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March 2006 Archive

March 11, 2006

3/11 Santa Margarita Invitational H GI Santa Anita CA Dirt 9F

Post Position

毎年のことながら、Santa Maria Hの再戦に、今年初戦となるような連中やら4歳の上がり馬がどう絡むかというところではありましょう。
PostHorseSireDamBroodmare SireJockey
1Dream of SummerSiberian SummerMary's DreamSkywalkerAlex O. Solis
2SeafreeChief SeattleQueen RandiFly So FreeVictor Espinoza
3Healthy AddictionBoston HarborLady LaikaGone WestJon Kenton Court
4Santa CandidaEspaciadoSaint MarisaSaint SeverOmar A. Berrio
5Star ParadeParade MarshallClerical EtoileThe WatcherMartin A. Pedroza
6Play BalladoSaint BalladoPiccolo PlayerCapoteTyler Baze
7Hollywood StoryWild RushWife For LifeDynaformerGarrett K. Gomez
8Bending StringsAmerican ChanceStraight SouthHail the PiratesCorey S. Nakatani
9ProposedBenchmarkQuiet RomanceBertrandoPatrick A. Valenzuela
10Awesome LadyBianconiRisen WitchConquistador CieloMatt S. Garcia
ということで得意条件で久し振りのGIタイトルを手に入れたばかりのStar Paradeは当然ここでも有力。今回は118ポンドを背負いますが、それもたいした事はないという感じはありますか。2年前に同じくSanta Maria H勝ちから挑んだときは2着でした。調子を取り戻した今もまた勝ち負けに持ち込める実力でしょう。
トップハンデを背負う事になったのはDream of Summer。この馬もこの程度の距離が得意であり、どちらかと言うと西海岸を得意とするタイプ。今年で7歳ですが頭角を現すのが遅く、レース数も年齢のわりには少ないのでまだまだいけるというところではあるか。前走はSunshine Millions Distaffを3着。昨年はStar Paradeと3度ぶつかり2度先着。とはいえStar Paradeが調子を落としていた昨年のこのレースを除くとApple Blossom HでDream of Summerが勝ち、Bayakoya HでStar Paradeが勝つという状態ですから互角と言って良いでしょう。
Santa Maria HをスクラッチしてのLa Canada S参戦があたりだったSeafreeもここで喉勝負できるなら十分と言う素材ではなかろうかな。これとSanta Mariaで2着のProposedが頑張ってくれれば4歳も面白いということになろうかなと。

Result

1.Healthy Addiction: Boston Harbor - Lady Laika by Gone West
2.Dream of Summer: Siberian Summer - Mary's Dream by Skywalker
3.Seafree: Chief Seattle - Queen Randi by Fly So Free
4.Proposed: Benchmark - Quiet Romance by Bertrando
5.Santa Candida: Espaciado - Saint Marisa by Saint Sever
6.Play Ballado: Saint Ballado - Piccolo Player by Capote
7.Bending Strings: American Chance - Straight South by Hail the Pirates
8.Awesome Lady: Bianconi - Risen Witch by Conquistador Cielo
Non Runner: Star Parade, Hollywood Story
スクラッチしやがった。まあ、雨の影響が残り馬場状態がWetと発表されてはStar Paradeは厳しいかなとは思われ。
それにしてもHealthy Addictionですかというのが正直なところ。Dream of Summerがきっちり決めておかなければいけないレースだったかなとは思う。ただ、3着のSeafreeまではまだ良いかなという感じではあるので、次のレースに期待しましょう。Bending Stringsは雨とはいえ酷すぎる敗戦。

March 13, 2006

3/12 Santa Anita Oaks GI Santa Anita CA Dirt 8.5F

Post Position

PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
1Quiet KimReal QuietMiss AlydeedAlydeedPatrick A. ValenzuelaRobert B. Hess Jr.
2CheerilyDanehill DancerMerrilySharoodTony FarinaPatrick L. Biancone
3Horse B With YouSlewdledoOur Rich NativeOur NativeJon Kenton CourtNicholas J. Hines
4Diplomat LadyForestryPlaycallerSaratoga SixTyler BazeChristopher S. Paasch
5Sweet BelleDeputy CommanderSanibel SoleMiswakiCorey S. NakataniWallace A. Dollase
6Karlee's KittenPioneeringColonial KittenColonial AffairMartin A. PedrozaGary Mandella
7BalanceThunder GulchVertigineuxKris S.Victor EspinozaDavid E. Hofmans
8I Can SeeFlying ChevronPrecocious QueenBold RuckusKerwin JohnRafael DeLeon
9Wild FitWild WonderGrannies FatherAt Full FeatherAlex O. SolisPatrick L. Biancone
ここはBalanceとWild Fitの再戦ということになりそうか。好位からの競馬ができるBalanceが今のところは一枚上手ではあるでしょう。Wild Fitはずっと差し届かずという惜しいレースを続けているが、何とかBalanceを捕らえられるタイミングがあればなとは思う。Las Virgenes Sは直線スムーズに行けばもっと際どかったろうし。
Diplomat LadyはLas Virgenes Sでは競りかけられて散りましたが、Hollywood StarletではBalance相手に逃げ切ってますので、スムーズに逃げられれば十分勝機ありといったところか。それでもBalanceとWild Fit相手ではやや見劣りは避けられず。
ステークス初挑戦となるSweet BelleはRegal Greamに遡る名族であり、デビュー戦のスプリント戦をアタマ差で負けたあと2連勝しての挑戦。このレース4勝を誇るNakatani騎乗にかけると言う事になるかな。

Result

1.Balance: Thunder Gulch - Vertigineux by Kris S.
2.Quiet Kim: Real Quiet - Miss Alydeed by Alydeed
3.Wild Fit: Wild Wonder - Grannies Father by At Full Feather
4.Diplomat Lady: Forestry - Playcaller by Saratoga Six
5.Karlee's Kitten: Pioneering - Colonial Kitten by Colonial Affair
6.Sweet Belle: Deputy Commander - Sanibel Sole by Miswaki
7.Horse B With You: Slewdledo - Our Rich Native by Our Native
8.I Can See: Flying Chevron - Precocious Queen by Bold Ruckus
9.Cheerily: Danehill Dancer - Merrily by Sharood
逃げたのはCheerily。その後ろにQuiet Kimがつけ、Diplomat Ladyは3番手。Cheerilyはあっさり潰れますが、この段階までにQuiet Kimとやりあう事になってしまったDiplomat Ladyは直線力なく4着まで。今回も一番人気となったWild Fitは後方8番手を進み、Balanceも7番手。とはいえ先行する3頭を追う集団の後ろにつける形のレースとなりました。で、3、4コーナーで前との差が一気に詰まるとBalanceは一番外から楽々前に並びかけて直線に入ったところで勝負あり。内で粘るのがQuiet KimでBalanceの後ろから来たWild Fitはそこから伸びずに届かず3着に終わりました。
Balanceの強さが目立ったレースでしょう。一方でWild Fitは特に問題の無いと思えるレース運びながらQuiet Kimすら捕らえられないという結果でかなり期待はずれと言えようか。やはり距離が延びるとThunder Gulchの母系にある欧州の血ってのは意味を持ってくるんだろうし、Kris S.、Forli、Hoist the Flag、Tom Foolと重ねられたBalanceの母系も物を言うということになりましょう。そうなると父系はマイルあたりがベストだし。Bold Rulerを重ねる母もこれ以上の距離で良さそうには見えないので、今後8Fから10Fの路線でBalanceを逆転するのは難しいかなという気がします。脚質的に展開はまって飛んで来るというパターンはあるかもしれないですけど、そういうレースの場合の自在性でもBalanceが上でしょうし。
Quiet KimはMaiden勝ちから良く頑張ったといえますが、この2着はValenzuelaの手腕かなと思うところもあります。文句のつけ様の無いレースで2馬身半差をつけられるのだから決定的な敗戦か。
ともかく文句無しで西海岸の女王はBalanceとなりました。このあとはKentucky Oaksを目標にする見込み。9Fだからもっと楽になるかと。そのあとはNYの3歳戦か西海岸に戻ってVanity Hあたりで古馬にぶつけるという形になりそうかな。今なら早めに古馬にぶつけても十分いけるかと思ったり。

