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2007/12/24

ヤングガンガン No.1

鬼燈の島◆新連載。作者は三部けいさん。初回だけだとなんともいえないですね。
バンブーブレード◆せっかくコジローがまともな決意をしているのに、こっちの先輩は…。それはそうと、いくつか次の練習試合とかへの伏線っぽいものが出ていますね。
咲◆透華はのどっちを研究しているからこそ、和が本気になっていないということに気づくわけですが、最初のところで龍門渕の人が語っている内容からすると、透華自身も本気にはなっていないという感じではあるかなぁ。
WORKING!!◆伊波さん何やってんだ。
はなまる幼稚園◆つっちー…。つっちーの昔の話もチョット出てますけど、やさしいな、つっちー。
ニコイチ◆智に核心を突かれてますね。そして、真琴の反撃。そして最後に意味ありげな言葉を残して去る弟。いい展開だったなぁ。この作品はもう方向としては決まっていて、そこにたどり着くまでにどういう話があるかということになっているのだと思うけれども、まだまだ解決しなければならないことが多いと言うことか。
すもももももも◆半蔵もまるで報われないが、当て付けに使われる優介も報われないなぁ。キャラが変わっただけでやっていることは同じという気もします。
セキレイ◆謎だった浅間建人がちょっとだけ回想シーンに登場。御中と同じくらいタチの悪い人物なんじゃなかろうか。久しぶりに妹にも出番がと思ったら…
ロトの紋章◆呪文が使えなくなった世界での賢王ポロンがどういう風にとは思いましたが、そういう方向か。スムーズに行かないところがポロンらしいとも言えるかも。オーブはもともとあったものだし、そういう点から果たす役割は分かりやすくもあるんだけど、神器はこの作品になってから出てきたものだから、どういう役割を課せられているのかがそろそろ明らかにされてもいいのですかね。どちらも必要という感じではあるのかな。
ムカンノテイオー◆織田にやり方を見せられたことで平蔵にもやるべきことが見えてきたというところはあるのかな。このあたりは以前ヒゲが平蔵にぶつけた何をやりたいのかという問いへの答えになっていきそう。一方織田は、これはダメかな。既に警告はされていたわけだし。
荒川◆再登場するとは思いませんでしたが、それ以上にこの展開の速さに驚いた。
おじさん天使◆そろそろくどくなって来ました。
ユーベルブラット◆いや、その復活はどうよ?最初はセットかとも思ったけど、ゲランペンは状況で、ラシェブは単にその状況を利用していただけということになるのかな。ちょっと分からないところながら、それならばゲランペンの再登場には意味があるとしても、ラシェブは何なのだとも。思想的にも協調するように思えないんですが。
ところで、新連載が増えるのは良いが、連載の入れ替えをするのではなくて、休載を増やして調整ってのはどうなのだろうと思わなくも無い。連載を増やした分は切っていくことも必要なんではないかな。ちょっと次号の休載予告は酷くないかと思われる。

2008/1/7

ヤングガンガン No.2

ダイサイズ◆これまでヤングガンガンで辻斬りまこちゃんやミチバタメモリーズなどを描いていた小玉有起さんの新連載。これはナイスに馬鹿なマンガでした。持ち味が出ているということではないかな。ところで、小玉有起さんのサイトドッベルゲンガーアンデッドを見てみたら、書いた覚えが無い台詞があるとのことで、編集の方で勝手に付け加えられたということなのかなぁ。最後の煽り文もそうなんだけど、どうにもその辺が外しているような気もしただけに気になるところではある。
バンブーブレード◆コジローに訪れる試練。実際にはかなりのブランクがあるとは思われるだけに、当然思ったように動けないしというところか。これを見ていると、今でもしっかり練習していた石橋先輩とこのまま試合をしても敵わないのではないかとは思われるので、何かやるのだろうか。
すもももももも◆あれ?孝士は前回の話で何か思うところがあったんじゃなかったんですか?それでこれってどうなのよ。後半の優介の反応は正しい。というか半蔵は孝士をぶっ殺しても良いと思います。そしてオチは最悪。
黒神◆その服のまま座るなよ。ってか、茜さんが黒くなった。でも、そういう対抗心の燃やし方で黒化するって、どれだけ尽くしてしまうんだこのお姉さんは。
WORKING!!◆タカナシ家のダメな面々。こういった勘違い混線模様こそがWORKING!!の真髄。いろいろなところで無駄にすれ違う思惑を堪能することが出来ます。
カノジョは官能小説家◆連載再開でいきなりエロマンガになっておられます。あぁ、前からそうだったような気もするけど。咲子さんが謎なんだよなぁ。
死がふたりを分かつまで◆それはタイミングが良すぎるんじゃないかとも思ったけど、ある程度遥の予知の影響を受けて動いているのだから納得できないわけではないか。こっそりとThe Wallの情報網は凄いなという感じもしました。
はなまる幼稚園◆久しぶりに妹現る。
鬼燈の島◆まだ舞台とキャラクターを見せている段階かなと。
同棲レシピ◆しかし報われないコンビだなぁ。
めがねーちゃん◆私屋カヲルさんの読みきり。やっぱり下品なマンガになるのね。面白いんだけど。
フダンシズム◆ま、何事にも嵌ると一直線な人はいますからね。しかし姉は力を入れる方向を絶望的に間違ったんじゃないか。
モノノ怪◆全然話が進まないなぁ。まとめて読んでなるほどと納得する方がよさそうな気がしてきた。
セキレイ◆知らないって幸せですね。かがりさんは必死なんですけど…
ビターバージン◆香月がリタイア。今まで散々引っ掻き回していたけど、きれいに引いたなぁ。そしてやっぱりラスボスは柚なんだろうなあ。
最後のおじさん天使◆「最後の」と来たら当然「楽園」だろう。編集部わかってなさ過ぎ。なんつーか、ネタ切れな印象を受ける最後だった。引っ張りすぎたのではないかな。
サンレッド◆またどうしようもない話になってしまった。
ライオン丸G◆最終回間際兵器とか言い出しましたが、展開も加速して締めに入ってきたのかなと。
荒川◆あっさり決着してしまった。もっと引っ張るかと思ったけど、リクへの仕掛けがあれでは引っ張りきれんか。

2008/1/20

ヤングガンガン No.3

ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク◆何故にキリル文字(シェルクンチクの部分)か…と思ったが、ちと気になって部屋にあるCDをチェキ。あぁ、やっぱりそうかってなわけでチャイ様ktkrと勝手に盛り上がるのでした。タイトルだけで十分はしゃげた。だって前作はちゃいこふすきー先生がドロップキックとかを駆使して魔族を倒していくマンガですよ(一応事実)。で、今回の話の主役とそのきっかけ的な初回になったわけですが、この展開がもうね。初回のつかみは上々といった内容であり、また後半はそれでこそハーメルだという展開で懐かしくもあり。この変わらなさは素晴らしい。ピアノ曲をバイオリンで弾くなっつーのはともかく、このシーン変わってねぇ。安心した。前作の主要キャラで初回から登場したのはクラーリィさんだけですけど、主人公の目的からしてクラーリィの出番が多くなるんだろうか。
黒神◆まぁ、アレだ。強さのインフレ。主人公コンビを軸に考えていると、1)メタメタに打ちのめされる、2)何某かで乗り越える、3)以下繰り返し、のようにしか見えないんだよなぁ。で、そのときに見せる強さの差が極端なため話がわかりにくいというか、整合性を取りづらくなってるんじゃないかなと。
フダンシズム◆もう、遠いところに行ってしまって帰ってこなくなったという印象を受けた。
ダイサイズ◆インパクトはあるんだけど、そこから先どうするんだろうと。作品の方向性が分からない。
ニコイチ◆うーん、何を話していたんだろう。乗り越えないといけない壁としてはこれが一番大きなものになるのかなと。
カノジョは官能小説家◆やっぱり、ポイントになるのは咲子さんなのね。しかし、この先輩はちょっとな。編集長の方は何か知っているんだろうけど。
すもももももも◆重大な設定ばらしの回。一応それなりに伏線のようなものはあったのでそれもありかなと思うけども、見せ方がなぁ。一方その頃の仲間たちは、優介まで毒されたか…。ある意味では半蔵が最強だな。
バンブーブレード◆今回はコジローの凄さをちょっと見せたということなのかもしれない。普段の姿からはちょっと想像できないけれども、昔はもっと実力があったはずなんだし。そして、部活動の顧問としてもいい加減に見えるところもあるけれども、ちゃんと見るべきところは見ていたんだなぁ。前の練習試合でコジローが林教士に語った理想はちゃんと実現しているんだなぁ。
WORKING!!◆巻中カラー。山田です。
彼女のエジキ◆大爆走というより大暴走。前の読み切りもそうだったけど、こういう切れた部分のある話を勢いよく描けるのは良いよなあと思う次第。こういう性質上連載はちょっと難しいかもしれないけど、またこういうタイプの作品を読みたいなぁ。
セキレイ◆かがりの決意。ところで、ユカリのセキレイって107の椎菜だけなんだな。それで、恐れられるってのは椎菜の能力が凄いのか、ユカリの性格がアレ過ぎるのか…
ムカンノテイオー◆織田は上司というか上役になる人物にはある程度報告していたんですね。そうでもないと何かあったときに動いてもらえないか。平蔵たちには何も言っていなかったのは心配させないためか。そして中川ディレクターは百戦錬磨だねぇ。
死がふたりを分かつまで◆一応The Wallのサポートがあるといっても十分ではないし、護は近くにいないという状況での遥の行動が試されているというところか。遥が見た予知を、遥自身の行動が起因となって覆すことが出来ればという話なのかなと。
はなまる幼稚園◆あぁ、もう、かわいいなぁ。
ハーメルンのバイオリン弾きは、良くも悪くもあの雰囲気のまま戻ってきたと言えるような連載スタートでした。これが無ければハーメルンではないというところをしっかりと抑えています。後はやり過ぎないようにしてもらえれば、オールドファンにとっては堪らない連載になるのではないかな。

ヤングガンガン No.4

2008/2/1

すもももももも◆カラーページの状況を理解するのに時間が掛かった。天我はある意味ではまじめすぎるんだろうなぁ。まっすぐすぎるとも言う。そして不器用だ。孝士に甘いだけの仲間たちとは違って、師匠としては良いのかもしれない。
BAMBOO BLADE◆親父騙されてるよw。そしてコジローはこの稽古によって考え方を改めた。先輩よりまともになったなぁ。それが続くかどうかってところなんだろうけど。さとりんのオチはある意味予想通りだったけど。しかしながら、最後の親父の台詞でこのマンガは珠ちゃんの成長物語なのだなぁと再認識。
ハーメルンのバイオリン弾き◆早速前回のネタを引っ張ってしまいました。かなり暴走気味。最初からこんな状況で大丈夫なんだろうかとも思った。しかしこの男、性格は完全にハーメルから受け継いでるなw。そして、パーカス。ちと老けた感じなのかなぁ。変わってないなとも思うけど。この人も実は強いんだよね。
咲◆のどっち覚醒か。ちゃんと解説入りながらのマージャンになってるよ。連載始まってから初めてじゃね。あれをちゃんと止めるのだから龍門渕も只者ではないというのは出ているかなぁ。
荒川◆久しぶりに島崎が登場したかと思ったら、いきなりそれか。で、最後にちょろっと出てきているボスって前にも出てきたあの謎の人かな。
WORKING!!◆タカナシの姉妹の中では一番厄介な人だなぁ。しかし店長は何を思ってその発言をしたのだろうか…。
ロトの紋章◆ベゼルとアブサンの関係もいまいち分からんなぁ。それはそうとポロンの出番が無いまま終わるのかと思ったらちと急展開。ベゼルにも覚悟を迫られるときが来るのかなといったところ。
ユーベルブラット◆新章で次のターゲットかと思ったら、過去の話。これは彼らの運命が分かれた瞬間、ケインツェルが復讐を決意した事情が明かされるということを期待しても良いんだろうか。見開きのページがきっちりと7人と4人に分けて描かれてるなぁ。
死がふたりを分かつまで◆遥の戦い。キロのプライド。
ダイサイズ◆うーん、どういう方向に向かっているのだろうか。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆新連載。作者はヒロユキさん。以前の読みきりの連載化ということにはなるのかな。その昔GファンタジーでTAGROさんがDon't Trust Anyone Over Thirtyというマンガを連載していてだな…あれに迫る痛々しさがあれば面白くなるのかなという気がしました。
フロントミッション◆市街戦で民間人を皆殺しにしていくってどんな戦争やってるんだよ、こいつらは。
ムカンノテイオー◆中川ディレクターの目論見通りではあるわけか。そして取材を取り仕切ることになった平蔵は平蔵なりに考えて動いてるねぇ。ところで最後のページの欄外は…ジュビロなのか?富士鷹なのか?

