能を感じたので、この日本の若いミュージシャンをサポートするのは有意義なことだと思ったんだ。それにヴォーカルで参加している Richie Kotzen と Dougie White と共演するのも良いと思ったよ。彼のアルバムのために2曲録音して送った。それからしばらく後に彼の関係者がLAに来て、日本での9月のライブで歌ってくれないかと直接言われたんだ。僕の側の人々の意見も訊いた上で、日本の才能あるミュージシャンをサポートしつつ、来日してライヴで歌うのにも良いチャンスだと思ったからOKした。久しぶりにファンのみんなに会えるしね。友人の Dougie White と会うのも楽しみだよ!」
ああ、さよか。ところでRing of Fireでは来日せんのか?
さて、この人はEric MartinとRitchie Kotzenを勘違いしているようです…。ただ、YAMAHAだから最初にEricではなくてRitchie Kotzenに話を持って行った可能性はありますけど。あと、ドゥギーさんはDougieとDoogieのどちらが正しいのでしょうか?最近結構表記が揺れてるような気がします。Rainbowの時はDoogieでその後もずっとそのままだったんですが、Cornerstoneの時にDougieって書いてあったんだよなあ。Vitalijは友人じゃないt(ry。

One For All / BLACKMORE'S NIGHT / YAMAHA Music YCCY-10002
そのついでにというわけでもないが、BLACKMORE'S NIGHTも探してもかなり見つけにくくなってるのが残念なところ。これはThe Finest Collection of BLACKMORE'S NIGHTと銘打たれているようにベストアルバムなので特筆することもないかなと思いますが、やっぱり通して聴くと1stのSHADOW OF THE MOONと2ndのUNDER A VIOLET MOONだなあと思わないでもないですな。その後の3rd FIRES AT MIDNIGHT、4th GHOST OF A ROSEは前の2枚ほど強烈に引き込まれるものがないのです。単にマンネリ化してるということかもしれませんが、逆にあのRitchie Blackmoreが4枚ものアルバムを一定したコンセプトの元に作ってるってのは驚嘆すべきことかも知れぬw。

The Album / MORGANA LEFAY
廃盤セールなんてのをやってたので、買ってみた。名前買いです。MORGANA LEFAYというのはアーサー王伝説に登場する魔女の名です。そのモチーフになったのがケルトの英雄の守護者にして死の使者でもあるモリガン(モリーアンとも言う。ケルト神話はアルファベットの表記すら揺れるのでどうしようもない)ということですよ。
中身はスラッシュメタルバンドなんですけどねw。ライナーの解説とかを読んでると昔はBLIND GUARDIAN的、当然比較対象は昔のBLIND GUARDIANつまり典型的パワーメタルですが、だったようですが、BURRNで該当作のレビューを探してみるとその方向性の違いでバンドが分裂し、Thrash/Destortion Metalに踏み込んでいったのがこの作品ということのようです。正直ファンタジー方面に踏みとどまった?らしいMORGANA LEFAYの片割れのLEFAYの方が気になったw。
Foreign Racing
Del Mar Futurity GII Del Mar USA Dirt
負けよった…。
1.Declan's Moon: Malibu Moon - Vee Vee Star by Norquestor
2.Roman Ruler: Fusaichi Pegasus - Silvery Swan by Silver Deputy
Fusaichi Pegasus産駒の大物として期待されたRoman Rulerに土がつきました。勝ったのはMalibu Moon産駒のDeclan's Moon。Malibu Moonはそんなに売りのある種牡馬ではないのですが、2世代目になる今年も重賞馬を出したということでこれから注目度が上がるんではないかなと。Roman Rulerはスタートに少し失敗したのが響いたのか、最後に差し返されているようです。時計はステークスレコードということなので、そう悲観することもないんではないかと。3着以下は千切り捨てたわけだし。

Gazelle H. GI Belmont USA Dirt 9F
Saratogaが閉幕したらBelmontが開幕するわけで、秋競馬ですな。開幕週からGI開催しすぎやねん、Belmont。
3歳牝馬限定のGazelle H.。登録段階でStellar Jayne、Society Selection、Ashadoと3強揃い踏みかと思ったら、Society SelectionはBeldameに直行するし、AshadoはGII Cotillion H.という話で、そうなるとStellar Jayneは負けられないレースになりそうか。その2頭のほかに星のジェインを負かせるような馬はいないと思うが。

Man o'War S GI Belmont USA Turf 11F
今年芝GIを勝ったBetter Talk NowとRequest for Paroleの2頭が出てくるようです。Kicken Krisも登録していますが、これは出てこないかな。この前のArlinton Millionの後Biancone厩舎に移籍しているMagistrettiも出走予定。あー、Epaloってアメリカに居座ってたのかな。これもMan o'War S出走予定。大体Arlington Millionから来る馬が多いかな。

Woodward S GI Belmont USA Dirt 9F
Newfoundlandが勝ちます(妄想モードにつき断言、反論不可)。まあこの路線のメンバーは安定していていまさら急に台頭するような馬もいないかなと思いつつ、短距離から乗り込んでくるGhostzapperがどうかなと思わなくもない。
NewfoundlandはPeace RulesやSeattle Fitzにも対等に勝負できるだけの力は示してるのでなんとしてもGIタイトルが欲しい。そういうレースです。多分来年からはBrookdaleで種牡馬入りなわけで、そろそろ残りどれくらいかという状況になりつつあるのは間違いないのです。黙ってても種牡馬入りできる血統とはいえ、GI勝ってるか勝ってないかは大きな差があるよなあと思わなくもない。
2004/9/10
Foreign Racing
St. Leger GI Doncaster GB Turf 14F132yd
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1Go for GoldMachiavellianKithangaDarshaanS. SandersA.P. O'Brien
2Let the Lion RoarSadler's WellsBallerinaDancing BraveT. QuinnJ.L. Dunlop
3AlbinusSelkirkAlouetteDarshaanM. DwyerA.M. Balding
4QuiffSadler's WellsWinceSelkirkK. FallonSir M. Stoute
5MaraahelAlzaoNasaniceNashwanR. HillsSir M. Stoute
6TycoonSadler's WellsFleeting GlimpseRainbow QuestD. HollandA.P. O'Brien
7MikadoSadler's WellsFree at LastShirley HeightsJ. FortuneA.P. O'Brien
8Frank SonataOpening VerseMegdaleWaajibR.L. MooreM.G. Quinlan
9Rule of LawKingmamboCrystal CrossingRoyal AcademyK. McEvoyS. Bin Suroor
10DarsalamDesert KingMoonsilkSolinusS. ChinA. Shavuyev
何時か何処かで見た馬が…O'Brienはつらいなあ。愛ダービーで下位人気を独占したO'Brienですが、ここにはそのとき何とか3着に食い込んで面目を保ったTycoonと登録はしたものの結局愛ダービーは引っ込めたMikadoを持ってきました。とはいえあの当時から何が変わったというわけでもないので距離だけに期待を抱いての出走か。
それにしてもSadler's Wells多いなあ。
チェコ調教馬Darsalamは有芝殿下が詳しい説明を載せておられたのでそっち見て大分納得。
殿下執務室: チェコのコサック、レジャー馬の弟をドンカスターに導く。
この前紹介した時に多分チェコという感じで確信をもてなかったのは調教師の名前がチェック系ではなくてロシア系だったからなわけですが、そういう事情なのね。

Irish Champion S GI Leopardstown IRE Turf 10F
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1Norse DancerHallingRiver PatrolRousillonJ.F. EaganD.R.C. Elsworth
2PowerscourtSadler's WellsRainbow LakeRainbow QuestJ.P. SpencerA.P. O'Brien
3DoyenSadler's WellsMoon CuctasKrisL. DettoriS. Bin Suroor
4RaktiPolish PrecedentRageraRainbow QuestP. RobinsonM.A. Jarvis
5MillstreetPolish PrecedentMill PathMill ReefT.E. DurcanS. Bin Suroor
6Grey SwallowDaylamiStyule of LifefThe MinstrelP.J. SmullenD.K. Weld
7Imperial DancerPrimo DominieGorgeous DancerNordicoS. HitchcottM.R. Channon
8AzamourNight ShiftAsmaraLear FanM.J. KinaneJ.M. Oxx
順番から行くと勝つ方ではあるけどね、Rakti。いつもどおり強烈なメンバーです。注目はDoyenとGrey Swallowか。Doyenは12F主体で走ってきた分10F戦になってどうかというところですが、ペースメイカもいるし無様なことにはならんでしょう。Grey Swallowは今年の3歳のレベルが少し疑われる状況にあるので、このあたりで3歳のトップとして強さを見せてもらわないと困ります。