March 21, 2006

North American Reports of Mares Bred 2006

何とか、年度内に完成してみた。
rmb2005.csv
前年度版でもやったわけですが、Jockey Clubが発表しているReports of Mares Bredの集計から、種付け頭数10頭以上の種牡馬を抜き出して血統情報を付加してみたものです。例によってTypoとか結構ありそうですが、その辺は適宜読み解いていただければというところ。Pedigree Queryとかで検索して出てこないのは諦めた。で、全体で種牡馬数3097頭で、種付け総数が58,739頭ということらしいですが、条件に該当した種牡馬は1335頭となり、その種付け総数は51,847頭となります。2004年版では該当種牡馬1351頭、種付け総数51,892頭とある程度近い数字にはなるだろうと思ってましたが、予想以上に近かったなと。
さて、適当に決めた父系単位で見ていくと、まずA.P. Indy直系は御大こみで42頭。種付け頭数が3桁に乗る人気種牡馬が多く、ケンタッキー供用の種牡馬も多く、やはり勢いのある父系という印象です。La Torienneの1-x族を筆頭に、2-f、9-fのような良牝系出身の種牡馬が多いのも特徴か。A.P. Indy三世種牡馬としては今のところPulpit産駒だけ。
Blushing Groomは42頭。そのうち最も勢いがあるのはRunaway GroomからCherokee Runという流れで、Mt. Livermoreが随分へたってるという印象。
Seattle SlewとSecretariatを除くBold Rulerのマイナーな直系が41頭。供用地は全体的にマイナー相当というところではありますが、そういう文脈に特化した感もあるBold Ruckusなんて特にしぶといといえばしぶといよなと。
Buckpasserは15頭。ニュースなのはリーズナブルな種付け料で人気を集め222頭という頭数をこなしたChapel Royalでしょう。これに限らずMontbrookの仔らがまずまず人気という印象も。
Caroは22頭だが、Siberian Express - In Excessのラインが強く、CozzeneがAlphabet Soupを除いてさっぱりというところ。
Damascusが32頭。ケンタッキーだとGilded TimeとSkip Awayということになろうか。カリフォルニアで人気というのはまだましな方ではあるかと思いますけど。
Danzigはトータル62頭。そのうちDanehillは2頭のみでともにマイナー産地と北米ではさっぱりダメなところを見せてますね。北米でのDanzigは未だに直仔種牡馬が大人気という段階で、代を経たところとなるとChief's Crownということになりますが、まだまだ弱いです。
Deputy Ministerも65頭と多く、人気種牡馬を多く抱えます。ここも直仔種牡馬の時代であり、その先となるとSilver Deputy、Dehere、Salt Lakeといった初期の産駒が目立つ程度です。Awesome Againも後継はこれからというところです。
Dixieland Bandは21頭で、御大とDixie Unionが人気と言えるレベル。いまいち後継に恵まれていないという感じではあるかな。
Fappianoは直系で70頭を誇り、ケンタッキーやフロリダで100頭を超えたのが11頭とStorm Catに次ぐ大勢力といえます。UnbridledからUnbridled's Songへと順当に代を経ているほか、Cryptoclearanceとかも人気を保っています。
Forty Ninerは40頭。初期産駒の不振であっさり日本に輸入されたという事情のわりにForty Niner直系の多さというのは目立つ感じではありますねえ。ただ、Forty Ninerはマイナー産地に多くケンタッキー供用が少ないという印象もありましたが。
Gone Westで55頭。Gone West自身のこのところの産駒成績は不振極まるといった風でもあるのですが、種牡馬としては全体的に人気。去年なんかだと後継陣もまとめて期待を外してたようなところもあるだけに微妙ではあるのだが。
一方でGulchはわずか11頭。まあでもそれなりに人気の種牡馬も揃っているので、問題無いとは思うがなあ。Thunder Gulch、Point Given、The Cliff's Edge、Scrimshawと並べてみればそこそこ。
Stop the MusicはCure the Bluesの後継が気を吐くものの随分追い詰められたという印象。
その一方Haloは39頭。とにかくSaint Balladoというところではあるのだが、Devil's BagのDevil His DueとかSouthern HaloのMore Than Readyとかそれ以外も頑張ってはいる。
His Majesty系は過去の栄光と言う部分も間違いなくあるのだろうが、Pleasant Colonyが何とかしたというところもあり、トータル18頭。なんと言ってもPleasantly Perfectに期待ではある。
RelaunchとかValid AppealのIn Reality系は44頭。さすがは本場ではあるな。あっちこっちにばらけているという印象。ここはやっぱTiznowか。初年度産駒デビュー前という事情もあって数は減らしているものの2004年には123頭を記録している事もあるし、今年は3桁に乗せてくるのではなかろうかな。
有名どころを差っぴいたその他Mr. Prospectorで167頭。当然のようにまだまだ直仔が若手の種牡馬をやれるわけでそういうところと、Carson CityとかCrafty Prospectorを合わせた数字。Carson Cityあたりは後から別にすりゃ良かったと思ったものだが。KingmamboとかMiswakiも含有。分けときゃ良かった…。
マイナーNasrullahは適宜南米から補充されるNashuaを筆頭にFleet Nasrullahも数頭おり、それ以外だとNasramとかNaskra、T.V. Larkも生き延びているというところ。キングカメハメハの兄として知られるようになったThe Deputyはそれすらぶっちぎったマイナー度のJaipur。
Northern Dancerに行かないNearcticが44頭。まあ、Icecapadeという良血がいたわけだし。IcecapadeからClever TrickとWild Againに分かれて一定の人気を保っている感じ。マイナーどころだとBriarticとかExploidentなんかも見えております。
Never BendはMill Reef直系とかいたりもするが、やはりRiverman、Irish River親仔ということになりましょう。と言ってもRiverman系全体で10頭であり、Never Bendとしても14頭。
Nijinsky系はだいぶ減っているのか23頭。それもほとんどRoyal Academyに任せたというのが北米のNijinsky系の現状ではありますかね。
マイナーなNorthern Dancer直系はLypahrd込みで33頭。Lypahrdは北米だとさっぱり。その他もLouis Quatrozeが目立つ程度ではありますか。
Nureyevは17頭。Theatricalが落ち目であり、ケンタッキーで数を集められる種牡馬はいなくなっているようではありますが、それでもSkimmingとかAtticusを筆頭にカリフォルニアで人気の種牡馬が多く、Nijinskyよりましではあろうかと。
PrincequilloはRound Tableを加えて18頭。そのほとんどがMeadowlakeと言う事になりますかね。
Alydarとかを含むMr. Prospector以外のRaise a Nativeで23頭。とはいえMaria's Mon、MonarchosというMajestic Princeの分枝の方が人気という感じもあったり。
Robertoで25頭。とにかく稼動中の種牡馬ではDynaformerの実績が抜けているというRoberto系ですが、今年から種牡馬入りのRock Hard Tenの評判は高いですし、Kris S.の後継は一応粒揃いというところ。
北米だと13頭に過ぎないSadler's Wells系ですが、Horse Chestnut、Medaglia d'Oro、El Prado、Perfect Soulが100頭を超えるという人気は圧巻ではないかと。
A.P. Indyを除いたSeattle Slewとしては67頭で、さすがにSeattle Slewの人気の高さと言ったところはあるかな。マイナー化している部分も結構ありますが、Vindicationとかもいますし。
逆にSecretariatの方は父系直系はもう厳しいかなというところ。
Storm Catは132頭。北米最多のLion Heartの233頭を筆頭に21頭が100を超える種付けをこなすのが凄いです。A.P. Indy以上の当たり前さで良血種牡馬が揃っていますが、母父にA.P. Indyを持つ種牡馬はまだ出てきていない模様。しばらくしたら母父A.P. Indyも溢れてきそうではありますけどね。今のところは母父にMr. Prospector系というパターンが多くはあります。
Seeking the Goldは24頭。孫世代はまだ1頭も引っ掛かりません。
Storm CatではないStorm Birdは14頭いて、Summer Squallが頑張りましたという形。しかし、ケンタッキー供用がいないのがつらいところか。
主にBest Turnに由来する異系なTurn-toも13頭。Cox's Ridgeの後継が目立ちます。 ざっとやっての印象としてはMr. Prospectorの多さですかねえ。その中でもFappianoとForty Ninerが目立つというところで。特にForty Ninerですよ。結局北米供用ってのは6年に止まるわけですが、その間に出した後継種牡馬がここで出てきただけで30頭。これに南米のRoarとかRich Man's Gold、日本輸入のEnd Sweep、Twining、Coronado's Questとかもいるわけで、大した種牡馬ですねというところは実際あるんですけど、もう日本に行ってしまったという事情から北米で後継種牡馬が多く出たというところはあるんではないかなと。確かに間違いなく北米が手放した事をもっとも後悔している種牡馬ではあるでしょう。ただ、Forty Ninerは結構波のある種牡馬のようにも見えるので、北米にずっと残った或いはある時点で北米に帰ったとなってどこまで活躍馬を出したかというのはまた別な話であるとは思います。とりあえずSunday Breakという形で帰してるんだから文句言うなとw。