ヤングガンガン No.5

2008/2/17

咲◆ちょ、エターナルフォースブリザードかw。ま、何のマンガだと言われそうなところではあるけれども、こういうのもある種このマンガの魅力ではあるのですし。
ロトの紋章◆賢王…。呪文が使えなくなった世界というのはあるし、元からポロンというのはそうだと言われたらそうなんだろうけど、いくらなんでもこれは酷くねえか。
BAMBOO BLADE◆親父暴走中。嬉しさのあまりってのはあるんだろうけどなぁ。あたふたしている珠姫が可愛い。後半は珠姫が暴走。親娘ですな。無難に立ち回ってたミヤミヤがそこで踏むかという感じですけど、珠姫のアニメネタは前もミヤミヤが話を振ってというシーンがあったので、対比的にというところがあるのだろうなと。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆まぁ、面白いといえばちゃんと面白いマンガなんだけど、このノリで続けてやられると辛いものがありそうにも。
死がふたりを分かつまで◆ヒーローはちゃんと来るというところか。ま、ちゃんとチームで来ているあたりで、遥への説教の内容につながるってのはあるかな。遥は自分が狙われると言うことが分かっているんだから、周りの味方をもっと利用して良いんだと思います。今回の話は遥が自分から動いて、見た未来を変えたという点で重要な意味を持っていたんじゃないかな。
ライオン丸G◆今回のダイジェストと来たか。開き直ったなぁ。打ち切られたというのもあるんだろうけど、それでも途中でごちゃごちゃやっていたのをもうちょっと控えていればここまで酷くはならなかっただろうに。
バレンタインデス◆原作町田一八、作画ゴツボ☆マサルの読み切り。原作の町田一八さんはミチバタメモリーズの原作を担当されていました。どういう理由でライオン丸Gを連載中のマサルに作画担当を振ったのかは知らないけど。マサルに自由に描かせるとやりすぎてしまうから原作を付けたというところなのかな。今回のを読んだ限りだと原作付いても変わらないなという感じすら受けましたが、ミチバタメモリーズでも破天荒なところはあったので、原作も原作なんだというところかと。もう一度読み切りを載せて連載ということになるんだろうか。
フダンシズム◆どんなプレイだw。しかし、のぞみんの胸揺れで梃入れかと思ったら、更にお風呂まであった。つーか、講座自重しろ。
ハーメル◆あぁ、呪いの魔剣扱いとは魔界軍王も落ちぶれたものだな。ってそれなのかどうかはともかく、これは一発ネタではないだろうと思われるので、話に加わってくるのだろう。合格者になってるし。スフォルツェンド的に良いのか、このテスト。しかし、このパーカス、ノリノリである。前作でも悪役っぽい立ち回りをすることがありましたが、凄く似合う。グレートのターンでまたも品の無いシモネタってのは評価が分かれるかもしれないけど、ハーメルのギャグパートならこんなものか。シェルのターンで一転してシリアス。この急な展開もハーメルだよなぁ。このシェルの行動にグレートは、そしてパーカスは何を思うのでしょうか。
荒川◆普段もっと手抜きの癖に、今回の話は村長が数段上手。
WORKING!!◆八千代の天然っぷりと、伊波の手癖。伊波さんのその癖って、最近のタカナシは照れ隠しで殴られてるんとしか思えませんな。
はなまる幼稚園◆犬もイチコロとは山本先生恐るべし。
鬼燈の島◆うーん、どうなんだろう。ユキノ先生を使ってちょっとずつ情報を出しているという感じはあり、何が本当なのかというあたり慎重に見ないといけないのかな。
ムカンノテイオー◆平蔵が必死に考えて突破口を開いていくというところなのかな。データは安全を考えるならば、その場でコピーを取り、別々に運ぶべきかとは思った。そうしているのかもしれないけど。あとは織田さんがどういう目に遭ったかということを平蔵がちゃんと聞いていたかどうかかな。最後のページは凄く迫力があるなぁ。次回で終了とは残念な限り。この構図だとチビと言われたあの人が最後に良い役を貰うことになるんでしょうかねぇ。
ユーベルブラット◆アシェリートが引けない理由かな。彼らが七人と四人に別れた原因のようなものがまだ出てきていないんだけど、アシェリートが進む決断をしたのはこの約束があったからか。どうやらこの時点ではクファーがリーダー格なのでしょうかね。そして、そうまでしてなぜ七人はというのが、今後出てくるのかな。グレンの台詞が無いあたり気になります。
探偵◆今回登場した人がそういう動機で犯人だったってのだけは勘弁と思いますが、如何に。中島がでしゃばってるあたりが特にそれを疑わせてしまうんですが。
セキレイ◆椎菜は強いを通り越してヤバイなのかw。そういうセキレイをユカリのような性格の人物に使われると相手としては堪ったものではありませんねぇ。問答無用にやってるし。というか葛城はこっそり逃げてるな。しかし、胡蝶が葦牙「達」と言っているのは気になるところ。高美さんは結構焦ってるかなぁ。皆人が余計なことをしてしまったように見えますが、でもそこでそういう動き方をしないと皆人じゃないってのはあるかなと。
ジャッカル◆普通そういう場合はそれぞれの能力を考えて侵入ルートを決めませんかね。
はなまる幼稚園の複製原画展の一番近いのは草津のがんこ堂か…遠いっつか行こうと思うと時間が掛かるな…
セキレイの重大発表は今更引っ張って発表するようなことはアニメ化しか残ってないでしょ。既に周知な情報という気もしますし、さっさと発表しても良かったんじゃないかなぁ。BAMBOO BLADEの時も巻頭カラーで発表していたし、そういう目的があるのは分かるけど。ま、それ以前にセキレイをアニメ化して良いのかと。こんなおっぱいとパンツ出しまくりな作品をちゃんと放送できるんでしょうか?

ヤングガンガン No.6

2008/3/8

セキレイ◆アニメ化が公式発表されました。ま、今更という感もあるくらいにあちこちで言われていたような気もしますが。ところで、ほんとにアニメ化して大丈夫なのかとは思います。今回にしても巻頭カラーの最初から月海さん見えてますよちう状況だったりするわけですし、むしろそれが無ければセキレイじゃないんですが、テレビで流せるんですか、コレ?さて、本編は篝さんこと焔さんが大変な状況だったりするわけですが、月海はは今更気づいたのか。
バンブーブレード◆ミヤミヤ強いなあw。でも、あんたも止めてなかったでしょとは言ってはいけないことだろうか。さて、練習試合の方はこの前コジロー先生が聞いた話と珠姫のライバル候補の関わりがあったりと割と重要な話になるっぽいと頃はあるのかなと。そしてようやくユージにも光が当たるときが来るのだろうか
咲◆次回あたりにようやく存在感が消えてしまっていた龍門渕がついに牙を剥くということになるのだろうか。
ロトの紋章◆ベゼルがなぁ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆バカだw。それ以上何を言うことがあろうか。
ハーメルンのバイオリン弾き◆グレート、容赦なく弾くなあ。確かにそういうことをするのはパーカスが好きそうだ。ハーメルそっくりと言えばそんな気がする。そして最後は格好良くクラーリィが登場となるわけですが、どうせ今回もきちっと決めているのは最初だけだろうなぁ。
フダンシズム◆いや、スルーされなくなるような事何かしたっけというか、アマネと数の差がありすぎではあるのだろう。ところで講座のアレは隠せてないから。
すもももももも◆うーん、孝士も少しはマシになりつつあるということになるんだろうか。弱いけど。
フロントミッション◆あー、バグか。確かにこのマンガで描かれるUSN軍はカロッゾが指揮していると言われても疑わんな。
同棲レシピ◆そう言えばタカオがいたな。このところ出番が無くてすっかり忘れていた。虎は振り回されているのか、マイペース過ぎるのか分からん。タカオは慣れているんじゃないかとも思うんだけど、相手が美穂子さんだから気負いすぎてるよなぁ。とはいえ綺麗に落ちたような感はあるが。
鬼燈の島◆くわだて先生何やってるんですかというか意図が分かんない。
ユーベルブラット◆7人と4人の訣別。この前の展開を見ていたら、バレスターがそれを言い出すんじゃないかという気もしたんですが、そうじゃ無かったですね。ただ、追い詰められて思うところは同じだったかなと言ったところで。ようやくこの時代でグレンの台詞が出てきましたが、これは追い詰められている状況だからこそ言ってしまった台詞なのか、元からそうしたことを考えていたのかどちらなのかな。この状況から今のグレンというものを想像できないだけに、一時的に血迷っているのか、それともやった後に決意を固めたのか…
はなまる幼稚園◆園児にそれは難易度が高いなぁ。これは土田先生大変だなぁ。
ムカンノテイオー◆ちょっと半端に終わったような気がしなくも無い。とにかくこのチビのディレクターはもっと重要な役割を果たすものだとばかり。しかも最後の最後はそんなオチかよ…。ちょっと投げてしまったような印象を持ってしまう。
黒神◆いきなり現れた人物にそこまでしゃべっちゃうのはいかがなものかと思わなくもありませんが。
ビターバージン◆最終回。ハッピーエンドかというとちょっと違うのかな。香月が言ってるだけならまだしも、二人ともその認識かと。あくまでも今の二人に言わせた言葉だから、それが変わらないということも無いだろうけど。
サンレッド◆だからこのマンガで全編カラーってのは止めろと…。

ヤングガンガン No.7

2008/3/22

バンブーブレード◆先輩は先輩で大変だのう。しかしミヤミヤw。しかしこの練習試合の相手はやる気が無いという描写が続いていましたが、東と互角の戦いをするとなるとかなり強いのではないのかなと。他のメンバーがどうなのかは分かりませんが。
フダンシズム◆どの辺りの読者をターゲットにしているのかさっぱりわかんねぇ。講座は更に何がなんだかという状況になっていますが。
すもももももも◆うーん、ももこもももこでどうなんだか。優介がまともな人間で、それだけに苦労してしまうというのがどうにも。そして毎回とばっちりを喰らうのはハンゾーと犬か…
死がふたりを分かつまで◆一つの事件が終わる。この事件は遥が自ら行動することによって、予知した未来を変えることが出来たという点で重要な話だったのではないかな。この前の話では諦めていたのを、護によって変えられるということを見せられて、今回はそれを実行した。そして、遥がもう一つ覚悟しておかなければならないこともクリアしている様子を見せたということなのかな。
セキレイ◆前半の月海の飛ばしっぷりでおなかいっぱい。ここまで流されっぱなしだった皆人がちゃんと自分の意思でもって動こうとしているのは良いな。
黒神◆なんでわざわざ怪しまれる行動を取るかね、こいつらは。それにクロのように元神霊かどうかを分かるような相手だったら無意味なんだし。
カノジョは官能小説家◆さすがシーナ。予想の斜め上を行ったか。天然というか直球というか。でもシーナだから有りかなとは思えるし。
フロントミッション◆USNの対人兵器は効率が悪いというか、微妙に間抜けな兵器ではあるなぁ。というか榴弾砲とはいえあれだけの数を打ち込まれるような状況で何を暢気なことをしてやがるとも思う。
WORKING!!◆カラー。ま、タカナシの涙は分からんでもないが、最後はやっぱり変態だコイツという話で終わるのであった。
CUT or ALIVE◆原作町田一八、作画ゴツボ☆マサルの読み切り。なんかもうむちゃくちゃで勢いだけで面白いんだけど、ゴツボ☆マサルの絵だからそれで良いという感じはあるなぁ。
はなまる幼稚園◆くみちょーはくみちょーで大変。つかダブルのスーツに長いマフラー垂らして如何にもな格好してるのが問題だと思われw。でもさすがに杏たちのそれは無い。雛菊とか杏たちに向けてる笑顔で十分なんだろうけどなぁ。
ダイサイズ◆キャスターさん何やってんですか?
ユーベルブラット◆やはりグレンは他の七英雄とは格が違うな。覚悟を決めて、それを忘れずに20年全うして来たのだから生半可な敵役ではないということを示していると言えるのかな。英雄たちではあと一人グレンに近いところにいるけれども、残りの三人はそこまで至らずか。はっきりと二人と三人に分けて描かれているし、その三人の側がどうするかに注目なのかな。グレンの方はぶれないだろうし。で、アシェリートとしては、そのグレンの覚悟とそれによって成し遂げられた平和というものと対峙して、どういう答を出すのかということにもなりそうだ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆今回は足須さん容赦ねえな。
キズナ◆最終回。投げっぱなし。まとまらないだろうなとは思っていたが、予想以上に放り投げたなと。