Matron S GI Leopardstown IRE Turf 8F
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1Red FeatherMarjuGalyphLyphardN.G. McCullaghE. Lynam
2Miss MamboKingmamboTroikaStrawberry RoadP.J. SmullenD.K. Weld
3Phantom WindStorm CatRyafanLear FanR. HughesJ.H.M. Gosden
4LivadiyaShernazarLilissaDyounK.J. ManningH. Rogers
5AttractionEffisioFilrtationPursuit of LoveK. DarleyM. Johnston
6Favourable TermsSelkirkFatefullyPrivate AccountM.J. KinaneSir M. Stoute
7Soviet SongMarjuKalinkaSoviet StarJ.P. MurtaghJ.R. Fanshawe
8YesterdaySadler's WellsJudeDarshaanJ.P. SpencerA.P. O'Brien
9Majestic DesertFraamCalcutta QueenNight ShiftT.E. DurcanM.R. Channon
血統を訂正しました。(9/11)
Alexander Goldrun回避したのかヨorz。
豪華メンバーではありますな。ただここは既にSoviet Songが一つ抜け出しているんではないかとも。Attractionが初黒星を喫したFalmouth SはSoviet Songがアッサリ差しきっていることを考えると力の差はあるはずです。ただしSoviet Songはこの後牡馬相手のQueen Elizabeth II Sに出走を予定していることから、このレースにどこまで本気で臨んで来ているかってのは問題なんですが。
そして、ようやく復帰にこぎつけたYesterdayですが、10ヶ月もの休み明けでいきなりこのメンバーとぶつかるのは辛かろうと思われます。昨年の勝ち馬Favourable TermsはGI馬にはなりましたが、Soviet Songに勝てる馬ではないだろう。GIIだった昨年とは相手が違いすぎます。
3歳はAlexander Goldrunが回避してしまったのでMajestic Desertに期待しましょうか。

Prix Vermeille GI Longchamp FR Turf 2400m
今年から古馬開放。
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1WhortleberryStarboroughRotinaCrystal ClittersC.P. LemaireF. Rohaut
2VisoramaLinamixVisorMr. ProspectorE. LegrixA. Fabre
3PridePeintre CelebreSpecificityAllegedD. BonillaA. de Royar Dupre
4Royal FantasyMonsunRudolfinaPleasant ColonyE. BottiH. Steinmetz
5Sweet StreamShantouSnug DinnerJareerT. GilletJ.E. Hammond
6SilverskayaSilver HawkBoubskaiaNiniskiI. MendizabalJ.C. Rouget
7LaticeInchinorLaramieGulchC. SoumillonJ.M. Beguigne
8GloirezSaumarezGlaoutchikaGlaieulS. PasquierP. Demercastel
9ValleraMonsunVal D'EtoileBig ShuffleA. BoschertU. Ostmann
10Pilgrim of GraceBeringVagabond ChanteuseSanglamoreS. MaillotR. Gibson
11Anabaa RepublicAnabaaGigawattDouble BedT. ThulliezF. Doumen
12Diamond TangoAcatenangoDiamond DanceDancehallO. PeslierA. Fabre
13Lune D'OrGreen TuneLuth D'OrNoir Et OrT. JarnetR. Gibson
Vallee Enchanteeの体調が思わしくないため回避となっては楽しみもなくなるというもの。

Gazelle H. GI Belmont USA Dirt 9F
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1DaydreamingA.P. IndyGet LuckyMr. ProspectorJ.R. VelazquezC. McGaughey III
2Stellar JayneWild RushTo the HuntRelaunchR. AlbaradoD. Lukas
3Capeside LadyCape TownGray Lady TypeZenC.P. DeCarloT. Pletcher
4Shadow CastSmart StrikeDaily SpecialStop the MusicR. MiglioreN. Howard
5Mambo BellKingmamboMusic BellStop the MusicJ. CastellanoM. Henning
6He Loves MeNot For LovePalliser BayFrosty the SnowmanJ.Z. SantanaR. Small
7Bending StringsAmerican ChanceStraight SouthHail the PiratesPat DayK. McLaughlin
8Magical IllusionPulpitVoodoo LilyBaldskiE.S. PradoH. Bond
9My LordshipLord AvieSatan's SatchelDevil's BagC.H. VelazquezW. Mott
Stellar Jayneがどういう勝ち方をするのかというレースではありますが、Monmouth BC Oaksを勝ったCapeside Ladyも道悪巧者なのでチャンスありかなという程度。さすがにStellar Jayneが吹っ飛ぶようなことは無いだろうと思ってますがね。まあ、3歳牝馬チャンピオンのタイトルがAshadoの手からこぼれかけてはいるので、ここからBC Distaffまでかなり3歳牝馬は愉しみですな。

Man o'War S GI Belmont USA Turf 11F
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1Better Talk NowTalkin ManBenditaBaldskiR.A. DominguezH. Motion
2BallingarrySadler's WellsFlamenco WaveDesert WineR. DouglasL. De Seroux
3MagistrettiDiesisMs. Strike ZoneDeputy MinisterE.S. PradoP. Biancone
4Request for PaloreJudge TCMadison's QuestDeputy MinisterJ. CastellanoS. Hough
5Greek SunDanzigSunlit SilenceTrempolinoC.H. VelazquezR. Frankel
6EpaloLandoEvening KissKrisA. StarkeA. Schutz
7King's DramaKing's TheatreLast DramaLast TycoonJ/ ChavezR. Frankel
8Balto StarGlittermanMiss LiviDevil's BagJ.R. VelazquezT. Pletcher
Belmontは今週の中間に雨があって、これがどれくらい残ってるかというのもポイントか。Arlington MillionからはEpalo、Magistrettiが出走しますが、距離が伸びるは滞在競馬になったはということで今度こそEpalo。これに対してSword Dancer Invt.からはBetter Talk Now、Request for Palore、Balto Starが出走してきて、現在のアメリカ芝のトップクラスからある程度は揃ったか。アメリカはこの辺とKicken Krisあたりとの力関係だけかなと思わないでもないですな、BC Turf。

