REVERY_L_ELEKTRA
|TOP|PROFILE|FAVORITE|PICK UP|SKIN|MEMO|HORSE|BBS|MAIL FORM|LINK|PICKUP

ヤングガンガン No.2

2009/3/7

No.1は前年No.24との合併号となっていたのでNo.2からスタート。ごちゃごちゃしていて3ヶ月放置していました。話題に遅れているところは平にご容赦願います。ここは個人的データベースの役割を担っているので、とりあえず書くだけ書いて追いかけることにします。
アサギ◆新連載。原作山村竜八、作画蜷川ヤエコで構成協力として町田一八がクレジットされています。こうした時代物で蜷川ヤエコさんの絵はマッチするし、そういう面があっての選択なんでしょうけど、こればかりというのもちとどうなのだろうと思う。蜷川ヤエコさんの描き方はこういった時代物でデザインを今様にして違和感を出さないという点で素晴らしいのですけれども。原作者が山村竜八さんだけに史実に則した作品になるのかなといった風で、これからどういうテーマで扱っていくのか楽しみにしたいです。
黒神◆これは、ひどい。それ以外に何も言うことはありません。
セキレイ◆あー確かに重要ですね。カミナリとトラジマビキニ。でも、瀬尾さんやり過ぎ。真田とは結構似たところがあるか。といったところでちょっと重要な瀬尾の能力を見せたか。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆珍しく音砂さんがミス。しかし愛徒はせっかく好感度上がったところで、自分から暴落させるから油断がならない。それを使ってしまう音砂さんは可愛いよ。
咲◆華菜覚醒。もう残り局数は少ないはずだけど、これでみんなが勝負に参加できる状態になったので、ここからか。その切っ掛けになった振り込みで咲の点数がかなり減っていたし、ここから主人公の巻き返しという王道に入っていくわけですね。
サンレッド◆かな子さんってこういうところでさりげに容赦ないな。
僕のアイドロイド◆ホント設定がネタまみれじゃねえか。
死がふたりを分かつまで◆もうそのバイクは何でもありだな。ある程度の技術的フォローは入っているが、この壁登りはちと荒唐無稽が過ぎるか。
WORKING!!◆カタナシが直球を投げてしまいました。ま、事情が分からない伊波さんにとっては衝撃的すぎる光景だろうねえ。種島のフォローがフォローになっていません。当たり前だが。なんで種島はそれで納得していたんだw。
んぐるわ会報◆相変わらず松戸は報われんな。
フロントミッション◆エマの平手打ちは感情では分からなくもないけど、そこは八つ当たりでしかないわけでねえ。実際にジョニーの死因を考えれば正当なモノだろうけど、それを知るのはアレックスしかいないわけで。その後捨て台詞とともに十字架を投げ捨てたことでアレックスが完全に歪んでしまったかなと。
うらさい◆実に良いお胸さまでした。
同棲レシピ◆竹ちゃんさんも大変だなあ。タカオは凄いよ。本当にこの人のことが好きなんだなあと思われ。少し扱いがマシになってるし、報われたんじゃね。

ヤングガンガン No.3

2009/3/7

TOKYO BARDO◆新連載。原作俵喜都、作画麻生我等。巻頭のカラーを見たときにはちょっと絵が濃いかなとも思いましたが、モノクロになるとそこまでくどく感じなかった。この初回だと話がさっぱり分からないのだが、それにしても和装は良いな。
黒神◆茜さんはほほえましくその二人を見守っている場合じゃないと思うんだがなあ。
すもももももも◆薬に細工をされたと知らされたときの天々の表情が悲しいなあ。半蔵にも裏切られていたし、そうしてはしゃぐ姿を見たら我慢ならないものがあるのは分かるなあ。優介の判断と行動でみんな救われたように見せても天々にとっては何の価値も無いものだろうしね。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆これを自信作と言い切る愛徒は凄いよ。しかしこいつらの暴走を見てないで止めろよ、まともな側の二人は。
セキレイ◆葦牙も変ならセキレイも変って今回の戦いに参加してるみんな変だろ。
WORKING!!◆そうだったのか。山田が登場してからもうかなり経つけど、一向にまともな仕事してないし、今後も研修中で良くないか。というあたりで、今回の店長の対応は正しい。だが山田の結論がその斜め上に。
極限サイクロン◆専門的なトレーニングを全く受けず考えながらそこにたどり着いたのは、競技者だからそういった勘が鋭いと言うのはあるかな。これは面白い展開ですね。
咲◆鶴賀の人も覚醒。この人は前半でもかなりのやり手ということを見せていたし、混戦に持ち込むことができるかな。点差は大きいけど、引きずり下ろしにかかってきてはいるのだし。
死がふたりを分かつまで◆こっちが本性というわけでは無いのだろうが、こういう脅しを効かせることも必要だという事ではないかな。ただ、ワイズマンが言っていることも正しいと思える。エジーを殺してしまわないのはエジーを殺しても解決しない段階だと認識しているからだろうし。エレメンツネットワークがこの彼を見てどう判断するか何だろうけど、監視と言っているしまだ最悪の判断は下さないか。
はなまる幼稚園◆番外編でファンタジック…と思ったらそういうことか。これは増刊号の方に載りそうなネタにも思えるけど、こういうの好きなんですよね。
僕のアイドロイド◆おっぱいマンガであると確信を持った。というかエロマンガですよね。増刊に島流しとか。
BAMBOO BLADE◆寺本先生が精神崩壊。でもこれは仕方ないな。一方他のライバル候補も少しずつ出てきてはいるんだが、このトーコは竹刀持たなくても十分殺せるな。最後のは斧越じゃないか。
フダンシズム◆そのあたりまでの濃い話なるとちょっとついていけないなあ。それにしてもようやくそのことに気付くか。中の人の話題からそう持っていくのはうまいなあ。
VARI DRIVE◆確かにそれは、偶然で奇跡のような出来事。でもそれは、そういう方向に向かって動き出していたから出会えた奇跡。歩いて前に進んでいるからこそ起こるんですよね。熱い。立ち止まっている場合ではないよと言われているようだ。
ハーメル◆リュートも血を継いでいるから魔曲を弾けるんですね。いや、これまであのリュートのイメージしかなかったもので。シューベルトの子守唄は前作でもキーになった曲ですよね。
ユーベルブラット◆それも一つのグレンの贖罪だったのかな。そんなモノは当事者にとって何の意味を成さないモノだとしても、グレンとしてはそうせずにおれなかったのではないかと。

増刊ヤングガンガン Vol.5

2009/3/8

黒神特別編(イムダリョン、パクソンウ)◆アニメ化しているわけで当然の巻頭カラー。クロの過去編。一番最初に見た話に近いイメージか。
同棲レシピ(大島永遠)◆どっちかというと竹ちゃんが主役で、鈴音と仲良くなったエピソード。竹ちゃんは悪ふざけが過ぎるところもあるけど、真剣に考えている部分もあって格好いいね。でもあまり解決してないな。ところで、鈴音はそれで気付かないのは世間知らずを超越しているんですが。こういうのはショコラにもいたが、それ以上にひどいモノを見たという感じで。
うらさい特別編(しろがね杏、柚弦)◆沙夜の修業時代。過去編でちょっと重い内容のはずだけどそう見えなくなってしまってるのがなあ。
フダンシズム(もりしげ)◆増刊号では「おまてん」をやるということですか。超展開過ぎるけどまあ良いかくらいに。腐った姉たちの脳内展開の方がひどかったし。
咲番外編(小林立)◆和が話の流れの中でとんでもないことを口走っている気がするのですがっ。
迷宮日和(吉富昭仁)◆何から何まで語られない不思議世界。雰囲気の良いマンガでした。これは何も説明が無いからこそなんだなと。
敗残兵物語(パクジュンギ)◆本誌で激流血の作画担当だった人の作品。うーん、デマだからといっても何もないところからみんなが信じる話ってでないわけで、そういう話が広範に信じられた原因ってあるんじゃないかなと。どちらの陣営も敵対者に対する憎悪を煽るという形なんだろうけど、全体が見えないのでよく分からないという面が大きい。だからあっさり主人公達が納得ているのが腑に落ちないか。
ダンセイリキガク(大和田秀樹)◆出オチでしたな。しかも二段構えで予想外の方向から来るとは。
サーバント×サービス(高津カリノ)◆二本立て。お前らはもう少し婉曲的に述べると言うことをだな…。二話目は新キャラ登場。性能高いのか低いのか。最初に説明しときなさい。というかそれだったら兄にやらせれば良い話じゃね?
WORKING!!(高津カリノ)◆相馬さんはドSかつドMなんですね、分かります。
ウサギさんと満月の夜(五十嵐あぐり×くぼたまこと、土塚理弘)◆今回のサンレッドはバンブーブレードを巻き込んだ。今回はちょっと失敗というかわざわざやる意味があったのかなと。この企画は普段のサンレッドとのギャップが無いと楽しめないと思う。
んぐるわ会報号外(高尾じんぐ)◆号外でも松戸は松戸。
強盗vs強欲(鈴木久仁彦)◆幼女の強盗と向き合うロリコンのコンビニバイト。その通報は正しい。
ポーズ(一色天)◆シンプルな話で良かった。
VAMPIRE WING(塩野干支郎次)◆初音姉さまですね、分かります。
はなまる幼稚園(勇人)◆草野先生は策士だな。楽しみながら一応二人の後押しをするようなところがあるんですよね、この人。
僕のアイドロイド(瀬口たかひろ)◆分かったから落ち着けお前ら的な。
少年探偵犬神ゲル(ゴツボ☆マサル)◆久しぶりの自称ライバル。マリーが直球で答を出してしまったのに認めませんか。
アストロベリー(金田一蓮十郎)◆いかに事情があると言ってもバニラがフォローに走ったり、配慮した言動をするとは世も末だな。そしてまこさんの優しさと、博士の唐突さと。
スマイリィ299(いとだまる)◆かなりこれまでの作品と雰囲気が変わっていたので驚いたけど、いとだまるさんの作品は面白い。でも借金の青年の方はその事情を考えたら自業自得だろうにとも思われ、そういったところでやや綺麗にまとめたように見せかけてそれは違うだろうという感想が残ってしまうのが残念。社長が悪役に見えるしその側面もあるけど、この話だけだとダメなのは青年の方だろ。

