Revery_L_Elektra
memoLOG
|TOP|PROFILE|FAVORITE|PICK UP|SKIN|MEMO|HORSE|BBS|MAIL FORM|LINK|MEMOLOG>2007/1 [2]

2007/1 [1]2007/2 [1]

2007/1/20

Comic

ヤングガンガン No.3

こっちは久々の更新になってしまった…。原因はもちろん戦国ランス。
前号までのレビューはこちら。ヤングガンガン レビュー
バンブーブレード◆5人目が正式に加わって、次は大会という流れを作りつつ、さらにその後に向けての伏線一つと、最後の展開がどう大会に関わってくるかということになるでしょうね。大会に関しては珠姫と東はそう簡単に負けないんだろうから、あと残り3人の内誰がどう勝つかなんじゃなかろうかとは思う。
黒神◆……えーと、これは死んだか。というかこの状況と話で生きてたら問題ありですが、キャラとしては主人公たちより余程良かったので残念ですなあ。
ニコイチ◆今度は崇に彼女が登場。ちゃんと本筋の話を進めてくれれば良いんだけど、前回の弟の話があってすぐこれってのはちと微妙かなと思うところもあり。
咲◆やっぱり麻雀はギミックのひとつに過ぎんよなあ。本題に据えるということはしないんだろうし、それで正解だろう。さっさと流すべきところを流したということではあるかな。龍門渕との対戦くらいはちゃんと麻雀してるというところを見せてもらいたいと思う部分もありますが、どうしても動きが少なくなるのでそれをメインにするのは難しいかなと。
すもももももも◆薬師三尊かよ…。まあいいけど。そのうち月光菩薩も出てくるんでしょう。
スパイクヒルズ◆この状況で敵側のことをやや失念というのは上手くいきかけて気が緩んだってのはあるのかと思われ。目的を達成するまで部屋から出歩くようなことをしてはいけないでしょうねえ。武器にしてる方の手を迂闊に見せるようなことをするかなとも思うが。
ジャッカル◆フォアの過去。これまで一切触れられていなかったのがこれか…。とってつけたという気にしかならない。
セキレイ◆はい、やはり月海が動きました。さすがに草野までは行かないか…。
キズナ◆まあお約束と言う感じもしますが。
ユーベルブラット◆「あの人」がグレンにしか見えないんですけど。
天蛾◆新連載かと思ったら読みきりですか。読みきりでこれだけ見せられてもどうしたら良いものやら。どうやら、別の雑誌に連載されていたマンガからのスピンオフなんだかよく分からないがそういうものらしく、何のアナウンスもなしにこれだけ出されても…。評判が良ければ連載という事にしたいのだろうが、これはちょっと。
妖奇士◆人魚編は一応終了という事ですかねえ。なんかもうちょっとありそうなところもありますが。
ジャンキーロック◆だから、この話で何を表現したいのよ。
荒川◆電波さん再登場。何気にネタなのかどうか判断に困るおかしなセリフがあるのだが、深く考えるのはやめようと思います。
ライオン丸G◆タイガージョーも大変ですね。
ムカンノテイオー◆今回はこれまでの話の一区切りという感じで、これを受けて次からどう展開するかという事ではあるかなと。
サンレッド◆絶望的にカラーページの価値が無いと思われ。
はなまる幼稚園◆今回のメインは柊。杏だけだと毎回同じような話にしかならないのでそれで良いんじゃないかなと。
いわせてみてえもんだ◆最後のそれは展開としてもずるいかと思われる。
WORKING!!◆袋とじのカラー。伊波が完全に恋する女の子になっておられます。
読みきりが他に二つあったんですが、言及したくないという事にしておいて下さい。次号はセキレイが袋とじの特別編ということですが、そんな事より本編進めて下さいよと思う。