March 23, 2006

3/25 Dubai Golden Shaheen GI Nad Al Sheba UAE Dirt 1200m

Post Postion

No.PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
18Agnes JediAgnes WorldLucky PiscesCrafty ProspectorH. YoshiharaH. Mori
213Captain SquireFlying ChevronDolly's BackAt the ThresholdVictor EspinozaJ. Mullins
36ConroyGone WestCrystal GazingEl Gran SenorL. DettoriA. Selvaratnam
49GaffMaria's MonIonlyhaveeyesforuTunerupS. BridgemohanS. Assumussen
55Heart AloneMusic ProspectorSylicon PurplePurple MountainK. McEvoyI. Mohammed
67Howick FallsStormin FeverHollinsRoanokeT. O'SheaE. Charpy
710Jet WestWestern FameJetinwith KennedyTunerupG. GomezT. West
82Proud Tower TooProud IrishDora's TowerIrish TowerD. CohenS. Gonzalez
93Raging CreekStorm CreekYardstickSunny ClimeJ. MurtaghD. Selvaratnam
1011ThajjaDaylamiJawlaatDayjurR. HillsD. Watson
1114The LordSouthern HaloLourdesRingaroP. FaleroS. Seemar
1212Thor's EchoSwiss YodelerHelen of TroyMr. IntegrityC. NakataniD. O'Neil
134Tropical StarMachiavellianTropicalGreen DesertR. FfrenchA. Al Raihe
1415Azul da GuanabaraAracaiLuz da GuanbaraFast GoldA. DomingosL. Singboretti
151Perfectly ReadyMore Than ReadyElle DuccioDanehillT. DurcanM. Price
毎年の事ながらダートスプリントなんてさっぱり分からないのことですよ。
いつもどおりアメリカで実績を持っている馬が強いんだろうけど、どれよ?
Captain SquireとかProud Irishあたりなんですかねえ。
Agnes Jediは厳しいと思いますよ。何しに行ってるんですかね。

Result

1.Proud Tower Too: Proud Irish - Dora's Tower by Irish Tower
2.Thor's Echo: Swiss Yodeler - Helen of Troy by Mr. Integrity
3.Jet West: Western Fame - Jetinwith Kennedy by Tunerup
4.Captain Squire: Flying Chevron - Dolly's Back by At the Threshold
5.Gaff: Maria's Mon - Ionlyhaveeyesforu by Tunerup
6.Agnes Jedi: Agnes World - Lucky Pisces by Crafty Prospector
7.Tropical Star: Machiavellian - Tropical by Green Desert
8.Perfectly Ready: More Than Ready - Elle Duccio by Danehill
9.Azul da Guanabara: Aracai - Luz da Guanbara by Fast Gold
10.Thajja: Daylami - Jawlaat by Dayjur
11.Heart Alone: Music Prospector - Sylicon Purple by Purple Mountain
12.The Lord: Southern Halo - Lourdes by Ringaro
13.Howick Falls: Stormin Fever - Hollins by Roanoke
14.Conroy: Gone West - Crystal Gazing by El Gran Senor
15.Raging Creek: Storm Creek - Yardstick by Sunny Clime
なんだかんだと言ってもやっぱり北米という結果でしたね。このレースはもうそういうものなんだなということでしょう。北米とそれ以外のところでのレベルの差というのはかなり大きく、たとえ北米馬が普段に比べて弱そうに見えても勝てる相手ではないのだなと。
そういう前提条件から見ればアグネスジェダイは北米馬以外の中では最先着であり、凄く頑張ったというところはありますかね。向こうに行ってからも全くよさそうな話が出てこなかったのでどうしようもないのかなと思ったわけなんですが、馬場への適性とかもあったかなと。