ヤングガンガン No.4

2009/3/8

ロトの紋章◆アニスの方にも動きが出てきましたね。何が正しいのかはまだ分からないけれども、そしてこのラーミアを名乗る者の正体も分からないけれども、アニスが何かに気付き始めたことで変わってくるのかな。一方アロスたちの前に現れたこの座長は誰かとなると、前作から適当な人物を考えるにヤオの師匠だったファン爺くらいが適当な比定ではないかと。ただそれだとイメージが違いすぎるんですよね。雰囲気として近いのはギランさんなのかも知れないけど老けすぎだし。
黒神◆またピンチで新たな力がという展開か。今回のは単純にクロにしても慶太にしても迂闊な行動ではあるし、その上でクロが最初から戦意喪失という状況で勝手に危機になっているだけという感じが強いけどなあ。
TOKYO BARDO◆これはこの二人に分けて遺志が継がれていくという展開なのかな。双子の片割れはともかくもう一人はどういう関係だろう。
BAMBOO BLADE◆サヤの栄光と挫折的な。でも周りから見るとその反応は正しい。コジローは良い指導者になりつつあるんだろうけど、この剣道部はコジローが顧問をしているから成り立っているんだということを考えておいた方が良いのではと。テレビの一件でどう話が動くことになるかは別だけど。
んぐるわ会報◆ツインテール、ツインテール、ひゃっはー。…うん、落ち着いた。今回はこれまでもう一人いると言われていた生徒会メンバーが登場。何だと言いつつも一応仕事はこなしているのか。気付かれてないけど。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆愛徒は悪意のない変態で、実害が多少あろうともまだ許されるんだなと。というか冥聖の方が危ない性格していますね。
フロントミッション◆アレックスは悪辣とも言えるんだけど、エマの方がこれだから同情とかにはならんねえ。それにしてもOCNは戦争を続けていけるのか疑問な程にぼろぼろな気がしてきたが。
ニコイチ◆須田さん…
すもももももも◆最終話は年代ジャンプしてのまとめ。天々にとってこれが解決なんだろうかと思うし、半蔵は変わらず報われてないし。ただ、半蔵はもうちょっと読む努力をしてやれよ。そして肝心の二人は…結構な投げっぱなしだなあと。その周りも含めてね。
ユーベルブラット◆この展開は…。グレンと比べるとレベロントは敵としての価値が低いとは思われ、対レベロントでまとまる布石なんだろうか。でもこの兄には死亡フラグしか無さ気。
死がふたりを分かつまで◆これは盗聴しているのか。流石にエレメンツネットワーク。井川より上手っぽいな。それにしても源田刑事まで…北海道に何があるんだ。
カノジョは官能小説家◆ここで両者の担当という椎名をそのまま使うのはどうかとも思うわけですが。
VARI DRIVE◆お前その発想はどうよ。お持ち帰りされんなw。
極限サイクロン◆短期連載の最終回。良い意味で暑苦しくて面白かったです。作品の持つ熱に引き込まれていきました。

ヤングガンガン No.5

2009/3/8

黒神◆クロ覚醒編とでもいう話。慶太の事も考えるとこれでようやくなのかねえ。
ロトの紋章◆おやおや座長はアランの事まで知っているとなるとやはりそうか。ここでキラと言わないでヤオの名が出るならファン爺確定なんだろうか。そしてイシスはイシスで何やらきな臭くなりつつあるのか、それともアブサンだけの問題なのか。
BAMBO BLADE◆また強烈な新キャラだなあ。凄すぎ。
フロントミッション◆罪とか罰とか悩むまもなく事態が進行するという風ですね。輸送ヘリを最前線への戦力投入に使う時点でなにか間違っているような気がするのだが。
セキレイ◆光の安定感は異常。
レキオス◆1対1になった状況ならまだしも、実戦でコブラだのクルビットだのは使わないだろ。そもそもそれが出来るのはパイロットスキルじゃなくて機体性能であるわけで、そうなるとSu-27の段階で出来るかね?中国機だとロシア機より機体性能が低いはずだしなぁ。何かズレてるなぁ。というかF-15飛ばしてるんだからAWACSの支援ぐらいあるだろうに。
同棲レシピ◆木刀に本物も何もあるかw。で、剛士は幼馴染みの気安さなのかも知れないけど、これはちょっとダメなんじゃね。甘えすぎというのもある。楓さんにして見れば便利な相談相手に思われてるというところで、これ教えたの楓さんじゃねえのかな。鈴音の方の家庭の事情はいろいろあるとはいえ問題にならなくなっているわけで、今後はこの剛士の事情をどうにかしないといけないってのもあるだろうが。
WORKING!!◆たくましく育とうとするなずなにタカナシ涙目。梢さんは妹に何を教え込もうとしたんだ。
サンレッド◆それが今レッドが一人でやっている理由なのかね。レッドは文句を言いながらも割と真面目に対決に出てくるし。
ハーメル◆やっぱりクラーリィは黒幕が出てくるのを待っていたか。詰めが甘いけど。
ダンセイリキガク◆突然の最終回。これまでの話の流れ(それがあったかどうかは別にして)も何も関係なく。何なんだろうなあ、これは。
カノジョは官能小説家◆黒鬼が上手。でも、マリモがもっと早くその言葉をかけてやれていたら、ここまで未結羽が追い詰められることもなかったんじゃないかなあ。ところで椎名は言葉を選べ。
んぐるわ会報◆入試を生徒に手伝わしたらいけないと思うの。
はなまる幼稚園◆実際子犬でも園児くらい引きずる程強いのいるからなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆もうちょっとこっそり見に行こうな、お前ら。
ニコイチ◆ちょ、菜摘さん…
VARI DRIVE◆幹生も幹生で悩みはあるのな。確かに今ある状況に慣れてしまうというのはそこから先に進めなくなるということで。一方カズたちの方にも問題が。どうなるんだろうなあ。まゆみちゃんのその問題も解決しないといけないものではあるよね。