2007/1/21

Comic Treasure 9

事前にカタログを見た段階で、普段なら関西にこないようなサークルさんが壁に目立つなあといったところはあったのです。とはいえ私はもとからそういうところに行くつもりは無いので、冬ということも考慮して10時半にインテックス着でした。久し振りに電車で行きましたよ。
で、インテックスについてからの入場待機列は時間を考えるとこんなものかなと思っていたのですが、後で聞くところによると早い時間の人の数がかなり多かったという事ではありますし、会場内はかなり動きにくかったので人は多かったのかな。いつもより入場に時間がかかっていました。
Treasure9
私は最近の関西のイベントだとたそもれらさんのスペースに直行することにしてまして、今回もそう。合同誌のおまけもちゃんと手に入りました。
その後は会場内をふらついてて、ちょっと東方に手を出したかなというところ。しかしカバンが重かった割にはこの程度なんだよなあ。何で今日はカバンが重かったのだろう…
今日は都産貿行ってる人も多かったので、会場で会ったのは8823さんとかずぼんさんとおやっさんで4人で動きました。まあ、いつもと同じように昼ご飯を食べて日本橋に行ったということになるんですけどね。

2007/1/23

Horse Racing

北米リーディング

フランスはまとめてみたら予想以上につまらなかったのでパスします。
今年もBlood-Horseの北米リーディングですので、賞金額にはアメリカ、カナダの他、欧州5ヶ国とUAEが含まれます。
RankStallionSireDamBroodmare SireWinners/RunnersTotal Earnings
1A.P. IndySeattle SlewWeekend SurpriseSecretariat90/1679,724,198
2DynaformerRobertoAndover WayHis Majesty73/1787,433,794
3Giant's CausewayStorm CatMariah's StormRahy94/2097,190,807
4Pleasant TapPleasant ColonyNever KnockStage Door Johnny55/1286,915,677
5Maria's MonWavering MonarchCarlotta MariaCaro127/2056,907,268
6Distorted HumorForty NinerDanzig's BeautyDanzig89/1686,739,245
7Awesome AgainDeputy MinisterPrimal ForceBlushing Groom67/1366,700,149
8LangfuhrDanzigSweet Briar TooBriartic101/2066,359,405
9Red RansomRobertoArabiaDamascus52/1496,352,496
10Stormy AtlanticStorm CatHail AtlantisSeattle Slew115/2076,057,886
11Smart StrikeMr. ProspectorClassy'n SmartSmarten89/1555,957,227
12Storm CatStorm BirdTerlinguaSecretariat68/1375,660,239
13Unbridled's SongUnbridledTrolley SongCaro89/1705,519,314
14Royal AcademyNijinskyCrimson SaintCrimson Satan101/2375,513,539
15Thunder GulchGulchLine of ThunderStorm Bird94/2055,503,806
16Grand SlamGone WestBright CandlesEl Gran Senor137/2555,434,342
17Slew City SlewSeattle SlewWeber City MissBerkley Prince89/1425,261,977
18Silver DeputyDeputy MinisterSilver ValleyMr. Prospector97/1695,091,018
19Swiss YodelerEastern EchoDrapeauRaja Baba94/1904,880,139
20ForestryStorm CatShared InterestPleasant Colony66/1244,834,700
JRAのように条件戦とGIでの賞金格差が小さいならば別ですが、この手のリーディングでは限られた高額賞金レースを如何に勝たせるかという側面は大きくでます。ということで1頭で同父産駒の賞金額の50%以上をたたき出した馬を抽出してみます。
David Junior (Pleasant Tap): 3,519,420 (50.9%)
Electrocutionist (Red Ransom): 4,243,178 (66.8%)
Lava Man (Slew City Slew): 2,770,000 (52.6%)
毎年Dubai World CかBC Classicを勝たせると上位ですからね。今年の場合はInvasorの父Candy Stripesが集計対象外になるので目立ったのはElectrocutionistということになりますか。例えばRed RansomからElectrocutionistの賞金を差っ引くと150位程度にまで落ちます。David Juniorもかなりそれではありますが。
■A.P. Indy