Woodward S GI Belmont USA Dirt 9F
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1ColitaGrindstoneAll SweetsDexieland BandR. MiglioreT. Pletcher
2Saint LiamSaint BalladoQuiet DanceQuiet AmericanE.S. PradoR. Dutrow Jr.
3Midway RoadJade JunterFleet RoadMagesterialR. AlbaradoN. Howard
4GhostzapperAwesome AgainBaby ZipRelaunchJ. CastellanoR. Frankel
5NewfoundlandStorm CatClear MandateDeputy MinisterJ.R. VelazquezT. Pletcher
6Seek GoldTouch GoldAly's AditaAlydarC.H. VelazquezN. Zito
7Bowman's BandDexieland BandHometown QueenPleasant ColonyR.A. DominguezH. Jerkens
8PresidentialaffairNot For LoveQuiet AmazingBear HuntP. FragosoM. Ciresa
Bool-Horse: Seven Challenge Ghostzapper in Woodward
TT: Ghostzapper takes hot streak into Woodward
DRF: Looking so good it's scary
おっしゃあ!Peace RulesもSeattle Fitzもおらんぞ、このレースモロタとPletcher師が思ったかどうかは知らん。各メディアの表題を見てのとおり、Ghostzapperに注目の集まっているレースなんですが、Todd Pletcherは気にしてませんな。
Todd Pletcher, who tied his Saratoga single-season record for most wins with 35 at the just-concluded meet, will start Sumaya Us Stable's Newfoundland and Team Valor's Colita in the Woodward.
Newfoundland missed by a neck to Peace Rules in a game Suburban (gr. I) performance at Belmont in July. The son of Storm Cat comes off a seventh-place finish in the Whtney (gr. I) at Saratoga.
"He drew post nine and was about six-wide on both turns," Pletcher said of Newfoundland's Whitney. "I think when you break down the race, you had him, Peace Rules and Seattle Fitz drawing seven, eight and nine and they all got parked out there. It's hard to imagine all three of those horses not firing."
というふうに前走は外外を回らされたんだと強調し、Peace RulesとSeattle Fitzもダメだったと、こんなことが想像できるかと言ってます。で、まあその2頭がいないこのレースはしっかり勝ってもらわないと困るのですが、これはBelmontに戻ったから何とかなるだろうとの見通し。アメリカでは特殊な大回りのBelmont Parkだけに外に振っても何とかなると言うことでしょう。Newfoundland自身Belmontでの成績が良いわけですしね。
Trainer Todd Pletcher hopes a return to Belmont Park can get Newfoundland over the hump in a Grade 1 race. In July, Newfoundland finished second, beaten a neck by Peace Rules in the Suburban. He was seventh in the Grade 1 Whitney at Saratoga on Aug. 7.
"No question about, it he loves Belmont," said Pletcher, who also entered Colita in the Woodward. "He might not love Ghostzapper, but he loves Belmont."
更にはColitaを使ってGhostzapperを潰す気満々であります。わはは、えげつないなあ、もっとやれ。
ところでGhostzapperがでるからということでこのレースへの出走を見送ったPeace Rulesですが、やはりマイル志向が強いらしく、芝マイルに乗り込むつもりのようで。WoodbineのAtto Mileを使ってBC Mileという予定らしき。
Horse Racing
京成杯AH GIII 中山 芝1600
日本も秋競馬になりましたが、いきなりこんなやる気の無いメンバーはどうよ。
2歳戦ならともかく古馬のマイネルを信頼できるわけないし、ソロモンとモルゲンってどっちもなあ。ミスキャストが勝ったらそれはおもしろいだろうな。

朝日チャレンジカップ GIII 阪神 芝2000m
こっちはノーリーズンが復帰。ようやく復帰の舞台が多分得意と思われる阪神2000mだから期待してもいいのだろうとは思いますけど、一年半休んでいていきなり重賞を勝てるのかといわれると微妙。
3歳は3戦無敗のオペラシチーもいますが、スズカマンボもでてくるのでそっちの方が良いような気がしなくも無い。そしてさっぱり分からないオースミステイヤーをどうしましょ。

セントウルS GIII 阪神 芝1200m
スプリンターズSのプレップ。59kのサニングデールは避けて通るべきでしょうが、小倉の短距離でやりあってた馬もどうだかなと思わなくも無い。
スプリンターズSなんてシーイズトウショウの鞍上が決まってから考えればよいわけで、ここに出てこなかったということは直行か。デュランダルもどうやら本番には間に合うみたいなので、池添の取り合いになるわけですな。なんだそれって気もするが。
2004/9/11
Foreign Racing
Coolmore Fusaichi Pugasus Matron S
昨日出した出馬表の血統間違えてました。というかSt. Legerのをコピペってたのがバレバレだったのですが、直しておきました。7つも出馬表を作ると1つくらいミスるって事で…。

Garden City BC H. GI Belmont USA Turf 9F
HorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1NecklaceDarshaanSpinning the YarnBaratheaJ.P. SpencerA.P. O'Brien
2SpotlightDr. FongDust DancerSuave DancerC.H. VelazquezC. Clement
3Lucifer's StoneHorse ChestnutLadueDemons BegoneJ. SantosL. Rice
4BarancellaAcatenangoBaranciagaBeringJ. ChavezF. Head
5TorrestrellaOrpenSea RingBeringC. NakataniC. Clement
6VenturiDanehill DancerZagreb FlyerOld VicJ.R. VelazquezR. Frankel
7Mambo SlewKingmamboSlew BoyeraSeattle SlewE.S. PradoP. Biancone
8Noahs ArkCharnwood ForestAbstractionRainbow QuestJ. CastellanoD. Weld
9Saratoga SugarGone WestConnecting LinkLinkageT. FarinaP. Bianocone
このレースの舞台はアメリカだよなと思わず確認したくなりましたが、Belmontの芝ならまだましか。
随分と引っ張ってくれたような気もしますが、Torrestrellaのアメリカ移籍初戦にて、いきなりNecklaceが遠征してきているのも愉しみではあるけどね。というかここ使うくらいなら、Matronに出しとけという気がしなくも無いのですがNecklace。騒がれたわりには今年まだ勝ち星なしだったりするので、なりふり構わずか。
アメリカ勢としてはこの前Lake Placidで勝っていたSpotlightとそろそろ勝ってほしいMambo Slewあたりにチャンスがありそうか。

Deputy Minister (1979 CAN) Vice Regent - Mint Copy by Bunty's Flight
カナダの大種牡馬Vice Regentから出たアメリカの大種牡馬Deputy Ministerが心不全で死亡。97,98年に北米リーディングサイアーを獲得していますが、種牡馬入り当初はGo for Wand、Open Mindといった大物牝馬(Clear Mandateもその一頭)を出しながらも、牡馬はいまいちといった状況でした。ところが、牡馬の大物Awesome Again、Deputy Commander、Touch Goldが出た94年産世代が活躍してリーディングサイアー獲得。一挙に北米のNorthern Dancer系を代表する系統を築き上げました。勢いと安定感でいえばStorm Catを凌ぐかも。
後継種牡馬としても地味に種牡馬入りしたSilver Deputyが今や人気種牡馬ですし、94年の3頭も順調なスタートを切りました。日本でもクロフネらが活躍したFrench Deputyを筆頭に多数の種牡馬が導入されています。

Snow Ridge (2001 IRE) Indian Ridge - Snow Princess by Ela-Mana-Mou
今年の英2000ギニー2着馬。ダービーは距離に負けて、マイル戦に狙いを定めたSt. James Palace Sを回避したあたりから調子が狂い始め、目標を来年に置いてゆっくり立て直すという方針だったようなのですが、蹄葉炎発症のため安楽死処置となったようです。通算5戦2勝。

Smarty Jones (2001 USA) Elusive Quality - I'll Get Along by Smile
初年度の種付け料が一部で言われていたとおり10万ドルに決定。もともとバカ高いシンジケートが組まれているわけで、それも一般に売りに出されたのが60株中20株しかないという状況。それが1株65万ドルであっという間に完売。日本だと初年度の種付け料はシンジケート価格の1/5と言われていますので、さすがにそれよりは下げてはいるものの大台に乗せてしまったなあという印象です。Elusive Qalityなら半額以下で付けられるわけで、このあたりはどうかなと思わなくも無いのですが。
そういえばDeputy Ministerが10万ドルでしたな、種付け料。10万ドルは他にはMineshaft、Empire Makerとまだ結果の出てない種牡馬ばかりですが、これ以上は名実ともにすごすぎるのばかりなので(高い順にStorm Cat、A.P. Indy、Kingmambo、Seeking the Gold、Gone West、Unbridled's Songまで)、新種牡馬の種付け料として普通はこれ以上つけられないラインではあるでしょう。何から何まで異常だったFusaichi Pegasusは15万ドルからスタートして順調に種付け料が低下し、現在は8.5万ドル。こちらもオバケだったGiant's Causewayは13.5万ドルからスタートして現在7.5万ドル。Smarty Jonesも産駒デビューまではこれらと同じように低下していくでしょうから、後は走り出してどこまで戻していけるかというところか。
Horse Racing
朝日CC GIII 阪神芝2000m
開幕週の馬場で最後方待機なんかしたらまず勝てんわな。もともとそれほど末脚のあるタイプでもないので4角捲れず、直線伸びず。気がついたら混戦とはいえ殿でしたとさ。だから、アンカツ嫌やねん。
1.スズカマンボ: サンデーサイレンス - スプリングマンボ by Kingmambo
2.ヴィータローザ: サンデーサイレンス - ローザネイ by Lyphard
3.メジロマントル: ヘクタープロテクター - メジロティファニー by モガミ
4.カナハラドラゴン: アンバーシャダイ - ミナガワローマン by ブレイヴェストローマン
5.ブラックコンドル: エルコンドルパサー - オレンジピール by サンデーサイレンス
6.エイシンチャンプ: ミシエロ - エイシンミシガン by Manila
7.オペラシチー: オペラハウス - シャルムマイヤー by ブレイヴェストローマン
8.サンライズシャーク: サクラホクトオー - コガネセンガン by クリスタルパレス
9.マーブルチーフ: チーフベアハート - レアシングチェリー by Mississipian
10.オースミステイヤー: ブライアンズタイム - ミドルフォークラピッヅ by Wild Again
11.ノーリーズン: ブライアンズタイム - アンブロジン by Mr. Prospector
秋競馬が開幕した途端にサンデーがワンツーでブライアンズタイムが逆ワンツーですかいな。
スローの直線勝負で着差もほとんどつかないレースだったので、負けた馬もそう悲観することは無いと思いますけどね。オペラシチーはペースが敗因のようですが、ここに出てきた3歳馬はスズカマンボ>ブラックコンドル>オペラシチーとキャリア順に決まってるような気がしなくもないですな。