ヤングガンガン No.6

2009/3/9

死がふたりを分かつまで◆エレメンツネットワークも割とエグイ条件を突きつけますね。ワイズマンはワイズマンでやるべきことを着実にこなしている様子だし、簡単にはいかないか。
咲◆これは無双状態か。華菜はまた場の状況に呑まれてしまいそうだが、流石に加治木は異様な状況を見て取っている。とすれば咲の警戒すべき相手は現状加治木なのではないかな。どうにか出来る力量があればなのだが。
ハーメル◆シリアスの直後にこのノリこそハーメル。そして追跡役のパーカスが見たもの。十字架のモチーフはほぼスフォルツェンドに関係すると思うのだが、これは一体。得物はサイザーっぽく、そういえばサイザーとライエルはまだ何一つとして登場していないので何かあるのかな。
WORKING!!◆慣れるな、ぽぷら。そして伊波さんは久しぶりにトリップモード。やはりこうでないとな。
ユーベルブラット◆おいおい、エルサリアはケインツェルの正体に関することを話してしまったのか。この状況だからこそ明かしたのかも知れないが、ちょっと軽率なようではあり。エルサリアから警告を受けた方はレベロントたちのやり口を知っていながら、武人だからという見通しは甘いよなぁ。自身が武人だからそういうところにまで考えが回らないのか。
黒神◆おや、ナムが仕組んだことだったのか。結局ここまで追い詰めなければダメだったということなのか。
ニコイチ◆そこで誰かの助言を求めようとした時点でダメなんじゃないかとも思われるが…なんかそうなんじゃないかという予感が最初からあった。菜摘さんってそういうキャラだからねえ。とにかくこれで同窓会の話は終了かな。
サンレッド◆ヴァンプがレッドに勝利した記念すべきお話でした。
カノジョは官能小説家◆まあ、椎名は一度殺されておけ。
はなまる幼稚園◆つっちーの対応はそれでも良いんじゃないのくらいに思ったり。杏も杏でしっかり見えてるんだなあ。
同棲レシピ◆あー、違ったのか。ちょっとタイミングが良すぎたんで。それにしてもこの兄貴w
荒川◆あぁ、ニノさんがついに地雷を踏んだ。コミックの表紙のことは触れてはいけません。
BAMBOO BLADE◆これはもう可哀相な子としか言えませんね。完全に独り相撲になってるけど。
レキオス◆変態な絵面とその一方ではサイエンスファンタジーとしての展開と忙しい作品だ。魔術関係な話になるとロンドンが絡むのはお約束なのか。
セキレイ◆御中の思いつきというか、この世界観自体がそうなんだから仕方ないと言えばそうかね。というか松さん何やってんの。
んぐるわ会報◆そー言えば、そんな伏線的な話もありましたね。この会長がいなくなれば話が成立しないし、時期の話とはいえこういう話題が出たことが驚きだった。そういうの無視してやるかと思っていたので。
フダンシズム◆狙われてるなあ。でもそこまで出来る東峰さんも凄いかも。
VARI DRIVE◆これはひどいガセですね。ネットの噂ってそんなものかなとも。もう一人の悩めるドラマーはそれからどうするつもりかな。自分が想うことをメンバーに伝えないで決めてしまって良いんだろうか。その気にもなれないというのは分からんでも無いが。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆巻末のカラー。愛徒に悪気は無いんだろうね。多分。

ヤングガンガン No.7

2009/5/5

咲◆翻弄される華菜が可哀相です。とはいえ、たかがタンヤオで13本折られるのもどうかと思うのですが。そんなもん和がられたら泣くわ。三人打ちだと割とあるけどな、リーヅモドラいっぱい。
黒神◆この作品のキモの部分ではあるが、ルート関連の設定ってかなり酷いな。茜さんは全く知らないことですが、排除される側と決められている方にとっては堪ったものではありません。
はなまる幼稚園◆小梅ちゃんは良い意味で強くなってるなあ。
ユーベルブラット◆んー、これ必要なのかなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆せな自爆。鼻血流しながらとかじゃなかったら、愛徒も少しはまともに見えるんだろうがなあ。まあ、愛徒だしなあ。
ニコイチ◆ちょっと菜摘さんに甘えすぎているのかなと。
ハーメル◆ギャグパートですな。それも実にハーメルという作品らしいギャグパート。懐かしいなあ。
BAMBOO BLADE◆この先の大きな展開に向けていろいろと外堀が埋まりつつあるといったところですかね。
んぐるわ会報◆松戸…でも、たった一人事情を分かっているその人が大事なんじゃないか。
ロトの紋章◆さて、アブサンについて語られる展開なのかな。
VARI DRIVE◆カズがそこでミッキーの代役を拒否したのは分からなくはない。ユキジの現実的な判断も。そしてそれを踏まえて、覆面で納得するミッキーも。
セキレイ◆美哉さんは松のことを批難する資格無いと思うんだ。椎菜の決め台詞は本当にそのままだから困る。でも、この二人で組んだら並のセキレイだと全く勝てないよなあ。表と裏でのつぶし合いとなればそうか。
同棲レシピ◆この二人は良いコンビ。
WORKING!!◆この兄は兄でダメだな。計算と天然が絶妙にブレンドされる相馬さんはさすがだな。

ヤングガンガン No.8

2009/5/5

神話ポンチ◆新連載。作者は林明日香さん。カラーこんなにうるさかったかなと思ったりも。2話掲載の形になっていますが、その2話目がとにかく面白いのでこれは正解かな。見開きでの主人公の叫びに感動しかけた…と思ったら作中の展開は更に斜め。これは良い。1話目はやや説明的な面が強いかと。
咲◆加治木さんもかなりの化け物なんだけど、この辺りになると付いていけないか。南場になってから完全に咲のペースにはなっているが、この親倍は酷い。
WORKING!!◆ちょ、何この轟さんの無駄な有能。
んぐるわ会報◆トウガラシって素で怖いので、まエキスくらいならまだという感もありますが、トウガラシチンキは普通に取り扱い要注意な危険物。手袋して扱っても手が腫れるとか聞いたときはどうしようかと思いました。トウガラシはいたずら目的でもいたずら以上の効果を出してしまうことがあるので要注意(普通の人はトウガラシチンキとかまず手にせんだろ)。
死がふたりを分かつまで◆過去の護と源田さんのエピソードが少し。そういう姿勢で常に臨んでいたからこそ、護は視力を失っても対処出来ているのかなと思わせるエピソードでした。中間で護がオートバイ乗りをけしかけているのはそんな一面を簡単に表したような気はします。そしてそろそろ明らかになりそうな護の起こした事件ですが、うーん。
はなまる幼稚園◆組長は何度そういうことを繰り返せば分かるんだ。そして状況を振り回して去っていく草野先生が流石すぎます。最後に真逆のとどめが。
フダンシズム◆いくらページを埋めるといってもそりゃダメだろ。やり方もだが内容が大問題だ。東峰さんがどうやらぶち壊れた。六徳さんもか。今回突然いろいろな人間関係に動きが出てきた。ラブコメとしてそこを見ればおもしろい。
セキレイ◆椎菜とユカリの動き方はこの先のポイントなんだろうし、それはユカリが兄の事を知るかどうかなんだろうけど、どうしても戦わないといけない状況に追い込まれないと、気付かないんじゃないかなあとも。
黒神◆茜さんも大変だ。というか慶太だけはそれを言っちゃダメなんじゃないか。エクセル側はどっちにしろこれまでの話でエクセルとシュタイナー以外の存在が無いんですよね。それで今更とは思うが、エクセルが連絡を入れられるようになるまで時間が掛かったということなのかな。
VARI DRIVE◆年代ジャンプしての最終回。面白かったんで、終わってしまうのは惜しいと思うものの、続けるとして他に何をやるのかとなると、丁度良い終わりだったのかも知れないなと。カズたちがその青春を走り抜けて、見せ場としてあれ以上のものは無いのではと。後日談としてそれぞれが幸せに過ごしているというのならね。それにしてもミホちゃんそりゃないで。アレが伏線になっていたとは。
ハーメル◆グレートの母親ってことは人類最高の魔力なんじゃねえのかと。というかその女王は何をしてるんだろうねえ。
ニコイチ◆今回竹内の最後の台詞にだけは同意したわ。でも、それくらい追い詰められないと言わないんじゃないか…おやぁw