ヤングガンガン No.8

2008/4/6

VARI DRIVE◆新連載。原作町田一八、キャラクターデザインゴツボ☆マサル、作画大岩ケンヂ。キャラクターデザインとしてマサルがクレジットされるあたりが謎なんですが、この前から読みきりとかあったあたりの関係ですかね。初回だけでは何とも言えないというスタートかな。町田一八さんが担当したこれまでの読み切りはちょっと展開がごちゃごちゃになってたという印象が強かったけれど、連載だとそこまでは思わない。
バンブーブレード◆まぁ、相手の部長もだれてるけどこれまでにやってきた蓄積のようなものはかなりあるってことなのかな。試合を的確に見られているので、実際かなり強いのかなと。ミヤミヤはようやく試合で結果が出せるところまで来たと言うことになるのかな。
ロトの紋章◆ブルーノの言うことにも理はあるんですよね。そこでアロスがアニスを信じることを選ぶというのでもよいような気はしますが。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆いや、プレイて…w
死がふたりを分かつまで◆ワイズマンの解析能力を見せる話ということになるのかな。そっちは井川と勝負ってところかなとも。
はなまる幼稚園◆フラグ。ラヴコメの王道を見た。しかし、この親にして…か。
すもももももも◆サブキャラたちの幕間。天下も半蔵もそれぞれ思うところはあってちゃんと動いているということになるのだなぁ。
黒神◆やっぱり強いけどダメな人だ。ま、エクセルたちみたいに咬ませ犬的な役割にされなきゃいいなと思いますけど、なんか新しいキャラを登場させて強さをインフレさせていくってのはあまりよいと思わないなぁ。
激流血◆武念対マコト戦の決着。何のためにこれを見せたのかということがこれから問題になるのかな。本当に武念が明なんでしょうか?
セキレイ◆大家さん怖いです。あ、でもやっぱりその基本設定は生きてたんですねー。なんか葦牙1人に対して複数のセキレイがデフォになってたんで、忘れてるのかと思いきやちゃんとあったと。当事者たちが忘れてるような気はしますけど。しかし、パンツ丸見えだよの次はパンツ位はけですか…。ほんとにアニメ化するんですよね?だいじょーぶなんでしょうかw
WORKING!!◆まぁ山田だし。
咲◆うーん。打ち取った方にも理由はあるのかも知れないけど、透華がちょっと浮かれ気味だったのはあるんじゃないかな。というかリーチされて気づかない理由が無かろうとも思うのですけど、その辺どうなんだろう。どっちかというとそっちの方がありえないよと思うのですよ。
ハーメルン◆クラーリィさんがまともだw。事実上スフォルツェンドのトップか。
ニコイチ◆どっちにしろ乗り越えなければならない話ではあるんですけど、菜摘さんの方はそういう方向で動き始めている。で、須田さんはいつになったら崇にちゃんと説明するんでしょう。
ジャッカル◆相変わらず死が軽い。展開が早いといえばそういうことなのだろうけど。アクションシーンは前後のつながりが無くもうグダグダ。一コマずつ切り取ってみればいいのかね。
荒川◆ここまでやったのだからホワイトラインオーストラリア杯はちゃんとやれよ。
探偵◆犯人とその動機は推測通りでした。それしかなかろうという感じではあったけれど、2回連続でこうも陳腐なオチがつくのは不満。本職が原作を担当してるんだからもうちょっと捻ったというか、読者の意表を突くようなものが欲しいなぁ。
ダイサイズ◆ここはふぁみこん村を思い出した。どうにも、連載というのが向いていないのかな。昔のガンガンカスタムでの読み切りとかは良い作品だったのに。

ヤングガンガン No.9

2008/4/22

ジン 精霊の守り人外伝◆新連載。全8話とのこと。原作を読んでないのでちょっと分からない部分が多いかなと。
VARI DRIVE◆この勢い任せな展開は町田一八さんの味かなとは思う。
WORKING!!◆レギュラーでは出てこないだろうけど、久しぶりの新キャラ登場ということで。タカナシに対してその発言はいかんよなあ。昔不用意な発言で死にかけてるっぽいのに直ってないのか。あれで山田よりマシとは…
すもももももも◆夢見がちないろはとは違って半蔵はそういうものを見ることができてしまう。どうしようもない状況を叩きつけられたからこそ何だろうなぁ。先に1人で戻っていたのもそういうことを確認する必要があると思ったからだったのではないかな。
ロトの紋章◆アニスも巻き込んで攻撃するのか?ちょっと違和感が。
バンブーブレード◆この主将は嫌な方向に達観しちゃってるなぁ。
ハーメルンのバイオリン弾き◆つかスフォルツェンド的に良いのでしょうか?こんな合格者たちで。ダル・セーニョの人が王室とか言ってるので、トロンの関係者ということになるんですかね。
セキレイ◆うーん、葦牙に巡り会ったあとがいろいろ問題ありなのはもう良いんですかね。ま、火には水ということになるんじゃないかなと。
咲◆副将戦ともなると癖者がということかなぁ。もう1人はどうなんだろう。
死がふたりを分かつまで◆ワイズマンの計画。長い話になりそうですね。
フロントミッション◆犬塚が舞台を作ろうとするのは何か違う気がする。
ユーベルブラット◆グレンの存在の大きさか。それに対して三人の方は思うところがありそうで、英雄の側の分裂というのがあるかな。そして皇帝が何気なく口にしたアシェリートの名がまたグレンに違った思いを持たせることになるのかな。イクフェスはグレンがアシェリートを越えるためにも勝つことが期待されているのかな。
ダイサイズ◆ザ・打ち切りの最終回。結局何だったの?という作品になってしまったなあ。この連載は失敗だったと思うけど、それまでに掲載された読み切りが良かったことは変わらないので、何とか違う方法があればねとは思います。小玉有起さんがサイト上で出されているコメントでは仕切り直しともおっしゃっていますし、次の作品でちゃんとやってくれればと。
ニコイチ◆菜摘さんと智の方は決着したということになるか。ちょっとずれたまま終わった気もしますけど、この場合智が納得したら良いのかね。何気なく核心突かれてるけど、結局ニコイチの最後はそれだよなぁ。
ダイサイズに関しては小玉有起さんのサイト上に出ているコメントが全てかなと。次の増刊に作品が掲載されるということで、また次があるのですから。

ヤングガンガン No.10

2008/5/6

今回製本が雑っちゅーか、折り目の中心がずれてる感。
フロントミッション◆"覗き趣味の変態パパラッチ野郎"…犬塚にはこの自覚があるからこそ、こうも醜悪なことをして舞台を用意できたということにはなるのかな。ま、そのあたり自覚してなかったら救いようのない話になってたかとは思うし。
ロトの紋章◆この一件が、アロスが常にアニスを庇おうとする原因ということになるのかな。それでもちょっと拘りすぎなんじゃないかなと思ったりもしますが。
すもももももも◆あーもう、誰だお前ということになってはいる感じですが、ここから先の話はどうやっても孝士も戦わなければならないということで、気の持ち方からということなのかな。
WORKING!!◆ワグナリアの食材がさらにピンチw。今回佐藤さんがいないけどいたら大変ですね。
荒川アンダーザブリッジ◆謎の宇宙生物か(中村工房参照のこと)。あれはたまたま発見した惑星に放置されたはずですが…。
Let's BIBLE◆短期集中連載とのこと。何年も前に読みきりで載ったアレかと思いましたらちょっと違いますね。ま、基本スペックは変わってないというか、余計に酷くなったんではなかろうかと思う部分もありますが。
VARI DRIVE◆このおねーちゃんも今後の展開に関係してくるんですかね。そうじゃなかったら今回の話は何だったのということになるわけですが。
咲◆いまいち透華の見せ場がないまま終わっちゃったなぁ。大将戦はどうなるやら。
はなまる幼稚園◆良い友達だなぁ。
セキレイ◆あ、やっぱりという展開。セキレイはこれで良いとは思われます。
探偵◆今回の話はこれまでとちょっと違うことになりそうですかね。
フダンシズム◆ゴメン、今回は理解できない。
ハーメル◆…どこの蓬莱学園かw。さて、事件が起こり始めました。そういった状況がまだ一切明らかにされていないので、最初の一歩というところでしょうか。リュートの目の前で事件が起こったことで、何らかの解説的なものはあるのかなと。
ユーベルブラット◆どうもレベロントらの方はグレンたちに討伐されてしまいそうな予感もありつつ。んで、ケインツェルたちの行動がグレンの読み通りということで、グレンは正体を察しているのではないかなとも。

ヤングガンガン No.11

2008/5/17

柚子ペパーミント◆新連載。佐藤大、ゴツボ☆マサルのライオン丸Gコンビ。最初の数ページでちょっとシリアス目な話になるのかと思ったら…。ま、この組み合わせでそういう期待をするのが間違ってるんでしょうけど。でも、そういうものをちょっと期待させてくれる部分はあり、どういう話になっていくか楽しみにしたいと。
すもももももも◆シリアスにやりたいところでそうさせてくれないマンガなんですね。いろはと早苗が情報を得る場面はわざわざそうする必要があるのかという感じですけど。そして、半蔵の事情。ちょっとあっさり行き過ぎという気もするし、結局そこに頼るのではダメなんじゃないかとは思いますが。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆逆に前に出られると引いてしまうのな。オチはある程度予想できてしまいましたが、これはそうならないといけないという様式美の世界ではあります。
黒神◆なんかまた新しい概念が出てきたような。サウザンドには種類があったのね。
WORKING!!◆伊波さんのお約束。
はなまる幼稚園◆おぉ、草野先生がメインって初めてじゃね。小梅ちゃんには高いハードルっぽいけど直ぐに慣れてるなぁ。
フダンシズム◆いつも以上に濃いな。
セキレイ◆風華おねーさん凄いなあ。これがシングルナンバーの実力ってやつですか。同じシングルナンバーでも月海はちょっと真っ直ぐ過ぎるところがなぁとも思うが。美哉と松も含めて老獪って感じもどこかにありますが。アニメはKBS京都がやってくれるかどうかだなあ。
死がふたりを分かつまで◆うーん、これにワイズマンがどう絡んでいるのかというところですね。本格的に関わってくるのはまだ先の話という感じはしますし、こんな段階でピンチを招いているというのはきついのでは。
VARI DRIVE◆急展開w。さてどうする。
探偵◆前までの話と違って、さくさくと情報が提示されていきますねぇ。これはこれで味気ないというか、どうしたいんでしょ。
ユーベルブラット◆グレンが選んだ部隊はこれまでの相手と全く違いますね。グレン自身の対応も凄いのですが、部下もそれを実行できるところが凄い。レベロントたちの方ではどうも武断的なのはレベロントだけということになるのかな。あとの二人がとりあえず逃げることを考えてしまうというのはそういう気がするし、どうもシュテムヴェレヒやバレスターのような執着も持っていないのではないかなとも。グレンの部隊にとってはレベロントの軍団は攪乱要因でしかなく邪魔になるだけかと思うけど、それでもグレンが一切動じていないのはその部下への信頼なのかな。
荒川アンダーザブリッジ◆お前らは適応力が高いですねw
ニコイチ◆菜摘さん、何を妄想したんだ。
サンレッド◆その後の経緯はあまりに残虐シーンになりすぎるために見せられないんですね。わかります。病院止まりで良かったですね。
うめぼし◆またいきなり人間関係が。
なんかアンケートはがきのところが凄いことになってるんですが、いつもこんなでしたっけ。違ったよなあ。この設問を見るとどの辺りの読者層を想定しているのかさっぱり分からんですよ。というか今欲しいものの選択肢にいろいろリアルなものが並んでるのに、なぜ最後に"天然キャラ"とか入ってるんでしょう。趣旨が理解不可能です。