稼ぎ頭はもちろんBernardini。Preakness S、Travers S、Jockey Club GCと高額賞金のGIを3勝して年間の総獲得賞金は3,060,480ドル。これだけの馬でもBCのタイトルを取れなかったというのが頭の痛い所ながら、活動期間1年でMineshaftの記録を大幅に更新してA.P. Indy産駒のトップアーナーにもなりました。Mineshaftも北米での稼動では1年だろうといわれたらまあそうなんですが。BCの2着はかなりの賞金ではあるし、最終的に差がついたのはそのあたりか。Blood-HorseのリーディングではそのMineshaftが活躍した2003年以来のトップ。他にMaster Commander、A.P. Warrior、Teammate、Suave、Boca Grande、Admiral's Cruiseが重賞を勝っていますし、充実していたとは言えるでしょう。やはり3歳から古馬になって強いという重賞馬のラインナップながら、カナダの2歳女王なんてのも出していた模様。
母父として出したBluegrass Catはもともとの牝系がアレということもあったが、まあネタに困らん種牡馬ではあります。今年は、まだ数が揃うまでもう少し時間が掛かるだろうという段階でBMSリーディングの20位に入っている。1989年産まれは上位100頭中で最も若い。現状CIが4.00という恐るべき良血喰いであるということを考えても母父としての能力がやはり高いのだろう。将来的にその繁殖の質の高さでBMSリーディングを獲得するのは確実という気はする。
■Dynaformer
Barbaroがトップですが、Preakness Sでリタイアしたためその割合は大きくありません。Barbaroが無事ならA.P. Indyを逆転できた可能性はありますね。活躍馬は他に9歳ながらハードルレースで最強を譲らなかったMcDynamo、BCFMT2着のFilm Maker、Pommes Frites、Purim、Drum Jajor、Dynamite Lassなど。全体的に古馬になってから本格化という特徴が北米のトレンドからは外れるところなのですが、逆にいえばそれが強みになっているというところもあるのでしょう。結果としてそれは後継種牡馬の不足という事態を同時に引き起こしているとも言えますが。
■Giant's Causeway
3世代もあれば古馬もいるわけで陣容は整ったとは言えるのでしょう。その割には昨年の賞金に比べて伸びがいまいちなのは、チーフアーナーAragornを筆頭にOonagh MacCool、Naissance Royale、My Typhoonとセンセーションを巻き起こした初年度産駒の活躍に頼る部分があったということにはなるでしょう。3歳だった2年目の産駒もFirst Samurai、Win McCoolなど活躍馬がいないわけではありませんが、欧州での活躍となるとPrimary、Frost Giant程度となり、種牡馬としての拠点をアイルランドのCoolmore StudからアメリカのAshford Studに移した影響ではあるんでしょうが、ここまで欧州で存在感を無くすかとも思います。北米芝での賞金の割合が50%に迫り、米芝リーディングでA.P. Indyは勿論のことDynaformerをも逆転してリーディングを獲得しているように芝指向があるといえばあるので余計にこれから古馬で目立ってくるんじゃないかなと。一方で2歳がさっぱりだったというのはやや気にかかる。新設になるBC Juvenile Turfで2歳の芝路線が整備されていくとまた変っては来るでしょうが、2歳のうちにダートをガンガン走らせるというタイプではないなと。
■Pleasant Tap
昨年の獲得賞金の半分がDavid Juniorによるもので、そしてそれはほぼDubai Duty Freeですよとは言えるかな。それでも他にPremium TapがWoodwardとClarkでGIを2勝に、BCも3着なんだからDavid Juniorだけとは言いかねる。とはいえ重賞を勝ったのはこの2頭で、ステークス馬もハードル込みで5頭止まり。極端すぎます。
■Maria's Mon
とにかく数が多いという印象ながら、今年はMonarchos以来のGI馬としてWait a WhileとLatent Heatが出ましたし、他にStrong Contender、Cause to Believe、High Limit、Gaffと重賞馬が出ています。出来過ぎというところもあるかなと思うが、初のトップ10入りとなりました。まあ種付け料を6万ドルもとるんだからこれくらいはやれていいという感じでもあるかなと。
■Distorted Humor
重賞馬を多く出しながらもGI馬はゼロというところは悲しい結果ではありました。とはいえステークス馬20頭がステークス31勝。そのうちで重賞馬が10頭という結果は北米トップです。CommentatorやFlower Alleyが誤算だったか。一方で6歳になってカナダにドサ回りに連れて行かれた二冠馬Funny Cide様には別の意味で涙を誘われます。全体としては実力のある馬を出してはいたけどGIを勝てるほどの強さかめぐり合わせには恵まれなかったということになるかな。
■Awesome Again
今年も稼ぎ頭はRound Pondながら、BC Distaffを勝ったので大幅に増額されております。他にSpun Sugar、Dubai EscapadeがGIを勝って牝馬が強かった一年というのはあるか。牡馬の方は期待のWilkoがドバイで燃え尽きたかという状況になったのが惜しかった。割と勝ちきれないという印象もあるにはあるが、リーディング上位の中では上級馬の層が薄いという気はします。
Langfuhr