ヤングガンガン No.9

2009/5/5

ナイトメア・ゴー・ラウンド◆新連載。作者は鈴見敦さん。カラーページでR2を思い出してしまってやや涙目。それはおいといて、初回で話の進み方とかはある程度理解した。次回どうなるかだとは思う。
咲◆麻雀バトルマンガになりつつある予感。前からこの作品にとって麻雀はギミックの一つでしかないとは見ているのでそれで良いんじゃないかなとは思うけど。
神話ポンチ◆これは酷いギリシャ神話ですね(棒。ま、神話ってのは時代や伝承した集団によってズレがあるわけだし、そこに厳密な整合性を求めるものではないでしょうけど。とりあえず空子は可愛いということでよろしいか。
ロトの紋章◆アニスサイドの状況がようやくつながりつつあるか。
セキレイ◆汚いやり方と自覚してるだけマシか。神器の方も真っ当なやり方でない自覚はあろうし。こうなると御子神の無邪気さが別の意味でポイントになってくる予感。ま、御中はそういった裏の争いが起こることくらいは予定のうちなんだろうね。おおっぴらに表の取り合いを焚きつけているのはそういう側面があるとしか思えないわけで。
カノジョは官能小説家◆ちょっと間抜けすぎるだろ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆やはりコイツダメだ、何から何まで。
黒神◆キタコレ、茜さん黒化。と、はしゃいだところで、茜さんの性格ならすぐに戻っちゃうだろうなあ。茜さんの方は。ただ、その周りがそのままでは行かないというあたりで。
BAMBOO BLADE◆新しいエリナのマネージャーは熱意だけが空回りして全く他が見えないのか。適当にあしらえといわれてしまってるように、本人にとっても不幸だし、結局それはエリナのためにならないよね。リョーコのマネージャーの方が冷たく見えるけど、前にエリナに毛布を掛けてやっていたりするし、人間味あるんだよなあ。
死がふたりを分かつまで◆源田さんは立場上同意できなくとも、戦ったことのある相手として護の考えていることを理解してしまったのかな。
んぐるわ会報◆これは里見にとっては罰ゲームと思ったらオチはやっぱりそっちか。パターンだが安定してるなあ。
WORKING!!◆種島は事態を悪化させるためにいるような気がしてならない。
同棲レシピ◆竹ちゃんさんこれは酷い。この人が暴走すると話が無茶苦茶になるなあ。最初からタカオを通じて直接話を持っていった方が良かったんじゃね。剛士の方は解決したのかしてないのかよく分からない状況だけど。
はなまる幼稚園◆つっちー、それはちょっと…。草野先生なんでまだ救われる感もありつつ。何だかんだいって草野先生はつっちーにとって良くなるように行動してるからなあ。
ハーメル◆クラーリィはいろいろ役目と責任があって大変だな。

ヤングガンガン No.10

2009/5/8

咲◆それはずーずーしいの次元を突破していますよ、華菜ちゃん。さて、ついに加治木さんも呑まれ始めた感はあり、やはり最後は天江と咲の勝負になりますね。それでも役満の直撃を取らないと不可能な差がついたっぽいですが。
WORKING!!◆相馬さんはちょっと自重しろやと思ったが、伊波さんのこのヘタレっぷりでは致し方なく。しかし振り回してるなあ。
フダンシズム◆それだけ素だったらばれるだろうねえ。これまでは両方を知っている人が少なかったからばれてなかっただけで。
ナイトメア◆昔ならGファンタジーに載ってたんじゃないかなとか思ったり。このクマのうざさは異常。
神話ポンチ◆アテナに振り回されるお話。これは酷い。だが、デイゴ自身にも問題があるからなあ。
アキラとひより◆桐原いづみさん登場。短期集中連載。青年誌初登場だからかセンターカラーでちょっと張り切って胸でしゃべるお方が。アキラはひとひらの響に近い性格かな。目立つのに性格がそっち向きじゃないからという事なんだろうなあ。人の多いところが苦手みたいだし、そういうのは分かる気がする。それを変えるのがひよりの存在ということになりますかどうか。
ロトの紋章◆ラダトーム城で起こった事件の原因の様なモノ。ラーミアと名乗る少年が望んだということだが、確実にこの少年をそうするように仕向けた「おかあさま」という存在がいるわけで、これまでのラーミアの行動も含めて、今後の展開の鍵かと思われる。
カノジョは官能小説家◆黒鬼先生デレてるなあ。ちょっとデレとは違うのかも知れないけど。一方アユミちゃんは無駄な対抗心を燃やしすぎです。
WORKING!!◆納得するなお前ら。しかし山田については長い目でなんて言ってると絶対に変わらないよなあ。
黒神◆これは茜さんが不憫すぎる。
はなまる幼稚園◆山本先生の好きな人、ただし幼稚園時代。でも、つっちー必死。つっちーの場合は桜先輩なんだし、それを思うと気になるのは当然だろうねえ。
ニコイチ◆須田さんの打たれ弱さ。この人は常に想像で悪い方向に持っていくんだよなあ。だから話が面白く展開するんですけど。でも、ときどき菜摘さんもエグイタイミングできついこと言うよね。
同棲レシピ◆剛士は周りが見えてないんだろうなあ。楓さんはちょっと可哀相です。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆素材はアレながら、愛徒が良いことを言っていると思ったら、最後はそれかよ。上っ面とまで言っておいてコレクションすんな。
BAMBOO BLADE◆亀崎さんは頑張る方向を間違っているような気がするなあ。何でも自分でやらないといけないということはないし、それも偽ってというならなおさら。そして剣道小町の事情その1はみるか。ちょっと真面目すぎるのかねえ。
ユーベルブラット◆あー、やはりクファーの息子は彼だったのか。しかしレベロントも役者というか、本来ならイクフェスの庇護者はグレンだし、グレンならそうした理由に納得がいくのだけど、レベロントの場合は単に利用してるだけだからなあ。

ヤングガンガン No.11

2009/6/10

DARKER THAN BLACK -漆黒の花-◆岩原祐二さんの新連載。原作:BONES・岡村天斎。トーンを使わずに線で陰影を付けているのですが、線がちょっと太くて目が粗いので独特の雰囲気を持っているかなと。人によっては古い絵柄という印象になるかとは思います。
アキラとひより◆ひより頑張る。けれどもちょっと空回り。ひよりが思わずまくし立てた事って一方的な思い入れを押しつけるのに近いような気はするなあ。
セキレイ◆新たな帝都脱出計画。でも、必死さが無いし、そりゃあダメだなあという雰囲気を漂わせている。瀬尾さんの忠告も最もだし、皆人の反感も当然か。それにしても鴉羽は容赦しないね。結はそれが分かっているけど助けに行かない、行こうとしないのはでも仕方ない事かな。どうしても共感できないマスターだったわけだし。
WORKING!!◆真柴も大変といえば大変だな。
BAMBOO BLADE◆前半のプロデューサーの回顧はまあそれとして、最後のこの超展開はなんなのだろう。榊が話に関わってきてから悪のりが酷くなっているような気はする。
フロントミッション◆アレックスもアレックスで何もかも失ったっぽいですけどねえ。話がそこで終わった後、全く関連しない話になっていくから余計に物足りない気はするなあ。
死がふたりを分かつまで◆護とまともに打ち合うとは凄いなこの兄さん。内部の抗争も含めて思惑はあるだろうけど、状況が見えている人は違うということでもあるのだろうか。
ロトの紋章◆アニスの見る世界。これだからアロスがアニスを擁護していたこと自体は間違っていないのだろうね。これがどう解決されていくかはともかくとして。
ハーメル◆昔から変わらないパターンで安心する。これがピロロが必死で止めていたモノなのか。このリュート自体もいまいち頼りない面があるからなあ。
神話ポンチ◆やっかいな神様が増えました。酷いバカだなこいつら。
ニコイチ◆妄想でそこまで飛躍して泣くのか。しかし真琴が余計なことを言ってしまったせいでまたしても別な修羅場の幕が開く展開に。