増刊ヤングガンガン Vol.3

2008/5/31

BAMBOO BLADE(土塚理弘、五十嵐あぐり)◆みんなそこに集まってくるんですね。それだけ良い場所になったんだなぁ。しかしコジロー先生…。そしてユージ…。
すもももももも(大高忍)◆お下品。こういう話でネタにされるのって毎回早苗じゃね。
マンガ家さんとアシスタントさんと(ヒロユキ)◆足須さんの休日。よく耐えてるなぁ。
しるぶぷれ…(藤原カムイ)◆南フランス旅行記。特に何があるということでもないですけど。
BLACK(玉置一平)◆こういう感じのシリアスに片寄ったものを連載で読みたいとは思う。ムカンノテイオーも基本的にはシリアスな話だったと思うけど、ちょっと下ネタに走りすぎていた部分はあったので。ただ今回の作品はギミックがやや荒唐無稽と言ってしまえるのが残念か。
アストロベリー(金田一蓮十郎)◆毎回毎回間が空きすぎて大変ですね。まこさんは天然過ぎるところがあるからなあ。それ以上に博士はあり得ないですけど。
セキレイ(極楽院櫻子)◆ま、期待に違わぬといったところです。
Brigid(たかしげ宙、パクソンウ)◆力では技術を越えられないという話ではあるかね。しかし何でこのタイトル?
愛でませTiny Boy(雪城よし)◆これまでのシリーズでは無くなりましたね。似たような話というかシーンをエロマンガで読んだような気がしますよ。雪城さんが描いたエロマンガというわけではないですけど。ま、ありがちな話といえばそれまでかな。こういうものでありがちでダメとは思わないですけど。
サーバント×サービス(高津カリノ)◆新キャラ登場でほぼその話。平日の昼間にオフ会ってのはどうなんだ。
神凪(高橋翔馬)◆ヤングガンガンマンガ賞準グランプリ受賞とのこと。メリハリがあって良いと思う。いかにも読み切りという終わり方をしているんですが、そこはそういうのもありかなと。秋に短期集中連載で本誌に登場ということですから、その時に期待したいです。描き込みが細かいのですが、連載になってそれが出来たら凄いと思いますし。今回の作品は編集部が中綴じの中心になるページに見開きで2ページ使い切ったシーンが来るように掲載ページの調整をしたのかなという風にも思いました。それだけ期待が掛かってるということなのかな。そうして編集部が見せようとしたのがクリーチャーの造形と描き込みということになると、そういうものを重点に推していくのだと思っていて良いんですよね。
魔法少女☆小林(吉田さん)◆魔法少女関係ねぇ。しかし基本4コマでギャグマンガだということを考えてもちょっと絵がなぁ。力の入れどころを間違っている気がします。
ギブミー!チョコロイド(レツ)◆狙ってやっていることに対して古いと言ってしまうのは野暮なんだろうけど、それでもこれはないよなと思ってしまう。
探偵たん(松浦マーヤ)◆前回も載ってましたね。それなりに好評だったんだろうか。そりゃ今回も4つの作品を競べたら一番かと思うけどなぁ。
ほたれん(坂本太郎)◆新人特集に何故か混ざっている太郎ちゃん。今回も下ネタばかり。要するにヤングガンガンをどういう方向に持って行きたいんですかということになるんではないかなと。
てんがろん(トミイマサコ、蝦川ヤエコ)◆蝦川ヤエコさんにはこういう雰囲気の作品の方が合ってるんでしょうねぇ。そう思うと、本誌の連載はちょっと便利に使われすぎたのかもと。
咲(小林立)◆番外編。龍門渕の女の子たちの一時。メインは衣ですね。軽く明かされている事情みたいなものがあったり。これからの本編の話にちょっと関係するのかなぁ。
めがねーちゃん(私屋カヲル)◆なんてオチだ…。面白かったけど。
ハナウタヒメ(衛藤ヒロユキ)◆わりと素の衛藤ヒロユキという感じの作品。独特のセンスは変わらないですし、本誌でも読みたいなぁ。
アソビバ(小玉有起)◆小玉有起さんはこういう瞬発力的な作品の方が良いのかなあ。
サンレッド(くぼたまこと、DOUBLE-S)◆うむ、フロシャイムがちゃんと悪役だw。でもリアルに描くと全然違う人たちだなぁ。そういうものを読んでみたいと思える良い企画でした。
神サマのらくがき(いとだまる)◆増刊ヤングガンガンの常連っぽいのですが、どんどん良くなっているとは思う。ヤングガンガンというよりガンガン向けかなという印象も受けるんですが、ある意味ヤングガンガンがあることで、こういった雰囲気の作品がガンガンから無くなっているようなところはあるのかなとも。
今回はとにかく高橋翔馬さんの神凪が良かった。今後の登場に期待が持てるのでまずは秋の短期連載がどうなるかということに注目ということになりますかね。サンレッドは企画の勝利かとは思われ、こういうのは増刊の良さかな。DOUBLE-Sさんが描くシリアスなサンレッドってコンスタントに読んでみたくなったよ。

ヤングガンガン No.12

2008/6/14

セキレイのアニメはKBS京都でも放送されるので視聴決定。しかしながら、仮面のメイドガイの後番組に据えるとはKBS京都も心得たものですな。おっぱいアニメ枠ですかw
ダンセイリキガク◆大和田秀樹さんの新連載。やっぱりバカなマンガだったかと思いますけど、その突き抜け方が予想以上。初回から飛ばしすぎなきもしますけど。
ロトの紋章◆ここまで来てもハンスが何者というのはあるかなぁ。アロスの回想に出てきているハンスとアニスと一緒にいる人物は同じなんだろうか。
死がふたりを分かつまで◆ワイズマンは初手からエグイ手を使ってきますねぇ。遥の行動はちょっと問題かなぁ。止められると思ったからだろうけど、狙われているという自覚が無いような気がする。
柚子ペパーミント◆まだ、何が何だか分からない。
サンレッド◆出オチ。とはいえこれまでのどんな作戦より成功してるじゃねぇか。レッドも危機感がなさ過ぎるのだろうとは思いますが。
咲◆なんかのどっちのおっぱいが別の物体に見えますw。チビ衣は可愛すぎますね。そして咲がいきなりえげつない待ちをするなぁ…
同棲レシピ◆まとめて一閃か。タカオにとっては思いも掛けず良い状況とも言えるのかな。剛士たちの方ばかりでなく、そっちの話も進んでいくと良いなとも思うので。
バリドライブ◆なんか瞬間のノリだけで動く分、カズの方がユキジよりやっかいというか問題な気はする。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆今回もアホな内容だ。音砂さんも大変ですねと言うしかないんですけど、わざわざ呼び出されて、割と無関係な人に怒られるのでは落ち込むのも無理ないかな。でも、それで開き直ったあげくに勝ち誇るのが愛徒らしいということになるのな。うざいけど。
探偵◆あっさり話が終わったと思ったら、今後の話のための舞台作りだったわけですね。それにしてももうちょっとやり方があるだろうという気もしますが。
BAMBOO BLADE◆相手の方も感化されつつあるかなぁ。石橋先生はちょっとどうかと思うが。
ニコイチ◆愛耶ちゃんが出てくるとみんな振り回されるなぁ。菜摘さんはときどき一言がきっついです。それはそうと、最後のポイントはそこからになるのか。
ハーメル◆スフォルツェンドもこんなの集めて何をするつもりなんだか。クラーリィが出てきたら直ぐに終わるかと思いますけど、そうはならんのでしょうな。リュートは役立たずすぎる。魔曲使いが近接されると弱いってのは元のハーメルでもありましたが、ハーメルってそこまで追い詰められたことは無かったような気がするなぁ。ライエルとかトロンがいたからってのもあるんだろうけど、やはりフルートは偉大なり。それからオーボウ役がいなくて、曲の解説をグレート自身がやっちゃってるのも…
フロントミッション◆そういうシステムを持っているにしてはあまりにも一方的にやられすぎている感じはあるのですが、使えるパイロットが限られているということになるのかな。それにサカタインダストリィってどっちかというとUSN寄りなイメージがあるんですが、USNとはBDデバイスで、OCNとはこの衛星との連携システムでという事だったのかな。
はなまる幼稚園◆杏のパパが登場ということで、桜さんとつっちーの学生時代の話が今回のメインかな。これまでの話で出てきていた部分から学者かと思ってたんですけど、違いましたね。
うめぼし◆健全な青年誌って何だろうと思ったりしましたが、最近はうめぼしよりひどいしもネタもあるので大丈夫なんではないかな。うめぼしは向いている方向に問題がありすぎるということにはなりそうですけど。常盤さんは管理人をぬっころして良いですよ。

ヤングガンガン No.13

2008/6/22

すもももももも◆相変わらず急展開しますねというか、それこそこれまでずっと逃げ続けていた孝士が才能だかなんだかで短期間に強くなって勝つようなら咬ませ犬になる優介が憐れすぎるんですが。
ダンセイリキガク◆ああ、アホだw。
セキレイ◆ということは大家さんの般若のスタンドもそれなんでしょうか。
フロントミッション◆衛星からの支援システムの威力か。でもそういう戦闘手段を取ってしまうと、USNが民間施設に対して無差別に近い攻撃を加えることに正当性を与えてしまうんですよね。武器にされる危険がある、武器を隠している危険があるという理由で。この時代にハーグ陸戦条約がどう解釈されるのかというところはあるし、現在でもそれに則って行われた戦争の方が少ないと言えばそうなんだけど、大国同士が戦闘地域を限定して戦争をしているとなれば、当事国以外との関係とか国内世論のこともあるしなぁ。フロントミッションではOCNとUSN以外の国家の存在感がまるでないんですよね。ザーフトラ共和国の暗躍くらいですかね。関係してるの。
WORKING!!◆なんだこのケンカしながらのラブラブっぷりは。
ハーメル◆あ、やっぱり反動はちゃんと来るのね。懐かしいやりとりだ。ということはシェル自身にもフルートのような何らかの秘密はあるのだろうなぁ。んで、魔曲使いだしその他諸々も含めてグレートがハーメルの血を最も強く受け継いでいるということですかね。ハーメルの血をとなればそれは当然…というわけで。グレートはそれを知ってるんだろうなぁ、これは。
咲◆理屈とかそういうのはどうでも良いや。鶴賀学園のこの人も十分化け物じゃね。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆ある意味そこまで自分を貫いていると凄いなと思うところではあり。
BAMBOO BLADE◆何もできずにあっという間に負けて、それでももう一度。練習試合が始まった最初の岩堀だったら、そのことを負けた理由にしつつも、もう一度とは言わなかっただろうなぁ。石橋先生の意図したこととは違う形だけれども、この剣道部にとって大きな意味を持つ試合に成ってますよねぇ。
柚子ペパーミント◆うーん、導入編終了というところですか。
荒川◆もう何が何だか。いや、面白いんですけどね。
ユーベルブラット◆レベロントの余計な手出しで包囲が台無しにということだが、グレンは動じていませんね。狙いが七英雄である自分たちだと分かっているからこそ、包囲を突破されたら自分たちのところにやってくるということで、それで討ち取る自信があるということになるのだろうか。
うめぼし◆対抗心を出して、嫉妬する常盤さんがかわええ。ところで、そろそろ人間関係をまとめてわかりやすく書いてくれませんかね。