3/25 Dubai Sheema Classic GI Nad Al Sheba UAE Turf 2400m

Post Position

No.PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
112AlayanSri PekanAlayaEla-Mana-MouM. KinaneJ. Oxx
23Collier HillDr. DeviousPolar QueenPolish PrecedentD. McKeownA. Swinbank
32FalstaffMontjeuDance of LovePursuit of LoveJ. MurtaghM. de Kock
49Greys InnZabeelGreat VerdictChristmas TreeW. MarwingM. de Kock
513Heart's CrySunday SilenceIrish DanceTony BinC. LemaireK. Hashiguchi
61LaymanSunday SilenceLaiylNureyevK. McEvoyI. Mohammed
75MustanfarUnbridledManwahLyphardR. HillsK. Mclaughlin
810Norse DancerHallingRiver PatrolRousillonD. ElsworthJ. Egan
94Oracle WestWestern WinterNoble ProphetNoble AmbitionK. SheaM. de Kock
106Punch PunchAksarBy the LawMinstrel GloryM. AlmeidaC. Morgado
1114Relaxed GestureIndian RidgeToken GestureAlzaoC. NakataniC. Clement
1211Shanty StarHector ProtectorShawanniShareef DancerG. AvrancheR. Bouresly
137Alexander GoldrunGold AwayRenashaanDarshaanK. ManningJ. Bolger
148Ouija BoardCape CrossSelection BoardWelsh PageantK. FallonE. Dunlop
Alexander Goldrun、Ouija Boardという欧州牝馬2強が激突するこのレースは当日のレースの中でも最も注目されるべきレースでありましょう。
今年は2400mのSheema Classicに出走でこの後予定通り欧州王道路線に殴りこむ構えのAlexander GoldrunとしてはここでOuija Board相手にやれると言うのは非常に良い機会なのではないかなと思います。距離はおそらく問題ありませんので後は追い込みきれるかどうかといったところです。昨年の後半は自身の調子落ちというところも確かにありましたが、Irish Champion Sなんかでは馬群を捌ききれずというところがあっただけにそこさえ何とかすれば牡馬と渡り合える牝馬だと思います。
Ouija Boardはすでに実績十分な距離ですし、この程度の相手ならば十分といったところか。
さて、Heart's Cry。JCではOuija Boardに先着していますし、このメンバーに入っても上位でしょう。有馬記念のように中団からの直線早目に抜け出して末脚を活かせれば勝機十分かと。
Norse Dancerはどちらかというと10Fの方が良さそうなところはあります。十分こなせる距離ではあるでしょうが、Ouija Boardあたりを相手に回して勝ちきれる器ではなさそう。
LaymanはSunday Silence X Nureyevという血統でSister Sarahの一分派Balidaressの良牝系出身。マイルのGIII勝ちという実績があるようにこの距離だとちょっと長くないかなという気はしますが、サンデーヌレイエフなんでガンガレ。
AlayanはAga Khan殿下の名牝系出身。Alamsharとかと同じAliysaのファミリー。こちらも距離実績というのが問題かなというところですが、まあ大丈夫だろう。父Sri Pekanがちょっとどうよと思わんでもないけど。
Collier Hillはこの辺は得意な距離と言えるか。しかしこの馬もしぶといよなと思うところはあったりする。Alayanと同じくMumtaz Mahalの末裔。
FalstaffはMontjeu産駒の4歳馬。今のところDante Sで3着くらいの実績しかありませんが、このあたりが古馬になって伸びてくるとMontjeu恐ろしいなという事になるのではなかろうか。ただ、このレースではまだ通用しないと思われる。
Greys Innは父Zabeelなアメリカ産馬で、南アフリカでGIを勝ってドバイに乗り込んできています。この国際開催を得意としているde Kock師の下で昨年City of Goldを勝っていますのでこのコースは十分こなせるところです。
なぜかこのレースはDettoriが出ないわけで、LaymanにはMcEvoyが乗りますし、MustanfarにはR. Hillsが乗ることになっています。Mustanfarは祖母Height of Fashionという良血で、父がUnbridledというのがイメージから外れるかなというところ。それでもLyphardとLe Fabuleuxが抱える仏血というのは面白いのかもしれません。アメリカの典型的なMr. Prospector系であるところのUnbridledがLe Fabuleuxなんてのを持っているのが楽しいといえば楽しいわけで。
Relaxed Gestureは北米の芝馬としてはトップクラスにあるものの、そのレベルの程度は昨年のBCとJCでのBetter Talk Nowあたりを見るに足りていないと言わざるを得ないか。
というわけで半分くらい応援という気分もありつつ、Alexガンガレ、超ガンガレ。
◎Alexander Goldrun
○Heart's Cry
▲Ouija Board
△Greys Inn
△Layman
△Alayan

Result

1.Heart's Cry: Sunday Silence - Irish Dance by Tony Bin
2.Collier Hill: Dr. Devious - Polar Queen by Polish Precedent
3.Falstaff: Montjeu - Dance of Love by Pursuit of Love
4.Ouija Board: Cape Cross - Selection Board by Welsh Pageant
5.Alexander Goldrun: Gold Away - Renashaan by Darshaan
6.Alayan: Sri Pekan - Alaya by Ela-Mana-Mou
7.Layman: Sunday Silence - Laiyl by Nureyev
8.Norse Dancer: Halling - River Patrol by Rousillon
9.Mustanfar: Unbridled - Manwah by Lyphard
10.Punch Punch: Aksar - By the Law by Minstrel Glory
11.Oracle West: Western Winter - Noble Prophet by Noble Ambition
12.Relaxed Gesture: Indian Ridge - Token Gesture by Alzao
13.Greys Inn: Zabeel - Great Verdict by Christmas Tree
14.Shanty Star: Hector Protector - Shawanni by Shareef Dancer
レース前にどの程度まで決めていたのかは知りませんが、橋口師は全くの予想外な展開だったという事らしいハーツクライの逃げ。最後のコーナーでは後続に脚を使わせるように並ばせて直線で突き放していくというハーツクライらしからぬレースながら完勝でした。結構ルメールがすげえというところもあるのかなとは思いますが、ハーツクライくらいに末脚を持ってる馬にああいうレースをされるとなかなか付け込む隙がないという事になるのでしょう。まあ、JC2着の有馬記念勝ちということで、完全に目覚めたようなところはあり、このあと橋口師がいうように欧州遠征となればかなり楽しめるのではないかと思います。
2、3着がCollier Hill、Falstaffというこのメンバーの中ではスタミナ色の強い馬が来ているということで、この日の芝コースはスタミナのかかるタフな芝になっていたのではないかなと思います。それと追い込むのは厳しいというところも出ましたかね。
で、Ouija BoardとAlexander Goldrunはやや残念な結果ながら、とくにAlexander Goldrunにとってはこの距離でもそこそこやれるという感じの手応えみたいなものは得たのではないだろうかとも思ったのですが、Bolger師はやっぱり12Fは向いてないという印象を得たようです。まあ、10Fでも12Fでもどっちでも良いので今年も牡馬相手に使われるんではないかとは思うけど。

3/25 Dubai Duty Free GI Nad Al Sheba UAE Turf 1777m

Post Position

No.PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
19Asakusa Den'enSingspielWhitewater AffairMachiavellianY. TakeM. Kono
215Bullish LuckRoyal AcademyWild VintageAlyshebaC. SoumilionT. Cruz
31David JuniorPleasant TapParadise RiverIrish RiverJ. SpencerB. Meehan
43Fields of OmaghRubitonFinnetoCrerretoS. KingD. Hayes
513Hat TrickSunday SilenceTricky CodeLost CodeO. PeslierK. Sumii
67HostHussonetColonna TraianaRoyJ. VelazquezT. Pletcher
74LinngariIndian RidgeLidakiyaKahyasiK. SheaH. Brown
816Russian PearlSoviet StarVelindaVelosoF. CoetzeeT. Cruz
95SeilahaliAlzaoEdwinaCaerleonJ. MurtaghD. Selvaratnam
102The Tin ManAffirmedLizzie RolfeTom RolfeVictor EspinozaR. Mandella
1110Touch of LandLandoTouch of ClassBe My GuestC. LemaireH. Pantall
1214TysonSilvinoTelle BelleSledgehammerM. KinaneM. de Kock
1312ValixirTrempolinoVadlamixaLinamixL. DettoriS. bin Suroor
1411WhillySri PekanSanta RosaLahibF. MartinezD. O'Neill
156IrridescenceCaesourMeretriciousDancing ChampW. MarwingM. de Kock
168Perfect PromiseCaesourMeretriciousDancing ChampK. McEvoyL. Freedman
またしても激突する日本のマイル両雄と香港のマイルチャンプ。そこにGodolphin入りとなったValixirということでこちらも楽しそうなメンバーです。
マイルより長い1777mという独特の距離で争われるだけにマイルがギリギリでは話にならないところですが、上位にそういうタイプはいないかなと思います。
問題はHat TrickがNad Al Shebaの芝コースに適合するかどうかだけではなかろうか。平坦コースなのでこなせるのではないのかと思いますが、ダメなコースだと箸にも棒にもかからないだけにねえ。まあ、この芝コースはStay Goldがぶっ飛んでこれる芝だから大丈夫だと思うが。
一方でAsakusa Den'enとしては昨年の秋シーズンが結局天皇賞と香港だけで終わってしまったのが気になるところで、この馬ちゃんと京王杯から安田記念をぶっこ抜いた時の状態になってるだろうかというのが気になるところ。天皇賞でも香港でもそう酷いレースをしたわけではないから気にするほどのものでもないとは思うが、気になることは気になる。
Bullish Luckは前走が2000mのHK Gold CupでSuper Kidの2着。更に前のSteward's Cupで沈んだのが気になるところながら建て直して来ていると信じよう。
英Champion SでアプセットしたDavid Juniorですが、Pleasant Tap産駒は穴あけ屋だと認識しておくことにして、こちらさんはTheatricalの近親という良血でもあり、今後に期待というところではあるかな。
Fields of Omaghもしぶとく活躍するセン馬ではあるものの、どちらかというと直線の短さを活かして粘りこみというタイプだけにここではどうかと。
Russian Pearlもマイルから中距離というタイプではあり、Steward's Cupを勝ちました。香港でもBullish Luckと並ぶマイルの強者であるのは間違いなかろう馬ですのでこのあたりまでは警戒が必要か。
McEvoyは全姉妹の姉Perfect Promiseの方に乗ります。L. Freedman師の管理馬でオーストラリアでは1600mと1400mなのでちょっと距離が怖いか。父CaesourはNureyev産駒でその母系は祖母がDinner Partner。Dancing Key、Eagle Cafe、Araziなどを出すあのファミリーではありますね。母父にはGraustarkということでDancing Keyに近い感じも致します。母父のDancing ChampはNijisky X Tom Foolという血統であり、Menowあたりまで絡んでくる良い感じではあったり。妹も南アフリカでGI South Africa Fillies Classicを勝っているし、まあこなせない距離ではなかろう。
◎Bullish Luck
○Hat Trick
▲Valixir
△Asakusa Den'en
△David Junior
△Russian Pearl
多分大丈夫だと思うけど軸にするのは気が引けるHat Trickなのでこんな感じで、Boxに散らすのが良いかな。