Lawyer Ronを出しています。しかし重賞級の活躍を見せた馬は少なく、ノングレードのステークスをきっちりと勝たせて稼ぎました。前にいたImperialismもそうでしたが、トップクラスでもGIになると物足りないところはあって、それ以外となると重賞でその有様。とにかく下のクラスで分厚く稼ぐというタイプです。Lawyer RonがDerby路線に乗ったんだから十分といったところではあるか。
■Red Ransom
Electrocutionistのおかげです。リーディング上位では唯一の北米外供用の種牡馬になりますが、何年か前までは北米にいたわけで、その頃の産駒も残っています。というかElectrocutionistだってそうですし。Electrocutionistの他にはシャトル先のオーストラリアで出したRed DazzlerがGI勝ち。北米に残している産駒の活躍はまあこんなものかといった程度か。
■Stormy Atlantic
Stormelloを出してGIの壁を越えました。フロリダで3年間の種牡馬生活の後、ケンタッキーに移ったその初年度にあたるのがStormelloということになります。そのHollywood Futurityのおかげで2歳リーディングを獲得。Hill'n'Daleに移ってからの産駒がデビューしてくるこの数年が勝負というところはあるかと思います。全体でステークス馬は12頭出ましたが、そのうちの5頭が2歳であり、23勝中10勝を挙げています。2006年のStormy Atlanticは全体の成績が上がっているのですが、この2歳戦の成績が特に良くなっています。産駒数が増えたという事情もありますが、やはりフロリダからケンタッキーに移れたということが大きなファクターではなかろうか。これからStormello以外のKentucky Derby有力候補が出てくるようだと面白いでしょう。
というのがリーディング上位10頭の状況ではあります。10位以下にStorm CatやUnbridled's Songの名が見えています。Smart StrikeはEnglish Channelが稼ぐという形なのは2006年も変わらずと言ったところで、その次が出てきていないとも言えるか。Storm Catは強い馬が出なければこんなものという程度ではあるでしょう。Bluegrass Catが割と稼いではくれたんですが、3歳で強かったのはそれくらいですし、2歳馬もぱっとしなかったってのはあります。Unbridled's Songは結局毎年のようにこういう位置に収まるのですね。GI馬もそこそこ出していますが突き抜けきれない。Fappiano、Unbridledと早くに亡くなってその分まで期待を掛けられているってところもあるんだとは思いますが、これからはEmpire Makerもいるし安泰とまでは思えない。Royal Academyは北米や欧州ではそれほど目立ってなかったようにも思いますがこの位置。とはいえシャトル先のブラジルでの活躍の方がブラジルでの活躍の方が凄いと言えばそうですね。Thunder GulchはBalance、Circular Quayが出ていますが、これでは物足りないという感じもあるかな。Balanceが順調だったらと言うことになるのだろう。今年はCircular Quayがどこまでいけるかではあるでしょう。Grand Slamは数こそ凄いのですが、大物は出していません。GIで勝負させてもらえなかったというかそもそもGIにたどり着けません。重賞ですら敷居が高かったという結果ではなかろうか。Slew City SlewはLava Manが荒稼ぎ。それ以外では重賞も勝てないという体たらく。Silver DeputyはPool LandとBadge of Silverが活躍。Badge of Silverが一年間まともに使えてたらとも思います。Swiss YodelerはThor's Echo。この馬もその他との差が大きいです。ForestryはDiscreet Catという大物を得ました。リーディングでこの位置にいる割には、Diplomat Lady、Smokey Glackenのような馬が活躍しています。まあ、どちらも微妙といえばそんなところかと納得してしまうような馬ではあるのですけど。
そして21位以下で気になる種牡馬。Archも北米にArravaleとPine Island、イギリスでLes Arcsを出しましたが21位。この他香港で走るArt Traderもいます。リーディング的には産駒の数が少ないことも影響したかなと思います。昨年の活躍で人気が出ればというくらいではないかなと。しかしPine Islandを亡くしてしまったのは惜しいなあ。Borrego、Kitten's Joyが引退、Artie Schillerが当てにならなかったEl PradoはAsi SiempreがGIを勝ったものの獲得賞金が2005年からほぼ半減し、リーディング41位に甘んじた。トップクラスだけでなく、ステークスあたりでも層が薄くなり賞金を稼げなかったのが原因だろう。産駒数が減っているというのもあるが、2002年以降の産駒成績が不振なのはやや気になるところ。Lemon Drop Kidが43位。Lemons ForeverがGIを勝った他にCosmonautとかも出ているので随分マシになったとはいえるのではないか。これまでが悪すぎたというのはあるにしても。Kingmamboは61位。Tawqeetの分は入ってないのでとは言えるかも知れんが。69位にAptitudeがいてこれがセカンドクロップリーディング。Great HunterがGIを勝ったし、Steppenwolferはダービー3着と良い成績なんだけど、勝ちきれないのも目立つなあというあたり流石はA.P. Indyかw