増刊ヤングガンガン Vol.6

2009/6/10

咲 番外編(小林立)◆風越学園の話。華菜が1年生となっているので去年の大会後という時期設定の模様。でも華菜はそのときも天江に負けているんだったら、現在本誌で絶賛やられ役なのがちょっと納得いかんというか、このときの天江はそこまで本気じゃなかったのかねえ。
同棲レシピ(大島永遠)◆役割を心得た番外編の舞台は銭湯。相変わらず竹ちゃんは酷い。
フダンシズム(もりしげ)◆いつもどおり増刊号では作中劇おまてん。これだけ真剣に観てると東峰さんも一般人とはいいきれないレベルではないかなとも。
鬼燈の島外伝 ユキノ中学生(三部けい)◆この経験がこれからの展開に影響してくるのかなあ。
サーバントサービス(高津カリノ)◆2話掲載。最初は山神さん、実はおっぱい大きいというお話。次のお話は一宮妹登場の話。長谷部さんは無駄に有能。というか発想が変。
僕のアイドロイド(瀬口たかひろ)◆職権乱用。それにしても酷いな。
マンガ家さんとアシスタントさんと(ヒロユキ)◆今回の袋とじ。犠牲者は言うまでもなく足須さん。
黒神童話(パクソンウ、イムダリョン)◆うーん、ヤローのツンデレなんて見ても何も面白くないな。
シュウショクの勇者リクルート(中村光)◆これは酷いオチ。シスターの技も大概だが。
アンドーブレード(五十嵐あぐり)◆4コマ。本編での出番が全く無い町戸高校が舞台。このタイミングでけいおん引っ張ってくる辺りはなかなかと言えるのではないだろうか。しかし実際チョロい顧問だなあ。
裏さい(しろがね杏、柚弦)◆4コマ。主役はメイドさんらしい。
だからお前はダメなんだ!(鈴木久仁彦)◆斜めにオチが付いたが…
戦隊のゲンバ(七海生)◆割とコメント不能系。絵的に4コマが向いてない人ではないかと思うが。
クーリングオン(栗井茶)◆ヤングガンガンが増刊で力を入れるギャグはどこか変な方向に外したモノが多いという実例かと思われる。
サンレッド(くぼたまこと×蜷川ヤエコ)◆増刊号の恒例となった合作。今回は大変な人を使っちゃったか。どう見ても違うマンガだ。そしてヘンゲル将軍のスケベ方面の探求心だけはガチだった。
アソビバ(小玉有起)◆カンザスの意味ないよね。その辺りも含めてこの作品の味かとは思いますが。
狼人街(パクジュンギ)◆これは何がやりたいのか分からない。激流血のときからアクションシーンはしっかり描ける人なので、ちゃんとした原作者と組んだら良いと思うんだけどねえ。激流血はちょっとそこが失敗でしたね。
大雨女(たかはし慶行)◆京阪の駅がしっかり改名後のものになっている。面白い話だった。次回作も読んでみたい。
めがねーちゃん(私屋カヲル)◆優しいお兄さんかと一瞬思ったら、何だただのPCオタクだったか。
アストロベリー(金田一連十郎)◆超展開に次ぐ超展開だったのは事実だが、まこさんの発想がその更に上を行っていたので、この現場は問題無く終わったという状況か。だが、博士の行動はそれを上回っており、フォローする方は大変だな。バニラはなにか間違った方向に悟っているようであり、実際それでだいたいあってるから困る。まこさんの方の事情は微妙なところだなあ。
少年探偵犬神ゲル(ゴツボ☆マサル)◆2話掲載。まず1話目はゲルサイド。酷い裏側だな。ま、この手の人間にはそれくらい痛い目にあった方が良さそうと思うのも事実だが。しかし、このやり方だと解放されるのはかなり先になるかと思われ。2話目は刑事たちの休日事情。さすがにこれはレイジーに同情を禁じ得ない。
天使の裁量(いとだまる)◆増刊のお馴染みになったいとだまるさんの読み切り。増刊号の感想では毎回書いていますが、早く本誌に掲載してください。今回の作品ならシリーズ化出来るとは思うんですけどねえ。読後感も良かったですし、これっきりで終わってしまうのはもったいないですよ。

ヤングガンガン No.12

2009/6/27

はなまる幼稚園◆アニメ化とは驚き。つっちーは時々いい加減に見えるけど、真剣に保父さんをやっているんだということが見られる良い話でした。しかし山本先生のフォローは完璧すぎますね。答を与えるのではなく、自分たちで導き出したように誘導しています。
DARKER THAN BLACK◆こっちは第二期アニメ化ということで、連載が始まった事情はそういうことか。まあ、ベタな事情だけど、そこは気にしないでおく。梓を心配してくれる友達がいるのに、思い詰めすぎているように見えなくはないが。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆良い笑顔で何を言うか。途中まで割と良い話で、愛徒ならそういうのはありだなあと思っていたが、オチはオチで実に愛徒らしい発想だったと納得した。
アキラとひより◆短期連載の最後。ひよりは自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手で、結果まくし立ててしまう方向。逆にアキラは苦手だから口数が少なくなっているんですよね。で、アキラさんは結局間の取り方が独特なんでしょうねえ。最後はちょっと大変な事になりましたが、まあそれも変化の一形態と言うことで。秋には再登場となっているので期待したいです。しかし桐原いづみ先生はスケジュール大丈夫だろうか。ひとひらのアンコールと白雪ぱにみくす!があるしなあ。白雪ぱにみくす!が毎月連載になったときには体調崩されたしなあ。
be our guest◆2号連続掲載の形式であづまゆきさんが登場。なんでこうヤングガンガンはコミックハイ!で見た作家さんが次々に登場するんでしょう。サテ、基本が出来ていない人が変に狙ったものを作ったらダメですということではあるかな。既に基本がある人が更に何か上を狙うというのはアリなんだけど、基本から逃げるような形ではねえ。話自体は後編待ち。
立◆大和田秀樹先生がやらかしました。よくこれを許可したよね、ヤングガンガンの編集部も近代麻雀も。てか、こんなの描いてる時間があるならダンセイリキガクを(ry。まあでも、咲が仮に近代麻雀で連載されてたら失敗したと思うよ。
ロトの紋章◆ヤオのことを知ってるし、武術に詳しいとなるとやはりファン爺以外にいないじゃないかよ。アロスはこれまで理論立てられた訓練を受けていないので、この辺りで一度ファン爺に鍛えてもらうのもありなのではと。
WORKING!!◆ぽぷらは実に遠慮がないな。かなり失礼な感想を持ったり、言葉を発しているんだけど、店長が相手だからまるで気付いていないという。2話目は巻末のフルカラーでタカナシ姉妹。泉の虚弱振りが酷い。それにしても梢がまともなことを言っているのは珍しい。
セキレイ◆般若が出た。半分は知ってるんだよなあ。分かってる人たちはみんな隠れようとしてるし。そしてようやく主人公が関わる第三回戦。始まる前から波乱ですか。
神話ポンチ◆だめだこいつら…。デイゴは今回で完全に未知を踏み外したのではなかろうか。キャラ崩壊。アテナが嫌な方向に解決しようとしてるなあ。と思ったら最後にそう来るのか。
同棲レシピ◆タカオが重いものを抱えたキャラに。でも良いことを言ってるなあと思ったら、そこから調子に乗ってしまうのがやっぱりタカオだったということか。
ナイトメア◆アホ二人。いや面白いんだけどね。いろいろな意味で蓬終了のお知らせ。でもヒロカになつかれているのがうらやましいとは思うのですが。
んぐるわ会報◆いや、常盤さんのそれは普通に凄いと思うのだけど。成子の方もしっかり見てるところは見てるんだねえ。よい関係だなあ。
ニコイチ◆菜摘さんの笑顔は血の匂いが漂う。だが、そこで平然とその答を言えてしまう智は格が違うなあ。
荒川◆おい、例の電波系マンガ家の人じゃねーか。いやしかし、このマンガの登場人物の中でまだまともだったはずの島崎が完全に壊れたか。
死がふたりを分かつまで◆どちらでも構いませんとは言ってるけど、台場さんは遥に釘を刺すことで護の行動をコントロールしようとはしてるかな。そうしないとエレメンツネットワークと護が敵対することになりかねないし、そういうことを避けたいのは間違いないか。味方に付けておけば強い駒だしね。護の思考は利用できるものは何でも利用するといいつつ、罠は踏みつぶすというのもあるからなあ。
サンレッド◆本編はレッドが完全に空気。ショートではレッドとかよ子の関係だけど、レッドはかよ子のことになると照れますよね。
ハーメル◆最後に出てきたのがハーモニーか。スフォルツェンドの象徴である十字架をアクセサリーにしているのと、持っている鎌はサイザーを想起させるんだけど、これはどうなんだろう。
ユーベルブラット◆イクフェスがイェブルを否定していることで、ケインツェルは本気になれたのかな。それだけクファーとの約束が重いんだろうなあ。