Result

1.David Junior: Pleasant Tap - Paradise River by Irish River
2.The Tin Man: Affirmed - Lizzie Rolfe by Tom Rolfe
3.Seihali: Alzao - Edwina by Caerleon
4.Host: Hussonet - Colonna Traiana by Roy
5.Bullish Luck: Royal Academy - Wild Vintage by Alysheba
6.Perfect Promise: Caesour - Meretricious by Dancing Champ
7.Fields of Omagh: Rubiton - Finneto by Crerreto
8.Touch of Land: Lando - Touch of Class by Be My Guest
9.Russian Pearl: Soviet Star - Velinda by Veloso
10.Tyson: Silvino - Telle Belle by Sledgehammer
11.Whilly: Sri Pekan - Santa Rosa by Lahib
12.Hat Trick: Sunday Silence - Tricky Code by Lost Code
13.Linngari: Indian Ridge - Lidakiya by Kahyasi
14.Valixir: Trempolino - Vadlamixa by Linamix
15.Asakusa Den'en: Singspiel - Whitewater Affair by Machiavellian
Non Runner: Irridescence
Irridescenceは本馬場入場で騎手を振り落として暴走し競争除外。
で、この前のSheema Classicを見て、追い込みは効かないし、割とスタミナがいるなという印象だったわけでこれはもうハットトリックにとっては展開が厳しかろうというのはあったわけですよ。
ということで、スタミナということでは問題のないDavid Juniorが勝ってしまいました。いや、Pleasant Tap産駒に一番人気でGI勝たれるのもどうよとか思わんでも無いわけですけどこの馬は強いということで良いか。Tree of Knowledgeだし血統も良いわけで、今年期待できそうな馬ではあります。
2着のThe Tin Manはこれが今更ここで来ますかという部分は確かにあります。今年のSan Marcos Hを勝っていたあたり衰えというのはなかったんだろうけどねえ。やっぱりこいつももうちょっと長い距離で実績のある馬です。
そんなわけで追い込み勢は散々な結果に終わってますが、タフなコースということでなんとかBullish Luckが5着には来てますね。この馬もやはり強いということで…。
ハットトリックに関しては最後方からの競馬になった時点で終わったなというのはありますし、前目にいたアサクサデンエンってのはちょっとありえない失速でしたので、何かあったかなと思わないでもないです。
結局1800mくらいのちょっと時間のかかる芝を逃げ切るというレースをする馬がここには向いていたのではないかと思えば、今の日本で一番それを上手くやれるのはBalance of Gameではありますかね。出てたら面白かったのではないかなと思います。というかBalance of Gameはここでも良いし香港でも良かったので一度は外のレースで使って欲しかったなと今でも思うんですよね。

March 24, 2006

3/25 Godolphin Mile GII Nad Al Sheba UAE Dirt 1600m

Post Position

No.PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
110BlatantMachiavellianNegligentAhonooraK. McEvoyI. Mohammed
23Court MasterpiecePolish PrecedentEasy OptionPrince SaboK. FallonE. Dunlop
32Holiday CampChester HouseArewehavingfunyetShamW. SmithM. Al Muhairi
48Juck SullivanBelong to MeProvisionsDevil's BagE. AhernG. Butler
57Lundy's LiabilityCandy StripesEmerald CounterGeiger CounterW. MarwingM. de Kock
66MarbushLinamixFig Tree DriveMiswakiJ. MurtaghD. Selvaratnam
75ShamoanMonashee MountainFableAbsalomJ. VelazquezE. Harty
81UtopiaForty NinerDream VisionNorthern TasteY. TakeK. Hashiguchi
94Win River WinVirginia RapidsThirty ZipTri JetH. KaratasC. Kurt
109Island FashionPetionvilleDanzigs FashionA Native DanzigM. PedrozaJ. Canani
Lundy's Liabilityは今年はこっちに参戦となりました。2000mだとちょっとというところがあったかな。
日本におけるForty NinerはせいぜいUtopia程度しか出せないというようなことも言われたりするわけなんですが、2歳から毎年一つずつGIを勝ってGI4勝。ダートばかりか芝のGIでも掲示板に来るという兼用っぷりなども含めてもっと評価されるべき馬ではあるはずです。というか日本に来る前も含めてこれだけ長期間トップクラスに居続ける産駒なんて出してないだろと。そういう部分を見ていれば北米時代も合わせてForty Ninerの最高傑作と言えるくらいのレベルではないかとも。肝心なところで揉まれ弱さが出たりしてレースを止めてしまうことが多く、これまでよくフェブラリーSとJCDなんかで大負けしたのが響いていたのかなとも思いますが、まともにレースができたならば上位に食い込んでくることはできた馬ですから、ここでも最内枠からスムーズなレースになればなと。逃げて粘りこむというスタイルはNad Al Shebaのダートでは有効ですし、左回りダート1600mという彼にとってのベストな条件は揃いました。その上でメンバー的にどうかと思えば、この程度ならLundy's Liabilityくらいが怖いだけというところ。恵まれすぎていて怖いくらいですね。当日のレースで日本馬最大のチャンスはこのUtopiaではあると思います。
だって、本来怖い存在であるべき北米からの遠征馬のトップが今年はIsland Fashionなんですよ。Island Fashionが弱いとは思わないし、Big Capで2着という実績は評価しますけど、現在の彼女程度ならUtopiaで何とかなるでしょう。むしろIsland Fashionについてはどうせ出るんだったらあの年にこの舞台を踏んでいればって所はありますねえ。そうせずに日本に来て酷い目にあってしまったわけではありますが…。
Lundy's Liabilityは今年のChallenge Round 1で3着に来たもののその後はダメであり、ちょっと強気にはなれないでしょう。そういう臨戦だからこっちに回ったとも言えるでしょうけどね。まあ、Caerleonを出すあのLa Troienneの分枝に一級品をつぎ込みまくった化け物級の血統が物を言えばねとかは思うが。
欧州組は2頭で、Prix de la Foret勝ちのあるCourt MasterpieceとChallenge Round 2を勝っているJuck Sallivanは一応欧州所属ながらむしろこの時期のNad Al Shebaを得意にしているところはあります。ただ、一連の開催は結局のところ、DWC Dayに結果を残さないといけないとは思っているので、昨年のDWC4着をどう捕らえるかなと。有力は有力ですがあまり信用するのもどうか。Court Masterpieceは初ダートがどうか。というかそれ以前にこいつそこまで強いかよ?