紫苑S OP 中山芝1800m
中山の江田テルキターーと思いきや、ヤマニンアラバスタ降着、江田テル騎乗停止3週間なり。
1.インゴット: サンデーサイレンス - ダンシングレビュー by Sadler's Wells
2.フェミニンガール: Kingmambo - Money Madam by A.P. Indy
3.リスティアエーデル: フジキセキ - ミスアヴェニュー by リヴリア
4.ヒカルウェイヴ: トニービン - ブルーディキシー by サクラユタカオー
1→5.ヤマニンアラバスタ: ゴールデンフェザント - ヤマニンリコール by タマモクロス
まあそれで繰り上がってフェミニンガールが秋華賞の出走権を手に入れたのは良いことですな。ところで、ヤマニンアラバスタが出られるのか不安になったが、2勝+GIII2着で足りるか…。
レース映像だけでは良く分からなかったのでパトロールビデオの方も見てみた。あの2頭ガシガシやりあってるような気がしてならんのですが、少なくとも一方的にヤマニンアラバスタが悪いかと言われると違うんじゃないのかと思う。抜け出した後はものが違うので秋華賞出て欲しいですなあ。

2歳
新馬。阪神はエイシンアスワンの圧勝。中山はペニーホイッスルの圧勝。札幌はプライムアクトレス。
■エイシンアスワン: Boundary - Take My Hand by Devil's Bag
母がMiss Swapscoの3X3をボトムラインクロスで持っています。父Boundaryは早熟スプリンターを量産してるような気がしますね。
■ペニーホイッスル: サンデーサイレンス - ラークホイッスル by Silver Deputy
母ラークホイッスルはカナダの1996年最優秀2歳牝馬。カナダに残したAppleby GardensがGIのFrizette Sを3着しているので、悪くは無いでしょうね。そういう輸入繁殖にとりあえずサンデーつけてみるってのは社台の常套配合。
■プライムステージ: エルコンドルパサー - プライムステージ by サンデーサイレンス
祖母はダイナアクトレスだし、母のプライムステージはサンデー産駒として初の重賞馬になった馬。産駒の成績はこれまで散々でしたが、これでようやく何とかなるかなという気がする。
未勝利。
■タケカワルキューレ: ダンスインザダーク - イセスズカ by マルゼンスキー
■フジヤマヘイザン: ジェイドロバリー - フジヤマビジン by サンデーサイレンス
■コスミックレディ: スペシャルウィーク - トレードウインド by トニービン
■サクラジュノー: サクラバクシンオー - リビエールボレアール by Irish River
■アグネスジェダイ: アグネスワールド - ラッキーパイシーズ by Crafty Prospector

コスモス賞 OP 札幌芝1800m
1.マイネルアドホック: ホワイトマズル - オリジナルデザート by リアルシャダイ
2.パーフェクトマッチ: サンデーサイレンス - マッチザピース by ジェイドロバリー
2004/9/12
Foreign Racing
St. Leger S GI Doncaster GB Turf 14F132yd
勝っちゃった。
1.Rule of Law: Kingmambo - Crystal Crossing by Royal Academy
2.Quiff: Sadler's Wells - Wince by Selkirk
3.Tycoon: Sadler's Wells - Fleeting Glimpse by Rainbow Quest
4.Maraahel: Alzao - Nasanice by Nashuwan
5.Mikado: Sadler's Wells - Free at Last by Shirley Heights
6.Darsalam: Desert King - Moonsilk by Solinus
7.Go for Gold: Machiavellian - Kithanga by Darshaan
8.Let the Lion Roar: Sadler's Wells - Ballerina by Dancing Brave
9.Frank Sonata: Opening Verse - Megdale by Waajib
ゴール前で接戦になりましたが、レースを引っ張ったRule of Lawが粘りきりました。いやあ、それにしてもKingmambo産駒がSt. Leger勝ちますか。いよいよなんでもありになってきたなあ。そしてK. McEvoyはイギリスでのデビューシーズンにクラシックタイトルを手に入れました。Godolphinのセカンドジョッキーとして大成功と言ってよいかと。
そして2着はいつものようにLet the Lion Roarだったらもうこの2頭セットでネタ馬確定だったのに残念ながら、今年もSt. Leger制覇を阻止されたFallon-StouteのQuiffでした。そしてLet the Lion Roarはブービーに…
それにしてもMcEvoyナイスですな。うまく先頭でペースを落としてスタミナを温存していますし、馬場が固くなってQuiffには厳しい状況ということもありましたが、ダービーで最後に突っ込んできていたようにRule of Lawには差せる脚がありますので末脚勝負に持ち込んだことは大きかったでしょう。
Rule of Lawはこの勢いで凱旋門でも出てくれんかなあと思ったりもしましたが、次は英Champion Sに登録しています。ただ、来年を見越してこのまま休養と言う話もあったりするので今年はここまでなのかなとも。

Irish Champion S GI Leopardstown IRE Turf 10F
1.Azamour: Night Shift - Asmara by Lear Fan
2.Norse Dancer: Halling - River Patrol by Rousillon
3.Powerscourt: Sadler's Wells - Rainbow Lake by Rainbow Quest
4.Grey Swallow: Daylami - Style of Life by The Minstrel
5.Rakti: Polish Precedent - Ragera by Rainbow Quest
6.Imperial Dancer: Primo Dominie - Gorgeous Dancer by Nordico
7.Doyen: Sadler's Wells - Moonn Cactus by Kris
8.Millstreet: Polish Precedent - Mill Path by Mill Reef
大波乱。バカみたく人気被ってたDoyen、いくらなんでもこれは無いだろうと思うのですが、距離か?とりあえず自分のペースメイカにだけ先着という無様なことになってしまいました。
Raktiは大敗した前走後が順調ではなかったので仕方の無いところなのかなとも思うが、Grey Swallowまで沈むか。
ところでDoyenですが、Racing Postの記事によると、
"Doyen ran very flat which is extremely disappointing. We will see how he is over the next few days, but I would expect he is due for a rest and will not run in the Prix de l'Arc de Triomphe," he told www.godolphin.com.
ということで大本命が門路線からドロップアウト。いよいよWarrsanにチャンスがd(ry

Matron S GI Leopardstown IRE Turf 8F
1.Soviet Song: Marju - Kalinka by Soviet Star
2.Attraction: Efisio - Filrtation by Pursuit of Love
3.Phantom Wind: Storm Cat - Ryafan by Lear Fan
4.Red Feather: Marju - Galyph by Lyphard
5.Yesterday: Sadler's Wells - Jude by Darshaan
6.Livadiya: Shernazar - Lilissa by Doyoun
順当。ですが、Favourable Terms、Majestic Desert、Miss Mamboがスクラッチ。
非常につまらないレースになってしまったので…。FalmouthでSoviet SongとAttractionの力関係は明らかだったので、どうしても出てきて欲しかったんだよなあ、Majestic Desert。
Soviet Songは貫禄を見せるかのようにAttractionを差しきっているという感じ。しかし強いなあ。この後はQueen Elizabeth II SかSunchariot Sを予定していますが、ついに復活するRussian Rhythmもそのどちらかを使う予定だそうで、まだまだ愉しみがあります。古牝馬のマイル戦線が充実していることがAttractionにとっては不幸なことでしたかな。また、Soviet Songは追加登録の必要なBC Mileに出走する可能性は低く、来年も現役続行というプランがあるようです。AttractionもBC Mile出走の可能性は無く、Queen Elizabeth II SかSunchariot Sを予定していて来年も現役にとどまるということです。