ヤングガンガン No.14

2008/7/5

早いところだともうセキレイの放送が始まってるのね。
セキレイ◆これにて全てのセキレイが羽化したことになるってことはこれからが本番なのではと思ったり。No.5までで更に区切りが入るのか。美哉、松、風華、鴉羽、陸奥なら確かに別格なところはあるのかね。美哉なんかシングルナンバーの月海でも相手にならんくらいに強いわけですし。
すもももももも◆天我の機嫌の違いが分かるお姉さんも凄いと思います。
BAMBOO BLADE◆コジローは岩堀に自分の失敗を見てしまったんですねぇ。それは石橋先輩も気づいたことなのかなと。
ロトの紋章◆前作でも仲間の死というのは非常に大きなファクターになったので、今回もそういうことはあるのだろう。それでもポロンまでいてこういう結果ってのはなぁ…
WORKING!!◆2話掲載。前半はタカナシ姉の話。この人ががんばるとろくな事にはならないだろうなとは思わせる。後半はカラー。これはさとーさん死んだなw
フダンシズム◆清川君の、目が、怖いw。しかし今回の姐さん講座は難易度が高すぎます。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆愛徒は欲望に忠実すぎるなぁ。素晴らしき予定調和の世界。
死がふたりを分かつまで◆ここはワイズマンが一つ上回っていたか。それと遥の行動でより困難を抱える状況になってしまったわけで、ここから状況をどうやって打開していきますか。誰かが源田刑事を状況に絡めてこようとしているのはその一つの策か。
はなまる幼稚園◆妹が久しぶりに登場。可愛いなぁ。つっちーの行動はほぼばれてるのか。
咲◆ここまでやってしまうと麻雀というギミックを使った別の何かという感じがしなくもない。それでもかまわないのだろうけど。
同棲レシピ◆おぉ、剛士がんばったなぁ。
ユーベルブラット◆そうか、ケインツェルにとっては七英雄とはグレンであり、それ以外の英雄は取るに足りないということか。それにしても意外な展開になったなぁ。
荒川◆マリアさん、どこから連れてきたw。
VARI DRIVE◆意外な形で美穂ちゃん再登場。
サンレッド◆そういうネタか。しかし、今回は2話掲載になってるけどどうも間に合わせ感が。

ヤングガンガン No.15

2008/7/24

死がふたりを分かつまで◆ワイズマンが上手ではあるものの、全てがワイズマンの思惑に従ってその通りに動くというわけでもないので、そこからほころびを見せるのか、それともワイズマンはそれをも考慮して作戦を動かしているのか。どっちにせよ、ワイズマンとの対決となるとザ・ウォールが全面的にサポートしていかないと苦しいのかなと。
セキレイ◆篝が羽化したことで、次の段階に入ってるかとは思いますが、ここからが本来の鶺鴒計画ってことになるのかな。
BAMBOO BLADE◆現在の石橋とコジローの違い。それはコジローが珠姫たちに感化されて、剣道に打ち込んでいた頃の感覚を取り戻していたのに対して、石橋にはその機会が無かったからというのはあるのかな。コジローにとっても重要な試合でしたけど、石橋にとってもきっかけになれば良いのかなぁ。部員たちにとってはターニングポイントとして十分だったようですが。
はなまる幼稚園◆つっちーは良い先生だなぁ。
咲◆この異常な状況に対して風越の人と鶴賀の人で対処が違うということになりそうかなぁ。どちらも勝負してるわけだし当然といえばそうだけど。
WORKING!!◆相馬さんにいいようにあしらわれてるかと思ったら、山田が斜め上。
ニコイチ◆これは真琴が超絶ヘタレな展開しか思い浮かばないんですが。
フダンシズム◆痛々しく無駄な努力と思っていたら、効果あるしw
ハーメル◆シリアスなところはシリアスに。これがハーメル。
荒川◆混ぜるな危険とかそういう雰囲気かとは思われる。
バリドライブ◆さて、これを目の当たりにしてカズとユキジはどうするか。
うめぼし◆最終回。突然という感じではあるよなぁ。しかし、常盤さんを見ているとここから先をやらないでどうするという気もしますが。

ヤングガンガン No.16

2008/8/8

ロトの紋章◆ベゼルがどうにも良くないキャラだよなぁ。ポロンと似ている部分はあるにしても、まだ変わるきっかけを得ていないということかなとは思う。ただ、この一件が何らかのきっかけにならないならとも。でも、ベゼルにとってのきっかけとして重いかというとどうもそこまでではなさそうでもあったりはするし。
ハーメルン◆繰り返される歴史。要するにハーメルとライエルのような関係をということかな。んで、ダルセーニョから来た人はやっぱりトロンの関係者っぽいな。呪われた血ってのがどういう事かまだ分からないですけど。
すもももももも◆決闘開始。話の展開的に孝士が勝つんだろうけど、どんな伏線があるにせよ曲がりなりにもずっと鍛錬を続けてきた優介に孝士が勝ってしまうと興ざめなんだよなぁ。
VARI DRIVE◆うーむそういう形で再登場ですか。それにしてもカズは周りの行動に巻き込まれるばっかりだなぁ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆3ページ目で出て行かなかったのが全てという感じが。
セキレイ◆高美さんはそこの変人を放置するなと。で、そろそろ裏設定をばらし始めるということになるんでしょうか。
死がふたりを分かつまで◆ワイズマンは冷静なんですけど、彼が使っている組織の下っ端にはちょっと問題がありそうか。上の方はワイズマンが抑えてるっぽいし、その辺の傾向まで織り込んだ上で計画を立ててるんだろうけど、現場の暴走はワイズマンにとっての不確定要素になるのかどうかですかね。
咲◆ここまでのところ天江にちゃんと対抗できているのは鶴賀学園の人くらいだろうか。咲の嶺上を止めたのもこの人だし、状況を読んで対処する力が凄いなぁ。咲は弱気になったときの状況が改善されてないような。
はなまる幼稚園◆おっぱい連呼すなw。
ユーベルブラット◆あぁ、本当に斃れたのか…。斯くもあっさりと最大の敵が。こうなると逆にバレスターやシュテムヴェレヒには斃されるまでに分量を割いたけど、グレンはその逆のパターンということかな。その瞬間そのものは簡単に描かれてしまったけど、グレンとケインツェルの勝負はグレンが死んだこの瞬間から始まるものがあります。これはこれまでに斃された二人にはなかったものです。リーダーであったグレンを失った七英雄自体が混乱するだろうし、グレンに心酔していた人は多いし、その死を悲しむ描写があるわけで、ケインツェルはそれを目の当たりにして何を思うのでしょうか。そしてロズンやエルサリアがどうするのかも…。

ヤングガンガン No.17

2008/8/24

はなまる幼稚園◆巻頭カラーで水着。なんかもういろいろと心得すぎていますね。山本先生の全段ぶち抜きとか。話の本編は山本先生の水着ではなくて杏たちが主になっていたのも良かったですね。
黒神◆これはちょっとしたトラウマになりかねませんが。というかそこで水華魅さんを使いますかという感じで。一方慶太はまるで成長してないという気が。茜さんは達観しつつありますがw
セキレイ◆葦牙としてのユカリがそろそろ重要な役割を演じることになっていきそうなのかな。それにしてもページ少ないねぇ。
WORKING!!◆なずなも大変ですね。ある程度泉の扱い方は心得ているようですが、それを上回る泉さんのひ弱さが。
死がふたりを分かつまで◆ワイズマンが相手としてみているのはブレードではなく、ブレードを支援しているエレメンツネットワークということですか。しかし狙った効果は確実に得ていますし、これまでの相手とは格の違いを見せていますね。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆足須さんがこっそり酷いな。というか普通は見てたら直ぐに分かりますよね。そういう意味では風羽さんが一番まともなのかも。
ロトの紋章◆ベゼルが変わりませんね。そういうのを見てしまうと、ある程度リーが焦ってしまうのも理解できなくはなかったり。その行動は良いものではないけど。どうも、キャラクターの成長が見られないのがこの作品がぱっとしない原因なのかなとも。前作だと大きな事件の後は皆それなりに変化を見せていったものですが。
ハーメルン◆この勢い、無茶苦茶な展開はまさにハーメルそのもの。さて、シェルは思わず注目を集める存在になってしまっていますが、どう切り抜けるんでしょうか。どうも、グレートが弾いた魔曲の事に気付いているのはいないということになるのかな。無論、リュートやクラーリィくらいになるとわかりきったことなんでしょうけど。
フダンシズム◆あー、何か見覚えのある光景が。しかし数君はどっちの更衣室で着替えたんですかね。
カノジョは官能小説家◆最近エロ担当としての方向性を追求しすぎているような気もします。しかしアユミさんは強いな。
ジャッカル◆あっさり片付いていったと思ったら、まだこの人がいましたね。このところ出番が全くなかったので忘れていました。次で最終回のようですが、どう決着を付けますかね。どっちにしろガブリエラは壊滅してるんで対抗できないんですけど。
サンレッド◆あのカラーの雰囲気をアニメで再現したらそりゃ面白いかなとは思うけど、色がきつい感じも。
ユーベルブラット◆シュテムヴェレヒは自身の個人的な力、バレスターは子飼の軍事力に拘ってそれぞれ道を踏み外していきましたが、グレンの力はロズンたち七槍騎士団の様な配下を持てたことだったのでしょう。ケインツェルにとっては許すことの出来ない、倒さなければならない相手だったわけですが、バレスターを倒したときとはまた違った感慨がありそうですね。ケインツェルの復讐という意味ではグレンを討ったことで一つの区切りが確実にあるような気はします。これからはイクフェスとの戦いが主になるんでしょうか。
バンブーブレード◆あぁ、うっとうしい先輩だなぁ。しかし、その先輩の醜態につけ込んで、何を綺麗にトロフィーの一件に決着を付けてやがるんだか。コジローは腹黒いなぁ。そして相手の剣道部は剣道部で、岩堀は岩堀でそれぞれ新しいスタート。ま、どちらもバンブーブレードはこういうストーリーだからこそという決着の後日談でした。最後のはちょっと沙汰が無かった珠姫のライバルキャラの話かな。
ニコイチ◆しかし真琴も嫌な信頼のされ方ですね。ちうか菜摘さんがそういうの直球で言い過ぎてるだけという気もします。で、そっちなのか。オチを見て凄く笑いましたよ。真琴にとってはやっかい事が増えたという感じなのですが。
VARI DRIVE◆追い詰められてはじけました。いろいろ逃げ腰になりやすい主人公だったので、逃げられない舞台になった方が良かったんですね。これで吹っ切れてカズとユキジのバンドも本格的に動いていくのかな。