ヤングガンガン No.13

2009/7/26

表紙をめくったらいきなり咲が可哀相です。のどっちとセキレイの月海、結の二人と並べたらいかんでしょう、おっぱいの差が残酷。
アサギ◆山南さんのターン。この作品ではこういうキャラなのか。近藤もソッチ系にしちゃってるなあ。一方で芹沢。怒らせなければまともというキャラ作りですかね。沸点はかなり低いみたいですが。
ロトの紋章◆アロスは焦りがある様にも見え、あと人と戦うということになれていないのかな。イシスに来てから顔を出していた爺さんはファン爺で確定しました。この人がヤオのことをほったらかしにしているということも無いと思うけどなあ。
WORKING!!◆いやーホントに相馬さんが同僚ってだけで佐藤さんは可哀相な人だよ。そしてまたもや勘違いが増えることに。これは相馬さんが引っかき回す予感。
BAMBOO BLADE◆もはや何のマンガだか。
be your guest◆ぎゃー、甘酸っぱいなあ。周りはみんな分かってるよなあ。
セキレイ◆相変わらず社長は乗ってますね。皆人が選んだこの3人はどうだろ。無難な選択には見えるが、終わった後で草野が怖そうだ。一方氷峨は何を考えているのかな。セキレイをたくさん集めていると言うことはある程度の情報を得ているのだろうとは思われるだけに。
死がふたりを分かつまで◆おぉ、やはり台場は護の協力者的な立場にいたのか。それにしてもそこまで調べ上げるワイズマンも凄いな。
黒神◆だったら最初にちゃんと説明しろよと思うのだけどなあ。何か戦う方向にばかり誘導しているような気がしてならない。
はるのひかり(太田優姫)◆スクウェアエニックスマンガ大賞入選作。確かにこれはこっぱずかしい。だが、それが良い。そういう話かと。短い話でしたが、緩急があって、よい青春劇だった。
アソビバ◆増刊号のアレ。ノリはいつも通りなので、たまに掲載されるならと思う。
ユーベルブラット◆ロズンは止めなければというが、それをやり遂げるにはレベロントをどうにかしないと行けないんだよなあ。そうなると七槍騎士団でも厳しいか。ましてロズンではと。ケインツェルが最後に見せたのはクファーの剣か。
同棲レシピ◆番外編。アレの続きで番外編とか。
フダンシズム◆松本部長うらやましいじゃねえか、この野郎。というかお前はちょっと冷静に自分の姿を顧みるべきだと思います。この作品の男キャラはみんな女装するなあ。そしてそほらさんの人脈は凄いということかねえ。状況はますますカオスに。そして姐さん講座に出てきている日本地図が微妙に戦国ランス仕様に見える件。さすがに島を繋げてないけど、それ以外の特徴がほぼ一致するんだが、大丈夫かこのマンガ。
サンレッド◆今回もレッドは空気でした。ホントに今回は出てこなくてもよかったんじゃないの。わざわざヴァンプのところを訪ねてきた理由も無いし。
ハーメル◆恋する乙女は怖い。…実力行使が来るから。そしてそろそろ一連の事態の黒幕的存在が姿を見せ始めたか。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆懲りない奴だなと思ったが、風羽さんの提案で大変なことに。犠牲者はせなさん。とりあえず湯気が邪魔なんだが、コミックでは消えますか?

ヤングガンガン No.14

2009/7/26

サンレッド◆まさかの巻頭カラー。久しぶりに三人揃ってと思ったら何もしないのか。しかしウサコッツはよいキャラだと思う。
カノジョは官能小説家◆またそんなベタで怪しいネタをと思ったが、さあどうなる。
うらさい◆なんかジョーカー出てきたよ。ショートで格好いいお姉さん。これは良いモノだ。
TOKYO BARDO◆生きているのは半分なのね。
ニコイチ◆ネガティブすぎる。ていうかちょっと菜摘さん酷くね。そこで動じずに利用して逃げる智もまた凄いが。変な誤解が出来てるけど本人が幸せならそれで良いのかな。
WORKING!!◆またややこしい状況になってるな。種島もその理解の仕方はどうかとも。さてこれは佐藤さんは決意したのかな。今回出番が無かった相馬さんが何かしそうで怖いよなあ。ああ楽しみ。
黒神◆実際クロに思い上がりはあるよなあ。
神話ポンチ◆コンビニで狩りの意味が分からん。そして空子先輩へのデイゴの言葉はセクハラぎりぎりというか、普通に失礼じゃないかと思うのだが。
ロトの紋章◆あぁ、リーは直接ファン爺とあったことがなかったのか。ということはファン爺は何をしていたんだろう。拳王の里を立て直すというエピソードだったような。
BAMBOO BLADE◆そこまで下準備しておいて何を言うかと。どうもこの展開が好きになれないなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆うん、愛徒は死ぬべきだね。というか足須さんもだったか。
はなまる幼稚園◆さつきの高校生活。いいなあ。いい友人たちだなあ。
鬼燈の島◆最終回。年代ジャンプして後日談の形でネタ晴らし。誤解と敵意が重なり合って起こったことだったと。それで実際犠牲者がいるんだから残酷な話ではあったよなあ。だからホオズキだったんだなあ。
同棲レシピ◆楓と鈴音だと性格が違うからなあとは思うものの、楓の指摘は当を得てるんだよなあ。そりゃ竹ちゃんとかも呆れるのは仕方ないなあ。でも、何でこの状況になったのかというのがはっきりしないからどうとも。
フロントミッション◆犬塚はサイテーだが、身体張って取材していることだけは認める。松田はその犬塚の送ってきた映像で何をしたいのかを見せるべきかな。
荒川◆シロさん…ある意味でマリアに勝てる逸材だったのか。
フダンシズム◆世の中には知らないままの方が幸せなこともある。しかしながらいろいろな絵面が最早風俗にしか見えぬ。東峰さんはどんどん変な方向に転けていくなあ。中の人はそほらさんかねえ。て、何鍛えられてるんだコイツは。
ユーベルブラット◆いや、これはレベロントのことを忘れて二人の世界に入った方にも問題があるだろうに。ロズンはこれを目の当たりにしてどうするか。

ヤングガンガン No.15

2009/7/27

咲◆そういえばまだ地方大会だったねえ。普通に役満直撃しないとひっくり返せないじゃねーか。加治木さんが何度か天江から直撃を取ってというのは都合が良すぎる話になるので考えないでおくと、作品的には大明カンからの嶺上開花責任払いというのが綺麗な流れでしょうが、それは単純に生牌切る奴があるかという話にもなりかねず。ダブルがないルールでは華菜は詰んでいると言っても良い状況。確かにそれは理論上可能だが、実現はしない。どんだけ前向きやねん。そういうところで加治木さんはまだマシな思考をしている。その和がり続けることが困難だとしても、その可能性は残されている。
状況をまとめると、天江は咲、加治木のの役満に振ることと加治木の連荘を避けること。加治木が点棒を集めていくと加治木の役のハードルが下がっていきます。かじゅさんはとにかくどんな役でも和がること。とはいっても状況を考えるとある程度高い役を組まないといけないことには変わりないか。咲は天江から役満で直撃を取ること。ハードルが高いけど条件は分かりやすいし、展開として王道かと。華菜は無理して頑張れとしか言い様がない。実際、ここで華菜が和がったらそこで天江の勝ちで終了してしまうので、和がりになっても牌を倒せないんですよね。咲に課せられた条件もそれなりに厳しいがサテ。
ってぉぉおぃぃい。そりゃ図々しすぎますぜ、華菜さんよぉぉ。
そういえば咲自身も最初はそうだったんだよなあ。
セキレイ◆おやおや皆人は見るところはちゃんと見てるんだねえ。御中のやることだから最初から偶然なんてないとは思うが。
アサギ◆「神」が芹沢にとっての転機なのか。
ナイトメア◆お前らはそれだったら先に説明してやれよ。太陽と月はそういう比喩か。
WORKING!!◆ややこしい状況の時に相馬さんは何してる。
フロントミッション◆犬塚にとってはこの難民キャンプはどういう意味を持つのだろうか。
うらさい◆ホントに何でこの人を選んだんだよ…。
神話ポンチ◆何というかオリュンポスの神々はえらいことになってるな。
ニコイチ◆また須田さんか。後がないと思っている割には行動が伴ってないんだよなあ。これは菜摘さんが正しい。しかしこの人の発想は怖いな。本気すぎる。
サンレッド◆レッドとかよ子はそれで良い関係なんだよなあ。ブルーも良い人じゃねえか。何これ。
ハーメル◆そういえばそんな話もありましたね。ハーメル作中で貴重な、ギャグキャラにならずに散ったあの人たち。クラーリィも大変だなあ。そして久しぶりにグレートが出てきたように思ったら、どうやらハーメルでした。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆足須さんは何故そんな状況になったんだよ。
レキオス◆どういう発想をしたらF-22に対してF-15とF-16のハーフなんて言葉が出てくるんだろう。更に言えばステルス性という特徴だけによってF-117と共通点があるという台詞を戦闘機メカニックに言わせてしまっているのは筋が悪いとしか。
はなまる幼稚園◆これは意外な組み合わせ。でも似た者同士ってところかな。
BAMBOO BLADE◆もう何が何やら。
フダンシズム◆それはもうどう見てもアウトだろ。