Gazelle H. GI Belmont USA Dirt 9F
1.Stellar Jayne: Wild Rush - To the Hunt by Relaunch
2.Daydreaming: A.P. Indy - Get Lucky by Mr. Prospector
Mambo Bell、Capeside Lady、Magical Illusionがスクラッチ。
とりあえずStellar Jayneが勝ちましたが、直線に入ったところでは手応えが怪しく、軽ハンデのDaydreamingにやられてこのまま沈むかとも思いました。あれから巻き返せるんだから強いのは間違いないんでしょうね。

Man o'War S. GI Belmont USA Turf 11F
1.Magistretti: Diesis - Mrs. Strike Zone by Deputy Minister
2.Epalo: Lando - Evening Kiss by Kris
3.King's Drama: King's Theatre - Last Drama by Last Tycoon
4.Better Talk Now: Talkin Man - Bendita by Baldski
5.Request for Palore: Judge TC - Madison's Quest by Deputy Minister
Arlington Million組が上位にきました。King's Dramaのサポートを受けながら軽快に逃げ切り体制に入ったEpaloでしたが、最後はMagistrettiの末脚に屈しました。Epaloはやはり10Fがベストなのかな。このレースを見てる限りではBC Turfには行かないんではないかと。

Woodward S. GI Belmont USA Dirt 9F
1.Ghostzapper: Awesome Again - Baby Zip by Relaunch
2.Saint Liam: Saint Ballado - Quiet Dance by Quiet American
3.Bowman's Band: Dexieland Band - Hometown Queen by Pleasant Colony
4.Seek Gold: Touch Gold - Aly's Adita by Alydar
5.Newfoundland: Storm Cat - Clear Mandate by Deputy Minister
Colitaはスクラッチ。それが一番わけのわからんところなんですが、Ghostzapperに競りかけてくれるんじゃなかったのかよ。
Newfoundlandはねえ。捲くろうとしてまた失敗ってのはどうしたものかと。Suburbanの時みたいにちゃんと前に行けばいいんじゃないかと思うのだが。
前半からペースが速い分最後は止まりかけてはいるんですが、Ghostzapperが乗り切ってしまいました。次のJockey Club GCに期待しましょう。
Horse Racing
2歳
新馬戦。阪神はレキシントンブルーとリードオフマン。中山はシベリアンライオンとラドランファーマ。札幌はヒードザコール。
■レキシントンブルー: アドマイヤベガ - マリヒサ by マルゼンスキー
アドマイヤベガ産駒はかなり好調ですねえ。
■リードオフマン: スペシャルウィーク - ラビットフット by Seeking the Gold
スペシャルウィークも2年目は好調。
■シベリアンライオン: マルターズライオン - マックスファックス by Known Fact
勝ちよったー。現時点で唯一頭しかいないJRA登録のマルターズライオン産駒。新馬戦を勝ち上がりました。地方でも産駒はまだ走っていなかったので、初出走で初勝利ということになりますか。9/7に書いたばかりなのですが、まさかこのタイミングでデビューするとは知りませんでした。近親にMaxzeneなんていたのね。見落としてた。ラジオNIKKEIから調教師のコメントを拾ってくる。
1着 シベリアンライオン(堀井師) 「この馬には格別の思い入れがあるんですよ。父のマルターズライオンも同じオーナーの馬だったんですが、期待した割りに3戦して2度タイムオーバー、1勝もできない不本意な成績で終わってしまいました。オーナーはあきらめきれず種牡馬にしてその子供に夢をかけて、最初に生まれたのがこのシベリアンライオンだったんです。こんな仔が生まれるのかというぐらい父と違って馬格がありますし、スピード豊かで素直です。やはりダートに適性があると思ってここまで待ちましたが、この後もダート路線になると思います」
まあ、マルターズライオンは430k程度の馬体重でしたからねえ。それに対してシベリアンライオンは500k近くありますし。ダートの短距離だとしばらく表舞台は無いのですが、短距離専用というわけでもないだろうと思ってみる。マルターズライオンは母系も優秀だし、父はDeputy Ministerなのでチャンスさえあればそれなりの種牡馬になれるとは思うけどなあ。シベリアンライオンの活躍でどれくらい注目を集められるかですな。
■ラドランファーマ: ホワイトマズル - ヒデアスタイアー by マルゼンスキー
■ヒードザコール: エルコンドルパサー - ヒード by Caveat
未勝利。
■デンコウタービン: キングヘイロー - ウルトラシートゥ by Gulch
■ウインアルディート: クロコルージュ - マダムポンパドール by パーシャンボーイ
■ニシノドコマデモ: キングヘイロー - ニシノチャペル by サッカーボーイ
未勝利戦でキングヘイロー産駒が2頭勝ちました。ニシノドコマデモは近親にセイウンスカイでよく勝てたなあという気もする。

セントウルS GIII 阪神芝1200
1.ゴールデンキャスト: タイキシャトル - リターンバンダム by Niniski
2.キーンランドスワン: Distant View - To Act by Roberto
3.サニングデール: ウォーニング - カディザデー by Darshaan
ゴールデンキャストってこんなに強かったのかと思わなくも無いですが、2,3着が平坦コースの得意なキーンランドスワンと59kを背負ったサニングデールではなあ。

京成杯AH GIII 中山芝1600
1.マイネルモルゲン: Mt. Livermore - Morningtide by Seeking the Gold
2.シャイニンルビー: サンデーサイレンス - シャイニンレーサー by ノーザンテースト
3.マイネルソロモン: トウカイテイオー - タカイロドリゴ by ロドリゴデトリアーノ
シャイニンルビー差しちまえと思いましたが、マイネルモルゲンは中山のマイル戦に強いということか。
今週の重賞はどれもペースが遅くてタルいレースだったので、あまり参考にはならんかとも思う。
2004/9/13
Foreign Racing
Prix Vermeille GI Longchamp FR Turf 2400m
1.Sweet Stream: Shantou - Snug Dinner by Jareer
2.Royal Fantasy: Monsun - Rudolfina by Pleasant Colony
3.Pride: Peintre Celebre - Specificity by Alleged
4.Vallera: Monsun - Val d'Etoile by Big Shuffle
5.Diamond Tango: Acatenango - Diamond Dance
8.Latice: Inchior - Laramie by Gulch
LaticeもLune d'Orも沈んで古馬の勝ち。古馬に開放してよかったですね(半ば自棄。
それにしても、Shantou、Monsun、Peintre Celebre、Monsun、Acatenangoってどこの国のレースやねんと言いたくもn(ry

Prix Niel et Foy, l'epreuve d'Arc GII Longchamp FR Turf 2400
凱旋門賞トライアルとなるGIIが2つ。3歳はNiel、古馬はFoy。牝馬のVermeilleと合わせて一気にやってしまうあたりがフランスらしいかと。
とはいえフランスの3歳馬トップクラスの集うNielからは結構凱旋門賞馬がでるけど、古馬の少頭数になりやすいFoyからはなかなかでない。今年もメンバーはさびしい限りでした、Foy。
ではまず3歳のPrix Niel。
1.Valixir: Trempolino - Vadlamixa by Linamix
2.Prospect Park: Sadler's Wells - Brooklyn's Dance by Shirley Heights
3.Bago: Nashwan - Moonlight's Box by Nureyev
Bagoも結局楽な相手に勝っていただけということか。それにしても競り合いに弱いProspect Parkもどうよ。そしてBagoも今後のローテーションが白紙になってしまいました。
そして古馬のPrix Foy。
1.Policy Maker: Sadler's Wells - Palmeraie by Lear Fan
4.Polish Summer: Polish Precedent - Hunt the Sun by Rainbow Quest
相変わらずふざけたレースしてるなあ。こいつらに凱旋門賞とか言われてもそれは無理な話で、だからFoyは凱旋門賞に繋がらないレースなんだよね。他の2つと較べて9秒ほど遅い。