2007/1/27

Horse Racing

Sunshine Millions

Santa Anitaのレースからちょこちょこと。全レース見るつもりは無いが。
Distaff 8.5F
フロリダからTake d'Tourが参戦。逃げて直線突き放す圧勝がパターン。しかし競られると脆く、昨年の後半は出走したレースの距離とその展開に潰されてしまうレースが多かったのですが、一年の最後はGIII Stage Door Betty Hを14馬身ぶっちぎり。嵌まったときの強さは変わらずで、今回のメンバーでこれをどうにかできる相手はいないだろう。気になる点と言えばカリフォルニア遠征は初めてということくらいか。
Sprint 6F
今年のSprintは注目レース。地元で強いカリフォルニア産のスプリンターが揃って出走してきます。BC Sprintでは4着に終わったBordonaroですが、西海岸ではThor's Echoに負けていない圧倒的な強さを考えると最有力ということになるでしょう。Sunshine Millions Sprintの連覇も掛かっています。Golden Shaheen以来のレースになった元日のGIII El Conejo Hで差の無い3着とまずまず。叩いてどうなるかというところ。7枠と8枠に隣り合わせになったこの2頭の勝負に注目すべきレースでしょう。フロリダはBC Sprint3着のNightmare Affairを用意しました。Santa AnitaでBordonaroに喰らいつけたら本物と見てよいとは思います。
Turf 9F
今年はClassicがフロリダでの開催となるためカリフォルニア引きこもりを決め込んでいるLava ManはTurfに出走。芝GIのタイトルを持っているので地元で走れるなら芝だろうがダートだろうが気にしないというタイプではありますな。フロリダはGo Betweenあたりに期待したいところ。
続いてGulfstreamのレース。
Dash 6F
3歳のスプリント戦。注目を集めているのはデビュー戦を9馬身差のあとアタマ差の2着を挟んで前走は10馬身差圧勝というフロリダのLeonardo。これに続くのは年明けのデビュー戦を7馬身差のTexas Voyagerでこれもフロリダ。
Filly and Mare Sprint 6F
ここもSwap FliparooとHot Stormを擁するフロリダが優勢。
Classic 9F
フロリダ産馬はKentucky Derbyで一番人気の栄誉に浴し、Preakness Sでは2着と健闘したSweetnorthernsaintが登場。前走Hal's Hope Hは3着ながら調整としては十分なレースだったか。カリフォルニアからはTexcessが2番人気に支持されている。Cal Cupの勝ち馬でカリフォルニアの代表を名乗る資格としては十分だろう。
全体としてはGulfstreamのレースで地元フロリダ産馬が圧倒的に優位なので、カリフォルニアとしてはSanta Anitaのレースをきっちり勝っておきたいところだろう。しかしそうなるとDistaffのTake d'Tourをどうするかではあるよなあ。昨年は敵地で2勝を挙げたValenzuelaのおかげでこのシリーズ始まってから初めてカリフォルニアが5勝と勝ち越したのですが、今年は厳しいか。