Result

1.Utopia: Forty Niner - Dream Vision by Northern Taste
2.Win River Win: Virginia Rapids - Thirty Zip by Tri Jet
3.Juck Sullivan: Belong to Me - Provisions by Devil's Bag
4.Marbush: Linamix - Fig Tree Drive by Miswaki
5.Shamoan: Monashee Mountain - Fable by Absalom
6.Court Masterpiece: Polish Precedent - Easy Option by Prince Sabo
7.Island Fashion: Petionville - Danzigs Fashion by A Native Danzig
8.Blatant: Machiavellian - Negligent by Ahonoora
9.Lundy's Liability: Candy Stripes - Emerald Counter by Geiger Counter
10.Holiday Camp: Chester House - Arewehavingfunyet by Sham
スタートで上手く出て、そのまま先頭に立つ。この時点である程度勝負ありという部分もあって、あとはLundy's Liabilityがこの大一番での復活とかが怖いようなところもあったわけですが、これがどうにも不発だわで直線に入ってからも止まらず後続を引き離す。一頭後ろから飛んできたWin River Winが来るもののこれは激戦の2着争いまで。4馬身差をつけて悠々とユートピアが勝ちました。橋口師もコメントしている通り、ユートピアは自身のペースを刻んでいければ強い逃げ馬ではありますし、この舞台は左回りのダートマイルで前が最後まで止まらないという先行有利なところもあり、文句無しの舞台ではありました。
Win River Winもこの舞台でJack Sullivanに先着できているくらいだから、一角の実力馬であるというのは示したか。
Lundy's Liabilityはどうにもならないという感じの結果にて、北米馬もIsland Fashionも今の状態ではこの程度かってところはあり、何とかShamoanが5着に入った程度に過ぎず。ユートピアとしたらメンバーに恵まれたという面はあるにしても、これだけ完勝できるんだから良かったなと思います。やっぱりこの馬はForty Ninerの最高傑作でしょう。

3/25 UAE Derby GII Nad Al Sheba UAE Dirt 1800m

Post Position

No.PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
15DominguinDomingoPaladin's SilverSilver BuckJ. VelazquezD. Zanelli
23GaburinFusaichi PegasusDashing EagleDanehillO. PeslierH. Mori
34Gold For SaleNot For SaleLava GoldJava GoldM. KinaneI. Jory
42InvasorCandy StripesQuendomInterpreteR. HillsK. McLaughlin
513JacksonClacksonMore LuckBaynounM. AlmeidaA. Cintra Pereira
66My Royal CaptainZabeelKiwi MagicVice RegalL. Laxon
712Simpatico BribonElection DaySaca La ManoSayaretJ. MurtaghI. Jory
89Discreet CatForestryPretty DiscreetPrivate AccountL. DettoriS. bin Suroor
91Flamme de PassionKurofuneCurly PassionTony BinY. TakeK. Sumii
107TestimonyYes It's TrueKit Kat KittyPentelicusG. GomezS. bin Suroor
118UnificationDixie UnionDevil's OrchidDevil's BagK. McEvoyI. Mohammed
1211Well ArmedTiznowWell DressedNotebookR. MooreC. Brittain
1310Where's That TigerStorm CatBlissfulMr. ProspectorW. MarwingM. de Kock
このレースは南半球産馬だと言いまくってたら、北半球に圧勝喰らったのが昨年。それでも、傾向として半年早く産まれている南半球産馬優勢なのは変わらないでしょう。
今年はアルゼンチンで無敗のままUAEにやってきたUAE 2000 Guineas勝ち馬Gold For Saleが中心。昨年もうじゃうじゃと無敗馬がいましたが、ブラジル馬で父Royal Academyにダートはどうよとか思ったのとは物が違いまする。
Dominguinはペルーで2歳から圧勝続き。既にアメリカはZanelli厩舎に移籍済み。血統見てみたら普通にアメリカにいるだろという血統ですのでレベルが違ったという事になるんだろう。
Invasorはアルゼンチン産でウルグアイ三冠馬。こちらも既に北米行きが決定済み。
Flamme de Passionはここまでダートで負けなし。この世代のダート路線はまだ本格的に稼動していないという時期でもあるので、このパターンにはスシトレインみたいな食わせ物もいましたが、こっちはどうも本物らしいというタイプ。
Discreet Catも負けていないということで、メンバーの臨戦過程として各地域で文句なしにトップを張る連中が集まったと言っても良いでしょう。
これで北米のトップホースが参戦したら大変なことになりますが、時期が時期だけに諦めましょうねえ。Henny Hughesがうまくいってたら良かったなとは思うが…。日本では3歳ダート戦線の開幕が遅い分だけここに参戦する余地が生まれていると考えれば、存外うまくできているのではないかなと思うところはあります。
なぜかBrittainタンの管理馬なWell Armedは2000Guineasの敗戦で一気に評価を落としたか。つかまあ、なんでこんな馬持ってんだよ、あんた。ってところではあったりw。このレースのあとはアメリカに行くとか言ってるが…。

Result

1.Discreet Cat: Forestry - Pretty Discreet by Private Account
2.Testimony: Yes It's True - Kit Kat Kitty by Pentelicus
3.Flamme de Passion: Kurofune - Curly Passion by Tony Bin
4.Invasor: Candy Stripes - Quendom by Interprete
5.Dominguin: Domingo - Paladin's Silver by Silver Buck
6.Simpatico Bribon: Election Day - Saca La Mano by Sayaret
7.Gaburin: Fusaichi Pegasus - Dashing Eagle by Danehill
8.Where's That Tiger: Storm Cat - Blissful by Mr. Prospector
9.My Royal Captain: Zabeel - Kiwi Magic by Vice Regal
10.Gold For Sale: Not For Sale - Lava Gold by Java Gold
11.Well Armed: Tiznow - Well Dressed by Notebook
12.Jackson: Clackson - More Luck by Baynoun
13.Unification: Dixie Union - Devil's Orchid by Devil's Bag
Discreet Catが予想以上に強かったという印象はあります。このあとはケンタッキーかな。昨年このパターンが失敗となったり、この前のレースのLundy's Liabilityの体たらくというのも見るに、このレースの勝ち馬のその後というのは芳しくないというところがあるだけに頑張ってくれればなあとは思います。どうせForestryだしどうでも良いっちゃそうなんだがw。むしろ2着の方にStreet CryとかTotal Impactが出ていて良さそうというところもあったり。で、このTestimonyも殿下の馬ではあるわけで…。
ということでフラムドパシオンとしては地元馬2頭にこそ先着されたものの、この結果なら十分というところはあるのではないかなと思います。というかあの舞台で殿下の強い3歳馬を下すのは並大抵の事ではなさそうですし。
南半球馬としては4着に来たウルグアイ三冠のInvasorが最先着となり、期待されたGold For Saleを始め有力馬が軒並み崩れたのが残念だったかなと言うところはあります。まあ、ほとんどこのまま北米移籍でまたぶつかる機会あるかなと思いますので、一応今後に期待する部分ってのはあるわけなんですが…。