ヤングガンガン No.16

2010/2/7

夏に出てるんですけどねw
はなまる幼稚園◆山本先生のランクが更に上がるお話。この人どんどん隙がなくなっていくよなあ。
咲◆やっぱり大明カンからの責任払いで役満を取るという形になったか。でもここまでやるとは思わなかった。というか責任払いってカンがその後続いていたら継続するのか。そんなルール初めて知った。大差に守られている天江がそこで振っても大丈夫という判断で牌を捨てるのは問題無いとは思われ、相手が化け物過ぎただけっぽいんだよなあ。超能力麻雀ってのはそういうものだろうけれどね。咲のカンについてはこれまでずっとそれを示してきているわけだから、天江との決着を付けるときに絡んでこない方がおかしいので、あり得ないとかそういうのは野暮なだけですけど。
セキレイ◆戦闘開始。皆人は皆人で頑張ってるなあ。月海はもう皆人好き好きなのを全く隠さなくなってますね。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆足須さんが妙に愛徒に甘いのはあるかと思われる。りんなはそういうキャラなので甘くてもどうとも思わないが。
んぐるわ会報◆プールで水着のサービス回。松戸の扱いが相変わらずでした。幸せなのか不幸なのかさっぱり分からん状況に持って行かれるよなあ。もう大概の事には慣れてそうだけど、今回もまたきつい。
フロントミッション◆犬塚自身が話の中心にいるのはこのシリーズが初めてなんだよな。短い話だったけど印象的でした。
ハーメル◆クラーリィが動き始めたか。一方バカをやりつつも、伏線張りつつもという教室メンバーですけれども、それはリュートがちゃんと止めろと。
バンブーブレード◆榊復活の話だけど、全編でもう既に別のマンガ状態。こういう側面は完全にギャグマンガだからその内容自体はどうとも思わないんだけど、そんなことやってるなら本編を進めて欲しいなとは思うのですよ。
ユーベルブラット◆そりゃそうなるよねえ。でも負けるのか。これをレベロントが最初からイェブル軍閥を一掃するために狙っていたんなら凄いモノだけど、追い詰められた結果に過ぎないのではあり、ロズンにしろ完全に見切りを付けてるよねえ。あとはレベロントがどう落ちていくのかだろうけど。
同棲レシピ◆いや、この父親は頼っちゃダメな父親だ。騒動が大きくなりすぎるぞ。つか、虎太郎一人動かせば十分だとは思うけどね。って違う方向に展開してるぞ。
ロトの紋章◆ファン爺は昔より強くなってないか。それとも今の次点でのリーがそれだけ弱いのか。
ニコイチ◆そこまで行くと菜摘さんはちょっと怖すぎる。つかネタ振りにしか見えないよ。

ヤングガンガン No.17

2010/2/7

セキレイ◆篝と月海だと割とオーバースペックな方が組んだ形になるので反則くさいよねとも。で、これまでのもそうなんだけど、三陣営での勝負にしている割には、それを意識させられる場面がないんですよね。今回のはどうなるんだろうか。
咲◆おお、かじゅさんも勝負仕掛けてたんだ。これ一手早く入ってたら、取ってるよなあ。十分化け物なんだけど、そこで一つ足りないのが加治木キャプテンの限界なのかも知れません。
ハーメル◆だからリュートは止めろと。で、スピリットアーツですか。名前が出てこないけど、前作でも北の大地で魔王軍と決戦してた人達が使ったような。ギャグに使われる前に退場するという恵まれてるのか恵まれてないのかよく分からない立場の人達が。クラーリィのライバルがハープ・シコードだったっけ。んで、最後に出てきているキャラは十字架をモチーフとしたアクセサリをしているのはスフォルツェンドに関係のある人だろうなあと。で、得物はサイザー由来っぽくあり。
はなまる幼稚園◆つっちーもこういうところはちゃんとやるんだよなあ。良い先生だと思うけどなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆新キャラ登場。りんなと区別を付けづらいなあ。
カノジョは官能小説家◆黒鬼さん頑張りすぎだろう。ベタな展開だけどこれは良い。それだけに最後の超展開っぽいのはどうなんだろうなあ。
死がふたりを分かつまで◆いや、そりゃさすがに無理だろというレベルのお話になってはいるんだけど、最後。そこに至るまでのワイズマンの手の打ち方ってのはよい追い詰め方と見えたので、最後にちょっと笑ってしまうようなオチがついちゃったのが勿体ないよなあ。
フダンシズム◆東峰さんは大変だなあ。でもその姿を見て動じないのは流石なのかなんなのか。
同棲レシピ◆配役間違ってるだろう、それ。とはいえ、これって組長はかなり危険な橋を渡ってるよなあ。
ユーベルブラット◆エルサリアは真っ直ぐ過ぎるよなあ。手回ししてから動くというタイプではないけど、やるなら勝てる状況にしないことには厳しいよね。レベロントと対立する英雄を引っ張り出してくるくらいの事はしないと。ま、後は生き残っている英雄に対して選帝侯がどれだけの力を持てているかではあるだろうけど。

ヤングガンガン No.18

2010/2/7

死がふたりを分かつまで◆いくら完璧な作戦を立てたところで、現場の駒がそれを踏まえて動くかは別といったところで。ワイズマンとしては実働部隊がバカなのはある程度織り込み済みでも悩みの種かねえ。
ユーベルブラット◆やっぱりといったところで竜伯のターン。レベロントはそれでもまだ大物感を持ってはいるんだけど、その取り巻きの英雄二人の小物っぷりが酷いなあ。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆立て続けに新キャラが登場してますが。
WORKING!!◆2話掲載。順調にラブコメしてるとしか。
咲◆それぞれの敗者たちの姿。このまま終わってしまうには惜しい人達だよね。風越も鶴賀も。
はなまる幼稚園◆ギターを抱えると言うよりしがみついている杏が可愛いなあ。
んぐるわ会報◆うん、それはもう潰して良いよね。
ニコイチ◆いままでその言葉を須田に対して誰も言わなかったのがなあ。
荒川◆その読めるオチに向かって全力疾走なのがこの作品の良さなのかねと。そしてシロさんは未練たらたら。ごまかすことすらしない。アニメ化ねえ。中村工房の頃からしたら考えられないことです。ヤングガンガン自体があれもこれもアニメ化してしまうってのはあるし、聖☆おにいさんで作者の名が売れているってのもあるんだろうけど。

ヤングガンガン No.19

2010/5/9

フダンシズム◆いろいろな意味で酷かった文化祭編終了か。最後が最終回に見えたが。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆音砂さんの高校時代。そういう設定だったのか。いろいろかわいそうな人だ。
同棲レシピ◆男のツンデレ何ぞ見たくねえ。双方の親が正反対なんだなあ。組長の方が真っ当な親をしているのですけど。主人公二人の存在感がほぼ無い。
セキレイ◆そういえば確かにこれまで葦牙を殺すところまではしていないなあ。その直前っぽいところまでのことはしている気がしますが。懲罰部隊のセキレイもどことなく壊れているのばかりか。で、東の人も何かを隠し持っていると言うことなのかな。この段階まで残っている葦牙だと大抵何かありそうではあるが。
フロントミッション◆新シリーズ。これまでにない切り口になるのかな。割としっかり下地を見せて準備をしている気はする。
咲◆鶴賀のターンかと思ったら違った。だが、そうか、これがかじゅモモってやつか。
WORKING!!◆相馬さんに積極的に絡んでいくのって山田ぐらいしかいないような。そして後編は佐藤さんが。怯えが限界になると騒いだりしないな。
はなまる幼稚園◆つっちーダメすぎる。でも最後は格好いい。
ニコイチ◆つかこれは友人たちにとって罰ゲーム過ぎる気がする。

ヤングガンガン No.20

2010/5/9

死がふたりを分かつまで◆ワイズマンも相当な仕掛けをしているが、それすらも踏み越えるか。最後は実行者がもっと手練れだったらという話になるのかも知れないが。
神話ポンチ◆新たな神様登場。今までで一番ダメな登場じゃないか。そしてなんでもありすぎる。
荒川アンダーザブリッジ◆あなたの遺伝子が呼んでる(違います。
WORKING!!◆相馬さん外道過ぎる。でも、本人が意図しない方向でかき回してることも多いんだよなあ。
はなまる幼稚園◆草野先生が可愛いぜ。
同棲レシピ◆鈴音が決意する話。虎太郎が頑張りすぎ。
ハーメル◆これがこの話の黒幕につながる舞台装置なのかな。スピリットアーツ自体は前作にもちょっとだけ出ていて、それは武人としてプライドを持った人達だったけど、決戦のときに全滅しているんだよね。それを変に復活させようというか利用しようとしているという捉え方で良いのかな。
ニコイチ◆真琴が決意しても何かでまたダメになるだけとしか思えなくなってきた。それにしても怖い娘っ子ですな。この直後に菜摘さんに人生終わらされかねないでしょうけど。
フロントミッション◆日本での話に2話使ったか。傭兵部隊というとキャニオンクロウみたいな立場の部隊なのかね。黒ずくめのスーツの集団で尾行すんなとか、輸送機で人を運ぶってもその席の配置はないだろとか、公安の連中が使ってる車が目立ちすぎるだろうとか、本筋とは関係ないが変なところが多くて気になる。「リアル」を売り文句にしている割にはそういったディテールの甘さが相変わらず目に付くんですよね。