Santa Monica H GI Santa Anita CA Dirt 7F

北米のGI開幕戦ながら、寂しいメンバー。牝馬路線は層が薄い。
PostHorseSireDamBroodmare SireJockey
1MaryfieldElusive QualitySly FieldDesert WineVictor Espinoza
2SquallaciousSummer SquallSaunterStrolling AlongAaron T. Gryder
3Indian FlareCherokee RunTrue FlareCapoteDavid Romero Flores
4Secret SchemePrecocityConstant SparkleMr. SparklesJon Kenton Court
5MazellaMazel TrickWonderfulOlympioTyler Baze
6Nossa CancaoFast GoldFlor Do BlitzMinstrel GloryOmar A. Berrio
7Political WebPetionvilleUntangledUnbridledMartin A. Pedroza
8Pussycat DollReal QuietHookedontthefeelinCitidancerGarrett K. Gomez
9Gins MajestyGo For GinLemhi LoveRoyal and RegalCorey s. Nakatani
10Win McCoolGiant's CausewayWin Crafty LadyCrafty ProspectorRichard Migliore
Pussycat Dollが121ポンドと一頭だけ大きく抜けたハンデを貰ってしまったのですが、それも仕方ないと言えるメンバーでしょう。Santa Anitaの7F戦はLa Brea Sで勝っていますし、もう一つのGIタイトルであるHumana Distaffも7F戦とこの距離を得意にしています。9ヶ月の休養明けになることがどう出るかだけでしょう。
ハンデ117ポンドでこれに続くのがMaryfield。カナダ産のスプリンターで7Fは何とかこなせるかなとは思われます。重賞ではA Gleam Invt.の2着が最高。
年末のLa Brea Sで2着になったのがSquallacious。5-h族Carpet Slipperのファミリーで無理矢理アメリカナイズされたと言う印象も受けるが、累代はかなり良いか。Summer Squallに対してはRound Tableが入ってPrincequilloをクロスさせます。母父Strolling Alongは父Danzig、母がEasy Goerの全姉という良血種牡馬。しかし叔父同様に早世してわずか1世代の産駒を残すに終わりました。Saunterはその中の一頭。