ヤングガンガン No.18

2008/9/21

すもももももも◆決着。優介としては孝士の生き方を許せないのは分かる気がする。特に孝士のように逃げ回っていた奴に言われたくはないのだろうね。そういうことでこれまで演じてきた良い人も全部終わりくらいにぶっちゃけてしまいました。
BAMBOO BLADE◆次の展開に向けての準備ですかね。ミヤミヤがやる気になっているのは良いことだろう。
セキレイ◆松さんの裏設定バラシ。シングルナンバーの秘密も微妙に明らかに。かなり浅間建人のせいじゃないかという気もしますね。結局この人物が物語のキィになるのかなぁ。そうなるとまだまだ分からないことだらけ。美哉の特殊性がまた一つといったところでもあるけどね。しっかり盗み聴きしている辺り相変わらず大家さんは抜け目ないなぁ。しかしNo.00ってのは一体?松の話には出てないですよね。最後の懲罰部隊ってこれは話からしても最初の5人までってことは美哉、松、風花、鴉羽、陸奥だよなぁ。
はなまる幼稚園◆子どもは無邪気だから時々残酷。でも、無邪気だからこそ出来ることもある。そんな優しいお話。
ロトの紋章◆こんなところでピエタが登場しますか。というかまた腕を上げたか。
フロントミッション◆USNもOCNもどっちもどっちというのは初代からそうなんだけど、BD以外にもえげつない事をやっていたんだなあということですかね。その辺りをもっと掘り下げてくれると良いんだけど、このシリーズが終わったらそれまでなんだろうなあ。
フダンシズム◆会場で携帯電話なんてそうそう通じるものでは無いんだが。
WORKING!!◆いい友人ですねw。予想通りの行動を取る伊波さんもさすがなんですが。
黒神◆いくらクロの力が抑えられているといっても慶太より弱いって事はないと思うがなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆こーいーつーはーw。今回はさすがの足須さんも我慢ならんか。
ジャッカル◆最終回。だから展開がどれも唐突なんだよな。最後まで変わらなかったなあ。というか最終回に余計な事をしたせいで半端な終わり方に見えてしまうのが何とも。
ユーベルブラット◆む、皇帝がグレンにだけ特別な信頼を寄せていたのはそれも理由なのかな。そしてそれはグレンも知っていたことではあるけど、他の七英雄は知らなかったという事になるかなあ。グレンに資質と覚悟があったのは間違いないけど、グレンを重用した理由がそれだったらバレスターの嫉妬もレベロントの昏い対抗心も皇帝に原因が無いとは言えないのかも。

ヤングガンガン No.19

2008/9/21

BAMBOO BLADE◆この手のステロタイプな表現はちょっと安易という気もしますね。本筋と関係ないところで無駄に奇を衒っても意味はありませんが、そもそもそこまで描かなければならないのかというところはあるわけで。
すもももももも◆ああ、委員長的には終わってしまったか。一応孝士自身の判断で動いていけるということは良い展開なのかも知れませんが。
ユーベルブラット◆グレンを倒したことでケインツェルの復讐としてはほぼ終わってしまったのではないかという気はする。英雄はまだ残っているけど、ケインツェル自身がそう強く意識していないというのかな。これからのケインツェルはグレンを倒してしまったことの後始末をしていく立場になりそうで、イクフェスのこともそうだろうし、グレンによって安定していた地域がグレンがいなくなったことで乱れていくことを看過できますかね。
死がふたりを分かつまで◆特訓の成果はおいおい見せていくということになりますかね。初戦はワイズマンにやられた形にはなっているのですし。
セキレイ◆今度は懲罰部隊の種明かしというところか。ある程度アニメの冒頭で出てきた鴉羽のイメージそのままなところはあるか。この時期は誰もまだセキレイとして羽化してないはずだし、やはりポイントは何故、どの時期に建人が離反したのかという辺りになりそうか。しかし犯則と別次元ってw
フロントミッション◆楽園の果実編終了。結構長い話でしたけど、印象に残るのは犬塚のロクでも無さというのが何とも言えません。初代に出てきたフレデリック・ランカスターもちょっとアレな側面はありましたが、彼は立派なジャーナリストだったんだなあと。
黒神◆怒らせてはいけない人を無駄に怒らせたという気もしますけどね。戦う水華魅を見てエクセルは何を思うのか。
ロトの紋章◆リーはヤオに敵わないということですか?これは。ラーニャはどうやらイシスの姫なのかな。ということは外伝に出ていたあの人の娘って事でしょうか。性格はそっくりですし。
ハーメル◆シェルの試験。ま、こんなもんだよね。ハーメルだし。ティナーはグレートの正体を知ってるっぽいですが、やはりトロンあたりが教えたんですかね。持ってる剣が剣だし。
WORKING!!◆またもや趙展開か。ラブコメしてますねえ。
咲◆やっぱ鶴賀の人が状況を動かすか。ダメなときの悪あがき七対子っぽい感じですが、あの配牌で最初からそれを狙っていけるのは凄いと言えますかも。一方風越の方はいくらなんでも無茶しすぎかなと。南場の親で引けないのは分からなくもないが。つか天江の台詞がどう見ても麻雀マンガじゃないんですけど。
探偵になるための893の方法◆最終回。何このオチ。つか現行犯じゃないんだから令状ないと逮捕できないでしょ、取ってたのか?ま、銃刀法違反で連れて行けば良いんだろうけど。というかそもそもどうやって入ったんだこの刑事。
ニコイチ◆斜め上過ぎる展開が。これは予想外だったなあ。というか菜摘さんの天然が入りました。
次号から高尾じんぐさんが新連載ということで期待しています。予告を見る限りは読み切りの「会長が行く!」に近い作風なのかなと。今後瀬口たかひろさんも戻ってくるのか…タイトルからするとこちらも増刊に掲載された読み切りをベースにした作品になりそうです。アレが本誌に来るならもっと早い時期かと思ってましたけど。

ヤングガンガン No.20

2008/10/12

んぐるわ会報◆高尾じんぐさんの新連載。2話掲載。初めて読み切りが掲載されたのが2007年のNo.2であり、その作品「おんステ!」を読んだ時からいずれ連載を取って欲しいと思っていたわけで、随分待ちましたですよ。この作品は読み切り2作目の「会長がゆく!」がベースになっていて、懐かしいところさえありますね。増刊の読み切りだとちょっと方向性を変えたりしておられたようですが、この路線での連載になったのは良かったんじゃないかな。会長その他に振り回される松戸というのが一つのパターン。とにかく面白く初回は期待以上でした。
黒神◆アニメ化。しかもサンライズ。一体何が起こっているんだろうという気もしますが、アクションシーン多めでアニメ化して映像的に魅せやすい作品ではないかなとは思います。で、アニメ化を発表した回の話でそういうことをするかという感じで水華魅さんピンチ。エクセルはこの状況を目の当たりにしてどうするのかな。エクセルが復活するための展開ではあると思うし。
ロトの紋章◆やはりラーニャさまのお母様はあの人だな。確信した。それで、アロスにしてもリーにしてもちょっとかじったくらいの人間よりよほど強いということは当たり前なのですが気持ちの方に問題があるので、この出来事でどう影響を受けていくかですかね。
WORKING!!◆本当にこの人たちはダメな大人だ。最後の相馬さんは絶対全部知った上で言ってますよねえ。ホントこの人だけは敵に回したらいかん。
咲◆前半は天江にやられ放題になってしまいましたが、このインターバルでそれぞれが何らかのきっかけを掴んでいくことになるのかな。まずは完全にへこんでしまった風越のターンでしたが、もちろん咲にも何かあるだろうし、鶴賀の人もそれなりの話があるのではないかと思ってしまう。一方で藤田さんの意味深な発言で天江の方もどうかということか。盛り上がってきましたねえ。
セキレイ◆御中と建人はどちらもマッドなんですが、だからこそ互いの方向が違って決裂してしまったということになるのかな。最初の懲罰部隊の力に興奮している御中とどこか醒めてしまった建人という対照がみられます。御中はそこではしゃげる性格だから、鶺鴒計画を実行できてしまうんですが。そして決定的な対立は美哉が絡んでの話なんですかね。懲罰部隊は鴉羽はそれぞれ 別々な理由でMBIから離れていったっぽいですから、その辺りの話も今後重要になってくるのかな。
すもももももも◆優介は優介で大変という感じではあるかな。こいつが一番振り回されてるんですし。
フダンシズム◆一方通行な三角関係になるということですかね。これっていつかばれる様な展開になるんだろうか、どうなんだろう。というかそほらさんとか普通にばれそうなものですが。そして描き方とかもっと身近なところで聞けるだろうに。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆ぶっ飛んでるなあ。足須さんも大変だ。
サンレッド◆その一般人に直接やらないだけレッドにも分別があるということでよいのではないかなと思ったり。
ユーベルブラット◆グレンが治めていた土地で生きていたということはグレンがそれを知って生かしていたということではないのかな。探したはずだし、それでグレンが見つけられなかったとも思えないわけですよ。イェブルの話でケインツェルに突きつけられているものはラヴァーンが言ったとおりかなと。ケインツェルが私怨でもってグレンを殺してしまったことでイェブルはまた争いになるわけで。
バリドライブ◆勢い任せだなあ。嫌いではないけど。
BAMBOO BLADE◆珠姫のライバル。何故という部分を考えずに何かしても効果は無いと思うなあ。
ニコイチ◆こいつら流されまくってるなあ。そのせいでどんどんハードル高くしてる気はしますが。
はなまる幼稚園◆いきなり大変なところに放り込まれているけど、山本先生の天然振りがつっちーにはやや残酷。爽やかに否定しちゃったよこの人。
ハーメル◆パターン入りましたという感じではあるけど、黒幕がいて、扇動しているのが微妙にハーメルとは違うところとはいえるかな。でもハーメルとしてのテーマならこの黒幕は人間でなければなりません。魔王の血を引いた子どもは人間に迫害されるのです。ここでリュートが動いて解決では本質的な解決にはならない気がするのでシェルが何かきっかけを作れたらねえ。
高橋翔馬さんの短期連載がやや延期されたという告知が載っていました。編集部としても大事に大事にしていこうという事がうかがえます。それだけ期待されているわけですし、増刊号に載った作品を読めばそれも納得です。短期連載に止まらずそのまま連載をと言えるような作品を待っています。