Garden City BC H. GI Belmont USA Turf 9F
1.Lucifer's Stone: Horse Chestnut - Ladue by Demons Begone
2.Barancella: Acatenango - Baranciaga by Bering
3.Noahs Ark: Charnwood Forest - Abstraction by Rainbow Quest
4.Necklace: Darshaan - Spinning the Yarn by Barathea
5.Mambo Slew: Kingmambo - Slew Boyera by Seattle Slew
人気馬がことごとく飛んで大波乱。アメリカにしては珍しく道中スローの上がり勝負。それでもLucifer's Stoneはまだ何とかいけるが、Barancellaが突っ込んできた段階でもうわけ分かりません。それにしてもHorse Chestnut産駒が重賞制覇とは…。

Tap Dance City (1997 JPN) Pleasant Tap - All Dance by Northern Dancer
そろそろブックメイカーの凱旋門賞前売りにTap Dance Cityの名前が出始めました。先週の各プレップの結果を受けてオッズが随分えらいことになっていますが、ともかく圧倒的一番人気のDoyenがいなくなったので、いまはSulamaniが少し抜けた一番人気で4倍台、そのあとはGrey SwallowやNorth Lightが10倍を切っています。そのあとはフランスのNiel組やらWarrsan、Vallee Enchantee、Mubtaker、Shiroccoといったあたりが10から20倍の間にいてTap Dance Cityは21倍とついています。
今年は有力視された馬が勝手にこけまくったわけで、凱旋門賞に狙いを定めてレースに使い、なおかつ下手を打っていない馬というのがいないのですね。Sulamaniはシーズン前半がかなり酷かったし、Grey Swallowは愛チャンピオンSで少しこけてるし、ぶっつけになったとはいえNorth Lightくらいですかねえ。だからTap Dance Cityにもチャンスはあるでしょうな。
臨戦過程として今回は直前にフランスに乗り込むわけですが、2chの海外競馬スレでまた少し話題になってましたなw。ぱさぱささんでも取り上げておられました。メリット・デメリットなどがまとめて書かれているのでそちらを見ていただくと分かりやすいのです。
さてここからは私見。この海外遠征にはエルコンドルパサーの成功例だけ持ってくるのは客観性を欠きます。他にサクラローレル、マンハッタンカフェという前例がある以上プレップに出るべきかどうかには結論は出ないでしょう。馬の特徴だってそれぞれ全く異なりますし、それらが今回のタップダンスシチーに当てはまるということもありません。長期滞在するべきなのか、直前輸送で臨むべきなのかはそれぞれの馬自身で異なるはずですし、馬を取り巻く陣営の環境だってもちろん異なりますので…。だからその馬の事を最も理解しているはずの陣営がこうと決めたのだから、それでよいのです。後になって敗因をその臨戦過程に求めたりすることだけはやめにしてくれればいいですよ。(実際にはクラブ所属馬であるところの事情というものがあるんだろうけどね。社台だとそんなこと問題にならないけど、それ以外のところは費用を考えると無茶はできんわけだ)

Sprinter's S. GI Nakayama JPN Turf 1200m
どうせシーイズトウショウが勝つ予定なんですがスプリンターズSの海外登録馬のうち出走意思表明馬が発表されました。ともかく現時点で3頭となったのであとはこの3頭になんとしても来日してもらわねばなりませんな。
■Cape of Good Hope: Inchinor - Cape Merino by Clantime
Silent Witnessはやっぱり来ないわけですが、それならこっちが来るのか。香港のNo.2スプリンターにして、その実力が欧州馬相手にも渡り合えるものであることを夏の遠征で示していましたが、スプリンターズSでもかなり期待が持てるんではないかなと。主な戦績が2チャ3チャばかりなのは泣けますが、これほとんどSilent Witnessに負けてるんだよなあ。
■Ashdown Express: Ashkalani - Indian Express by Indian Ridge
こっちもキター。今の欧州スプリントでは一番強いとは思うんだけどなあ(どんぐりの背比べといわれたら何も言えんが)。2チャ3チャの多さに泣けてくるのは上の奴と同じw。がちがちの短距離血統です。Nureyevヲタからすると後継種牡馬どももっとがんばらんかいという気もしてるので、Ashkalaniガンガレとは思う。
■Fayr Jag: Fayruz - Lominda by Lomond
3頭の中では唯一GIタイトルを持っていますが、そのゴールデンジュビリーS以降がさっぱりなためあまり強いという印象がないですな。この馬の父親はゴールデンジュビリー勝ったときなんだこいつと思ったほどのマイナーなTudor Minstrel系種牡馬。