March 25, 2006

高松宮記念 GI 中京 芝1200m

Post Position

馬名母父騎手調教師
1キーンランドスワンDistant ViewTo ActRoberto四位洋文森秀行
2トウショウギアオジジアンターナートウショウナイスダンサー赤木高太郎池上昌弘
3プリサイスマシーンマヤノトップガンビーサイレントサンデーサイレンス岩田康誠萩原清
4マルカキセキフジキセキフライングカラーズジェイドロバリー吉田稔瀬戸口勉
5マイネルアルビオンマイネルラヴゴールデンボタンダンサーズイメージ柴山雄一畠山吉宏
6ネイティヴハートスターオブコジーンポトマックチェリーノーザンテースト内田博幸坂本昇
7リミットレスビッドサンデーサイレンスエリザベスローズノーザンテースト田中勝春加用正
8ブルーショットガンサクラバクシンオーオギブルービーナススーパークリーク藤岡祐介武宏平
9シンボリグランGrand LodgeValixaLinamixM. デムーロ畠山吉宏
10カネツテンビーテンビープロポーションハバット江田照男武藤善則
11オレハマッテルゼサンデーサイレンスカーリーエンジェルジャッジアンジェルーチ柴田善臣音無秀孝
12ギャラントアローリンドシェーバーコーラスジョオーロングリート幸英明崎山博樹
13シーイズトウショウサクラバクシンオージェーントウショウトウショウフリート池添謙一鶴留明雄
14ラインクラフトエンドスウィープマストビーラヴドサンデーサイレンス福永祐一瀬戸口勉
15ウインクリューガータイキシャトルインヴァイトBe My Guest中舘英二松元茂樹
16タマモホットプレイフジキセキホットプレイノーザンテースト渡辺薫彦南井克巳
17ゴールデンキャストタイキシャトルリターンバンダムNiniski小牧太橋口弘次郎
18コパノフウジンヘネシーウェディングベリースキャン佐藤哲三宮徹
アイルラヴァゲイン除外orz
つーことで枠順も出てしまいましたねえ。あまり見る気がしなかったのだが、枠を見ながらプレレートでも見ておくか。
内枠から。
キーンランドスワンは去年のスプリンターズS5着が113。スプリントならという馬かもしれないのですけどさすがにもう歳かなと。
トウショウギアが100でこれは根岸Sで記録したダートの数字。
プリサイスマシーンは去年のマイラーズCの109。
マルカキセキがスプリンターズS4着で115。
マイネルアルビオンはシルクロードS2着で101。
ネイティヴハートのオーシャンSは105。
リミットレスビッドは根岸Sが107。
ブルーショットガン阪急杯は104。
シンボリグランはオーシャンS3着で106。
カネツテンビーはCBC賞2着が101。
オレハマッテルゼは東京新聞杯2着が105。
ギャラントアローは淀短距離で勝ったのが108で、今年出した数字としてはこれがトップ。
シーイズトウショウはテレビ愛知OPと函館スプリントの勝ちで107。
ラインクラフトはNHKマイルの時の112が持ちレート。今年初戦となることや、1200mという距離への対応が気がかりではあるのですが、出てくるからには無様なレースにはせんだろうなと思います。
ウインクリューガーは去年の阪急杯とスワンSで出した108。
タマモホットプレイはシルクロードSを勝って106。
ゴールデンキャストは去年の高松宮記念6着で107。
コパノフウジンはオーシャンS2着で102。
はっきり言って古馬GIの数字じゃないよなと。レート買いするならもうラインクラフトの単勝しかないかねえという気分。

Result

1.オレハマッテルゼ: サンデーサイレンス - カーリーエンジェル by ジャッジアンジェルーチ
2.ラインクラフト: エンドスウィープ - マストビーラヴド by サンデーサイレンス
3.シーイズトウショウ: サクラバクシンオー - ジェーントウショウ by トウショウフリート
4.プリサイスマシーン: マヤノトップガン - ビーサイレント by サンデーサイレンス
5.ネイティヴハート: スターオブコジーン - ポトマックチェリー by ノーザンテースト
6.シンボリグラン: Grand Lodge - Valixa by Linamix
7.リミットレスビッド: サンデーサイレンス - エリザベスローズ by ノーザンテースト
8.ゴールデンキャスト: タイキシャトル - リターンバンダム by Niniski
9.タマモホットプレイ: フジキセキ - ホットプレイ by ノーザンテースト
10.カネツテンビー: テンビー - プロポーション by ハバット
11.ブルーショットガン: サクラバクシンオー - オギブルービーナス by スーパークリーク
12.ギャラントアロー: リンドシェーバー - コーラスジョオー by ロングリート
13.マルカキセキ: フジキセキ - フライングカラーズ by ジェイドロバリー
14.ウインクリューガー: タイキシャトル - インヴァイト by Be My Guest
15.コパノフウジン: ヘネシー - ウェディングベリー by スキャン
16.キーンランドスワン: Distant View - To Act by Roberto
17.マイネルアルビオン: マイネルラヴ - ゴールデンボタン by ダンサーズイメージ
18.トウショウギア: オジジアン - ターナートウショウ by ナイスダンサー
ラップタイム: 11.9 - 10.5 - 11.3 - 11.3 - 11.3 - 11.7
関東馬が一番人気って信頼できんよなと思った分は綺麗に飛んでったので間違いではなかったとは思う。
で、ここ数年大きく変わり映えのする事が無いメンバーだなとか思ったのもあって、ギャラントアローとかシーイズトウショウとか既に古豪と呼ばれるようなあたりに期待してみたのですが、鞍上見ただけで脊髄反射して切ってしまったオレハマッテルゼにやられる始末。シーイズトウショウなんてこんなチャンスはないだろうというレースだっただけにこれでも3着かよと思うところはありますねえ。
ラインクラフトはもともとの能力が高いのと、このところ中距離での活躍が目立つエンドスウィープ産駒ではあるものの本来はこういうスプリントでこそ期待された種牡馬ではあるわけで、やっぱりスプリント能力高いのなと妙に納得しました。それにしても1200m戦初挑戦の2頭が1、2着というのはこの路線としてはどうなのか。

3/25 Dubai World Cup GI Nad Al Sheba UAE Dirt 2000m

Post Position

No.PostHorseSireDamBroodmare SireJockeyTrainer
17Brass HatPrizedBrassyDixie BrassW. MartinezW. Bradley
25ChiquitinFitzcarraldoMuriasBig PlayM. KinaneI. Jory
34Choctaw NationLouis QuatorzeMelismaWell DecoratedVictor EspinozaJ. Mullins
41ElectrocutionistRed RansomElbaahaAraziL. DettoriS. bin Suroor
53Kane HekiliFuji KisekiLife Out ThereDeputy MinisterY. TakeK. Sumii
68Magna GraduateHonor GradesPeacock AlleyFast PlayJ. VelazquezT. Pletcher
76MaraahelAlzaoNasaniceNashwanR. HillsM. Soute
82ShakisMachiavellianTawaadedNashwanW. SuppleD. Watson
910Star King ManKingmamboPrincess TimideBlushing GroomO. PeslierH. Mori
1011Super FrolicPine BluffLindsay FrolicMt. LivermoreC. NakataniV. Cerin
119WilkoAwesome AgainNative RootsIndian RidgeG. GomezJ. Noseda
今年の北米トップはBrass Hatということになりました。それよりもPletcher師が送り込んできたMagna Graduateの方が良いのではないかなという気もいたしますが、どっちもどっちか。。
Brass HatはDonn H勝ち。北米のメンバーが手薄ということで言えばCaptain Steveのときもそういうところはありましたが、Brass Hatに比べたらCaptain Steveの方がマシではあるはずです。
Magna Graduateは前走のDonn Hで大敗たのが気になるところではありますが、敗因ははっきりしているので良いでしょう。
追い込みしかないChoctaw Nationは昨年に続いての参戦で、追い込ませたらさすがというところはあるものの届ききらない馬でもあります。昨年の3着馬ですのでそれなりに敬意を表しつつ、今年も3着くらいが似合ってますな。
Kane Hekiliにとってはチャンスである程度最初からついて行ければ直線で面白いことになるんではないのかなという気はしていたり。そりゃ芝ではどうにもならなくとも、ダート戦に限ればここまでわずかに武蔵野Sでの2着はありますが、他は全勝。JCDもフェブラリーSも勝ったわけでありますから十分すぎる実績ではありましょう。後ろから行くと届かないのがこのコースですので、前目につけるレースができればよいですけどねと思います。
ドサクサ紛れに走りに来たという感じもあるStar King Manではありますが、全盛期だったら面白かったのになとは思います。今となってはどこまで通用するかなということになろうか。
ダート初戦でChiquitinをぶっちぎったElectrocutionistは実際良さそうではあるのですし、芝で走ってた馬が通用しやすいダートというところもあるでしょう。ただ、この馬やBrass Hatあたりの上位人気ですんなり決着するほど硬いレースではないよなあとも思う。追い込みにくいコースの上、追い込みタイプが有力馬という状況ではなあ。