ヤングガンガン No.21

2008/10/19

うらさい◆新連載。原作しろがね杏、作画柚弦。柚弦さんはガンガンWINGで見たことがありますね。原作のしろがね杏さんはちょっと分からない。初回は2度状況をひっくり返す展開で、すんなり読めました。初回としては十分な内容でしょう。エロコメ。あまり深く考えては、いけないのだろうなあ。
すもももももも◆半蔵は基本善人なんで腹芸が必要な役回りってのは難しいんじゃないかな。特に相手が天々だと役者が違うしなあ。
んぐるわ会報◆松戸…報われないような、最後でちょっとだけ報われたような。この作品の基本線はそこなんだなと思う。
荒川◆ですよね(オチまで見たときの感想)。ヤン君はシスターのせいでいろいろなトラウマを持ってますけどね。鉄人兄弟も中村工房出身だよなあ…
セキレイ◆明かされる第参段階のルール…といってもかなり御中に振り回されそうな設定ですね。これまであまり出番の無かった陣営にもスポットライトが当たり始めましたか。瀬尾さんはシリアスモード。話の展開でどこまで建人の事などが明かされていくかにも注目ということかな。名前だけだった西の真田も登場…
ニコイチ◆また一つハードルが上がった。いずればらすのではなくて、ばれるのだとは思っていますが、状況がまた複雑になりましたね。今回はほぼ菜摘さんのせいですが。そこで声を掛けちゃったのは油断だと思われ。でも極端から極端に走るなあ。
ロトの紋章◆イシスの砂海ってことはギランさんはどうしてるんだろうと。キラの育ての親でもあるわけだし、何らかの形で出番があってもよいように思うが。
フロントミッション◆OCNはミューミルガン市を占領されて崖っぷちというのがファーストのゲームスタート時の状況でしたか。そうなると今回の話はその前の話から始まっているので、この二人もきつい事になるんでしょうね。
はなまる幼稚園◆柊はこうと決めたら絶対に引かないですよね。時代劇って子ども受けする面は多分にあると思いますけどね。最近のはちと捻りすぎな感じはあって、もっと単純に時代劇というようなものがあれば良いのにとは思ったり。
咲◆インターバルその2。咲復活編。これでようやく本当の勝負が始まると見て良いのかな。
サンレッド◆妙なところで法規に律儀な悪の組織だな。
黒神◆お約束、お約束。エクセルはこのままさようならしてしまうには惜しいキャラでしたし、随分時間を掛けた感もありますが、よかったようには思う。シュタイナーはやはりというところですが。
WORKING!!◆かたなしが壊れたw。まぁ伊波さんのせいなのは間違いないが、全員一致で結論がそっちに行ってるのが…事情を知っているのは相馬だけか。種島もある程度は気付いている素振りがあったはずなんですがねえ。そしてとどめを刺すのはなずなか。アレが伏線になったとは思いもよらなかった。
フダンシズム◆姉の方が常識はあるんだよなあ。いつの間にかキャラが多くなって話が展開し始めているのかな。東峰さんはそういう事情か。
ハーメル◆ああ、ティナー・サックスはそういうことですかね。そうじゃないとさすがにあんな剣は持ってないだろうし。で、あの母親は自業自得じゃなかったか。ギャグとはいえ怪しい魔法をよく使ってたし、それで定着してたような。クラーリィはその妹をほったらかしなのだろうか。前は完全に妹馬鹿というキャラだったはずだし、何らかの手を打つような気はしますがね。スフォルツェンドにいてそれどころじゃないのかも知れませんが、剣士であるティナーがスフォルツェンドに来ているのはその関係かなとは思うし。しかしトロンは何があったんだろう。
ユーベルブラット◆その問いをケインツェルにぶつけるのはやはりエルサリアだったということですか。その正体から何から何まで知っていたのは驚きですが、ピーピか。ま、エルサリアの問いかけには一部エルサリア自身の願望が混じっているような気がしますが、これってどこかで英雄のしたことを知ってしまった上でもグレンの偉大さを確認したいということなのかな。そしてクヴェリアはクファーとの関係で何か知っていそうですね。しかし、髪の毛が邪魔だな。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆巻末のカラー。足須さんはよくこれで愛想尽かさないな。5ページ目の最後のコマが本当に異様な状況です。
次号から高橋翔馬さんの短期連載(3話)「エアリアル」が開始されるとのことで、その設定の一部が掲載されています。新人賞を獲得して増刊に一度掲載されただけの新人作家に対してこれだけの扱いをしているわけですから、それにふさわしい作品なのだと期待しています。3話で終わる内容なのか、終わらせてしまって良いのかとは思うのですが。

増刊ヤングガンガン Vol.4

2008/11/8

天体戦士サンレッド(久保田まこと、太田垣康男)◆Vol.3でもやった合作企画ですけど、増刊ならではのこうした企画は好きです。敢えて前回と同じパターンでやったのだろうけど、ここはちょっと変えた方が良かったのではないかとも思う。ま、マンガだから何でもありですよね、いろいろな意味で。
BAMBOO BLADE(土塚理弘、五十嵐あぐり)◆番外編で各キャラの中学時代を軽く紹介といったところ。サテ、ユージと珠姫とミヤミヤで最もアレなのは誰だろう。ダンが無駄に格好いいんだよな。
同棲レシピ(大島永遠)◆番外編。剛士のその悩みは非常に理解できる。
マンガ家さんとアシスタントさんと(ヒロユキ)◆音砂さん受難編といったところだろうか。愛徒のこの性格はある種の才能ではあると思う。
乙女道列伝(楠桂)◆趣旨が理解できない。というかついて行けないと言った方が適切か。
ショート組手(松浦マーヤ)◆シュールと言うより何だこれという感想しか持てない。
黒神(イムダリョン、パクソンウ)◆袋とじ。アニメ化にもなったし妥当な作品選択という事で持ってこられたかな。犠牲者は茜さん。茜さん以外にそんな役割が果たせるキャラがいませんってところですが。
少年探偵犬神ゲル(ゴツボ☆マサル)◆割と真逆の復活風味。マサルがいろいろな企画で便利に使われる割を喰っている作品であるわけですが、そのいろいろよりもこちらの方が面白い作品ではあるわけで、復活したのはよいことだ。相変わらずの無理難題と理不尽な展開で安心した。
めがねーちゃん(私屋カヲル)◆直接的な下ネタに走りすぎるところはあるけれども、しっかりしているところはしっかりしているんですよね、この作品でも。
虜の女の子15歳(中嶋ちずな)◆素材が変わろうとも変態。USBプラグをアクセサリにするのをみると涼璃を思い出します。(涼璃は変態じゃありません)
平成ノスタルジア(いとだまる)◆増刊号の常連となっているいとだまるさんの読み切り。最後綺麗にまとまったし良いのではないかな。増刊だけにしておくのはもったいないので、早く本誌に登場して欲しい作家さんです。そしてできるならば連載までと思います。
町の掃除屋さん(吉田さん)◆4コマ、ギャグマンガということを差し置いてもあまりにも背景が無いと思わされる。Vol.3の感想でも触れたが、あまりにもというコマが目立つ。
藤田さん(レツ)◆Vol.3よりは良かったのではと思った。あくまでアレと比べてという話でしかないのだが。
おじいちゃん勇者(坂本太郎)◆ガンガンONLINEで連載中の作品。ギャグ王の最後の楽園なんかと比べても直線的なエロネタが多めか。しかしこの種の作品を許容するエニックスは懐が大きいと言えるのかねえ。昔からそうだけどね。
セキレイ☆ハロウィン☆パレエド(極楽院櫻子)◆番外編コスプレ編。カラーでやれよ。というかカラーで見たかったです。
クワダテ中学生(三部けい)◆鬼燈の島外伝。タイトル通りの内容。
はなまる幼稚園(勇人)◆番外編なので山本姉妹がメインのお話。仲良しさんだなあ。根は似た者なんですね、この二人。
バリスタ!!!(青木健生、さくら恵壱)◆スーパージャンプに行け…。それはともかくヤングガンガンで受けるかというと難しいのではないかと。
フダンシズム(もりしげ)◆番外編ということで、本編のキィになっているおまてんという作品をちょっと見せるというところかな。これはこれでありかと思います。
知られてはいけない(井田ヒロト)◆またもやかっとんだ設定の読み切り。面白いのでこの方向の設定で定期的に登場してもらえたら良いなと思う。
アストロベリー(金田一蓮十郎)◆よく次から次へとこうキレた展開が続けられるなあ。次回はまた半年後くらい?になるのが残念と言えばそうですかね。
ラヂオにのせて(さいとー栄)◆これも良くまとまっている作品だったと思います。マンガ大賞の佳作受賞者だそうで、これがデビューということになるんでしょうか。人によっては絵柄など多少古いという印象を受けるかも知れませんが、良い作品です。
本誌連載作品の番外編は概ね番外編としてやる価値のある内容になってはいたかと。袋とじは毎回こうなので何かを考えるだけ無駄。黒神もそういう形でしたけど、茜さんにスポットが当たる事って少ないのでこれはこれで良いか。
新人の作品も十分な面白さで、いとだまるさんとさいとー栄さんは本誌にも登場して欲しいと思います。
そういえば今回は雪城よしさんは登場していないね。
さて、ギャグマンガカーニバルだそうで。ショート組手を別枠にする理由は無いと思うし、そうなるとVol.3と変わり映えしない参加者だけになる。編集部はこの企画で何を目指しているのだろう。ギャグマンガ、4コママンガがぱっとしないというのは増刊に限らず本誌でもある話かなと。WORKING!!とマンガ家さんとアシスタントさんとは面白いのですけど、新しく出てくる作家さんがいまいち。そこら辺はフレッシュと名付けてネタ的に坂本太郎を混ぜるという編集部のやり方にも問題がありそうですけど。
あ、今回サーバントサービスが載ってないや。

ヤングガンガン No.22

2008/11/23

同棲レシピ◆幼馴染みキャラ登場。剛士の方にそういうキャラが出てくるとは。どのくらい話に関わってくるんだろう。結構意味ありげな台詞を残してるしねえ。んで、竹ちゃん壊れモードか。面白ければ良いのかこの人は。
うらさい◆エロコメですな。特になんと言うこともないか。
咲◆目の付け所はさすがなんだろうね、藤田プロ。何とか戦えているのは咲と加治木なんだろうけど、加治木は状況こそついて行っているけどどうにも打開策を打つところにまで行けないですか。咲がここでどういう手を打つかという事に絞られてきたか。それにしても天江はえげつない。華菜が打ちのめされて、それは加治木にもはっきりと分かるくらいになっているとはいえ、その捨て牌で当てられるのは泣いて良いように思われる。集中力を切らしているのはそうだけど、実際それほど悪い捨て牌の選択ではないんですよね。ただ、順当すぎる部分があって天江に裏をかかれるような形で振ってるわけで。この作品は時折麻雀やってる必要ないよねとは思うのだけども、だからといって麻雀の部分が疎かにされているわけではありません。背景程度にしか描かれていなくとも、捨て牌なんかも見られないことはない。その辺りは分かる人にだけ分かれば良いという程度にしてるんだろうか。話を見せる中心に麻雀が無いとも言うかな。例えばこの作品が近代麻雀とかの連載だったら、逆に麻雀の駆け引きなどの部分に焦点を当てて書いていただろうし、華菜が振ってる状況の麻雀サイドからの説明も付けられたんじゃないかなと。それが無いため華菜が実情以上にダメな娘に見えてしまうのはちょっと可哀相かなとも思います。ま、場の状況について行けてないのは変わらないですけど。
すもももももも◆天々が複雑な表情をしてるなあ。孝士がそこまで決意した理由がそうですかというところはあるけれども、もとがもとだったから、優介としては孝士を認めるわけにはいかないんだろうね。
黒神◆エクセル完全復活。この二人となるとそれぞれで踏んでる場数が違うよなあ。
カノジョは官能小説家◆アユミちゃんがんばる。ひとまず解決したようではあるけど、別の問題の種がといったところですか。ただでは転ばなかったなあこのアフロ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆愛徒はどうも天然っぽいところはあるかな。しかしさすが変態。
ロトの紋章◆む、これはようやくポロンがかつての聖戦士らしい働きをという感じでしょうか。
んぐるわ会報◆ラクロス部ってあの読み切り「会長が行く」のときのあの人たちでしょうか。しかし妄想にならば簡単に落ちるのだな。
WORKING!!◆店長にとって音尾さんはそんなものか。いや、余裕が無くなっている相馬さんってのは珍しい。
サンレッド◆2話掲載。そこまで引っ張っといてそんな理由か。正直に言いすぎだ。そして2話目は久しぶりにヘンゲル将軍が登場。相変わらずだなあ。台詞の口調だけだとまともそうに見えるけど、言ってることは…
極限サイクロン◆新連載。最初のカラーで暑苦しい系のスポーツマンガかと思ったら、次が…。意外すぎました。どういう話になるんだろう。
エアリアル◆以前から予告されていた高橋翔馬さんの短期集中連載。3話構成。増刊Vol.3の作品と同じくクリーチャーの描写の細かさ、描き込みは素晴らしい。ストーリーとしては舞台の設定を見せただけというところで判断できないんですが、後2回に収まりきるように思えません。このシリーズそのものが顔見せといった役割を持つのかなと思いました。この設定を使って連載になってくれたら良いのではないかなと。
BAMBOO BLADE◆兵庫の山奥でタヌキ先生が悲鳴を上げていた理由がよく分かった。というか、綱渡りだなあ。周りが無理矢理に舞台を作ってもダメだろうとは思うし、榊の動機にはならないかなと。そういう意味で突然の冒頭に意味があるということになってくるのかな。どうにも対象に勝手な思い込みを投影しているようにしか見えません。このオヤジたち。
バリドライブ◆妄想ばかりで先行しているところもあるけど、実際にもちょっとだけ進展はしたかな。最後がギャグになってしまうのはこの作品では仕方ない事だと思っておけばよいのでしょう。
フロントミッション◆ヘリが固定翼機と空戦という時点で何かが間違っているとしか言えない。そりゃ一方的に喰われるよ。機銃を使ったインファイトなのはどうかと思うけど。で、その機銃に簡単に抜かれる程度が重装甲でよいのかとも。形はどうであれ、味方を棄てて生き残ろうとしているのだから、それを武勇伝とか言っちゃうのはどうよと。
はなまる幼稚園◆小梅ちゃんが怒るのも珍しいことならば、柊がおろおろしているのも珍しい。杏としても良いことと思ってしたことを否定されちゃったから引けなくなったというところかな。でもそれぞれが想うところは同じだから、仲直りは簡単。
フダンシズム◆ヴィジュアル系って今でも通じるんですか?いろいろ倒錯してるなあと思いつつ、片思いの関係が入り乱れて、このまま変なラブコメになっていきそうな予感。とりあえず講座であまり濃い世界の話をするのはどうかなーと思ったり。分かる人だけが愉しむ世界なのではないのかね。
ユーベルブラット◆クヴェリアの言うことは正しいのですけど、それを言い出すと際限が無いという話でもあるかなと。そういう事情を自身も知っているからこそ、グレンはイェブルを抑えたのではないかなと。ケインツェルは残りの英雄への復讐を口にしていますが、これまでにあった急ぐようなところが無くなっていて、グレンを斃した以上、残りはおまけくらいのところがあるのではないかな。レベロントがイェブルの情勢に介入しそうではあるし、結果的に戦う事にはなるんだろうけど。
今回の咲はちょっとした試金石な印象でした。これを見て麻雀マンガじゃないという人は信用しません。私が普段から言ってるのは麻雀をする必要があるのかなということですので。咲の麻雀の部分に致命的な間違いってのはないんですよね。特に今の大将戦は超能力麻雀的なものになりつつあるけど、それくらい別に問題無かろうと思うのです。「兎」とかあのノリで。というか配牌とかツモが不自然と言い出したら限がありません。「アカギ」とかだって見方によってはそうなるのだし、結局話の見せ方という問題になり、ヤングガンガンに掲載されているというところで麻雀について深く掘り下げないということになっているのだと理解しておけば良いんじゃないかな。この大将戦での加治木さんの思考と打ち筋を追いかけていけば分かると思います。華菜がこの加治木への対比として用意されたような印象があって、この娘は貧乏くじ過ぎると思ったりするんですけど。