Keenland
ということで今週からKeenland September Sale。にも少し書きましたが、あのあとも少しずつ見ててこんなもんまとめられっかーと放置決定してました。なわけですのでNetkeiba: キーンランドセール、ヒシアマゾン産駒上場でも見ればよいかと。
もっと詳しくはこのあたり。
Blood-Horse: World's Biggest Buyers Flock to Keeneland for September Yearling Auction
TT: Keeneland September sale begins Monday
とにかく今年このセールが最大の注目を集める所以は、Lane's Endのこの行動です。
Lane's End opted to put all its top horses in the September auction this year, bypassing the Fasig-Tipton Saratoga sale. It was a move that benefited the already high quality level at Keeneland.
"It was an unusual year," Farish said. "Because of the horses our clients had, it seemed to work better to have them all in this sale, for a multitude of reasons. Some of them needed physically to have more time to mature because they were late April foals or May foals. Some of them pedigree-wise didn't fit in Saratoga. It was odd. We usually go to Saratoga with a group, but we just didn't have the right blend, so we decided to do it this way. But that's not to say we won't be back at Saratoga in the future."
この辺は前のFasig-Tipton Saratogaの結果とかにも影響を与えているはずなんですが、あまりそこまで言及しているところがないよなあ。
2004/9/14
Foreing Racing
Keenland September Yearling Sale
一日目。
Session Wrap-Up: World's Largest Yearling Sale Gets Off To 'Solid' Start
Blood-Horse: Led by Shiekh Mohammed, Keeneland Sale Off to Solid Start
TT: Sheikh Mohammed leads the way at Keeneland
結果はこちらから。
Keenland: 2004 September Yearling Sale MONDAY Session
いきなりトリプルかよ。
■A.P. Indy - Sahara Gold by Seeking the Gold
Keenland: PHOTO--A.P. Indy Colt brings $3.1 million in Opening Session
3.1MillionでShiekh Mohammedの代理人Fergusonが落札。母は4勝でGII勝ちまでの馬で、繁殖としてはまだ競走年齢に達した仔がいないので未知数。祖母はBC Sprintを含め重賞3勝、通算7勝を挙げた名牝Desert Stormer。
Ferguson said Sheikh Mohammed thought the son of A.P. Indy was "one of the very best in the sale" and had no trepidation going to that level to acquire a ridgling. "Being a ridgling didn't hurt A.P. Indy and we don't believe it will hurt this fellow either," Ferguson said. "He has a great pedigree and was raised at a great farm. I saw him several times earlier this year and was impressed with his development."
The agent said part of their interest in the ridgling was as a future stallion prospect at the Sheikh Mohammed's Jonabell Farm division in central Kentucky.
ということなので将来の種牡馬入りも込みでこういう落札額になったわけでしょうが、ridglingという表現が使われているので、病気かなにかで片方取ってしまってるようですね。そんなことは全く問題ではないみたいな言い方をしてますけど。
■Fusaichi Pegasus - Golden Oriole by Northern Dancer
Keenland: PHOTO--Daughter of Fusaichi Pegasus Brings $1.5 million in Opening Session
1.5Million。祖母がSex Appearlにてこの母はEl Gran SenorやTry My Bestの全妹と言うことになります。重賞馬も輩出しているのでそりゃ高くなって当然という感じでしょうか。Fusaichi Pegasusも初年度産駒からRoman Rulerという大物候補がでて良好なスタートを切っていますしね。
■Unbridled's Song - Cruising Haven by Shelter Half
セッションの最後に登場して2.8Millionというこの日2番目の高額で落札されています。上にGII馬が2頭出ていてかなり優秀な母といえるでしょう。近親にも重賞馬が出ています。落札したのはIrishですが、アメリカでレースに出るだろうというコメントがなされています。
■Strom Cat - Warm Mood by Alydar
1.7Million。近親には重賞馬が何頭も出ているのでそれなりに優秀ではあるのでしょう。
Lane’s End also consigned the top filly, a full sister to one stakes winner and a half sister to two stakes winners, including 1999 Norfolk Stakes (Eng-G3) winner Warm Heart, out of Warm Mood, by Alydar.
"She's one of the outstanding fillies we've ever seen," Ferguson said. Ferguson signed the ticket for 19 horses for a total of $14,435,000 to finish the day as the session’s leading buyer.
この日の牝馬の最高額落札馬。
■Storm Cat - Strategic Maneuver by Cryptoclearance
1.3Million。母はGIを2勝し、繁殖入りしてからも重賞馬を出している名牝。
■Giant's Causeway - Statuette by Pancho Villa
1.15Million。Giant's Causewayも初年度産駒から複数の重賞馬がでているので評価が高くなっているのでしょう。母はGIII勝ち。
■Forestry - Christmas in Aiken by Affirmed
1.1Million。半兄にHarlan's Holidayがいて、それ以外のきょうだいも堅実に勝ちあがるということなので母は相当優秀。
■Giant's Causeway - Touch of Greatness by Hero's Honor
1.05Million。半兄に今が話題のElusive Qualityがいたりする良血。
100万ドル以上の高額落札馬はこのとおりでした。A.P. IndyやStorm Catという常連に今年産駒がデビューして好調なFusaichi PegasusやGiant's Causewayが目立ちますねえ。種牡馬ごとの平均落札額上位は次のとおり。
Keenland: Leading Sires by Average
A.P. IndyとStorm Cat、Unbridled's Songがよろしいですな。Fusaichi PegasusとGiant's Causewayは量で勝負という面もあるのか。
さて、この初日に上場されていたHishi Nileの仔も落札されています。Awesome Againの牡駒で14万ドルというもの。Awesome Againの種付け料は現在は7.5万ドルですが、以前は5万ドルだったので14万ドルという落札額はそう低いものでもないというあたりですかね。
Storm Cat、A.P. Indyと較べてKingmamboはやや低調と言うしかないか。今年はKing KamehamehaやらRule of Lawやらがいてかなり当たりの世代ではないかとも思うのですが、アメリカでの活躍は牝馬のMambo SlewがGIで入着する程度と言うあたりが響いてるのかなあ。とりあえず初日のマンボサンでもまとめとくか。(キングマンボ痴漢で逮捕スレに投下する準備とも言う)
No.DamBroodmare SirePurchaserPrice
0021Fashion StarChief's Crown----out
0031Geisha GirlNashwanOceanfront Property and Keith Asmussen75,000
0093Moon FlowerSadler's WellsYoshiomi Onizuka350,000
0095Mother of PearlSadler's WellsGainsborough Stud Management Ltd.,200,000
0133Rings a ChimeMetfieldR.N.A.(485,000)
0164String QuartetSadler's WellsShadwell Estate Company, Ltd.950,000
0199Adored SlewSeattle SlewShadwell Estate Company, Ltd.450,000
0203AmethystSadler's WellsC. Gordon-Watson300,000
0204AnkletWild AgainAnthony Stroud Bloodstock Ltd.210,000
0225CatincaStorm CatAnthony Stroud Bloodstock Ltd.120,000
0228Chelsey FlowerHis MajestyLane's End Bloodstock, Agent250,000
BMS Sadler's Wellsがかなりいて笑えてきますが、欧州系の種牡馬相手が多いな。それにしてもなかなか種付け料の元を取ることすらできなかったのが何頭かいますねえ。Kingmamboほどの種牡馬を相手にするのですから良血揃いなわけですが、それでもこれかとは思う。とりあえずYoshiomi Onizukaと言うのは誰なんでしょう?日本に来ると考えてよいのでしょうか。このMoon Flowerは半兄Last Tycoonだったりするかなりの良血なのですが。この他も母自身が重賞馬か近親に重賞馬が良く出ているようなのばかりで、AmethystはKing of Kingsの全妹ですな。
2004/9/15
Foreign Racing
Keenland Sept. Sale
森に話題を独占された感のある2日目。Blood-Horseでミリオンホースをチェックしただけで頭痛くなった。
Blood-Horse: Japanese Trainer Buys Storm Cat Colt for Record $8 Million
TT: Records shattered at Keeneland second session
Keenland: 2004 September Yearling Sale TUESDAY Session
■Storm Cat - Welcome Surprise by Seeking the Gold
8Millionって常軌を逸しているとしか言いようが無いのですが、どうやって元を取るつもりかねえ。森調教師が代理人として関わっている以上は管理するのも森調教師と言うことになるんだろうけど、日本でのStorm Cat産駒のはずれっぷりを見ているとどうかなと思わないことも無いし、どこで走ってもまず元はとれんわな。某歌劇王くらい無茶苦茶でないと。
さてこの馬、母の名からある程度推察できるように祖母はかの名牝Weekend Surpriseです。A.P. Indy、Summer Sqall兄弟の甥にして、その他近親にも活躍馬がぞろぞろと出てくる超一級の牝系であるわけで、値が競り上がるのも当然な面はあるでしょう。しかし、ここまで上がるのかという気もするわけです。ただ、いままで日本に現役競走馬として輸入されたStorm Cat産駒にはそこまで頭抜けた血統を持っている馬はおらず(欧米で走っているStorm Cat産駒と血統で張り合えるのはシーキングザダイヤくらいでしょう、偶然にも母父Seeking the Goldというあたりが共通していますが)これだけの血統なら引退後の種牡馬入りも確定でしょうから、勝算が全く無いわけでもないですか。森調教師だからチャンスありと見ればどこにでも連れて行くでしょうし、あるいは過去にスキーキャプテンで夢見たKダービー制覇をもう一度狙うかもしれませんしね。でもまあ、結局ノボノボの代わりとして交流重賞荒らしするんだろ?などと(ry
Mori declined to name his client and would not discuss his purchase with the media. Keeneland representatives said they knew on whose behalf Mori was buying but would honor the request for confidentiality.
と言うことで背後にいる馬主についてはオープンにしないようです。
2chにスレが立ってますな。森秀行師、800万jでStorm Cat産駒購入http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1095216813/
この他にも高い馬を落札されているようで。名前を隠したい馬主っていうのが気になりますがどうせ来年には分かることなんだしなあ。
■Storm Cat - Bless by Mr. Prospector
3.4Millionでこれも森調教師がお買い上げ。Storm Cat好きやなあ。そしてこちらの母BlessはFusaichi Pegasusの全妹。これって2年前のKeeNovあたりの繁牝セリで5億円で落札されたと言う、あの繁殖牝馬が当時お腹に宿していた仔ではないかなと。だとしたらその半分以上をこれで回収できたということになるわけですか。桁違いの話やなあ。これも良血のStorm Cat産駒ということで日本でどこまでやれるのか、またとっとと海外遠征するんだろうな位には思っておけば良いですか?日本でデビューするよりアメリカでデビューした方がいいのは間違いないだろうけど。
■Kingmambo - Zuri by Danzig
Kingmamboにトリプルミリオンキター。3.1Millionの値がついたのはVoodoo Dancerの全弟。当たればでかいKingmamboだけにこれはとも思う。Mohammed殿下の代理人Fergusonが落札。
■Kingmambo - Crown of Crimson by Seattle Slew
またもKingmambo。こっちは2.85Million。これも母の半兄にGI馬Excellent Meetingがいるという良血。
■Danzig - Scads by Forty Niner
2Million。3代母から活躍馬が続出しているようですな。それにしてもStorm Cat、Kingmamboときて今度はDanzigかと。
■Galileo - Regina Maria by Unbridled
1.9Million。Galileoの初年度産駒になる世代。近親にTejano Runほか重賞馬多数。
■Forestry - Clever Bertie by Timeless Native
1.9Million。
■Seeking the Gold - Angel Fever by Danzig
1.8Millionでこれも森調教師。こっちはFusaichi Pegasusの半弟ですな。
■Danehill - Fiji by Rainbow Quest
1.5Million。Danehillもこれが量の揃っている中では最後の世代になるのかな。昨年は結局何頭くらいつけてたんだろ。母Fijiはアメリカの最優秀芝牝馬に輝いたこともある名牝。
■Danzig - Shoudnt Say Never by Meadowlake
1.4Million。
■A.P. Indy - Warrior Queen by Quiet American
1.3Million。近親にStorm Birdが出ているようです。
■Grand Slam - Sheza Honey by Honey Jay
1.3Million。
■Storm Cat - Program Pick by Peterhof
1.25Million。半姉にStormy Pick。
■Unbridled's Song - Towering Success by Irish Tower
1.25Million。半兄Affirmed Success。
■Storm Cat - Gone to the Moon by Gone West
1.1Million。Sky Beautyを出した牝系の出身。
■Rahy - Crystal Crossing by Royal Academy
1.05Million。Crystal Crossingだとぅ。Rule of Lawの半弟。
■A.P. Indy - Million Gift by Sunday Silence
1Million。母父Sunday Silenceなんて上場されてたのね。これも先に出たSky Beautyを出した牝系の出身です。
■Giant's Causeway - Smokey Mirage by Holy Bull
1Million。
Storm Cat多すぎって気もするが、どれもこれも現役時にもとをとろうなんて思ってないんだろうなと。ところでKingmamboが昨日の反動みたいにトリプルミリオンをたたき出しましたが、この馬ってこれまでトリプルだしたことあったっけ?
さて、一部で注目のHishi Amazon産駒(父Thounder Gulch)は675,000ドルで落札されています。Thounder Gulch産駒としてはこれ以上無いところまでいっているんじゃないかと。
さて昨日の続きでマンボサンの結果。
No.DamBroodmare SirePurchaserPrice
0250Easy NowDanzigR.N.A.(275,000)
0251Eloquent MinisterPrivate AccountR.N.A.(385,000)
0253EndowmentPrivate AccountR.N.A.(70,000)
0265First NightSadler's WellsJohn Ferguson550,000
0288Indian SnowA.P. IndyShadwell Estate Company, Ltd.400,000
0302Lassie's LadyAlydarD & B Ventures255,000
0323Miss DoolittleStorm CatHardacre Farm325,000
0342Personal GloryDanzigYoshinori Sakae300,000
0349Possibly PerfectNorthern BabyJohn Ferguson950,000
0400Strawberry RoanSadler's WellsC. Gordon-Watson230,000
0401Style SetterManilaout---
0419VideoNijinskyR.N.A.(185,000)
0435Words at WarLord at Warout---
0436ZurlDanzigJohn Ferguson3,100,000
0468Cherokee CrossingCherokee ColonyMr. And Mrs. J. S. Moss130,000
0489Crown of CrimsonSeattle SlewShadwell Estate Company, Ltd.2,850,000
叔父Easy Goerなんてのがいますな。これはリザーヴまで行かなかったみたいだけど。あとFirst Nightは近親にBalanchineです。Indian SnowはKingmambo、A.P. Indy、Storm Cat、Alydarという激烈な累代を持ってます。Lassie's LadyはWeekend Surpriseの出た牝系。その他はMiss DoolittleがGenerousだったり、VideoがCaerleonだったりの近親。どれもこれも良血なのでいちいち紹介してられませんな。ということで止め。