2007/1/28

Horse Racing

Sunshine Millions

結果を順番に。まずはGulfstreamの4レース。
Dash 6F
1. Storm in May: Tiger Ridge - Laun Shaw by Relaunch
2. Idiot Proof: Benchmark - Perfectly Pretty by Bertorando
3. Texas Voyager: Texas Glitter - Starfire Voyage by Fire Dancer
人気薄Storm in Mayのアプセット。2歳時に8Fから8.5Fのステークスで3着が3回あったりするし、今年は芝GIIIを3着とこういうところに来るスプリンタータイプではないという印象でもあるんですが…。父Tiger RidgeはA.P. Indyの半弟のStorm Cat産駒という超良血。競走馬としては未勝利ながら種牡馬入りも種牡馬成績は芳しくなく、昨年南アフリカに送られました。
FM Sprint 6F
1. Shaggy Mane: Bertrando - Witchy by Bel Bolide
2. Swap Fliparoo: Exchange Rate - Fliparoo by Buckaroo
3. Hot Storm: Stormy Atlantic - Forgotten Secret by Secret Slew
カリフォルニア産馬Shaggy Maneが逃げて直線ではHot Stormを突き放して圧勝。
FM Turf 9F
1. Miss Shop: Deputy Minister - Shopping by Private Account
2. Memorette: Memo - Forever Fondre by Shahrastani
3. Charmsil: Silver Charm - If Liloy by Liloy
CCA Oaks 3着とかの実績があるMiss Shopが差し切り勝ち。
Classic 9F
1. McCann's Mojave: Memo - Joni U Bar by Nordic Prince
2. Summer Book: Notebook - Romantic Summer by On to Glory
3. Silver Wagon: Wagon Limit - So Ritzy by Darn That Alarm
人気薄McCann's Mojaveの一撃でした。一昨年のCal Capを勝ってたりするので、そういった部分では来ない事も無いというところはあったのな。Sweetnorthernsaintは3コーナーで一時先頭に立つものの、あっさりMcCann's Mojaveに交わされる。その後も粘りきれず5着とさっぱりな結果に終わった。
ここまでのGulfstreamのレースでカリフォルニア産馬が2勝でタイに持ち込んで、Santa Anita。
Oaks 6F
1. Mistical Plan: Game Plan - Mistical Bel by Bel Bolide
2. Tiz Elemental: Cee's Tizzy - Blending Element by Great Commotion
3. Double Major: Bertrando - Common Hope by Storm Cat
Mistical Planの父Game Planは昨日のSanta Monicaの展望でちょっと触れたStrolling Alongの全弟。こちらはカリフォルニアに健在。昨年の種付けは27頭なんで、もう良血でもそれほど牝馬が集まらなくなったという状況ではあるが。
Distaff 8.5F
1. Joint Effort: Runaway Groom - C.C. Princess by Conquistador Cielo
2. Take d'Tour: Tour d'Or - Cherry Flare by Mr. Washington
3. Getback Time: Gilded Time - Shay by Incinderator
Joint Effortは昨年のSM Oaksの勝ち馬でSunshine Millions 2勝目となりました。Take d'Tourは最初No Sleepに絡まれ、それを始末したと思ったら、Joint Effortにこられるというまたこれかというパターンを喰らって5馬身はなされて2着。それでも後続に付け入らせないというのは評価に値するんだろうが、改善しませんねえとも。
Sprint 6F
1. Smokey Stover: Put It Back - Milady's Halo by Jolie's Halo
2. Proud Tower Too: Proud Irish - Dora's Tower by Irish Tower
3. Bordonaro: Memo - Miss Excitement by Rajab
地元の信頼は絶大で、圧倒的な人気を集めたBordonaro。Proud Tower Tooが逃げて、やや間を置いてBordonaroとSmokey Stoverが並んで追走し、コーナーでこの3頭が並ぶ形で直線に。外からのSmokey Stoverが伸びて抜け出すと残るは2着争いで、ここでBordonaroが伸びずProud Tower Tooが2着。一応Proud Tower Tooの復活という点では十分かと思われます。カリフォルニアとしてはこのレースをフロリダに取られてしまったのが痛かったなあと。
Turf 9F
1. Lava Man: Slew City Slew - Li'l Ms. Leonard by Nostalgia's Star
2. Icy Atlantic: Stormy Atlantic - Frosty Promise by Frosty the Snowman
3. Go Between: Point Given - Mediation by Caerleon
危なげないレースでLava Manが完勝。西海岸でこの馬を倒すのは並大抵の事では無理かなと思えます。で、加州南部でしか勝てないと言われるのが嫌だったり、そもそも昨年でほとんど勝ってしまったからというような理由もありつつで、Dubaiの芝に挑戦するかもよとのこと。Duty FreeかSheema Classicかどっちか。その前のBig Capについては勿論とのことですw。Dubai行ってダメになったらそれはそれで仕方ないかっつーのはありますし、このまま西海岸に引きこもってるよりは良いんじゃないかなあと。それにこの馬は惨敗したって地元に戻って来たら復活しますよw
結局こっちではフロリダが2つ取り返して、トータルでは4勝ずつのタイに終わりました。