ヤングガンガン No.23

2008/11/23

レキオス◆新連載。池上永一さんの小説をマンガ化。作画は前嶋重機さん。大物の新連載が登場といったところか。池上永一さんのコメントで、「体験するマンガで、理解する作品ではありません」とあります。初回は登場人物の紹介っぽく見せたといったところでしょう。フェルミとサマンサの登場シーンなどはマンガならではという見せ方ですね。その後サマンサの変態っぷりをいきなり見せられたりもしますけれども。
カノジョは官能小説家◆一方的な逆恨みだよなあ。本人は全く関係のないところで恨みを買ってしまっているからこれはつらい。
WORKING!!◆そこで店長に任せてしまうのが間違いなんだろうと思いつつ、音尾さんが選んだとしてももっと酷いメンバーになるのではないかと思われるのが何とも言えず。というかまともそうという見立てで連れてきたタカナシが一番の危険人物ぽくはあるんだよね。
んぐるわ会報◆自分では理解していても他人に教えるとなると別物ですよね。松戸頑張れ。何かと会長の様子をうかがう様が良いなあ。
BAMBOO BLADE◆続いてるし!?いずれサンレッドと戦うんですね、分かります。五十嵐あぐりさんのサイトのトップ絵が榊なんですが、何故というほどキャラクター違ってねえと思ったわけですよ。今回の話を読んで理解しました。この娘は珠姫より重度ですね。
はなまる幼稚園◆妹登場。つっちーはもう仕方ないですよと言ったところ。山本先生は自分のことじゃなかったら鋭いよなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆足須さんは引いてるのかと思ったら、関わらないように避けてたのか。今回の愛徒は変態な方向にしか行ってないね。黒井さんの最後の台詞に深く同意する。
サンレッド◆レッドのお仲間登場。今回はイエロー。性格は違っても戦い方の方向は同じなんだよなあ。
死がふたりを分かつまで◆そこまでやってしまうと、トンデモメカとしか思えなくなってくるなあ。
同棲レシピ◆どう見ても竹ちゃんは面白がってやってますね。タカオは意外としっかりしてるんだなあ。
エアリアル◆この3話シリーズはプロローグにしかならないよねという認識を確認。次号のシリーズ最終話を見てからですけど、とにかく長い話で読んでみたいなと。アンケートには書いて送りますけどね。
ロトの紋章◆それが原因だったのか。そろそろこの作品で起こっている事態の本質に関係した話になってくるのでしょうか。ようやくかといったところですけど。一応ポロンは賢王らしいところもあるんだなあと。
ハーメル◆なんでそんなものをフルートが持ってるんだ。リュートも何とかしたいところではあるんだろうけど、その方策が見つからなかったら前回言ったようなことをしなければならなくなるというつらいところか。暴走した血を抑えるのはシェルでないとダメじゃないかな。
荒川◆いきなり何が始まったのかと。そして気がつけば荒川河川敷が冥界に。
バリドライブ◆曲折あったがドラマー加入。スリーピースバンドとしてなら数は揃ったことになるかな。意外なドラマーが加入ということになるけど。このまま次回は1/16発売号まで休みってのはちと。
ダンセイリキガク◆明らかに別のマンガにあやかってるよね。別に本人の作品だしいいんじゃねとは思うけど。こいつらは技術を無駄に使って、簡単なことを難しい方法で解決しようとしてるなあ。ばかばかしくて良いんですけど。シュレディンガーの箱に観測者入れちゃダメデス。
ニコイチ◆うーん、菜摘さんも弟相手だと容赦がないのだね。
ユーベルブラット◆イクフェスだと年齢が合わないなあ。でも、この作品にはそれくらいのドロドロしたものを求めてしまうところはあります。そしてグレンも何を思ってそんなものを建てたんだか。グレンは他の英雄たちとは見えているものが違ったんだなとは思える。罪の意識はあったんだろうね。エルサリアによって変わる世界があるということが示されたのもちょっと大きな点ではないかと思います。
増刊Vol.5ですと?正式な予告としては出ていないんですが、ダンセイリキガクの次の掲載予告で出ていますね。それ書くんだったら今回で予告しとけばいいのにとは思うけど。
そして次はNo.24と来年のNo.1の合併号となるようで、これまでは年末でも合併号という形にせずに出ていましたが、変わりましたね。合併号にするんだったら1月第一週の発売日を回避する形にした方が良かったんじゃないのくらいにも思いますが。合併号を出す代わりに1月に増刊を出すという予定なのかな。増刊は第五金曜があったら毎回出てくれるくらいのペースになるとうれしく思うのですけど。
そして次号では咲が重大発表となっていますが、いつものごとくアニメ化。ドメイン調べた人がいるし、これは確定ですね。MOON PHASEさんの雑記でもちょっと前に話が出ていましたから、そういうことなんでしょうね。見た目が麻雀麻雀していないので受け入れられやすいのではないかと。

ヤングガンガン No.24+No.1

2008/12/21

2009年No.1号との合併号となりました。
咲◆アニメ化決定のようで。マンガでもそうだけど麻雀の部分をどこまで描くかというのがポイントになりそうですかね。マンガだと捨牌が一コマしか見えていなくてもじっくり見れば分かることが多いのですが、アニメだとそのあたりをどうするか。
今回は咲において採用されているちょっとしたルールのポイントについて。赤4枚を入れながらダブル役満は無しとなっていて、これと10万点スタートで得点は引く継いでいくというあたりから、ある程度点数の動きを大きくしつつ、しかし一度の和がりだけでほぼ決するような事柄は排除しているような印象です。親のダブルに振ったら96000点で持ち点がほぼ消えますからねえ。まず出ないだろうけど偶発単騎で待たれたらほとんど運の勝負になっちゃうし。そういったあたりでちゃんと考えられたルールなのかなと思わされました。とはいえ0点ぴったりなら続行ってのは鬼な感じですが。今回の華菜を見ていると特にそう思う。
本編は天かよ…とは思った。普段滅多に見ない和がりなので、話のインパクトとしては大きく使いやすいのかなと。ともあれ、咲が覚醒モードで反撃開始か。
すもももももも◆孝士と優介の対決ではどうしても優介に感情移入しがちであることが否定できないんですよね。それで、今回の孝士が優介にぶつけた台詞は残酷すぎるように思える。まだ孝士は選ぶことができていたのだから。優介はそうする以外の方法がなかったのだし、それを孝士のような存在に言われるのは何より許せないんじゃないかな。
サンレッド◆レッドはレッドでかよ子さんには優しいんだよね。今回はちょっと方向が間違ってますけど、かよ子さんはそういうレッドの気持ちをくめる人だし、だからうまくいってるんでしょうね。まあ、そういう事についてはヴァンプの方が有能だし、知らない方が良いよって事もあるんですが。
うらさい◆それぞれのキャラクター紹介的な話が続きますね。一巡するまではこんな感じなんでしょうかね。
フロントミッション◆ジョニーももう少し周りに気を使えていればと思うところはある。アレックスのこの行動は常にジョニーの光輝にあてられて、蓄積していったものの発露であるのだから。それが弾けてしまったのは、味方を犠牲にして生き残るという局面であったのに、自信に満ちて神に愛されているなどと言ってしまったからか…
僕のアイドロイド◆瀬口たかひろさんの新連載。かつて増刊ヤングガンガンに掲載された僕のぱいでんてぃてぃーを再構築して持ってきたという印象なんだが、貧乳なのはどうか。以前の連載あみーごあみーがはちょっと半端だったように思いますので、最初からこういう方向で突き抜けていくのは間違ってはいないかと。
レキオス◆サマンサの変態っぷりが強調されすぎな気も。次辺りから本格的に話が動きそうですね。
カノジョは官能小説家◆プロットを盗んだとはいえ、黒木よりある程度以上にそこそこのレベルで作品を書いていないといけないわけだから、未結羽も実力はあるんじゃないのとか思ったり。
ハーメル◆クラーリィはある程度こういう状況を読んでいたんですね。さすがスフォルツェンドの重鎮になってるだけのことはあるな。この作品は前作のファンへのサービスとなる演出が多くて、それを流れを壊さない程度に混ぜているのが良いのです。今回ならブラッディデスイーターでニヤっと来る人は来る。
死がふたりを分かつまで◆確かに遥には予知能力があるけど、それって常に効力があるようなものではなかったような気がするんですが。それ以前に遥をおとりに使うなよという話でもあるか。護は護なりに相手の裏をかいた行動に出ていますが、ワイズマンがそれより上手か。
んぐるわ会報◆松戸も大変ですね。
同棲レシピ◆竹ちゃんは暴走してるなあ。
荒川◆島崎さんの場合は「ナシ」の方だろうなあ。
BAMBOO BLADE◆一体何のマンガだ…というような内容でしたか。うーん、こりゃ予想以上に大変な性格のキャラだなあ。ここからどうやって話を持って行くんだろう。
黒神◆いや、それは死ぬだろ。これだけ見ているとエクセルたちは強すぎるというくらいなんだけど、そのエクセルは攻め込んで返り討ちに遭い、シュタイナーの献身でエクセルだけなんとか生き延びたという状況だったわけで。
セキレイ◆瀬尾さんは貧乏くじ引かされすぎとは思う。
エアリアル◆これだけで終わりにしてしまうのはもったいないですよ。続きがないと意味がない。
ニコイチ◆菜摘さんは絶対女の子の方を探していましたね。というかその再会は普通には行かないと思う。だってニコイチだもの。

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