Racing Post拾い読み
何気に開いたらTap Dance Cityの話が載ってたので。
JAPANESE ambitions to win the Prix de l’Arc de Triomphe were rekindled on Tuesday when it was confirmed that last year’s runaway Japan Cup winner Tap Dance City will bid to add the prize to his country’s list of international successes at Longchamp next month.
The seven-year-old will fly to France the weekend before the big race and board at John Hammond’s stables, where he will be prepared by his trainer Shozo Sasaki and jockey Tetsuzo Sato. Ladbrokes have introduced him into their Arc betting at12-1, while he is a 33-1 shot with Victor Chandler.
ということで謎の遠征馬にはオッズが付けにくいらしく13倍から34倍とかなり幅がありますねえ。そういえば今月のサラブレに凱旋門賞特集のような形で海外馬の動向が載っていましたが、まさかプレップで盛大にずっこけてくれるとは思わなかったんだろうなあ。Doyen。今見るとかなり間抜けです。
さて、同記事中から他馬の動向も拾う。
A pulled muscle sustained in the Baileys Irish Champion Stakes on Saturday has ruled Powerscourt out of the Arc picture.
ということでPowerscourtが回避決定。
Connections of Bago have not yet ruled out a tilt at the Prix de l'Arc de Triomphe at Longchamp next month.
Bagoは次走未定でまだ凱旋門賞に向かう可能性が残っているよう。
そしてついにRussian Rhythm始動。
RUSSIAN RHYTHM’s racing career appeared in the balance when she sustained a suspected injury to a suspensory after winning the Lockinge at Newbury in May, but the skills of Sir Michael Stoute may well see the four-time Group 1 winner back in action before the end of the season.
Gently does it has been the operative words in her recuperation but her programme has been stepped up a gear recently and it was time for another testing exercise on the round gallop on the Limekilns on Wednesday morning.
The early pace in her spin was set by Border Castle but in the closing stages it was the daughter of Kingmambo who was pushed to the head of affairs by Sally Eddery as she took another step towards her possible comeback in the Sun Chariot Stakes at Newmarket on October 2.
Lockinge Sで牡馬を蹴散らして今年のマイル路線に君臨するはずだったRussian Rhythm。Queen Ann Sを熱発で回避して、その後靭帯を痛めたことが発表され休養に入っていました。その間、一度はRefuse to Bendの復活もありましたが、英国ではSoviet Song、フランスでもSix Perfectionsと同世代の牝馬がマイル路線で活躍していました。そこに約束通り今年のシーズンが終わる前に復帰の見通しとなりました。復帰戦にはSun Chariot Sが有力視されていて、Soviet Song、Attractionもそこに向かう可能性があるので、もし直接対決が実現したらすごいレースになりそうですな。
Horse Racing
ノーリーズン (1999 JPN) ブライアンズタイム - アンブロジン by Mr. Prospector
この前の朝日CC後、再び脚部不安を発症してこんどは引退することが決定しました。結局復帰戦で33.7という高速上がりを使わされたあたりで脚を酷使してしまいましたかね。あの皐月賞をどう評価するかなんだと思いますが、その前の若葉Sで不利を受けて沈んだ以外は何事も無くクラシックタイトルを手に入れているわけですから、強いと考えても良いんだろうけどなあ。そのあとのダービーで骨折。復帰後は菊花賞落馬のJC惨敗などいいところが無かったのも事実。この一族の脚の弱さもしっかり受け継いでいたわけで、皐月賞馬という勲章が曇りきってからの種牡馬入りとなったのは残念でしょうなあ。

シンボリルドルフ (1981 JPN) パーソロン - スイートルナ by スピードシンボリ
皇帝引退。高齢のため種付け頭数も減っていて今年はついに1頭も受胎しなかった(3頭しかつけてないようですが)と言うことなので引退もやむなしか。代表産駒はもちろんトウカイテイオーということになりますが、他にアイルトンシンボリやツルマルツヨシなんてのもいました。最近はアクティブバイオやらブルーイレヴンの母父。
2004/8 [2]2004/9 [2]

|TOP|PROFILE|FAVORITE|PICK UP|SKIN|MEMO|HORSE|BBS|MAIL FORM|LINK|MEMOLOG>2004/9 [1]
topREVERY_L_ELEKTRA