ヤングガンガン No.21

ロトの紋章◆アロス覚醒といった内容。そんな切っ掛けでかよと思うところはあるが、一応これまでに積み重ねた内容があるので唐突ではないかな。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆足須さんが空気。愛徒はこれを悪意じゃなくてやってるんだから対処のしようがないなあ。
犬神ゲル◆前編が本誌に載って、後編が次に出る増刊号に載る。変な形になったなあ。妙ちくりんなライバルキャラ登場で、ベタベタだけどこの作品はそういったセオリーをひっくり返して転がしていくものだとは納得している。でもこれはちょっとばたばたしすぎという気もするなあ。
セキレイ◆皆人に突きつけられる一つの選択肢といったところ。直後にどうなるかではなくて、いずれ皆人がその言葉を思い出して悩むときが来るのかなというものでした。そういうシリアスな展開があればなんですけど。
神話ポンチ◆まーこれは本物出てくるよなというのが直ぐに察せられてしまうのはどうなんだろ。ヘラクレス何もしてねえ。
フダンシズム◆オンリーイベントまで解説するのかよ。
バンブーブレード◆途中まで誰が主役だよという風にプロデューサーが目立ってましたが、その裏では東も凄いんだよということをアピール。そして最後は意外な展開に。

増刊ヤングガンガン Vol.7

死がふたりを分かつまで(たかしげ宙、DOUBLE-S)◆特別編JESUS。チェチェンが舞台の護の過去。ネットワークが関係している時代で、まだ視力を失っていないと。タイトル通りジーザスとのいきさつを描いた物語。
バンブーブレード(土塚理弘、五十嵐あぐり)◆特別編。キリノとコジローの休日。コジローのひどさが何とも言えず、キリノと対照的すぎてなあ。
はなまる幼稚園(勇人)◆特別編を二本立てと勇人先生へのインタビューがあり。アニメ化で盛り上がっている。とりあえず柊に子ども向けを聞くな。二本目は柊が主役。酷いオチですね。揃いも揃ってラブプラスにはまりやがって。
犬神ゲル(ゴツボ☆マサル)◆本誌No.21から続く後編。どっちも読んで欲しいのはそうだろうが、前後編でまともに続くのはどうよと。全部ゲルの手のひらの上。んで、さらっと脱獄されてるし。
サーバントサービス(高津カリノ)◆二本立て。一般人にナチュラルに同人言うな。でも公務員って役所を閉めないからお盆休みはとりにくいという話を聞いたがなあ。んで、エロゲタイトルを何事もなく混ぜて言う方もどうかしてるが、気付く方も気付く方だ。さて、山神さんの服への拘りに納得したところで、何その胸w。常識ある人が苦労するのはWORKINGと同じだよねえ。
フダンシズム(もりしげ)◆今回の袋とじ担当。誰得。
人形回廊(了春刀)◆イビツ異聞録。共通点は人形か。ホラーだからそれもアリだろうけど、この終わりは後味悪い。
セキレイ(極楽院櫻子)◆番外編。セキレイな人達は限度額無しのカード持ってたんだから何とでもなるんじゃないの。結みたいにそういう方面の常識をほとんど知らないまま放り出されてるのも多そうですけど。
京都ぶらり温泉おちばーゆ(たかはし慶行)◆描き込みが細かく線で構成された画面が雰囲気を出しています。話の展開、オチも含めて良い雰囲気の作品だった。この作者の作品はもっと読みたいなあ。京都の人という認識が脳内インストールされた。
アソビバ(小玉有起)◆増刊のお馴染みになったなあ。
サンレッドっぽい何か(くぼたまこと、パクソンウ、ヒロユキ)◆もうメンバーからしてカオスしかない。レッドさん割と全方位にツンデレだからな。アニメ二期があるということで、イラストメッセージも。
めがねーちゃん(私屋カヲル)◆この変態何とかしろよ。
僕のきらいな先輩(太田優姫)◆スカートでピッチングすんなと。もうちょっと量のある作品で読みたいなあ。
魔法少女オカン(鈴木久仁彦)◆ギャグマンガだからといっても投げっぱなしに過ぎるンじゃないかなあ。
キリンハイツ(レツ)◆ナンセンスギャグなのかな。ちょっと分からない、全体的に。
another story of黒神2nd(イムダリョン、パクソンウ)◆ナムさんの過去か。
んぐるわ会報(高尾じんぐ)◆号外。メンバーの日常。それぞれそんな感じかなと。
裏さい4コマ(しろがね杏、柚弦)◆4コマで修行編。
アストロベリー(金田一蓮十郎)◆いや、カップケーキは砂糖のかたまりじゃなくね?んで、まこさんマジ被害者。
僕のアイドロイド(瀬口たかひろ)◆これはひどい、としか。
天使の裁量(いとだまる)◆今回はちょっと偶然に頼りすぎてる印象の展開。でもこのままシリーズ化して欲しい作品ではある。クロマの成長をシリーズの軸にしそうな展開もあったわけだし。

ヤングガンガン No.22

バンブーブレード◆あの引きからそこかよとか思ったが。珠姫と対峙するとみんなそうなるんだなというのが後半。
神話ポンチ◆ただのメンドクサイアニキか。
WORKING!!◆佐藤さん不憫よなあ。相馬さんとは違った意味で周りを見ることが出来る良い人なんだけどねえ。
フロントミッション◆所属階級を示すものを一切身につけずって傭兵だからじゃナシにヤバイ作戦をするって事じゃないかよ。駐機時だけの光学迷彩ってそんなに意味があるものなのかな。システムの無駄が大きくなりすぎる感。
咲◆全国大会編のキャラ見せか。いきなり何これってスタートでそのまま終わりましたが。というかこれまでの話って予選でしたよねそういえば。
ハーメル◆あぁ、あのパーカスは前作のパーカス本人ではなくて甥だったのか。あとそろそろグスタフは殺して良いな。
死がふたりを分かつまで◆ワイズマン最後の仕掛けはなるほどと思ったが、それが完全に作用する保証はなかったわけで、自分のみを晒して挑発したのはこの策士にしては軽率なんじゃないかな。
ニコイチ◆菜摘さんの顔は冗談を言っているというレベルではないのだが、どうか。そしてちょお展開。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆絵面的にギリギリ付ける必要もないくらいにアウトです。

ヤングガンガン No.23

アキラとひより(桐原いづみ)◆再度シリーズ連載。今回も3話構成。意外と早い再登場でした。ひよりは本当に生き生きと動いてるよなあ。
WORKING!!◆店長の次は伊波さんの様子がおかしいとな。まあ、本来それが普通の状態になったらおかしい扱いされるのもどうかと思われるが。
セキレイ◆みんな揃ってくるとカオスにしかならんよなあ。どっちの陣営も共闘しないしな。
死がふたりを分かつまで◆古村の勘が凄いな。それあってこそ生き残ってきたのだろうけど。
ニコイチ◆菜摘さんはテンパって斜め上に行ったか。
はなまる幼稚園◆戦犯は草野先生。でもそこまで追い詰められてもまだ焚きつけられないと動けないんだよねえ。
バンブーブレード◆決着。石橋が指摘していた負ける必要性をここで。
咲◆藤田プロたちは何を考えているんだろう。かじゅさんの出番がこの先もあるなら良い。

ヤングガンガン No.24+1

セキレイ◆生き残っているというのと松が数が合わないというのは微妙に違うよね。ってことはまだこの状況で波乱があるのかな。
はなまる幼稚園◆今回のは土田の早とちりだろうという気がするのだけど。草野先生の空回りが凄かった。
アキラとひより◆二人でのPRビデオ作成編。やはり良い組み合わせだよ、この二人は。
WORKING!!◆相馬さんが酷いのは言うまでもないことだが、タカナシも酷いな。
マンガ家さんとアシスタントさんと◆足須さんは強く生きるべき。

|TOP|PROFILE|FAVORITE|PICK UP|SKIN|MEMO|HORSE|BBS|MAIL FORM|LINK|
topREVERY_L_ELEKTRA