Result

1.Electrocutionist: Red Ransom - Elbaaha by Arazi
2.Brass Hat: Prized - Brassy by Dixie Brass
3.Wilko: Awesome Again - Native Roots by Indian Ridge
4.Magna Graduate: Honor Grades - Peacock Alley by Fast Play
5.Kane Hekili: Fuji Kiseki - Life Out There by Deputy Minister
6.Chiquitin: Fitzcarraldo - Murias by Big Play
7.Maraahel: Alzao - Nasanice by Nashwan
8.Star King Man: Kingmambo - Princess Timide by Blushing Groom
9.Super Frolic: Pine Bluff - Lindsay Frolic by Mt. Livermore
10.Choctaw Nation: Louis Quatorze - Melisma by Well Decorated
11.Shakis: Machiavellian - Tawaaded by Nashwan
カネヒキリとしてはちょっと懸念されたスタートも問題なく、道中の位置としては理想的なポジションであったとは思います。それだけに、直線で伸びてこれないというのは力負け以外の何ものでもないかな。
Electrocutionistは直線に入った段階では到底勝てるような位置にいなかったようにも思うのですが、あの状態から差しきってしまうのですから相当強いのではないでしょうかね。というかこのあとどうするんでしょ。欧州帰っても相当やれると思うし、アメリカに行ってもこれなら恥かかんですむかと思われ。
Brass HatはやはりDonn Hからという臨戦は北米馬にとってベストな条件であるということでしょう。Wilkoの復活にはちょっと驚いた。というかMagna GraduateはWilkoも捕らえきれないのではちょっと期待はずれなところはあるかな。どっちにしろこの3頭が帰国してからちゃんと北米の古馬戦線を引っ張ってくれればいいかなとは思ったり。
さて、これはレース後にチャットでも話していた事ではあるのですが、このNad Al Shebaのダートコースには日本馬ならある程度芝でもこなせる馬が参戦しないと厳しいという部分があるのではないかと。まあ、絶望的に芝に向いてないというのでなければ、芝のレースでも好走できるくらいのスピードは欲しいというくらいだとは思いますけどね。あくまでも日本だと芝>ダートになるのが現状だけに、芝のレースで頭打ちになってダートというパターンだとちょっとこういう場所ではスピードが足りないというのは出てしまう気はします。ユートピアだって芝だと目立たないけど安田記念4着とかの実績があるわけですし。まあ、カネヒキリには欧州の芝に挑戦などと言わずに、アメリカに渡って欲しいなと思うところはありますが。

5月になってからの追記。
Brass Hatはレース後の検査で薬物反応が出たとされ、失格となりました。異議申し立てが成される見込みですが、許容量を上回る値が出た以上はレース失格という裁定は覆らないと思われます。検出されたのはステロイドの一種酢酸メチルプレドニソロンで治療のために用いたものが残ってしまったという模様。ドバイではレース前23日間の使用禁止をガイドラインとして設けていて、これに対して陣営は28日前に使用したと主張しています。
更に7月の追記
Brass Hatは失格で確定。コレによってWilko以下の着順が一つずつ上がります。

March 28, 2006

Every face of every nation waits to watch the flag unfurl

旗幟を鮮明にするべし

ドバイのときにチャットで片寄ってるだの、フィルター掛かってるだのと言われたので、あらためて思い知っていただくために、演説といきますか。

諸君 私はNureyevが好きだ
諸君 私はNureyevが好きだ
諸君 私はNureyevが大好きだ

Theatricalが好きだ
Miesqueが好きだ
Soviet Starが好きだ
Zilzalが好きだ
Reams of Verseが好きだ
Spinning Worldが好きだ
Peintre Celebreが好きだ
Heart Lakeが好きだ
Black Hawkが好きだ

仏国で 米国で
英国で 愛国で
日本で 豪州で
芝で ダートで
父系で 母系で

この地上に存在する ありとあらゆるNureyevが大好きだ

正当にスピードを享け継いだマイラーが 欧州のマイル戦線を蹂躙するのが好きだ
血統の奥に眠るスタミナを呼び起こした産駒が マイルハーフを圧勝したときなど心がおどる

Nureyevの血を持つ競走馬が Danzigの血を撃破するのが好きだ
創設間もないBreeders' Cup Mileを Miesqueが楽々連覇した時など胸がすくような気持ちだった
代を経ても衰えぬスピードが 短距離レースを蹂躙するのが好きだ
不意に得たスタミナが 王道と呼ばれる路線を 何度も何度も制覇していく様など感動すら覚える

Zabeelがオセアニアを制圧し Kingmamboから超一流馬が続出する様などはもうたまらない
並み居る強豪馬が Peintre Celebreの前に 凱旋門賞という舞台でばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな2歳馬達が 雑多な血統で健気にも勝ち上がってきたのを
良血に物を言わせたFasliyevが Kinaneに操られて木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

米血の良血軍団に滅茶苦茶にされるのが好きだ
成功が約束されていたはずの後継種牡馬が蹂躙され期待を外し続ける様は とてもとても悲しいものだ
Coolmoreの物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
Danehillに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

諸君 私はNureyevを 狂気の様なNureyevを望んでいる
諸君 私に付き従う閲覧者諸君
君達は一体 何を望んでいる?

更なるNureyevを望むか?
情け容赦のない 狂った様なインブリードを望むか?
クラシックの舞台で失格を喰らい 幾度も死線を乗り越える 嵐の様な彼の血を望むか?

「NUREYEV!! NUREYEV!! NUREYEV!!」

よろしい ならばNureyevだ

我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で四半世紀もの間 堪え続けてきた我々に ただのNureyevではもはや足りない!!

Nureyevのインブリードを!! Vallee Enchanteeのようなインブリードを!!

直仔はわずかに一個大隊 千頭に満たぬ産駒にすぎない
だが彼らは 一騎当千の良血馬だ と私は信仰している
されば彼らは 悠に100頭を超えるステークス馬の軍集団となる

Nureyevを忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
鬣をつかんで引きずり降ろし 眼を開けさせ思い出させよう
連中に狂気の味を思い出させてやる
連中にNureyevの末脚の音を思い出させてやる
芝とダートのはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千頭の良血のサラブレッドで 競馬場を埋め尽くしてやる

全種牡馬種付け開始 旗艦Kingmambo種付け復帰
了承!! 全競走馬 休養放牧 解除
「ニアルコスファミリー アラン・クーパーより 全てのNureyevの血を持つものへ」
目標 英国上空 アスコット上空!!

そしてすべてはRough Shodの旗の元に 状況を開始せよ
逝くぞ 諸君

…調子に乗ってたらフルサイズいってしまいました。普段の言動のせいで一部ネタがネタに見えないのが困りものです。言うまでも無かろうが、この項、全部ネタ。思いつきと勢いの産物。
ということで、この辺参照するよろし>2chガイドライン板:「諸君 私は~が好きだ」を貼って <16>
まあ、私は原典から引っ張ってきてますが、素人にはお薦めできない。
Sitemaster

MARIUS / MARL
mail: marius@fairydoll.net
メールはspam判定で巻き込まれる可能性があるので、メールフォームの方が確実です。
メッセンジャーにもいますのでそっちの方がより確実でしょう。
messenger: karl_cz_marius@ホットメールドットコム
IRCやmixiにもいますが、そっちは適当に探してください。
ここしか見ない人もいるので一応。

About March 2006

March 2006にブログ「REVERY_L_ELEKTRA: Anotherside」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブはFebruary 2006です。

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