2007/1/30

Horse Racing

Santa Monica H

1.Pussycat Doll: Real Quiet - Hookedontthefeelin by Citidancer
2.Nossa Cancao: Fast Gold - Flor Do Blitz by Minstrel Glory
3.Secret Scheme: Precocity - Constant Sparkle by Mr. Sparkles
4.Maryfield: Elusive Quality - Sly Field by Desert Wine
5.Squallacious: Summer Squall - Saunter by Strolling Along
6.Mazella: Mazel Trick - Wonderful by Olympio
7.Political Web: Petionville - Untangled by Unbridled
8.Mighty Mysterious: Mystery Storm - Bourbon Star by Forty Niner
9.Win McCool: Giant's Causeway - Win Crafty Lady by Crafty Prospector
10.Gins Majesty: Go For Gin - Lemhi Love by Royal and Regal
そりゃこのメンバーで負けたらちょっとなということではあったわけで、ひとまずPussycat Dollが復帰戦を勝ちました。前で4,5頭がやりあっているのを見ながらレースを進めて、コーナーを回りながら外に出すと直線では伸び切って4馬身差の完勝。
2着に人気薄のNossa Cancaoが入ってちょっと波乱ではあるが、これは前がつぶれているというところが大きい。最後方追走だったSquallaciousは差を詰めきれず。
スタートから4頭が並ぶようにしてレースを引っ張る。Pussycat Dollもスタートが良く、これに並ぶような形になったがすぐに下げていた。Maryfieldはスタート直後にちょっと出足で遅れたという感じを受け、それでも前に行って4頭に内から並びかける。すぐにGins Majestyが脱落して、内からMaryfield、Indian Flare、Secret Scheme、Win McCoolが並ぶ形で、その後ろにPussycat Doll。4コーナーで遅れた外のWin McCoolを交わしながらPussycat Dollが直線に出て内の3頭をあっという間に抜き去った。

Barbaro還らず

一応Blood-Horseのサイトで逐一状況を見てはいたのですが、採り上げるのは大きく事態が動いたらということで「entering to stud」か「euthanized」か。なって欲しくない方になってしまったなあ。
一時は順調に回復しているともされていただけに今年に入ってからの急変は残念でなりません。しかしPreakness S直後の状況を思い返せば、それと同時によくこれまで生き延びたとも思うわけです。8ヶ月に及ぶBarbaroの闘病生活は無駄にはならないはずだと…
Barbaroに関して私の最大の注目は何度か触れていますが、彼が種牡馬になれるかどうかでした。北米リーディング上位の常連と化したとはいえDynaformerは未だに満足な後継種牡馬を得ていません。それは、Dynaformerの種牡馬としての特徴が「Kentucky Derbyが終わってから一流になる」、「わりと芝向き」、「牝馬に活躍馬が多い」、「スピードよりスタミナ」、「勝ちきれない」というような好まれない特徴を有しているからでした。そういった特徴を存分に生かしてその地位を得たとも言えますが、後継種牡馬という点では明らかにマイナスに働きました。無敗でKentucky Derbyを制したBarbaroはそんなDynaformer産駒としては異色と言ってよく、それ故に後継種牡馬としての期待を一身に背負ったのです。血統構成もRobertoとMr. Prospectorのシンプルなニックスを基調として、Blushing Groom X Nijinskyが支える構造。そしてアメリカナイズされたHyperionとSir Gallahad=Bull Dogが基軸のTeddyの競演であり、さらに散見されるUltimusなどからDominoの血を確保しています。種牡馬としての可能性は大きかったとは思われます。
Roberto系としても昨年Red RansomがElectrocutionistを、Silver HawkがMubtakerを相次いで失っていて、いよいよArchやRock Hard Tenを擁するKris S.後継だけが頼りという状況になりつつあるかなと。ブライアンズタイムが健在で、マヤノトップガン、グラスワンダーを抱える日本のRoberto系はもうちょっと頑張って良いんだが…。シンボリクリスエスだったら結局Kris S.になっちゃうし…
2007/1 [1]2007/2 [1]

|TOP|PROFILE|FAVORITE|PICK UP|SKIN|MEMO|HORSE|BBS|MAIL FORM|LINK|MEMOLOG>2007/1 [2]
topREVERY_L_ELEKTRA